2019年06月
雑記帳@梅雨のある日その5
キャンピングカーの旅@北関東・長野・新潟の旅第5日目(累計第672日目)
新潟市から帰宅するのに、国道17号線を考えていたら、NAVIでは国道49号線から国道294号線を案内。
後者の方が10kmくらい近いのですね。
国道294号線は殆ど渋滞も無く自宅に続くのでこちらを選択しました。
買い物をしながらの帰宅、先ずは「SUPER CENTER PLANT-5横越店」。
今年の櫻旅で3月に、鳥取県の境港市のSUPER CENTER PLANT-5に初めて訪れました。
此処も巨大な店舗です。
道の駅にしあいづ
道の駅あいづ 湯川・会津坂下
野菜とさくらんぼを購入。
まだ野菜は盛期を迎えて無いようで、種類も品数も少ないですね。
お昼は会津ラーメンの名店の「古川農園」。
店名の表示が無く、消えかかった「やさい くだもの」の看板の建物のシャッターが開いているか、車が沢山駐車しているか、で営業しているかどうかの判断が付くそうです。
一応、店舗の入り口には暖簾が掛かっているのですが、駐車している車の陰で道からは見えません。
注文は肉そば・普通麺(右、850円)、わんたん麺・手打ち麺(750+100円)。
何時ものように叉焼とワンタンはシェアです。
程好い旨味と醤油が立った端麗なスープ、会津ラーメンの特徴ともいえる太さ厚さがバラバラの手打ち麺、啜るのが結構大変で、啜るとスープが飛び散ります。
わんたんはオーソドックス、叉焼は腿肉、全体のバランスも良く、美味しいですね。
普通麺は、つるんとした中太麺でとても喉越しが良いですね。
バラ叉焼は少し塩気が強いのですが、端麗なスープと合わさると丁度良いくらいかもしれません。
ご馳走様でした。
これで会津ラーメンの3名店、「牛乳屋食堂」」「うえんで」と「古川農園」を訪れました。
さて、気に入った順位を付けると、「うえんで」>「牛乳屋食堂」>「古川農園」でしょうか。
国道294号線で白河方面へ、途中で本日の温泉入浴で「藤沼温泉やまゆり荘」に寄りました。
今年の4月の櫻旅で、「ながぬまさくら紀行スタンプラリー」で相方が当てた賞品の「藤沼温泉やまゆり荘無料入浴券(2名分)」で無料入浴です。
内湯は循環でと露天風呂は掛け流しという湯使い。施設はこじんまりとしていますが、綺麗でなかなか気持ちが良い温泉です。
写真はNETから拝借。
単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯舟:49/41・無色透明・無臭・無味・ヌルツル・公共立ち寄り湯系
後は、主に国道294号を南下して、帰宅しました。
途中の買い物食材と旅の料理の残りの夕食。
今年2回目のさくらんぼ(佐藤錦)、美味しいです。
ご馳走様でした。
色々とありましたが、楽しい旅でした。
キャンピングカーの旅@北関東・長野・新潟の旅第4日目(累計第671日目)
湯原温泉猫鼻の湯の朝です。
なかなか素敵な外観です。
鶏を揚げている匂いが漂っています。
カウンターの席を選びました。
17:55入店、まだ席は少し空いていましたが、30分程で満席となりました。
先ずはキリンラガー大瓶(750円)とお通しの塩揉みキャベツ、風呂上がりのビール、美味しいです。
直ぐにお代わりです。
この店は鶏料理(半身揚げ、半身蒸し焼き、焼き鳥2種、鶏スープ等)と後は野菜類数種にお握りとお酒類というシンプルなメニューです。
十全なす漬(350円)、新潟独特の茄子、大阪の水茄子の様な食感と味わいで、大好きです。
結構な時間をが掛かって、半身揚げ(時価、多分1,000円くらい)が到着。
上手く包丁が入れてあるのか、簡単にばらすことが出来ます。
