我が家の真空パック器は「MAGIC VAC Elite V006」(フレームノバ社)で、 釣った魚を冷凍保存するために、 10年ぐら前に購入し使ってきました。
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なかなか良いのですが、①フィルム(ロール)代が高価なのと②脱気中でしか熱シーリングができないという使用上の制限、の2つが気になる点です。
①:真空パック用ロール(30×600cm)はNETで送料込みで1,400円/1本程度で、此を30×20cm使うと47円と高価。
②:水分を多く含むものを脱気せずにシーリングしたいと思っても、それができない。(引圧中にシーリングしようとすると通過する水分でシーリングが上手くできない。)
また、10年間の使用でシール面が凸凹してきたり、時折脱気が上手くいかなかったりと不具合も目立ってきました。

そこで、キャンピングカーの購入を検討し始めた頃、初めて覗いたkenharuさんの「kenharuの日記」の「真空パックを安く使う裏技」を参考に新しい真空パック器を買おうと読み返すと、現行のMAGIC VAC Elite V006と 手持ちのポリエチレン袋と水切りネットで専用ロールの代用ができるのではと思い、試してみました。

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ポリエチレンのサイズ30×40cm、厚さ0.08mmの袋(一般的なポリエチレン袋は0.03mmと薄い)と水切りネット。
水切りネットの大きさやシーリング時間等の多少の検討は必要でしたが、案外あっさりとできました。
ポリエチレン袋と水切りネットの選択の理由は先程のブログを読んで頂ければ良いと思います。
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尚、専用ロールはナイロンポリ袋(ナイロンフィルムとポリエチレンフィルムの多層構造)でガス透過性は無いのですが、ポリエチレンはガス透過性があり透過した酸素による保存物の劣化が問題となりますが、ラップでくるんでからパックすれば良いとのことです。

メバルの干物をパックしてみます。

骨や棘でポリエチレンに穴が開かないようにするのとガス透過を防ぐ目的で、 メバルをラップでくるみます。
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真空パック器にセットして、脱気ボタンを押して充分に脱気できていることを確認後、脱気ボタンを押したままシーリングボタンを約10秒押してシーリングします。
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干物と鱗と腸を取ったメバルをパックしました。
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今回のポリエチレンの袋と水切りネットを使うと、同じ面積分で2.8円と専用口一ルの1/17となり、とても経済的です。

長期保存で真空度が保たれるかを観察するのと、気になる点の②とナイロンポリ袋(ホームセンターには無いみたいです)については、折りを見付けて試してみようと思います。