本日、相方は次女に頼まれ物を渡しに街中ヘ出掛けました。
重なるもので、長女が用事があって取手の自宅に来ることになり、お昼を守谷のお蕎麦屋さんの「常陸屋」へ。

常総ふれあい道で常磐道を越えた辺りを左に折れて奥へ。
周りが竹林の素敵な店構え。
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木造の店内。
玄関に鹿威し、変わっていますね。
真ん中に大きな欅(?)の丸太の柱があって、なかなかの存在感。
囲炉裏端の席につきました。
書が掛かっていて、何て書いてあるのですかね。
「天祿永昌」で「天から恵が限りなく降り注いでいる」の意と長女の解説、さすがですな。
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ざる(1,000円)、しめじと季節の天婦羅(550円)。
少し平たい細打ち、ぬめり気のある食感、蕎麦の香りも強めで、美味しく量も結構あります。
汁は甘味控え目、出汁が利いていながら端麗、正しく良い塩梅、好みです。
天婦羅は、しめじ3本に山独活・筍・蓮根、何れも味が濃く感じます。
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ご馳走様でした。