皮はパリパリ、中の肉はしっとり、味付けは塩とカレー粉、旨味が強いのですがさっぱりと食べれます。
酎ハイ・柚子(470円)と吉乃川冷や生(730円)
半身揚げと並ぶ看板メニューの半身蒸し焼き(時価、1,000円くらい)。
箸で解すことにできるほどの柔らかい蒸し上がり。
皿に溜まった鶏油とコラーゲンの塊の濃厚なスープ、解した身を浸して食べれば、悪魔のような美味しさ。
半身蒸し(焼きは付けなくてよいと思うのですが)、在りそうで無い、せきとりのスペシャリテ、鶏半身料理の一番は?と問われたら、私はこれですね。
1時間強の滞在で、半身揚げと半身蒸し薬で一羽の鶏を堪能。
これでもう少し摘みと日本酒の品揃えがあれば、と思うのですが、贅沢ですね。
ご馳走様でした。
まだ明るい内に駐車場に戻ってきました。
キャンピングカーの旅@北関東・長野・新潟の旅第3日目(累計第670日目)
豊科県民運動公園の朝、今日も北アルプスの山々が綺麗に望めます。
本日はこの旅のメインイベントの万水川・犀川DR(万水川:運動公園⇒大王わさび園上陸休憩⇒犀川)、梅雨の晴れ間の快晴の朝、出発点の豊科県民運動公園の駐車場で出艇準備、到着点の旧中村マレットゴルフ場にプレアデス号をデポして、準備万端です。
国交省の犀川陸郷のパラメーター水位は0.84とほぼ平均水位です。
出廷場所です。
皆さんで記念撮影、Tさんご夫妻と我が家はダッキー、ハラさんとSさんはパックラフトです。
最初は用水路のような万水川、程好い流れがあって、快適に下れます。
出発点から1kmくらい下って行くと樹林に囲まれるようになり、北海道の釧路川源流のや千歳川ような雰囲気になります。
バイカモの群生が現れ始め、大王わさび園からの美しい蓼川が合流して、その蓼川を50m程度漕ぎ上がりますが、非力な我が家はダッキーだと苦しいですね。
ぜいぜい言いながらやっとのことで漕ぎ上がりました。
バイカモ等の水草が本当に綺麗です。
この水車小屋の上流にカヤックの上陸ポイントがあり、そこから上陸。
大王わさび園で買物やわさびソフトを食べてゆっくりと休憩。
出発しようとカヤック置き場に戻ると我が家のダッキーは空気が抜けている状態、何と調べると縫い合わせが剥がれて空気が漏れていました。
ダッキーを日向のカヤック置き場に置いて、強い直射日光に当たって空気が温められて膨張してパンクしたようです。
残念ながらここでリタイア、皆さんを見送って、タクシーを呼んで到着点にデポした車を回収しました。
万水川・犀川は2014年秋、2015年夏、2019年夏と3回訪れて、2015年は下見にファルトボートで下って破損して断念と今回の始末、どうも鬼門ですね。
皆さんのDRは無事終了して、小谷村の湯原温泉猫鼻の湯へ向かう途中、大町市の「かたせ手打ち蕎麦」でお昼。
Sさん紹介の温泉施設、源泉掛け流しの素晴らしい温泉と手作り感満載の施設、本当に面白い所ですね。
キャンピングカーの旅@北関東・長野・新潟の旅第2日目(累計第669日目)
道の駅おおた(08:15)⇒渡良瀬スポーツ広場パークゴルフ場(09:20~12:20)⇒霊泉寺温泉(17:55)⇒豊科県民運動公園(19:20)
昨夜来の雨が上がって梅雨の晴れ間の一日になりそうです。
本日は、Tさんご夫妻とご一緒して、午前中は群馬県太田市の渡良瀬スポーツ広場パークゴルフ場でラウンドして、午後は長野県安曇野市へ移動します。
渡良瀬スポーツ広場パークゴルフ場(6コース54H、300円/1日、NGPA公認)、 関東最大級の規模で、料金が安く、我が家のお気に入りです。
恒例の5段階評価では、 ①規模:4、②整備状況:4、③面白さ:4、④料金:4、⑤環境/設備:4、⑥総合:4.0、と関東随一の高得点PG場です。
