烟霞淡泊

2018年03月

自宅(13:15)⇒波崎漁港(15:15)

キャンピングカー倶楽部(CCC)の柏在住のMさんよりお誘いがあって、波崎漁港の波止釣りへ行くことに。
昨年の10月20日にご一緒して、今回は2回目ですね。
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波崎漁港に着くと、Mさんが既に釣りを開始されていて、私も竿を出しました。
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土曜日の夕方とあって、大勢の釣り客がいます。
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穏やかですけど、少し風と波っ気があってなかなか良い感じなのですが、アタリが遠いです。
お酒を頂きながら、時合を待つことに。
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良い感じなのですが全く釣れません。
陽が暮れて月が上がりました。
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投げ竿に何度かアタリがあったのですが、なかなか魚が掛かりません。
何度目かのアタリでやっと魚の反応があって、巻き上げると20cm程のマコガレイでした。
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一昨日の槍烏賊で汁物代わりのしゃぶしゃぶや焼き烏賊。
また、Mさんのジンギスカン&ソーセージ等を頂き酒盛りに突入。
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突然、Mさんの竿に大きなアタリがあって、合わせると強い引き。
エイだろうと慎重に遣り取りすると、80cmぐらいの大きなホシザメでした。
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今日のアタリはここまで。
後は釣りやキャンピングカーから始まって、四方山話を楽しんでお開きにしました。

常総ふれあい道の桜並木、旅に出る前は一分咲きでしたが、満開で青い空に良く映えます。
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取手駅東口の櫻、染井吉野と陽光ですね。
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下妻まで用事があって、その往きに「ハラさん」さんの紫水ファームに初めてお邪魔しました。
家庭菜園とミニ果樹園とログハウス、着々と進んでいます。
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出来上がりが楽しみですね。

下妻へ行く途中に、福岡堰に立ち寄りました。
来週末に「ハラさん」さん初めキャンピングカー倶楽部(CCC)の方々とお花見カヤックを予定していて偵察なのですが、開花が予想を超えて早く、今日既に満開です。
例年ですと自宅の周りの櫻の一週間後ぐらいに満開になるのですが、今年は異様に早いですね。
来週末は花筏と葉桜になってしまいそうです。
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もう一ヶ所、国道294号線の水海道ロードパークに寄ってみました。
櫻の季節、此処を走ると綺麗に咲いていて、機会があれば訪れたいと思っていました。
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青空に薄紅の染井吉野が良く映えます。
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櫻越しに筑波山が。
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鹿島漁港(13:00)⇒自宅(15:15)

何故鹿島漁港に来たかですが、出発前辺りから鹿島灘の浅場に槍烏賊が固まって、100杯以上と爆乗りし始めたとの情報で、プレアデス号に釣り道具を積んで、様子をみていましたが、未だ釣れているということで、参戦です。
キャンピングカーの旅で初めての沖釣り、楽しみです。

べた凪を1時間ほど走って鹿島灘沖20kmの水深50mの浅場で実釣開始。
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1投目は着底と同時に乗りがあって、中から大の槍烏賊4杯。
今日はいけるかと思ったのですが、2、3投目は2杯、4投目は1杯・・・・と乗りが遠くなってトホホ。
5投の釣果です。
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その後は本当にポツンで、鹿島灘クルージングの一日になってしまいました。
当日最大の胴長45cmのパラソル級。
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12:30に帰港して、船宿のカレーライスの昼食を頂きました。
給食に出るようなカレーなのですが、これが美味しくて楽しみです。
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キャンピングカーがもう一台、バンテックのコルドバンクスですね。
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ゆっくり走って帰宅しました。
走行距離:440km、燃費:9.2km、スタッドレスのままでしたが思いの外燃費が良かったです。

本日の夕食の槍烏賊の刺身&しゃぶしゃぶ、筒を割って、皮を剥いで、薄く削ぎ切りにして、出来上がり。
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それに、マーボ豆腐と道の駅いたこで買ったレンコンメンチ。
槍烏賊は刺身だとお腹に溜まるような感じがあり余り食べれないのですが、しゃぶしゃぶにすると柔らかい食感と上品な旨味で沢山食べれます。
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ご馳走様でした。

