道の駅小豆島ふるさと村(07:00)⇒土庄港(08:40)⇒豊島櫃港(09:00)⇒島内⇒唐櫃港(16:30)⇒土庄港(17:00)⇒道の駅大阪城残石記念公園(19:50)

本日は瀬戸内国際芸術祭の第4日目で、豊島を巡ります。

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唐櫃岡地区
039:豊島美術館(アート:内藤礼、建築:西沢立衛)、追加の入館料が1,000円必要で、撮影は不可でした。
一つの建物とその内側に作品、主として床の細工が展示物の全てです。
それと周りの環境(晴れ、曇り、雨、風・・・・)も作品の一部でしょうか。
床には水が滲み出る穴とゆるい傾斜と水が浸み込む穴が組み合わされ作られていて、水がゆるい傾斜をゆっくりと、時に足早に流れる様は見ていて飽きることがありません。
とても不思議な作品で、言葉で現すことが難しいですね。
建物の天井には2か所の穴?窓?が開口されていて、光、風が入り込みます。
今日は曇りですが、晴れた時はとても鮮やかな風景となるでしょう。
夕方にもう一度来てみようと思います。
本日のNo.1、別格ですね。
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028:島キッチン(安部良)、写真は外観のみ、なかなか素敵なレストランです。
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026:世らの粒子/唐櫃(青木野枝)
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近くにあった「唐櫃の清水」、弘法大師伝説です。
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027:あなたの最初の色(ピピロッティ・リスト)と029:ストームハウス(ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー)は写真無し。

家浦浜地区
024:針工場(大竹伸朗)、外観写真のみ、とても落ち着いた作品で、直島2箇所、女木島の1箇所の作品とは大分趣が違っていました。
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テイクアウトレストランの「スペシャル メイキング コートヤード」で昼食を。
洒落た中庭のベンチで頂きました。
プラネットバケツ(1,080円)とフィッシュフライサンド(200円)、具沢山でボリュームもあって、なかなか美味しい。
ご馳走様でした。
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023:豊島横尾館(アート:横尾忠則、建築:永山裕子)、撮影不可、本日のNo.2、絵画と色付きの窓と極彩色の庭、上下の合わせ鏡の塔、不思議な美しい空間、好みです。

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022:あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(トレアス・レーベルガー)、本日のNo.3、素敵な家で結構居心地が良さそう。

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エネルギー補給。
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甲生地区
036:Big Bambu(マイク+ダグスターン)、展望台からの遠望のみ。
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038:遠い記憶(塩田千春)
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039:豊島八百万ラボ(アート:スプツニ子/建築:成瀬友梨、猪熊純)、外部の写真のみ。
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道すがらの花、ムスカリですかね。
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再び豊島美術館、瀬戸内海への道。
天気も朝と変わらず、豊島美術館の変化も、残念ながら感じることができませんでした。
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唐櫃浜地区
032:勝者はいないーマルチ・バスケットボール(イベット・ポンズ)
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豊島も比較的大きな島で、会場が離れていて、巡るのが難しい島でした。

小豆島土庄港に戻ります。
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本日はのP泊は、「道の駅大阪城残石記念公園」。
夕食は最近定番の茹でいかなご、安くて美味しく、かって西日本(大阪、広島)に住んでいた頃、春の酒の肴でよく食べました。
大阪での呼び名は、かますご、ですね。
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ご馳走様でした。