広大な敷地、手入れが行き届いたフェアウェイとグリーンとラフ、打ち上げ・打ち下ろしや複雑なアンジュレーションや砲台グリーンもあって結構変化があり、久々に4人のパークゴルフでわいわいと楽しくラウンドしました。
只、今回はカップの位置が近くて平坦なグリーン及びグリーン周りに切られていて、昨年秋から冬の斜面グリーンの真ん中や砲台グリーンの端といった厳しい位置に比較して、簡単でした。
陽射しは強いのですが、適度な風が吹いて快適にプレイできます。
それにしてもこのコースのP5は思いっ切り叩けるところが良いですね。
今回のスコア、A:-4.0、B:-3.0、C:-3.0、D:-2.0、E:-7.0、F:-2.0、全コース平均:-3.5でした。
今回/過去は、A:-4.0/+2.3/-1.0、B:-3.0/+4.3/-0.5、C:-3.0/-1.0/-1.0、D:-2.0/+1.0/+1.0、E:-7.0/-1.5/+1.0、F:-2.0/-1.5/-6.0、全コース平均:-3.5/+0.6/-1.1。
スコア上は相当に良くなったような感じですが、実際はカップの位置が近くて簡単な所に設定されていたせいですね。
相変わらず1stショットの好不調の波が大きく、なかなか上達しません。
お昼はコンビニご飯で、さっさと済ませて、長野県安曇野市へ向かいます。
ご馳走様です。
長野県安曇野市の豊科運動公園までは約190kmで、個々に走って行きます。
もともと一緒に走るのは結構面倒なのと、我が家は相方と私で交互運転とTさんご夫妻はご主人のTさんのみの運転、という違い等がためですね。
短距離やNAVIが使えなかったり、また判り難い道等は連なって走りますが、それ以外は次の集合場所・時間を決めて、個々に走ります。
本日の温泉入浴は、鹿教湯の近くですが殆ど知られていない霊泉時温泉共同浴場(200円)です。
如何にも共同浴場らしい鄙びた外観が素敵です。
意外と明るくて、広々とした気持ちの良い浴室と浴槽。
柔らかい泉質で浴感がとても良く、素晴らしい温泉です。
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流しし・泉温/湯舟:44/42・無色透明・無臭・無味・ヌルツル・正統派共同浴場系
とても満足しました。
北アルプスの山々が見えてきました。
本日のP泊地は豊科県民運動公園の駐車場、紫水ファームで一緒だった6人が集合しました。
均整の良くとれた常念岳の山が雲間に浮かんでいます。
明日も良い天気が望めそうです。
キャンピングカーの旅@北関東・長野・新潟の旅第1日目(累計第668日目)
自宅(14:45)⇒道の駅おおた(18:15)
午前中は旅の準備。
お昼に知人と会食、お一方は以前お隣さんで今は滋賀に住まわれていて2年振りの再会、昔話とお互いの近況で盛り上がりました。
夕刻、北関東へ出発。
雨の国道354号線を北上。
DIYで作った助手席用PC操作台、結構役立っています。
本日の温泉入浴は、群馬県太田市の尾島温泉利根の湯(500円)、ナトリウム・カルシウム―塩化物温泉(中性高張性高温泉)の循環湯、汗を流すには充分です。
道の駅おおたで、奈良在住のTさんご夫妻と合流。
何時もの持ち寄り料理の食事会、昨年の夏の北海道以来数えてみると21回目ですね。
自宅で食べるような普段の料理で負担が殆どありません。
それと、毎回事前の打ち合わせ無しで料理は勿論のこと主食材も被らない、が今回も続きました(さてさて何時まで続くやら)。
ご馳走様でした。
予報では明日は雨はお休みで、梅雨の晴れ間が期待できそうです。
キャンピングカーの旅@紫水ファームのミニオフ会第2日目(累計第667日目)
