2011年9月に駿河湾に鰹・キメジに行って、嵌りました。
キメジは木肌鮪のメジ(鮪の子供)でキメジ。
ナブラを探して高速で走り回る。
超大型船で加速が物凄い。
結局、小っちゃい鰹1匹でしたが、嵌りました。
舞台は相模湾へ。
4回行って、キメジ1本、鰹2本。
8.9kgのキメジ。
もっと大きな魚を想像したのですが、小っちゃくて驚きました。
想像以上の引きでした。
リールのバッテリーが落ちて、手巻きであげましたが、手が震えました。
このキメジは2012年の7.5kg
jpg切り取り
ある日の出来事。
朝から全く魚が口を使わなかったのですが、突然皆の竿が突っ込みだして、プッツン、プッツンとハリス切れ。ハリスは16号なのになす術もなく切られます。
ダメ元で30号のハリスに変えたらズドン。
200m走られ、以降は巻いては走られを繰り返し、あと20mのところで針外れ。
間違いなく、キメジではなく、木肌鮪でした。
この日は6kgの鰹1本。
2012年は3回で7.5kgのキメジ1本。
30kgの木肌鮪が上がるのも見ました。
30kg級の木肌鮪とのやり取り。竿が海に突き刺さっています。
上がったのですが、鮫に持ってかれて頭だけになりました。
DSC_0142
この船宿の2012年の記録は66.5kgだったそうです。
2013年のシーズンが開幕しました。
先ずは準備を。
電動リールに新品の新素材10号を400m。
特大誘導天秤。
ハリスはフロロカーボンの14号、16号、18号、ソフトカーボンの20号、24号、30号、3mと6m。
針は、カットヒラマサ13号、14号、15号、MUTU CIRCLE HOOK1/0。
準備は万端です。