新型コロナ禍と猛暑の夏です。
公魚は霞ケ浦産でしょうか?、今年の新子(?)なのか小ぶりでとても美味しいです。
自家製関西風羽根つき一口餃子は、餃子作りはいつも通りで、焼きも私が担当しました。
餃子も羽もパリ感が薄く、改善の余地ありですが、まあ美味しく頂きました。
ここ数年間、肉類と魚類と野菜を各一品、それに豆の食べ物一品、が基本になっています。
例外を除いて、ご飯物の糖質は取りません。
これにアルコールは、ビール・焼酎に時折日本酒或いはワインを適宜で、純粋アルコール換算で60から100mLくらいです。
この日は2人で缶ビール1本(350×0.06)、粗摺り檸檬ハイボール4杯(40×4×0.25)で純粋アルコール換算61mLとなります。
単純にアルコールの1gの熱量は7.1kcaLなので、アルコールによる摂取熱量はmL表記×0.79×7.1で、336kcaLから560kcaLとなり、夕食だけでも摂取カロリーは1,000kcaLを超えていて、朝食と夕食を含めれば、軽く2,000kcaLを超えているはずですが、此処5年間は65±1kgで収まっています。
何時も思う「アルコールを飲むことによって太るか?という議論」、NETの情報を読めば読むほど判らなくなりますね。
太るという主な論点は、①アルコールの代謝が優先されて脂肪の燃焼(代謝)が後回しにされる、②食欲増進他(食事時間の長期化等々)による食物の過剰摂取、なのですが、②はその通りでしょう、①については推論のレベルで厳密な実証は行われていないようです。
こういう時は疫学調査が頼りとなるのですが、アルコールを飲むことのある種の多様性か?、「アルコールそのものは太るか?」は調査ができないのでしょうね。
まあ、そのうち結論が出るかもしれませんが、少なくとも我が家は飲み続けるでしょう。