キャンピングカーの旅@紫水ファームのミニオフ会第1日目(累計第666日目)
自宅(12:30)⇒紫水ファーム(13:00)
奈良県のキャンピングカー&カヤック&パークゴルフ仲間のTさんご夫妻が、中部・関東方面に旅で紫水ファームに滞在するとのことで、千葉のSさんと紫水ファームのご主人のハラさんご夫妻と我が家でミニオフ会となりました。
紫水ファームに到着すると暫くして、強い雨が降り出しました。
ところが、Tさんが到着する頃には雨がぴたりと止んで、晴れ男の誉れ高いTさんならですね。
ハラさんの巨大な中空構造のワインクーラー、大分前に購入して今回初めて使ったそうです。
口まで一杯の氷、さすがに中空構造です、夜遅くまで氷が残っていました。
先ずはSさんの塩ホルモン焼きでスタート。
見るからに美味しそう。
半分くらい脂を落としたくらいを頂くと、まあ美味しいです。
ハラさんの自家製ベーコンで石窯ピッツア。
今日は少し発酵が弱く、もっちり感が足りませんでした。
先日買った玩具(EASY SMORKER)でミックスナッツの燻製のお摘み作り。
豚肩ロースの低温調理
これ以外にも、Tさん特製のカレー味の鶏唐揚げ等々の料理があったのですが、何時ものように撮り忘れです。
さて、15時頃から始まった宴会は夜まで続き、フルボトルのワインと4合瓶日本酒を合わせて8本を空にしました。
それにしてもよく食べ、よく飲み、よく話し、楽しく過ごしたものです。
皆さん、有難うございました。
釣りネタ実釣編@イサキ・釣丸(千葉県勝浦市)
自宅(01:45)⇒勝浦漁港(04:15)⇒出船・帰港(05:00~11:00)⇒自宅(15:00)
明日、紫水ファームでご主人の「ハラさん」さん、千葉の鎌ケ谷のSさん、奈良のTさんご夫妻と我が家で持ち寄り食事&宴会を予定して、久々に食材調達に出掛けました。
今まで宴会用の食材調達の釣行は度々悲惨な目に遇っているのですが、懲りない私であります。
さて釣り物はこの時期に旬を迎えるイサキで船宿は勝浦漁港の釣丸です。
冬のフラッシャーサビキ(真鯖&大鯵)と槍烏賊によくお邪魔していますが、イサキは2回目ですね。
出船準備、お客さんは4名でゆったりとしています。
本日のタックルです。
出航
勝浦の海中公園
釣り場に到着
イサキはぽつぽつ釣れますが、小型ばっかり。
22cm未満のリリースサイズも交じって、結構な数を放流します。
30cmオーバーは1匹、26cmオーバーが15匹、後は22~25cmが多数という結果でした。
本日の釣果、この下に小型のイサキが一杯。
25cm以下は放流すればよかったのですが、干物でも作るかとキープしましたが、これが後で後悔する羽目に。
11:00
帰り道、いつもの大原の「天心」でお昼。
何というか真っ当に美味しくて安い、勝浦釣行で定番です。
ラーメン(500円)、450円から少し値段が上がったのですね。
鰹節が効いたスープの表面に油が張っていて、見た目以上にパンチがあります。
釣りの後に食べるラーメンとしてはピッタリなかんじです。
餃子(300円)、小振りですがモチっと皮に肉が多めの餡、ラーメンのお供に丁度良いボリュームです。
ご馳走様でした。
帰って、イサキを捌きます。
この時期の楽しみの白子と真子、まだ少し小さいですね。
一番大きいイサキは三枚に下ろして刺身と焼き霜造り(皮目をバーナーで焼く)にします。
小さなイサキは背開きにして塩分8%の立て塩に40分浸けて、干物にします。
本日の夕食、イサキに姿造りと塩焼き、鴨肉のサラダ。
姿造り、焼き霜造り、皮と身の間に脂が乗っていて、また焼けた香りが付いて、なかなか美味しい。
今までは、皮目に熱湯をかけて氷水で〆る松皮造りがよくやっていたのですが、此方の方が簡単で美味しいですね。
