烟霞淡泊

2018年05月

かんなの湯横の自由広場(08:15)⇒親鼻橋(9:00)⇒野上辺りDR終点(12:00)⇒かんなの湯横の自由広場(16:00)

自由広場の朝、昨夜の雨が上がって晴れ上がりました。
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朝の散歩
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広い公園です。
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ホワイトウォーター(急流)で有名な長瀞の川下り、親鼻橋からスタート、大きな瀬その1の鉄橋下の瀬から始まります。
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結構大きな瀬で、バウンドして横向きなってバランスが崩れかけましたが、さすがダッキー何とか持ちこたえました。
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大きな瀬その2の小滝の瀬
動画で撮って貰ったものをスクリーンショットで取り出しました。
なかなかの迫力です。
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瀬の間だの瀞場の長瀞の岩畳辺りです。
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岩畳で休憩&カップ麺の昼食
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大きな瀬その3の最後の瀬
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大きな瀬が3つ、小さな瀬は多数、間には瀞場と変化があり、水質も良く、充分スリリングで面白いDRでした。
ホワイトウォーターは仁淀川、気田川、尻別川、長瀞と4回目ですが、此処が一番ホワイトウォーターらしいですね。
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帰宅する「ハラさん」さんとお別れして、Tさんご夫妻と今日もかんなの湯の横の自由広場へ。
長瀞のDRは「ハラさん」さんの企画で、準備、偵察等、とてもお世話になりました。
有り難うございました。

その前に白寿の湯でゆっくりと入浴。
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今日も自由広場は貸切でした。
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今日も持ち寄りです。
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しっかり食べて、しっかり飲んで、今日も楽しく過ごしました。

沼沢湖(05:50)⇒奥会津天然炭酸水汲み場(06:20)⇒田子倉湖(08:30)⇒湯沢温泉(11:00)⇒かんなの湯の自由広場(16:00)

朝一番、沼沢湖でパドリングの予定でしたが、小雨がパラついていたので断念して、埼玉県のかんなの湯の自由広場へ向けて移動することに。
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金山町の大塩温泉近くの「奥会津天然炭酸水汲み場」に寄りました。
私の温泉逍遥のバイブルの「はしご湯のすすめ」で紹介されていて、一度訪れたいと思っていました。
国道252号線に面して立派な駐車場がありますが、組み場の前にも駐車スペースがあります。
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立派な汲み場
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石組みが素敵な炭酸水の井戸
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炭酸ガスが、美しい音を立てて湧いています。
音を伝えることが出来なくて残念です。
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さて、そのお味は、微炭酸で冷たくとても美味しい。
湧き水を飲んではっきりとその美味しさを感じるのは珍しいです。
ありったけの市販炭酸水のペットボトルに詰めました。
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こんな新聞の広告(福島県)も掲示されていました。
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この汲み場の横に、㈱ハーベスの工場があって、「奥会津天然炭酸の水」という製品名で製造販売をしているとのことですが、国内最高レベルの炭酸濃度で、ボトル詰めして市販されているのは日本で此処だけで、先の伊勢志摩サミットでも提供されていて、知る人ぞ知るという炭酸水だそうです。
とても面白い所、水汲みマニア(?)であれば、感涙間違いなしの施設ですね。

田子倉湖から六十里峠越へ。
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越後湯沢温泉について、町営の「駒子の湯」で入浴。
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お昼はJR湯沢駅のコンコースにある「雪ん洞」で爆弾お結びを頂くことに。
「ぽんしゅ館」前のオブジェ。
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ちび胡青とう辛子味噌ともち豚角煮の爆弾おにぎり(一合、730円)。
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海苔もご飯も具も美味しく、1人0.5合(何時もの食事の1.5倍くらい)ですがあっという間に食べてしまいました。
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ご馳走様でした。
近くのお土産物売り場、お菓子、漬物、・・・と沢山に「ご遠慮せず、ご試食ください」の札が。
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夕方、かんなの湯の横の自由広場に到着。
キャンピングカー&パドリング仲間の「ハラさん」さんと奈良のTさんご夫妻は既に着かれていました。
暫くすると雨が降り出し、17時の進入路の閉鎖の後、他にお客さんも居ないので、炊事場の軒を借りて食事会をすることに。
皆さん持ち寄りの料理の数々、相変わらず取り忘れ多数です。
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奈良のTさんご夫妻とは昨年7月の北海道以来です。
キャンピングカーの旅の話やお互いや共通の知り合いの近況、四方山話を遅くまで楽しみました。
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明日は、荒川の長瀞の川下り(DR)です。

小野川湖パドリング(04:30~06:50)⇒三島温泉(11:00)⇒沼沢湖(13:00)

早朝の小野川、無風の湖面へ漕ぎ出しました。
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西部(下流)の多島地帯へ。
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此処でも磐梯山の裏側が見えます。
裏磐梯4湖は明治の磐梯山大噴火の時に堰き止められた自然湖なので、当たり前といえば当たり前ですね。
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振り返ると稜線から朝陽が昇りました。
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まだ少し朝靄が残っています。
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周りに迫る高い山が無く、空が広くて、樺の類(?)の木立、何処か北海道の朱鞠内湖を思い出させるような美しい風景が広がっています。
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この湖はカナディアンが良く似合いますね。
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綺麗な鏡面が続きます。
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水面に浮かんでいるのは「アカメヤナギ」の綿毛ですね。
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島の間を縫うようにパドリング。
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日の当たる北岸の小さな砂浜で朝食、もち麦玄米のおにぎりと汁代わりのカップ麺(2人で1個)です。
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小野川湖畔の家キャンプ場の管理棟、訪れたお客さんの写真が飾られています。
2回目、2年前の写真ですね。
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こんな写真も、トロフィーサイズのサクラマスも。
トローリングだそうです。
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2日間お世話になりました。
お気に入りの裏磐梯でキャンプ場、また訪れましょう。

