道の駅一本松展望園(07:00)⇒宝伝港(08:00)⇒犬島(08:10~13:20)⇒宝伝港(13:30)⇒草津PA(20:00)
本日は瀬戸内国際芸術際の第7日目で、犬島を巡ります。
宝伝港で高速船に乗りますが、フェリー以外の船に乗るのは今回が初めてですね。
遠くの島の蜃気楼。
あっという間、10分で犬島へ。
125:石職人の家跡/太古の声をきくように、明日の声を聴く(浅井裕介)
123:S邸/コンタクトレンズ、本日のNo.2、美しい、レンズ越しに見ると風景にバリエーションが生まれ、不思議な効果を。
121:リフレクトゥ(荒神明香)、本日のNo.1、唯々美しい、環境との調和も素晴らしい。
今回の瀬戸内国際芸術祭のNo.1です。
128:犬島精練所美術館(アート:柳幸典)、本日のNo.3。
合わせ鏡を鍵状に繋いだ通路で何度も直角に曲がっているのに、前方は出口、振り返ると入り口がどこまでも見えるという不思議は通路と三島由紀夫の作品や旧宅をモチーフにした作品。
旧精錬所跡もモニュメントのようで良い雰囲気です。
120:F邸/Biota(名和晃平)、外観のみ。
124:C邸/エーテル、本日のNo.4、張り巡らされた蛍光の緑色の水糸が美しく、建物そのものも素晴らしい。
122:I邸/プレーンミラーリバース、外観のみ。
山陽高校の海の家の「犬島の島犬」。
造形家・川埜龍三さんが、個人企画「犬島ハウスプロジェクト」として、2年の歳月をかけた作成下巨大パブリックアート(奥行5m10cm×高さ3m×幅2m40cm)とのことで、とても可愛い。
小さな港のベンチで一休み。
「在本商店」でお昼に、犬島丼セット(犬島丼、ゲタの唐揚げ、コーヒーゼリー、1,000円)と焼きそば(500円)を。
犬島丼はゲタ(舌平目)のミンチと野菜の汁掛けご飯で、優しい味付けですが結構なボリュームがあります。
焼きそばも竹輪がいい感じです。
ご馳走様でした。
犬島チケットセンターのカフェで、ゆったりと帰りの高速艇の出発時間を待ちました。
宝伝港へ帰ります。
これにて、瀬戸内国際芸術祭の春会期を巡り終え、206作品(春に展示無しの分も含めて全会場)にうち、121作品を観たこととなります。
島を渡り歩いて作品を巡るという、大変面白く、風情というか、旅情も感じられる芸術祭でした。
確かに、島渡りというある種の不便さがあるのですが、それも味わいの内で、天候ににも恵まれ、春の穏やかな瀬戸内海も楽しむことができました。
瀬戸内国際芸術祭は、春会期(3/20-4/17)、夏会期(7/18-9/4)、秋会期(10/8-11/6)があり、あと作品展示が秋会期に集中する本島、高見島、粟島、伊吹島を訪れれば、殆どの作品を巡ることができます。
それと直島で見れなかった地中美術館他の作品群もあり、併せて秋にも訪れようかと思い始めたところです。
さて、本来はこのあと九州まで走って、九州から北海道まで櫻の開花を追う約2か月の「櫻旅」を予定していたのですが、事情があって、茨城に帰ることになりました。
残念ですが、櫻旅は来年以降の楽しみに残そうと思います。
そのまま山陽自動車道、名神高速道を、80~90kmでゆっくりと走って、草津PAでP泊。
本日は瀬戸内国際芸術際の第7日目で、犬島を巡ります。
宝伝港で高速船に乗りますが、フェリー以外の船に乗るのは今回が初めてですね。
遠くの島の蜃気楼。
あっという間、10分で犬島へ。
125:石職人の家跡/太古の声をきくように、明日の声を聴く(浅井裕介)
123:S邸/コンタクトレンズ、本日のNo.2、美しい、レンズ越しに見ると風景にバリエーションが生まれ、不思議な効果を。
121:リフレクトゥ(荒神明香)、本日のNo.1、唯々美しい、環境との調和も素晴らしい。
今回の瀬戸内国際芸術祭のNo.1です。
128:犬島精練所美術館(アート:柳幸典)、本日のNo.3。
合わせ鏡を鍵状に繋いだ通路で何度も直角に曲がっているのに、前方は出口、振り返ると入り口がどこまでも見えるという不思議は通路と三島由紀夫の作品や旧宅をモチーフにした作品。
旧精錬所跡もモニュメントのようで良い雰囲気です。
120:F邸/Biota(名和晃平)、外観のみ。
124:C邸/エーテル、本日のNo.4、張り巡らされた蛍光の緑色の水糸が美しく、建物そのものも素晴らしい。
122:I邸/プレーンミラーリバース、外観のみ。
山陽高校の海の家の「犬島の島犬」。
造形家・川埜龍三さんが、個人企画「犬島ハウスプロジェクト」として、2年の歳月をかけた作成下巨大パブリックアート(奥行5m10cm×高さ3m×幅2m40cm)とのことで、とても可愛い。
小さな港のベンチで一休み。
「在本商店」でお昼に、犬島丼セット(犬島丼、ゲタの唐揚げ、コーヒーゼリー、1,000円)と焼きそば(500円)を。
犬島丼はゲタ(舌平目)のミンチと野菜の汁掛けご飯で、優しい味付けですが結構なボリュームがあります。
焼きそばも竹輪がいい感じです。
ご馳走様でした。
犬島チケットセンターのカフェで、ゆったりと帰りの高速艇の出発時間を待ちました。
宝伝港へ帰ります。
これにて、瀬戸内国際芸術祭の春会期を巡り終え、206作品(春に展示無しの分も含めて全会場)にうち、121作品を観たこととなります。
島を渡り歩いて作品を巡るという、大変面白く、風情というか、旅情も感じられる芸術祭でした。
確かに、島渡りというある種の不便さがあるのですが、それも味わいの内で、天候ににも恵まれ、春の穏やかな瀬戸内海も楽しむことができました。
瀬戸内国際芸術祭は、春会期(3/20-4/17)、夏会期(7/18-9/4)、秋会期(10/8-11/6)があり、あと作品展示が秋会期に集中する本島、高見島、粟島、伊吹島を訪れれば、殆どの作品を巡ることができます。
それと直島で見れなかった地中美術館他の作品群もあり、併せて秋にも訪れようかと思い始めたところです。
さて、本来はこのあと九州まで走って、九州から北海道まで櫻の開花を追う約2か月の「櫻旅」を予定していたのですが、事情があって、茨城に帰ることになりました。
残念ですが、櫻旅は来年以降の楽しみに残そうと思います。
そのまま山陽自動車道、名神高速道を、80~90kmでゆっくりと走って、草津PAでP泊。
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