本日の日本酒、香りが高いのですが、切れがよく、今日の食事によく合っていました。
ご馳走様でした。
キャンピングカー快適化&備品@ちょっとした玩具を買いました
こんな玩具を買いました。
家庭用スモークマシン「EASY SMORKER」(通販で5,280円)。
最近情報番組等で取り上げられて、欲しくなりました。
少量の素材に燻製の風味を付けることができる手のひらサイズの小型装置です。
スモークチップの燃焼皿、モーターと吸引・送風ファン(単三電池2本)、燻煙送風ゴム管で構成されています。
早速、ミックスナッツの燻製にトライ。
チャック付きのジプロップにミックスナッツを入れて、EAZY SMORKERをセット。
燃焼皿にスモークチップ(サクラ)を二摘み盛り、ターボライターで着火。
スモークチップに火が廻ったらスイッチONすると、燻煙がジプロップ内に送風されます。
15秒くらい燻煙を送風したら、スイッチOFFして、ジプロップのチャックを閉じて、5分放置。
これで出来上がり。
見た目は変わりませんが(出来上がりの写真無し)、程好い燻製の薫りが付いて、なかなか美味しいです。
室内で操作すると思いの外匂いが籠るので、屋外の方が無難ですね。
燻煙を吸引して送風するので、風があっても全く問題がありません。
ちょっとした素材や料理に燻製の薫りを簡単に付けることが出来るので、色んな物で試してみる等、楽しめそうです。
キャンピングカー快適化&備品@プレアデス号の助手席のPC台の作成
お昼はご近所の方に頂いた非常食の「レスキューフーヅ 一食ボックス カレーライス」を頂くことに。
キットは、レトルトカレー、包装米飯、発熱体、発熱溶液、発熱袋で構成されています。
発熱袋に発熱体・レトルトカレー・包装米飯を入れて、発熱液を注ぎ、発熱袋を閉じて(蒸気抜きの穴有り)包装箱に入れて、30分放置します。
30分後に取り出して
包装米飯を解して、半分を片方に寄せてカレーを注ぎ入れれば出来上がりです。
ご飯もルーも熱々、オーソドックな味わい、ルーは180gでご飯は200gと結構なボリュームです。
準備に30分は少し長いと思いますが、非常食としてはなかなか美味しく、暖かい食事が簡単に摂れるのがよいですね。
旅に出ている間のblogは夕食後にPCで作業して投稿するのですが、疲れ気味でそれにお酒を飲んだりするとあっという間に寝落ちして、blogがどんどん溜まり結構苦しい思いをします。
運転を交代している間、助手席で膝の上にPCを置いて操作をしようと思うのですが、これがまた安定せず、また老眼で手元が見え難く、なかなか上手く操作ができません。
そこで、プレアデス号の助手席でPC作業が楽にできるような台を作ってみることにしました。
材料は30×60×1の板1枚と0.8×30×0.4の板2枚、塗料と釘です。
こんな感じに細い板を2本を大きな板の中央に打ち付けて出来上がり。
こんな風にPCをセットして、多少の車のストップ・ゴーでもPCが動かないようにします。
実際助手席で使うのはこんな感じです。
板の先端をダッシュボードの窪みに差し込んで、板の手前の膝の上に載せています。
6月24日からの北関東・長野・新潟の小旅行で、実際使ってみましょう。
雑記帳@ちょっと散策
左上から時計回りで6/11、6/13.6/16、6/18、丁度1週間で一周しました。
今日も梅雨の晴れ間の一日になりそうです。
少し散策&ふらっと294!スポット巡りでつくばみらい市の福岡堰へ。
櫻の季節はお花見カヤックで何度も来ていますが、この時期は初めて訪れました。
堰の土手の櫻が眩しい緑一色です。
陽射しは強いのですが、日陰は風が抜けて気持ちが良いです。