金山町の沼沢湖へ行く途中で三島町の宮下温泉栄光館で入浴。
「まっとうな温泉(東日本版)」で無料入浴、通常料金の550円が無料となって、本代(東日本/西日本・合計3,600円)控除後の無料獲得総金額は8,820円となりました。
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ナトリウム-塩化物/硫酸塩/炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)・無加水無加熱源泉ドポドポ掛け流し・泉温/湯舟:63.2/43・淡黄緑色微濁・無臭・微塩味・サラスベ・温泉旅館系。
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析出物が見事な湯口
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明るく開放的な温泉、ゆっくりと温まりました。
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沼沢湖畔キャンプ場にチェックイン(1,000円+300円×2)、キャンプ場に入場すれば場内の出艇場所が利用可能となります。
沼沢湖は二重カルデラで周囲を外輪山に囲まれた静かな周囲5km程の静かな湖です。
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出艇から15分で、突然の雷と驟雨、湖岸の木の下に避難、慌てて雨雲レーダーを見ると、暫くは雷雲が居座りそうなのでパドリングは中止して戻ることに。
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沼沢湖の南西の玉梨温泉の共同浴場(協力金200円以上)で本日2回目の入浴。
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男性浴室は先客が居たので、相方が女性浴室の写真を。
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ナトリウム-塩化物/硫酸塩/炭酸水素塩(低張性中性高温泉)・無加水無加熱源泉ドバドバ掛け流し・泉温/湯舟:45.9/44・無色透明・無臭・ダシ鉄味・激渋共同温泉系。
実は45年くらい前にこの辺りの山登りで巡っていた時に訪れたことがあり、その頃から変わっていないような・・・、素晴らしい温泉、何時までも変わらずに残って欲しいものです。

キャンプ場に戻って一杯飲みながら。
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道の駅で購入した山独活、油揚げと一緒に炊き合わせ。
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鯖缶に玉葱をこんもり乗せて火に掛けてぐつぐついったら、チーズを山盛り乗せてバーナーで炙ります。
美味しいですね。
キャンプの摘まみに最適です。
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陽が沈んで、雨が上がりました。
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小野川湖畔の家キャンプ場(03:45)⇒檜原湖・雄子沢(04:20~08:20)⇒曽原湖(09:00~10:15)⇒喜多方市山都(12:00)⇒小野川湖畔の家キャンプ場(15:00)

4時過ぎに檜原湖雄子沢の出艇場所へ。

月曜日なのでさすがに無料駐車場はガラガラでした。

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キャリアからワイルドカード号を下ろして出艇準備終了、便利ですね。
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檜原湖も南部(下流)は多島地帯が広がっています。
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今日は生憎の曇りですが、風はほとんど無く、快適なパドリングです。
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湖を横断して、目的地のいかり潟へ。

いかり潟は複雑な入江が奥まで続いていて、絶好のパドリングスポットになっています。

同時にバス釣りの好適地でもあり、休日は沢山のバサーが入り込んでいるのですが、今日は誰も居なくて、静かです。
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いかり潟の中は、形の良い岩と樹木が続いていて、まるで巨大な日本庭園に迷い込んだょうな感じです。
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足場の良い小島で小休止。

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更に奥へ
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遊歩道の吊り橋を潜って。
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風が全く無く、見事な鏡面です。
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いかり潟を出て、出艇場所に戻ります。
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見事な岩、乗らずにはいられませんね
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7km、2時間のパドリングでした。

いかり潟、とても美しく面白い、紅葉の頃も素晴らしいでしょうね。

再訪しましょう。

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次の湖へ梯子です。

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曽原湖は、さざなみ荘から出艇。

駐車料と施設使用料で500円/1人です。
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時計と反対周りで。
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広い空、湖畔の別荘、美しい木立、山上の湖と言った趣です。
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此処からも磐梯山の裏側がみえます。
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パドリングの軌跡

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さて今日は、喜多方市の山都地区へ、「山都そば」を食べに。
曽原湖から50km強、途中こんな酷道459も。
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山都地区の宮古の「そば処 西村屋」、立派な古民家です。
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天井が高く、見事な梁と自在鉤。
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手前は山菜セット(刺身蒟蒻、鰊の山椒漬け、山菜4品、漬物、蕎麦2杯、2,000円)、そばセット(刺身蒟蒻、山菜2品、漬物、蕎麦2杯、1,500円)
蕎麦は山都地区の蕎麦粉10割、薄い平打ち、椀盛り、しっかりこしがあり、水を纏ってふわっとした食感(水っぽさは無し)、汁は端麗、椀に2杯(追加で提供)で充分なボリューム、ちょっと個性的でなかなか美味しい。
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刺身蒟蒻
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あいご(みやまいらくさ)
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ゼンマイ
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鰊の山椒漬け
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ゆっくりと楽しんで蕎麦を頂きました。
こんな蕎麦も良いですね。

今日も、裏磐梯ふれあい温泉湖望へ。
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今日も他にお客さんが居なく、独り占めです。
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小野川湖畔の家キャンプ場に帰着。
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管理事務所と炊事場
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トイレとシャワー。
設備は質素ですが、とても綺麗に掃除・整備されています。
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今日も、炭火焼き
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キャンプの炭火焼きの干物、何時もホッケ(時折、シシャモかメザシ)を選んでしまいますね。
焼いて身を食べたあと、中骨や頭をこんがり焼いて、残さず食べてしまいます。
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さつま揚げも定番です。
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鶏は手羽先が多いですね。
ホイル蒸し2種(シメジとエノキ)も定番。
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ご馳走様でした。
今日も静かに陽が暮れました。
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夜半の煌々とした月
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押切川公園(04:15)⇒檜原湖(04:45)⇒秋元湖(05:30)⇒小野川湖(14:15)

