ー守谷の奥、常総運動公園から滝下橋辺りを散策。
公園から鬼怒川の土手を目指します。
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土手から常総運動公園の野球場。
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土手から鬼怒川の水面が覗きます。
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土手を行きます。
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滝下橋を望む。
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滝下橋の袂の清瀧寺の境内で見つけたもの。
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新四国大井沢霊場の一番のお堂。
此処にも八十八箇所がありました。
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6箇所で88箇所が設置されているとのこと。
NETで引いても漸く1つのBlogで紹介されている程度です。
吉橋組大師の後に廻ることにしましょう。
何処までも続く八十八箇所。

滝下橋は9月8日の交通事故のための損壊で通行止めになっていましたが漸く一部分開通となりました。
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橋の上から下流を望む。
利根川との合流点から4km程上流となります。
テトラポットの設置(川幅半分)で瀬が出来ていますが、川くだりには支障がなさそうです。
此からは、カヤックで下れるかどうかというような目で川を見てしまいそうです。
橋を渡って対岸より。
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柏の竹やぶの暖簾分けの「鬼怒川竹やぶ」のようです。
一度訪れてみたいと思っていますが、未訪です。
新四国大井沢霊場の結願で訪れましょう。

傍の清瀧香取両神社の扁額とスズメバチの巣、生きているスズメバチの巣を見たのは初めてです。
このような2つの名前を付けた神社も見たことがありません。
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古滝下橋を渡り返して行くと、古めかしい構えの「大八洲開拓農業協同組合」が。
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どのような組織かと思い、NETで引くと、1946年に満州の引き上げ者が菅生沼辺りに入植して開拓をはじめた際に開設され現在も存在する農業協同組合、とのこと。
68年の歴史があるのですね。
大八洲(オオヤシマ、日本)と古風な名前
は、満州での名称「大八洲開拓団」からのようです。

さて、運動公園方面を目指して、畑に降りていくと、蕎麦の花が満開。
最近、麦、蕎麦の栽培をよく見掛けます。
需要が多いのでしょうね。
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本日の散歩の歩数:11,500
歩行距離:8.7km
よく歩いたご褒美にラーメンを。
昨日もご褒美で、乱発気味で気を付けなくては。
家の近くに開店した「はざま」です。
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限定のつくば鶏丸一羽のスープ(表現は?、800円)
見た目に違わず、すっきりした鶏の旨味と醤油が立った味わいに少し焦がしたような風味が加わっています。
麺も幅広の手揉みで食感が良く、2種のチャーシュー(豚と鶏)、メンマも良し、でとても美味しい。
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つけ麺+中盛り(750+50円)
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つけ麺も同様に美味しく、トッピングの岩海苔を加えると味が変って面白い。
+50円の中盛でボリュームも満点です。
ここ最近のラ一メンは、筑波の「名無し」、羽鳥の「華丸」とヒット続きですね。
御馳走様でした。