小貝川本流の福岡堰が秋まで閉じられていて、堀が満水です。
本日は6箇所のスポットをゲットして、つくばみらいは19/124=15.3%になりました。
お昼は、ラーメン(生麺)と市販の鶏出汁醤油スープで山形風の冷たい(つったい)ラーメンを作りました。
鶏腿肉の低温調理&燻製と茹でもやしと葱をたっぷり添えて、なかなか美味しくできましたが、縮れ太麺を氷水で締めたら歯応えだ強くなり過ぎてしまいました。
もう少し柔らか目に茹でるか、細麺にした方が美味しくなりそうですね。
ご馳走様でした。
雑記帳@燻製作り
10枚回数券が6,800円が6,300円とお得になっています。
それと月・金が岩盤浴半額デーになっているのですね、何かの折に訪れてみましょう。
お昼は、鮪漬け冷やしとろろそば、晒し葱と大葉をたっぷり乗せて。
茹でた乾麺、汁、トロロ、丼をキンキンに冷やすと、美味しいですね。
漬けは鰹か鮪が良く合います。
ご馳走様でした。
午後は燻製作り。
先週の日曜日に塩漬けを開始して1週間経ったので今日燻します。
今までは燻す温度と時間が65~75℃3~4時間となかなか管理に手間がかかり、また中心まで充分加熱されたかどうかの見極めも難しかったのですが、その解決策として今回は低温調理で充分に加熱して短時間燻製と組み合わせてみました。
作り方を再掲します。
①豚肉(肩ロース)850gに、塩17g(豚肉の重量の2%)と挽粒胡椒を適宜塗す
②真空パックする
③冷蔵庫で1週間保存(1日に2回天地を変える)
④ボールに水を張り肉を浸けて塩抜きをする(1回目1時間、水を替えて2回目1時間の計2時間)
⑤肉の水気を良く拭いて再度真空パックして低温調理機で63℃90分の低温調理を行う
⑥低温調理後、扇風機を使って2時間風乾する
⑦肉を三つに切り分けて、手作りスモーカーで火を微調整して庫内温度60~70℃・30分で燻す
⑧燻し上がったベーコンは放置して香りを落ち着かせます
これ以外に、低温調理の鶏肉、茹で卵、プロセスチーズも燻製しました。
今日の夕食、色々な燻製、鮪漬け、木耳と胡瓜の酢の物、冷奴、茄子とピーマンの焼き浸し、
豚肩ロース:適度な燻製香と生ハムのような柔らかい食感で美味しい、少し塩気が強いので、次回は塩抜きは+1時間でやってみましょう。それともう少し脂が少ない塊を選んだ方がよいですね。
鶏腿肉:塩胡椒して低温調理(55℃70分)を短時間燻製、鶏の低温調理は少し鶏そのものも匂いが残り気味になるのですが、燻製香が其れを消すので、これも良いですね。
茹で卵も綺麗に良い出来、次回は金網に直に触れないようにして、全体に綺麗に燻製の色が付くようにしてみましょう。
全体に温度コントロールが上手くできて、香りも良く(焦げ臭さが無い)、色付きも上々でした。
もう少し修行すれば物になりそうです。
ご馳走様でした。
雑記帳@父の日で都内へ
前回(6月13日)よりも、萼(がく)の青紫色が強くなってきて、また萼の間の花色も青くなって一部が咲き出しています。
最近始めた各国料理店巡り、2018年12月の高田馬場のロシア料理店の「チャイカ」、2019年4月のベトナム料理の「サイゴン レストラン」、2019年5月の日暮里のトルコ料理の「レストラン ザクロ」と巡り、今回はTEX-MEX料理の「TEXーMEX CAFE&DINER KHB」です。
メキシコ他のビールで先ずは乾杯。
結構、変化球揃いでした。
コブサラダ
ケサディーヤ☆(特に美味しかった)
ナチョス☆
???フライドポテト
メキシコカツレツ
タコライス☆
生ハムとクリームチーズのサンドウィッチ
4人でビール5本と料理7品、美味しく頂き、ご馳走様でした。
各国シリーズ、次の国は何処にしましょうか?