今日から3日間、裏磐梯と西会津の湖を梯子でパドリングします。
今日は檜原湖のいかり潟をパドリングしようとして、自由に出廷できる雄小沢出艇場へ5時前に行ったのですが、9台分くらいある駐車場は既に満杯で断念しました。
バス釣りのお客さんの車、相変わらずバス釣り人気が高いですね。
それで檜原湖は断念して秋元湖へ行くことに。
秋元湖はダム堤の向かって右側に出艇場があって、近くに4台ぐらいの駐車場があるのですが、ここも満杯。
出艇場所から400mぐらいの道の路肩スペースでワイルドカード号を組み立て、プレアデス号はダム堤左の大きな駐車場に停めて、組み上がったワイルドカード号を出艇場所まで手で運ぶことにしました。
漸く出艇です。
バスボートのための出艇場所のようですが、バスボート関係の業者の方に聞くと、カヤックの出艇も構わないとのことでした。
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秋元湖は、檜原湖、小野川湖と同様の堰止めが成因ですが、これにダム堤を造って人造湖として側面もあります。
同様に、ダム堤側には小島が多く美しい風景が広がっています。
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上陸ポイントが沢山あって、その一つで休憩。
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大倉川本流の流れ込みを遡って。
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中津川の流れ出し
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ダム堤近くの多島地帯
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出廷場所に戻ってきました。
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本日のパドリングの軌跡
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12.7kmと結構な距離になりました。
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プレアデス号のカヤックキャリアにワイルドカード号を載せて固定して移動準備終了。
10分程度の作業です。
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お昼は裏磐梯の五色沼の駐車場で内食で「葱焼き」。
お好み焼き系は偶に食べます。
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ご馳走様でした。

本日の入浴は、「檜原ふれあい温泉湖望」(400円)へ。
この辺りに泊まる時の入浴は殆ど此処で、3回目です。
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3人も入れば一杯の小さな湯舟ですが、少しとろみがあって優しい湯触りの源泉が掛け流しになっています。
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小さな休憩室もあります。
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小野川湖畔の家キャンプ場(1,100円/1人1泊)、オートキャンプで、静かで、気に入ってます。
今回で3度目ですね。
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湖畔から少し奥に入ったスペースで、タープを張りました。
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キャンプ場の午後のビール、美味しい。
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夕方、まだ少し風が残っていましたが、出艇して近くをパドリング。
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風にビニール傘を差してみました。
真っ直ぐに進みまず、妙に曲がります。
ウィンドパドルを使う時はラダーが無いとダメという情報を見たような気がします。
次はスケグを装着してテストしてみましょう。
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小野川の流れ込み
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最近の山崩れみたいですね。
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夕方、風が止みました。
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キャンプらしい夕食
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ジャガ塩辛
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会津産のホワイトアスパラのホイル蒸
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蛸のアヒージョ
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焼きシシャモ
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ラム肉と新玉葱の炭火焼き
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静かな夜
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ちょっと飲みました。
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道の駅喜多の郷(06:30)⇒押切川公園(07:00)⇒喜多方酒蔵のんびりウォーク

押切公園から喜多方酒蔵のんびりウォーク(のんびりウォーク)のスタートのJR喜多方駅まで歩いて行きます。
しだれ桜散歩道、旧日中線跡に枝垂れ櫻を植えて、今では会津の名所になっていますが咲いているところはまだ観たことがありません。
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JR喜多方駅前、のんびりウォークのスタートです。
先ず、参加費の3,000円を支払います。
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この御酒飲帳を持って巡ります。
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先ずはスタート前に景気付けの一杯、このぐい飲みものんびりウォークのキットに入っています。
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さてスタートです。
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全12造り酒屋を巡りますが、一番遠い所で5kmくらいの距離があります。
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先ずNo.8の「小原酒造」へ、試飲:5種
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ぐい飲みにお酒を注いでもらって頂きます。
店によって10mLから30mLと差がありますが、平均で20mLぐらいでしょう。
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全部で5つある"ちょっくらポイント"、ちょっとした摘まみの接待があります。
ちょっ蔵ポイントCの「蔵々亭」で味噌アスパラ。
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No.9の「夢心」、試飲:5種
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工場見学
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見た目は古いように見えるのですが、なかなか近代的で結構ハイテクな設備が導入されています。
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2軒で既にホロっとしてしまいました。

No.1「笹政宗」、試飲:6種
なかなか風情のある構えです。
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立派な神棚
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ぐい飲みの縁までたっぷり注いでくれて、困ってしまいます。
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見事な斑入りのギボウシです。
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No.2「ほまれ酒造」、試飲:6種
会津ほまれのブランドで有名な立派な造り酒屋です。
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色んな女優さんのポスター
ところでフリーアナウンサーの唐橋由美さんは此処のお嬢さんなんですね。
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美しい日本庭園
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No.3「峰の雪酒造」、試飲:8種
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No.4「吉の川酒造」、試飲:4種
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ちょっ蔵ポイントDの「中の越後屋」で、味噌胡瓜DSC_0406

ちょっ蔵ポイントEの「蔵人」でソフトクリーム
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No.10「会津錦」、試飲:4種
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No.5「清川」、試飲:2種
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No.6「大和川」、試飲:6種
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各造り酒屋では仕込み水の提供もあって、水分補給と酔い覚まし。
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ちょっ蔵ポイントBの若善商店で冷奴
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ちょっ蔵ポイントAの北見八郎平商店の玉蒟蒻
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甘味処でおやつを。
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後の2造り酒屋は、写真撮り忘れ。
12造り酒屋、58種をコンプリートしましました。
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途中、3km程バスに乗ったので、実際に歩いたのは15.4kmですが、良く歩いたせいか余り酔った感じはしませんでした。

58種で平均20mL、58×20=1,160mLで、6合は飲んでいるはずなんですがね。
58種の日本酒のベスト7
大和屋善内 純米大吟醸(峰の雪酒造場)
純米大吟醸ササ正宗山田錦35(笹政宗酒造)
播州産山田錦仕込純米大吟醸(ほまれ酒造)
純米大吟醸酒星眼回(大和川酒造店)
(生)純米むろか蔵粋(小原酒造)
純米大吟醸奈良萬(夢心酒造)
純米無濾過生原酒さすけね(会津錦)
本当に美味しい日本酒を堪能しました。