こうざき酒蔵まつり、いすみ鉄道と小湊鉄道のローカル線の櫻と菜の花を巡り、なかなか面白い旅でした。
さて、次は何処に行きましょうかね。


道の駅あずの里市原(08:20)⇒上総鶴舞駅(08:40)⇒飯給駅(09:05)⇒石神(09:30)⇒上総中野駅(10:30)⇒高秀牧場(11:10)⇒茂原公園(13:10)⇒小見川城公園(16:40)⇒鹿島漁港(19:30)

今日は小湊鉄道を廻って、茂原公園(日本さくらの名所100選)と小見川城公園を見物して、鹿島まで移動することにしました。

上総鶴舞駅、「関東の駅100選」に選ばれています。
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如何にもローカル線の駅といった風情です。
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切符売り場、良い感じですね。
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飯給駅、飯給で「いたぶ」と読みますが、相当な難読ですね。
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飯給駅に来た目的の、藤本壮介:Toilet in Nature、アートいちはらの作品群の一つです。
2015年の11月に訪れて、とても気に入って再訪したいと思っていました。
作品の内外に櫻があるのもその理由の一つです。
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黒い塀に囲まれて、扉を開くと広い空間にガラスで囲まれたトイレ。
実際のトイレとしても機能しているのですが、何故か女性専用の但し書きがあります。
とても残念なのですが、鑑賞は自由とのことでトイレに入ってゆっくりと鑑賞しました。
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日本一広くて開放的、櫻も咲いて、素晴らしいトイレです。
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石神の菜の花畑、小湊鉄道のハイライトです。
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撮影を待っている人々。
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線路の補修をしている人々。
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やっと列車が来て、撮影と思ったら、スマホのカメラのシャッターが下りなくなって、良いアングルの写真撮れず。
指先が干からびているみたいです
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上総中野駅、小湊鉄道といすみ鉄道の終点です。
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いすみ鉄道の列車が発車待ちでした。
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茂原へ向かう途中、高秀牧場へ、櫻のトンネルを登って行きます。DSC_8768
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目的はジェラート、ロイヤルミルク&キャラメルナッツ、とても美味しい。
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見事な菜の花畑と櫻。
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先回りして、櫻のトンネルを下るプレアデス号を撮ってみました。
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茂原に着いて茂原公園へ。
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満開から散り始めの茂原公園、水面に浮かぶ花びらと映る櫻、良い感じです。
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沢山の亀さん。
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萌黄色の柳と櫻。
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更に走って小見川城公園に夕方到着。
ライトアップに時間がありますが、偵察へ。
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ライトアップ
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この旅初めての夜櫻です。
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手作り感たっぷりの夜櫻を楽しみました。

鹿島漁港に到着。
本日の夕食は、生春巻き、火を一切使わずの簡単料理。
キャンピングカーの旅でも時折食べます。
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ご馳走様でした。

道の駅たけゆらの里おおたき(08:20)⇒道の駅あずの里いちはら(19:00)

今日は、アルブレイズK&H号でいすみ鉄道周辺の櫻と菜の花と列車を廻り、大多喜の街歩きもと、盛り沢山の一日となりそうです。
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先ずは総元駅へ行きます。
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総元駅、公民館と合体タイプ、珍しいですね。
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櫻と菜の花と鯉のぼりという組み合わせ。
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いすみ鉄道の櫻と菜の花と列車の風景、車種はいすみ300号型です。
色々なところでこのアングルの写真が紹介されています。
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ムーミン列車の愛称。
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道々の畑の水瓶
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東総元駅
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小谷松駅
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いすみ350号型
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大多喜駅のいすみ200号型とキハ52-125号型
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大多喜の街歩き。
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古い商家が続きます。
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夷隅神社
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大多喜小学校、なかなかユニークな校舎ですね。
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遠くに大多喜城の天守閣が覗いています。
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津知屋の最中 十万石、しっかり甘くてずっしりと重たい。
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お昼は、「とんかつ亭 有屋」でミックスフライ定食(950円)とランチタイムとんかつ定食(850円)。
揚げ物と丼ご飯、ポタリングは20kmを越えそうなので、先ず良しとしましょう。
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美味しく頂き、ご馳走様でした。