さて父の日のプレゼント、長女からISE TOWEL、汗かきの私にピッタリですね。
次女からは、皆で食べようと少し変わったお摘みと和菓子、楽しみですね。
雑記帳@梅雨のある日その4
今日は千葉県民の日で、普段は有料の駐車場が無料で開放されているとのことで行ってみるのですが、まあ何時もの我が家の行動原理ですね。
雨が強く降っているので、Bゾーン(都市の景ゾーン)辺りを散策することに。
見渡す限り、お客さんは酔狂な我が家だけですね。
和名は「ミッキーマウスの木」
逆さまにしてみると、これでミッキーマウスに見える?、だそうです。
千葉ニュータウン中央のカインズホームとビックハウス(タイヨー系列のスーパーマーケット)に寄って、帰宅しました。
午後、取手某所へ。
先日偵察したところで、土日にカフェとして開いているとのことで伺いました。
此処は公式に紹介している情報が無く、訪れた人がblog等で紹介しているだけです。
何故此処を訪れようと思ったのかは、その経緯は機会があれば紹介しようと思います。
広い土地に本宅とギャラリー&アトリエの瀟洒な建物が建っています。
素敵なエントランスです。
ギャラリー、ある画家の作品が常設展示されています(定期的に作品を入れ替えているそうです)。
フランスの風景や人物や風物をモチーフした美しい絵、広くて良い部屋があれば飾りたくなる、そんな感じの作品です。
とても立派なL字の広いギャラリー、内装の造作も素晴らしいです。
ご主人が珈琲を入れる作業の音が時折聞こえますが、とても静謐な雰囲気です。
絵を拝見した後、珈琲を頂きました。
私からは此処を訪れるに至った経緯をお話しして、ご主人からは画家との出会いからこのギャラリーの建設と今に至るお話を伺いました。
雨の午後、不思議な時間を過ごしました。
また何時かお邪魔しましょう。
夕食はジンギスカン(生ラム肉、豚タン元)とホンビノス貝の酒蒸し、冷奴。
肉は千葉ニュータウン中央のビックハウス(タイヨー系列)で購入。
タイヨーはちょっと珍しい肉も扱っていて気に入っています。
雑記帳@題名の無い日
暫く同じように撮って、時系列に並べてみましょう。
左上から時計回りで、6/11⇒6/14です。
お昼は、今日は私の担当で鮭と豆苗のパスタとたっぷりサラダ。
キャンピングカーの旅ではよくパスタを食べますが、自宅では久しぶり。
なかなか美味しくできました。
ご馳走様でした。
午後は、青柳のヤオコーへ買い物に行き、井野辺りをぶらぶらと散策して、歩いて帰宅。
井野団地へ続く小道の一角、カラオケ(喫茶、スナック、居酒屋)が密集しているところが、先日の新取手の駅前と同じようなところがあるのですね。
店の外観と素敵に合わないインド料理の「ムンバイ」、営業しているのでしょうか?
取手一高、大音量のダンスミュージックが聞こえていますが、高校でもダンスの授業があるのですね。
そっちはからっきしの私、高校時代にもしあったらどうやってエスケープするか必死になっていたでしょうね。
取手駅の「熊沢書店」、リボン取手の「宮脇書店」無きあと、唯一の本屋さん、贅沢を言って申し訳ありませんが、どうも落ち着かないというか、居心地がよくありません。
さてその宮脇書店(4Fのワンフロア)の後に入った「ダイソー」に初めて寄ってみました。
さすがワンフロアで広いですね。
反対側は広大な通路になっています。
さすがダイソーでもフロア一杯に店は広げられないみたいですね。
何れにしても大きなダイソーが駅前にあるのは便利ですね。
雑記帳@梅酒用の梅を調達に筑西市へ
08:40に下館パークゴルフ場に到着、受付を済ませて梅狩り集合時間の10:00まで少しラウンドします。
8コース72Hと関東で最大のパークゴルフ(PG)場です。
さすがにイベントがある日はお客さんが多いのですが、それでもこれだけ広いと混んでいる感覚は無いですね。
最後のPGは5月18日の北海道本別町の太陽の丘PG場だったので、26日振りです。
陽射しは強いのですが、日陰に入ると涼しく過ごし易いですね。
10:00になったので係員の引率で、近くの農園まで車で移動しました。
梅狩りはなっている梅をもぎ取りますが、係りの人や参加の皆さんが竹棒で枝を叩いて梅を落とし、それを拾うこともできます。