JR喜多方駅に戻って、くじ引きの景品(起き上がりこぼしを)を貰い、蜆汁を頂いて、喜多方酒蔵のんびりウォークの終了です。
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のんびりウォークのキットとくじ引きの景品と記念に買った会津塗の片口銚子
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今日の夕食は、すき焼きとさつま揚げ焼き、です。
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ご馳走様でした。

自宅(08:20)⇒芦ノ牧(13:15)⇒喜多方(15:00)⇒三ノ倉スキー場(16:15)⇒道の駅喜多の郷(17:15)

喜多方酒蔵のんびりウォーク(5月26日)と裏磐梯の湖の梯子パドリング-檜原湖、曽原湖、小野川湖、秋元湖-と西会津の沼沢湖パドリング(5月27日~28日)、更に会津、越後、上州と移動して、キャンピングカー&パドリング仲間の「ハラさん」さんと奈良のTさんと長瀞でDR(5月31日)を楽しもうという欲張ったスケジュールを組みました。
本日は喜多方酒蔵のんびりウォークの前乗りで喜多方へ向けて出発。
国道294号、400号、121号と順調に走って、13時過ぎには会津若松市に着きました。
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少し遅いお昼となりましたが、芦ノ牧の会津ラーメンの名店の「牛乳屋食堂」で。
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醤油ラーメンと半ソースカツ丼(1,150円)とみそラーメン(700円)。
会津らーめんはここ以外で3か所で食べたことがありますが、喜多方ラーメンに似ているものの、麺が太目で縮れが強く、また東北らしい醤油が立ったスープで、少しワイルドな印象があります。
醤油も味噌もとても美味しいですね。
ソースカツ丼も肉厚のカツに甘酸っぱいソースとキャベツで会津の典型ですね。
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さて牛乳屋食堂の前に「牛乳や」が。
牛乳やソフトクリームやお土産物を売る店舗のようです。
すかさずソフトクリーム、「小」にしときました。
とても濃厚で、不思議と冷たさを感じないソフトクリームでした。
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みんな合わせて、ご馳走様でした。

快晴で気温が27℃と大分上がっています。
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喜多方市内を偵察、今日は「道の駅喜多の郷」に泊まりますが(のんびりウォークのスタート会場から6kmで交通手段無し)、明日早朝にのんびりウォークに近い駐車場に移動を予定しています。
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まだ少し時間があったので、三ノ倉スキー場の菜の花畑を見物することに。
実は「4年前の5月24日」に訪れたことがあります。
菜の花畑の規模が大分大きくなったみたいです。
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西日が当たった菜の花畑、とても良い感じでした。

本日のP泊地の道の駅喜多の郷に到着。
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17:00から、500円⇒300円と値引きになる「蔵の湯」でゆっくりと温まりました。
循環掛け流し併用(?)ですが、設備も立派で文句の付けようがありません。
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本日の夕食、切る・盛るの準備15分、会津に来れば必ずの馬刺し、刺身バラ盛り、鶏つくね団子鍋。
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何時も通りのキャンピングカーの夕食、ご馳走様でした。
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朝食は、もち麦玄米ご飯とアイナメのあらの味噌汁。
濃厚でありながら上品な旨味、とても美味しいですね。
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ご馳走様でした。

プレアデス号の床はクッションと防寒の為にコルクシートを敷いていますが、大分古くなってコルクも剥がれたところが散見されるようになったので、張り替えることにしました。
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今回はコルクシートではなく、表面に繊維を貼り付けて絨毯のような感じのシートです。
色も明るいモスグリーンにしてみました。
床の形に合わせて裁断・敷き詰めは相方の担当。
経費は2,000円弱でした。
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車内が明るくなり、また心地良い感触、気に入りました。

午後は、明日からの旅の準備をして、過ごしました。
カヤックは、ワイルドカード号とダッキーの2艇とパドリング用品一式、キャンプ用品も積んで、プレアデス号の積載率は70%程度と、ここ最近で一番の多さです。

アイナメの昆布締め、良い感じで締め上がりました。
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本日の夕食、アイナメの昆布締め、豚肉生姜焼きレタスサラダ、アイナメの唐揚げと揚げチーズワンタン、大根の即席漬け。
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アイナメはどんな料理にも合いますね。
2本は鱗を引いて腸を抜いて冷凍保存したので、煮付け等でまた楽しめます。
ご馳走様でした。


皐月晴れの種が尽きたのか、今日は曇りです。
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釣り情報誌、イサキの特集なんで昨日久々に買ってしまいました。
と言うのも、今週外房へイサキ釣りを考えていたのですが、南西の風が吹き荒れて、出船できなかったのと冷たい潮が入って食いが落ちたみたいで、釣行できませんでした。
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6月の第1週までお預けですね。

お昼はカレーけそば。
材料は玉葱ペースト(玉葱2個分)、茅乃舎の出汁、S&Bのカレー粉、豚肩肉と香辛料、水溶き片栗粉。
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少し粘度を付け過ぎたようですが、先ず先ずの美味しさです。
もう少し練習してみましょう。
ご馳走様でした。

夕刻、青森のOYさんから「ハラさん」さんのミニログ新築祝いの鯛と一緒に送られてきたアイナメの御相伴を預かりました。
40cm強、35cm、30cmのアイナメです。
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ということで、アイナメの刺身(皮を引いた削ぎ切りと松皮造り)とその他の夕食。
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釣りを始めた頃(今から25年くらい前)は東京湾でアイナメのブラクリ釣りに夢中になって、よく釣行したのですが、だんだん釣れなくなって足が遠退きました。
久々に釣りアイナメです。
釣って2日目で旨味が増しています。
特に、松皮造りは皮は硬いのですが、皮と身の間の濃厚な旨味があって、本当に美味しいです。
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ご馳走様でした。

