終日作品巡り、キナーレ・十日町市街地周辺エリア、絵本と木の実・十日町南エリア、農舞台・松代中央エリアを巡ります。

T321-ナウィン・ラワンチャイクン-赤倉の学堂
旧赤倉小学校
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作成の経緯の映像
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ラファェロのアテネの学堂を模して、赤倉の住人の暮らしを描いているそうです。
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作品そのもの、映像による解説、展示法、作品を取り巻く環境も含め、見応えがあり、気に入りました。

ほくほく線の美佐島駅
線路もないのに「美佐島駅」の案内があり、寄ってみることに。
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地下駅です。
ガムテープ文字アート作品がありました。
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全国でも珍しい、ほくほく線唯一の地下駅で、
トイレや畳敷きの休憩室、充実した設備、面白かったです。

K006-James Turrell-光の家
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主賓室の天井に開閉式の窓があって、外光を取り入れることができます。
仰向けに寝て、係りの方が開閉してくれます。
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小雨のパラつくどんよりとした曇り空でしたが窓に切り取られた空は輝くような真っ白さでした。
光、明るさは相対的なものであることは当たり前なのですが、不思議です。
晴れの日、朝焼け夕焼け(宿泊者の特典)は格別だそうです。
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キッチン、お風呂等の設備も素晴らしく、宿泊も楽しそうです。

K023-母袋俊也-絵画のための見晴らし小屋・妻有
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晴れていれば越後三山(越後駒ヶ岳、中岳、八海山)が見えるとのこと

K023-たほりつこ-グリーンビラ
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K003-藤原吉志子-レイチェル・カーソンに捧ぐ~4つの小さな物語
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K002-斎藤義重-時空
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節黒城跡キャンプ場の駐車場、通り雨が降った後に陽が当たって、湯気のような蒸気が。
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K009-節黒城跡キャンプ場コテージA棟-河合喜夫
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K010- 節黒城跡キャンプ場コテージB棟-塚本由晴+アトリェ・ワン+三村建築環境設計事務所
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K011-石井大五- 節黒城跡キャンプ場コテージC棟
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どちらも宿泊ができます。
中は観ることができないのですが、ガイドブックをみると相当に凝っているようです。

K008-白川昌生-触れる風景/城主の座
岩に借景、ですね。
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展望櫓に続く道
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櫓からプレアデス号
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K007-吉水浩-森の番人
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K088-岩城和哉+東京電機大学岩城研究所-妻有絶景 LACHIKU_PENTA
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K086-関口恒男-越後妻有レインボウハット2015
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川西地区から国道117号に降りて、鉢地区へ移動する途中、土市駅傍のラーメン屋さんの「天池屋」でお昼を。
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とんこつラーメン(730円)と醤油ラーメン(700円)。
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ランチは全品替え玉1個無料サービスとのことで、とんこつの赤麺(唐辛子入り)をお願いしました。
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九州風のとんこつラーメンは、スープの粘度が高いのですが、さっぱり目であまり得意でない私でも美味しく頂けます。
赤麺は少しピリッとして面白いですね。
醤油ラーメンは鰹節の出汁が効いた醤油が勝ったスープに中太の麺、見た目通りの美味しさです。
ご馳走様でした。

T325-Jimmy Liao-kiss & Goodby
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台湾の著名な童話作家のなかなか楽しい作品でした。

T173-鉢&田島征三-絵本と木の実の美術館
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この鹿威しの動きがオブジェを動かすようです。
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学校全体が一つの絵本といった趣で、作品一つ一つの表情、色彩が素晴らしく大いに楽しみました。
それに何と言っても判り易くて良いですね。

T330-倉谷拓朴-名ケ山写真館
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松代エリアに移動して、休憩。
「セイヒョーのもも太郎」というアイスでクールダウン。
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新潟県では、
新潟でガリガリ君より知名度の高いアイス「もも太郎」とは?
ということだそうです。

D053-まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」と
D311-松田重仁-円・縁・演
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D061-草間彌生-花咲ける妻有
遠くから
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近づいて
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大地の芸術祭に参加している、私が知っている数少ない芸術家の一人。
公式ガイドブックの表紙を飾っている作品です。

D001-イリヤ&エミリヤ・カバコフ-棚田
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別な所から
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大地の芸術祭の顔のような作品。

D125-Honored O-地震計
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D309-山本麻世-へその緒くぐり
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D155-大西治・大西雅子-ゲロンパ大合唱
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D247-まつだい郷土資料館
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重厚な古民家、見事な一富士ニ鷹三茄子の自在鉤、お風呂のタイル、惚れ惚れします。
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格子マニアとしては放っておけません。
素晴らしい細工、保存状態も最高です。
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資料館の大広間の、D273-田中望-京につながる越後妻有。
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美しいですね。

これで2日目、終了です。
本日のP泊は「道の駅 松代ふるさと会館」。