道の駅源平の里むれ(06:00)⇒高松港(08:12)⇒直島宮浦港(09:02)⇒島内⇒直島宮浦港(17:00)⇒高松港(18:00)⇒道の駅源平の里むれ(20:00)
道の駅源平の里むれの朝。
此処には5~6泊する予定です。
本日は瀬戸内国際芸術祭の第1日目で、直島を巡ります。
さて直島ですが、高松港の駐車場にプレアデス号を停めて、フェリーで往復します。
当初予定の高松市営杣場川駐車場、一般車(幅2m、長さ5.5m以内)は1000円/24時間、に入れました。
ところが近くに290円/24時間の駐車場を見付けて車を出したところ、大型車扱いになっていたことが判明。
そのままだったら1万円越えになっているところ、危ない、危ない。
自動判定の駐車場は本当に怖いですね。
ところで、駐車場の顛末ですが、フェリー乗り場に瀬戸内国際芸術祭用の無料駐車場があり、明日はそこを利用することになりました。
直島行きのフェリー。
瀬戸内国際芸術祭の三種の神器、パスポート(春、夏、秋の通し、5,000円が前売りで4,000円)、公式ガイドブック(1,400円)、フェリー間乗り放題3日間乗船券(2,500円が前売りで2,200円)。
今日は打って変わって良い天気です。
直島到着、瀬戸内芸術祭の始まり始まり。
201:赤かぼちゃ(草間彌生)、
瀬戸内国際芸術祭のシンボル的な作品、公式ガイドブックの表紙にも使われています。
さて、開催初日、3連休の中日、人気の高い直島でお客さんが大変多く、人気の会場は予約制で、地中美術館などは予約制してから3時間後という混みようです。
歩きとバスを組み合わせて行こうとしましたが、バスも満員で乗れないことも多々あり、巡り切ることができませんでした。
結構きつい上り下りがあるので、アシスト付きの自転車で巡るのがベストかもしれません。
また、直島は撮影不可の作品が多く、越後妻有トリェンナーレや中之条ビェンナーレのようなまとめ方ができませんでした。
以降は写真をペタペタと貼り付けただけですが(一部付け足しあり)、ご容赦の程を。
014:はいしゃ/舌上夢/ボッコン覗(大竹伸郎)
「shimacoya」でお昼を頂きます。
ハムのサンドウィッチ、ハムとブルーチーズ薄く切った林檎で爽やかな美味しさ、これは真似ができそうです。
ご馳走様でした。
204:南瓜(草間彌生)、赤かぼちゃと対の作品、作品そのもの、シチュエーションも含め、好みです。
011:南寺/バック・サイド・オブ・ザ・ムーン(ジェームズ・タレル)
202:海の駅なおしま(妹島和世+西沢立衛/SANAA)
001:直島銭湯「I❤湯」(大竹伸郎)、現役の銭湯で入浴できるそうです。
203:Bunraku Pupper(ジョゼ・デ・ギマランイス)
005:直島パビリオン(藤本壮介)
乗船前のおやつ。
夕日を背に浴びて、高松港への戻りのフェリー。
本日の歩数:28,000、21.5km、よく歩きました。
地中美術館等は秋の開催期間に訪れ直そうかなと思い始めたところです。
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