今日も五月晴れの良い天気です。
朝食はご近所から頂いたレタスで、レタスたっぷりサンドとトマトと玉葱とチーズのスープ。
パンはタイヨーの「北のたより」の冷凍保存品です。
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ご馳走様でした。

午後、利根川の土手道を歩いて取手駅へ。
陽射しは強いのですが、そよ風が吹いて、とても爽やかです。
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さて取手は、ボックスヒルのくまざわ書店とリボン取手の宮脇書店と本屋の梯子、1ヶ月に1、2回行きます。
リボン取手の3Fで、「取手坂道愛好会」の活動報告&作品展を開いていました。
結構面白い活動をしていて、ちょっと気になる存在です。
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夕食は、エスニック風炒め挽肉のレタス巻き、生しらすのアヒージョ、志麻さんのキャベツのコールスロー、クリームチーズの酒盗和え、クラッカー、それと久々にセイコーマートのG7のシャルドネ(土曜日の下妻の帰りに石下のセイコーマートに寄って購入)。
レタスは朝に引き続いて頂き物、スーパーのレタスとは比べ物にならないくらい大きくしゃきしゃきで味が濃く、とても美味しいです。
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ご馳走様でした。

会津喜多方商工会議所より、4月の中旬に申し込んだ「喜多方酒蔵のんびりウォーク(5月26日)」の案内他が郵送されてきました。
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エントリーカードや御酒飲帳(なかなか上手くできています)、その他観光案内資料などが同封されていて、気合が入っています。
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楽しみです。

お昼は浪江焼きそばと葱焼きのハーフ&ハーフ、粉もん祭りですね。
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ご馳走様でした。

午後はワイルドカード号を組み立てて、屋根に引き上げる練習をするのと、引き上げる時に使用するプレアデス号による屋根の縁のキズ付き防止用のマットを自作します。
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人工芝を貼り付けた玄関マット(60×90)の四角に穴を開けてハトメをして、後はビニール紐、カラビナ、自転車の荷台用フック付きゴム紐を使って、固定するようなイメージです。
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20kgで大きなワイルドカード号を屋根に載せるためには、プレアデス号の屋根の縁に掛けながら引き上げるしかなく(非力ですね)、マットが無いと青い部分がキズだらけになります。
試しに一人で引き上げてみましたが、何とか出来ました。
人工芝生はクッションと適当な滑りがあって、なかなか具合が良いです。
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カヤックアタッチメントにワイルドカード号をコックピットを下にして載せて、付属の2本のベルトで固定して出来上がりです。
もう少し、ワイルドカード号を前に載せた方が良さそうですね。
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今週末に喜多方酒蔵のんびりウオークへ行って、その後に裏磐梯の湖の梯子を計画していて、その時試してみようと思います。

もう一つ、ラダーを展開する時、サイクルキャリアのタイヤレールが干渉するのでタイヤレールを右へ移動しなければならないのですが、六角ネジ回しで緩めたリり絞めたりと面倒です。
「カム朗」さんのアイデアを頂いて蝶型ナットに変更、これで簡単にレールを動かせるようになりました。
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本日の夕食、ノンフライヤーの手羽先唐揚げ(擬き)、昆布巻き、新さつま節のサラダ、クロソイの煮付け。
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ご馳走様でした。

今日も爽やかな五月晴れです。
ここのところポピーづいていますが、自宅から35kmくらいの茨城県下妻市の「花とふれあいまつり」へ行くことに。
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まだ鯉のぼりが元気よく泳いでいます。
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シャーレーポピーですね。
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これも定番のカルフォルニアポピー。
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Eボート(インフレータブルのカッターボートといった感じ)でレースをしていました。
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時速5kmでの衝突体験、予想外の衝撃でちょっと吃驚しました。
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国交省で唯一の台風体験車だそうです。
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風速10mで雨量は300mm/hr、少しバランスが悪いような・・・。
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一時間ちょっとの滞在、如何にも地方の手作り感満載のイベントという感じでした。

帰りに取手市戸頭の宮ノ前公園へ寄ってみました。
目的は公園の周りの竹林で苦竹が出ていないかと偵察なのですが、ごく細いのがポツンとあるだけでした。
今年は苦竹はダメなのかもしれませんね。
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午後、買い物で都内へ。
贔屓の釣り道具屋さんの綾瀬の「釣り吉」で、電動リール用のリチウムイオンバッテリー「電動丸10Ah」を購入しました。
軽量で先ず先ずの容量、SIMANOの300番台の小型からビーストマスター6000(木肌鮪との遣り取りも)までカバーできるそうです。
希望納入価格は65,000円で、29%引きの46,360円でした。
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千葉県栄町で「第67回利根川水系連合・総合水防訓練」が開催されるという情報があって、行ってみることに。

イベント開始の10時頃に着くと、一般車の駐車場も満杯で、大型バスの駐車場もこの有り様でした。
近県の利根川沿いの市町村の水防関連の方々が大勢来られているようです。
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沢山のブースが。
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近隣のゆるキャラが総出ですね。
神崎町の「なんじゃもんじゃ
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栄町の「龍夢(どらむ)
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白井市の「なし坊・かおり
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印西市の「いんザイ君
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八街市の「ピーちゃん ナッちゃん
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栄町の名産品の「どらまめ」、秋に国道356号線の栄町町辺りで幟が立っているのを見たことがありますが、丹波黒大豆なんですね。
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水防関連の企業のブースも。
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防災訓練を見物。
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アトラクションで縄結び講習。
遥か昔、岩登りをして、ザイルの色々な結び方を覚えたのですが、もう思い出せないです。
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プレアデス号のカセットトイレに応用できそうな情報です。
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11時になって、非常食の炊き出し配布が始まりました。
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カレーとのことです。
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給食で出るようなオーソドックスな黄色いカレー、少しアルデンテなジャガイモが美味しいです。
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これに、市町村の屋台の鶏唐揚げ(300円)と特製豚汁(400円)を付けて、立派な昼食になりました。
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ご馳走様でした。
一時間半程の滞在でしたが、なかなか楽しめました。