相方も叩いています。
30分も梅狩りをしたら、配られたビニール袋の2杯の大中小の梅が採れました。
PG場のクラブハウス(管理棟兼休憩所)でお昼のお弁当を頂きます。
ここには自由に使える冷蔵庫があって、お弁当を保存しておくことが出来ます。
今まで訪れたPG場の中で、ここが一番設備が良いですね。
相方が今朝早く作ったお弁当、美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
クラブハウスの近くを散歩、バラのトンネル、もう終わりの時期でしょうか。
現代美術の作品も点在しています。
七福神の石像も・・・・
午後、もう少しラウンドしました。
筑波山を望むティーショット。
A・D・E:2回、B・C・F・G・H:1回、で延べ11コース99H
今回のスコア、A:-0.5、B:-1.0、C:+3.0、D:-2.0、E:-1.0、F:0.0、G:+1.0、H:-5.0、全コース平均:-0.7でした。
今回/過去は、A:-0.5/+2.0/+10.0/+2.0、B:-1.0/-1.0/-8.0/-7.0、C:+3.0-1.3/+3.0/0、D:-2.0/0.0/-2.0/+7.0、E:-1.0/+1.0/+4.0/+4.0、F:0.0/0.0/-1.0/0.0、G:-5.0/-0.5/3.0/1.0、H:-3.0/+1.0/+2.0、全コース平均:-0.7/-0.4/+1.1/+1.0。
あまり変化はありませんね。
秋から冬のパリパリコンコンのフェアウェイとグリーンから、新芽が出た状態になったのでもう少しコントロールがし易いなのではと思ったのですが、そうでもなく結構難しい印象でした。
どちらかというと考えないでどんどこ廻ってしまうPGなので、上達は望めないのも当たり前でしょうか?
まあ、良い運動にはなりますね、それでよしとしましょう。
収穫した梅、総量8.1kgでしたが、割れたり熟し気味や大きな傷がある梅は取り除いて7kg。
大中小に分けました。
今日のところは、大きい梅1kgと手持ちのお酒(ブランデーベースの35%)1.8Lと氷砂糖500gで、漬けます。
へたをを取って、早く漬かるように縦に包丁で切れ目を入れて容器に入れて、
氷砂糖を上側に層になるように敷いて、ブランデーを注いで作業終了。
3ヶ月で飲めるようになるはずです。
本日の夕食は、冷たい野菜の汁(茹で水菜、茗荷、大葉、晒し葱)、木肌鮪の刺身、白菜と豚バラのミルフィーユ蒸し、と野菜沢山のヘルシーメニューです。
ご馳走様でした。
雑記帳@梅雨のある日その3
旅先で出会った人から教えて貰った施設、なかなか素敵な雰囲気ですね。
母屋でしょうか、ゆったりとした造りで、とても良い雰囲気です。
近々、訪れてみようと思います。
夕食は、木須肉と鰹叩きと蕎麦の実納豆(久しぶり!)と水蛸の酢の物。
木須肉は「6月11日のあさイチの木耳大特集」で紹介されていて、干し木耳を乾物の箱の奥から引っ張り出して作りました。
なかなか美味しいですね。
ご馳走様でした。
雑記帳@梅雨のある日その2
4日経った今日の雷電、縁の紫が濃くなってきましたかね?
暫く追ってみましょう。
お昼は乾麺のカレー南蛮。
何時もは、カレーを小さじ1.5杯/1人前使うのですが、今日は1杯にして辛味は鷹の爪でつけて、出汁と甘みを強くして、塩分も控え目にしてみました。
今までの中で一番の出来、なかなか美味しいです。
もう少し塩分を下げられそうで、次回トライしてみましょう。
ご馳走様でした。
玄関脇の泰山木、この時期に年に1回、芽を摘んで少し枝も空きます。
併せて沢山出た布袋竹も整理しましょう。
Before
After
余り変わっていないような・・・、いえいえこれで一年放っておけます。
夕刻、5,000歩程の散歩。
夕食は、我が家では珍しく揚げ物でエビフライと鶏チューリップフライ、水蛸の刺身と若芽の酢の物。
フライは相方に倣って、鍋の少量の脂で、少しづつ揚げる方法、結構上手く揚るもんですね。
珍しく食後のデザートは、散歩の途中で買い求めた麩饅頭、つるんとした食感と爽やかな青海苔の香りと甘み控え目の漉し餡、美味しいですね。
ご馳走様でした。