5月8日(日)に「ハラさん」やキャンピングカー倶楽部の方々と横利根閘門ツアーを計画しておりますが、「道の駅水の郷さわら」のカヌー乗り場から出艇できないことが判り、 別のエントリーポイント、終点の与田浦の上陸ポイントや車のデポポイントの調査に出掛けることに。
併せて、近くの道の駅で野菜の調達を。

「道の駅発酵の里こうざき」で野菜の調達。
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2015年の6月に横利根閘門のパドリングの出艇場所は「道の駅水の郷さわら」の「カヌー乗り場」だったのですが、ここは利用申請が必要で調べたところ、「此処から利根川本流への航行を禁止する」と明記されていて、断念しました。
道の駅から見えるところに船着き場ような石段が作られており、偵察しました。
「佐原河川敷緑地球場駐車場」です。
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少し水面から高さがありますが、問題はないレベルです。
早朝であれば釣り人もそうはいないでしょう。
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近くに立派なトイレもあります。
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エントリーポイントとして充分ですね。
出艇後の車のデポポイントとしても、人の出入りが結構あるのでまあ安全でしょう。
場所が少々判りにくいので、集合は「道の駅水の郷さわら」で出艇場所は此処に移動、でいこうと思います。

「道の駅水の郷さわら」、駐車場の下のカヌー乗り場、使えないのが残念ですね。
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今回の出艇場所は見える近さですが、車の通れる道が無いので、車で行くには遠回りとなります。
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野菜の直売所、とても広くて立派です。
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終点の与田浦へ向かう途中、横利根閘門で降りてみました。
閘門の構造と仕組みが判りやすく解説されています。
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利根川側の水門、普通ここは開いているようです。
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水門の内側の閘門の操作盤(閘門開閉の引き紐、他)
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利根川側の閘門
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利根川側の水位と閘室の水位が異なっているのがよく判ります(利根川>閘室)。
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閘室と利根川側の閘門
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閘室と横利根川の閘門
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閘室の水位と横利根川の水位が、同様に異なっています(閘室>横利根川)。
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横利根川にはヘラ釣り師がたくさんいます。
閘門の開閉と横利根川の航行は注意が必要ですね。
なるべく早朝に通過した方が良さそうです。

この後、与田浦の上陸ポイント(与田浦の八筋川の流れ込み辺り)と車のデポポイント(水生植物園の駐車場)を偵察して、終了(写真なし)。


今回のコースを「地図ソフト⇒スクリーンショット⇒Excelで線と地名⇒スクリーンショット」で作ってみました。
ややこしい、もう少し簡単にできないものか?
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常総大橋の近くのJA直売所「しもふさ」に寄ったら、珍しいものがあり、夕食用に購入。
その食材は、これです。
もくずがに、大好物です。
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強火10分で蒸し上げますが、足を縛っていないので取れてしまい、少々見栄えが良くないですね。
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本日の夕食、蒸しもくずがに、筍3種(木の芽和え、姫川の浅漬け風、キムチ風)と芹のお浸し、他。DSC_0040
春の旬の味を堪能しました。
〆のもくずがにご飯、解した味噌と身をご飯に乗せてもみ海苔と醤油少々。
ううう、美味しい。
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ご馳走様でした。