夕方のつくば市の臨床検査関連のNPOの例会に参加。
お昼過ぎから青空が覗き始め、つくばに着く頃には気持ちの良い皐月晴れとなりました。
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皆さんはこれから恒例の7月初旬のNPOの活動発表会(セミナー)の準備で忙しくなりますが、私は例年の北への夏旅で6月例会、7月セミナーを欠席です。
次回の例会参加は9月ですね。

昨日の情報番組で、埼玉県鴻巣市の「第8回こうのすはなまつり・ポピーまつり」へ行ってみることに。
ポピー畑見物は、2016年5月26日は「天空を彩るポピー畑(東秩父村)」2017年5月31日は「長瀞町の花菱草畑」と、今回で3年連続です。

さて、鴻巣へ行く途中に上尾市の某所に寄ることに。
「孤独のグルメ シーズン7」で紹介されていた「キセキ食堂」の予約書き込み表が9:30~10:00ぐらいに出されるということで(NETの情報)9:30頃に着いたのですが、既に"本日の昼の部は完売しました"の張り紙が・・・。
お店の方に伺うと8時に予約表を出してその時点で完売(50人分くらい?)だったとのことでした。
まあ何とも凄い人気ですね。
我家の後にも、車、自転車、徒歩のお客さんが沢山、皆さんがっくりして帰って行きました。
もう少し落ち着いてから再トライしましょう。
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鴻巣市について、ポピー祭りの馬室会場へ。
ポピーは七分咲ぐらいでしょうか来週始めくらいが満開でしょうか。
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なかなかのボリューム、このポピー畑は12.5haで、その広さは日本一だそうです。
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もう一つ、この会場の名物の「麦なでしこ」畑。
撫子らしい綺麗な薄桃色で、なかなか圧巻です。
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もう後一面くらい植わってば、ピンクの海に浮かぶような写真が撮れますね。
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別な畑ではカルフォルニアポピーが咲いていました。
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流石、日本一のポピー畑、青空の下、楽しみました。

お昼は鴻巣市のラーメン屋さんの「次念序」へ。

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つけ麺並盛(750円)と中華そば並盛(650円)を注文。
東池袋大勝軒、六厘舎の系譜の店らしいです。
つけ麺、美しい盛りの麺、濃厚な豚骨・魚介のスープ、やはり東池袋大勝軒、六厘舎の系譜ですね。
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中華そば麺もスープも、太さや濃さは違えどもつけ麺と同じテイストです。
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食べ初めは本当に美味しいのですが、半分食べると飽きるという何時ものパターンです。   ご馳走様でした。

今日の朝食は珍しくパン食です。
オニオングラタンスープ(パン抜き)、ミニハンバーグとキャベツ、食パン。
オニオングラタンスープはこの一杯で、新玉葱1.5個分のペーストを使用、だそうです。
玉葱の甘くて濃厚な旨さ、美味しいですね。
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デザートは、寺沢製菓のカシューナッツチョコ(ホワイトとキャラメル)を紅茶と共に。
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ご馳走様でした。

お昼は、新玉葱カレー。
久々に私が担当。
新玉葱のペースト2個分、新玉葱ざく切り1個分、豚肩ロース肉100g、コンソメキューブ1個、S&Bカレー粉小さじ山盛り2杯、ウスターソース少々、トマトケチャップ少々。
①400mLのお湯を沸かし、新玉葱ペーストを加え、弱火に(以下、最後までごく弱火)
②豚肩ロースを広げながら加え、ごく弱火で1時間程度煮込む
③S&Bカレー粉小さじ山盛り2杯、ウスターソース少々、トマトケチャップ少々を加える
④深めの椀にご飯130gをよそい、玉葱ざく切りを盛って、その上からカレーを掛ける
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よく煮込まれた玉葱の甘みと旨味、ざく切りの生の玉葱がカレーとよく合って、気に入ってます。
新玉葱がある間、もう一回ぐらい食べたいですね。
ご馳走様でした。

プレアデス号のカヤック用ルーフキャリア取り付けと後部MAXX FANの修理の為に、先週の土曜日からRVランドに預けていましたが、作業が終了したとのことで、取りに行きました。

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カヤック用のルーフキャリアは我が家で、THULE社の以下3点を揃えました。
・ベースキャリアTH953レインガーターフットセット28cm(アマゾン他NETで購入、12,047円)
・ベースキャリアTH763スチールスクエアバー150cm(6,024円)
・カヤックアタッチメントTH874(14,580円) 小計:32,651円
RVランドにはカヤック用キャリアを固定するためのベースプレート「VANTECH社 システムキャリア用ベースプレート4P」とリアラダー(梯子)の「フィアマ ラダー DELUXE8」の設置を依頼しました。
部品代+工賃で小計:92,880円
ということで、総額125,531円の経費を掛けました。

リアラダーはオーソドックスなFIAMAの折り畳み式、キャンピングカー&カヤック仲間の「ハラさん」さんと「カム郎」さんも同じものを設置しています。
ラダーの上端で20cm強、高くなりますね。
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横から見たところ、レインガーターフットは28cmで、カヤックアタッチメントは15cmで、40cm強高くなります。
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前後のスクエアアバーはMAXX FANと位置が被りますが、スクエアバーが28cmの高さにあるので、MAXX FANの開閉は干渉しません。
またカヤック用のキャリアはノブを回せば簡単に外すことが出来ますので、使用しない時は外しておくことになりますね。
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こんな感じです。
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カヤックを乗せたまま高速や長距離を走ることは避けなければなりませんが、湖沼を渡り歩く時は組み立てたワイルドカード号を乗せて移動ができます。
後はカヤックをルーフに引き上げる時の車体キズ付き防止用のマット(自製)が必要ですね。

本日の夕食、鶏腿肉の塩焼き、鯖の干物、蕗と油揚げの炊き合わせ、蕎麦の実納豆。
金華鯖と謳っている鯖の干物、安いのですが、なかなか美味しいです。
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ご馳走様でした。

ちょっと食べ過ぎの一日でしたが、本日の玉葱指数は、何と3.0でした。
罪滅ぼしになりますかね

新四国相馬霊場八十八箇所(順打ち)その11で、今日は①地区の第45番、③地区の第46番、①地区の47番の3番を巡ります。
自宅から利根川の土手・自転車道を上流へ走って戸頭、常総ふれあい道を走って井野台、国道294号線を走って稻戸井、稲を廻って帰宅という取手市内を行ったり来たりの走行距離25kmのコースですが、今回も3番と距離の割に効率が悪いですね。
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①戸頭の第45番
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③井野台の第46番
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①の稻戸井の第49番
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利根川の土手の道を上流へ走ります。
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ゆったりとした坂東太郎の流れ
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土手を降りて、河川敷の道を戸頭へ。
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戸頭の第45番の戸頭の永蔵寺境内(廃寺)へ本堂の左手に第34番のお堂があります。
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第45番のお堂はお堂の右手です。
第45番: 戸頭の永蔵寺境内(廃寺)
移し寺:高知県本尾山種間
ご詠歌:世の中にまける五穀のたねま寺 深き如来の大悲なりけり
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常総ふれあい道を取手駅方面へ走ります。
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第46番の井野の阿弥陀堂へ
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第46番:井野の阿弥陀堂
移し寺:愛媛県医王山浄瑠璃寺
ご詠歌:極楽の浄瑠璃世界たくらえば 受くる苦楽は報いならまし
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今度は国道294号線を稻戸井方面へ。
もう紫陽花が咲いていました。
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第47番の米の井の竜禅寺へ
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立派な古刹です。
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第47番:米の井の竜禅寺境内の三仏堂
移し寺:愛媛県熊野山八坂寺
ご詠歌:花を見て歌詠む人は八坂寺 三仏じょうのえんとこそきけ
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取手市唯一の国指定の重要文化財である「三仏堂」。
創建500年、見事な茅葺の美しいお堂です。
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裳階(もこし)」が付いているお堂の形式は類がないそうです。
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この茅葺のカーブが何とも美しいですね。
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本日の走行軌跡
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本日走行距離:24.6km
相馬霊場累計走行距離:312.2km
累計走行距離:4,575km

八十八箇所ポタリングの昼食は高カロリー、高塩分の外食を許しているのですが、今日は内食で、二郎風に野菜たっぷりの濃厚豚骨ラーメンを。
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ご馳走様でした。

午後は、龍ヶ崎のビバホームとドン・キホーテ、藤代のタイヨーとヤオコー、取手のケイヨーD2と買い物。

今日の夕食、鰹の刺身とオニオンスライス、新生姜の肉巻きと焼き茄子、蕎麦の実納豆、ゆり根の梅肉和え、新さつま節。
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ご馳走様でした。
今日の玉葱指数(1日で食べた1人当たりの玉葱の個数)は、0.50でした。 

月例の墓参りで都内中野へ。
行き帰りに長女と次女の所に寄って、玉葱や相方の母上の届け物をお裾分け。

中野の上高田の東光寺、緑がますます濃くなってますね。
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スーパーの「タイヨー」に行って夕食の材料を購入して帰宅。
午後は身の回りの片付けなどをして過ごしました。

夕食は、タイヨーで買ったラムの肩肉と大量の新玉葱でジンギスカン、同じくタイヨーで買った生メバチ鮪の刺身、蕗と油揚げの炊き合わせ、蕎麦の実納豆。
ラムの脂を纏った半生焼けの新玉葱、絶品です。
2年前の初夏に旭川の「成吉思汗 大黒屋 五丁目支店」(当時の食べログのジンギスカン専門店で第1位)でサービスで付いてきた玉葱のあまりの美味しさに吃驚して以来、気に入っています。
イワタニのカセットガス用のジンギスカン鍋(今は絶版)、これも我が家の愛用品です。
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ご馳走様でした。
今日の玉葱指数(1日で食べた1人当たりの玉葱の個数)は、0.75でした。 

年に2回、5月と10月頃に高圧洗浄器で排水系の洗浄を行っています。
家の外に排水の集合孔があり、そこから下水道へ落とすようになっているのですが、以前木の根が入り込んで伸びて詰まらせたことがあって、それ以来定期的にチェックを兼ねて洗浄しています。
外の集合孔と家の中の台所の流し、風呂場、洗面所、トイレと洗浄して1時間半の作業でした。
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玉葱を干します。
相方が玉葱を炒めてストック用のペーストを作っていますが(玉葱30個、大きなフライパン3杯分)、その残りです。
2~3ヶ月分はありますね。
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利根川の土手、最近ゲートボール場の横にトイレが新設されました。
ゲートボール場とテニスコート3面の施設なのに、トイレが無くて不便だったようです。
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草を刈った後でスッキリしています。
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夏の午後のような日差しです。
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夕食は、煮豚、鯖の乾物、オニオンスライス、蕎麦の実納豆、それに相方の母上からの鱒寿司(何時もの高岡の高田屋さん)。
普段は夕食にご飯は食べないのですが、鱒寿司ばかりは別、それに今晩(作った2日目)が食べ頃です。
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美味しく頂き、ご馳走様でした。
今日の玉葱指数(1日で食べた1人当たりの玉葱の個数)は、0.5でした。  

自宅(05:30)⇒白子(07:35~12:00)⇒自宅(15:30)

毎年恒例の、といっても2014年から2017年と4回連続で参加しているだけですが、今年も”第18回おいしさ一番「白子たまねぎまつり」”へ行くことに。
まつりの開始時間(9時)の1時間半前の7時半頃に着くと、近くの駐車場は満杯でした。
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会場の入り口には、開始を待つお客さんで大行列です。
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9時になって、玉葱狩り(5kg用網袋に詰め放題)の券の販売が始まって、2名分(500円×2)を購入すると、券は緑の245番、券の色は4種なのでこれまでに1,000枚の券が売れたことになります。
凄いですね。
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今度は玉葱畑往きのマイクロバスの順番を待ちますが、その間に玉葱料理の振る舞いを頂きます。
先ずは玉葱フライ、大きな熱々の玉葱フライ、漸く火が通ったくらいの半生の玉葱と衣とソース、とても美味しいです。
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野菜サラダの玉葱サラダソース。
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3年前は4種類くらいの試食があったのですが、今は2種類でちょっと寂しい気も・・・。
白子町のシンボルキャラクターの「げんき君」、だそうです。
凄く「まとも」ですね、というか捻りがゼロというか。
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よさこいソーラン、「チーバくん」と一緒に踊る「げんき君」。
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結構な行列ができていた「玉葱メンチ」(200円)、美味しいのですがもう少した玉葱感があると良いのですが。
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1時間30分ほど待ってマイクロバスに乗って、玉葱畑へ。
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たまねぎを掘って、葉と根を切り、泥を落として、玉葱を袋に詰めていくだけなのですが、何故か楽しい。
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左(相方):7.6kg、右(私):8.1kg、えへん!!
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調べてみると、2014年:7.4kg、2015年:9.5kg、2016年:7.8kg、2017年8.3kgで、今年の8.1kgは先ず先ずですね。

お昼は大網白里市の「手打ちうどんZ」へ。
外房の大原や勝浦の行き帰りによく見て、一度訪れたいと思っていました。
結構な行列です。
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30分ぐらい並んで注文。
ここの一番人気のカレーうどんは売り切れで、鴨うどん(830円)ととろ玉うどん(860円)。
立派な讃岐うどん、お客さんが押し掛けるのも頷けます。
温かいうどんも美味しいのですが、麺そのものを楽しむのであれば冷たい方が更に美味しいですね。
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ご馳走様でした。

本日の夕食。
玉葱のステーキ、玉葱バーグ、弱火20分くらいゆっくりと火を入れるととても甘くて香ばしい、新玉葱の一番の食べ方かな。
鰹の刺身と玉葱スライス、玉葱スライスを皿に盛り、その上に鰹を乗せて岩塩を強めに振り、すだち果汁を掛けて頂く、とても美味しい。
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ご馳走様でした。
暫くは玉葱三昧、目指せ血液サラサラですね。
一日に食べた一人当たりの玉葱の玉数を玉葱指数として記録しましょう。
さて、本日の玉葱指数は1.5でした。

長女と次女と私の誕生日と相方の母の日の合同お祝いの食事会で、都内に出掛けました。
夕方の食事会の前に有楽町の東京交通会館へ、常備している「徳島産業」の「すだち果汁」が切れたので、「香川・徳島トモニ市場」へ。

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東京交通会館は各県のアンテナショップが多数あり、ここもその一つです。
すだち果汁(360mL、1,000円)を3本購入、これで4箇月分ぐらいですかね。
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先日、情報番組で取り上げられていた大分県の「温泉座」、小さな足湯があるそうです。
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待ち合わせ場所の日本橋の日本橋。
長女と次女で(株)東京湾クルージングの「日本橋・東京港めぐり」を予約してくれていました。
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視界の良い先頭の特等席、今日最後の便で満席と盛況です。
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日本橋を潜って、日本橋川から亀島川を通って隅田川へ。
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佃島大橋。
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ガイドさんの解説がなかなか面白く、楽しめます。
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新月島川から朝潮運河へ
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晴海運河から日本橋川をさかのぼって出発点の日本橋に戻ります。
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風が吹いて、気持ちの良いクルージングでした。
このスケジュールを聞いていなかったので、ちょっと感動しました。

日本橋から室町まで歩いて、COREDO室町へ。
ここでも常備の「茅乃舎のだし」を購入、すだち果汁とこれ、前にもあったような・・・。
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少し足を延ばして、「小網神社」へ
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東京の銭洗い弁天として有名です。
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今日の食事会の「OSTERIA NAKAMURA」、六本木の裏路地にありました。
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4人掛けのテーブルが6卓ぐらいのこじんまりとした店です。
一皿は結構なボリュームがあるとのことで、4人で前菜3種、メイン2種、パスタ2種、デザート3種と白ワイン1本を注文。
さて、料理は今時流行りの軽めのイタリアンではなく、しっかりした味付けでどちらかというと少し古風な料理で、何れも美味しかったのですが、特に気に入ったものは*を付けました。
前菜その1、鰯のマリネ
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ホワイトアスパラのバッサーノ風(*)
太いホワイトアスパラ、この時期だけのメニューですね。
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パン(これとゴマパンの2種)
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前菜その3、牛ホホ肉とレンズ豆の焼きテリーヌ
焼いて暖かいテリーヌ、初めて食べました。
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岩中豚のグリル(*)
絶妙の火の入れ方、豚の旨味と香りと脂身の甘さ、柔らかくサクっとした食感、これは美味しい。
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ラムのすね肉の煮込み(☆)
ラムの香りが高く、ワイルドでボリュームたっぷりな一品でした。
付け合わせの緑色の土筆のような野菜、アスパラソバージュというこの時期だけの輸入食材で、味はアスパラ、滑りのあるカリっとした食感、なかなか面白いです。
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パスタ2種、鴨のラグーのホウレン草の???とホウレン草のニョッキのゴルゴンゾーラソース
ホウレン草が奇しくも重なりましたが、濃厚でパスタでした。
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デザートその1、2(*)
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デザートその3(*)
ピスタッチオのジェラートなんですが、ピリッと辛みがあって、なかなか面白い。
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ゆっくりと2時間、美味しく頂きました。
ご馳走様でした。

長女と次女にアレンジして貰った誕生日&母の日のイベント、気持ちの良いクルージングと素敵な食事とプレゼント、有難うございました。
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