上総中川辺りのいすみ350号型とキハ30-62号型の連結
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国吉駅、此処は商工会議所と合体タイプですね、これも珍しい。
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新田野辺りのいすみ300号型
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いすみ350号型とキハ30-62号
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本日走行距離:39.2km
累計走行距離:4,468km

久々の40km、良い運動になりました。
いすみ鉄道、各駅の佇まい、櫻と菜の花と列車、素敵な風景を堪能しました。

市原まで北上して、「市原天然温泉 江戸遊」で入浴。
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P泊は道の駅あずの里いちはら。
何時ものキャンピングカーの旅の夕食に戻りました。
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神崎町(11:30)⇒大多喜城公園(15:30)⇒道の駅たけゆらの里おおたき(17:45)

神崎町の後泊の朝、神崎神社にお参りしました。
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なんじゃもんじゃの木」、クスノキですね。
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皆さんと早めの昼食を頂きました。
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Snow peak way 2017 in HQ10で覚えた氷入りのノンアルコールビール、結構気に入っています。
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こうざき酒蔵まつりを今年も楽しめました。
企画して頂いたMさん始め、Fさんご夫妻、Kさんご夫妻、有難うございます。
また、出来ることなら来年も訪れたいものです。

ここで皆さんとお別れして、成田、冨里、東金、茂原経由で大多喜方面に移動。

大多喜城公園を散策。
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大多喜城へ向かう砂岩に壁に細長い穴が開いていて、大多喜水道でした。
灌漑用の水道で全長5.8kmのうち4kmはトンネル、工期は6箇月は凄いですね。
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屈めば通り抜けられそうな感じです。
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大多喜城、天守閣と櫻、良く似合いますね。
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ちょっとした花見を楽しみました。

道の駅たけゆらの里おおたき、本日のP泊地です。
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終日、神崎町に滞在。

朝、少し早くに神崎町の街を偵察、まだ人通りは殆ど無く、出店を準備する行き交うぐらいです。
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仁勇(鍋店株式会社)の開場を待つ大行列。
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先ずは鍋店の試飲に。
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16種類の無料の試飲、本醸造から純米大吟醸までと、相変わらずの太っ腹です。
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小冊子が配布され、評価をつけてみました。
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いや~、とても美味しく、大満足です。
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一番高い評価を付けた試飲No.1の「一度火入れ無炭素濾過 純米大吟醸」を一升購入して、気合を入れて飲みだしました
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酒の肴(頂き物です)
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有料の試飲の「お酒のカクテル とろりミルクフローズン」、なかなか美味しいです。
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利根川の土手まで足を延ばすと、既に酔客?が昼寝と何時のも光景です。
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もう一軒の造り酒屋の寺田本家へ。
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ここは有料の試飲で、チケットを買います。
どのお酒もとても個性的で、好き嫌いが判れるかもしれませんね。
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菜の花を摘んで、今晩の肴に。
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後泊の酒盛り、全く写真の撮り忘れです。
どうも最近のパターンですね。

3回目のこうざき酒蔵まつり、今年も大いに楽しみました。
出店も増えて、年々大きくなってきているようです。
来年も訪れたいですね。
今年の来場者は5万5千人だったそうで、昨年は4万人とのことことで、来場者も年々増えています。
余り増えすぎると、何か影響が出そうで、ちょっと不安になりますね。

自宅(14:00)⇒神崎(16:00)

昨年に引く続いて、こうざき酒蔵まつりに参加して、房総の中央を走るいすみ鉄道と小湊鉄道の櫻と菜の花を巡る旅にでました。
こうざき酒蔵まつりのメンバーは、昨年同様に北海道で知り合ったFさんご夫妻とMさん、Kさんご夫妻(今回初参加)の方々です。
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持ち寄り食材とお酒で、前夜祭。
美味しい料理が一杯あったのですが、何時ものように写真無し、でした。
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皆さんお会いするのは、6~7月の北海道や10月のsnow peak way HQ2017以来で、遅くまで色々と積もる話を楽しみました。

急遽今日の夕方、六義園の櫻を見に行くことになりました。
六義園は相当前に、都立の公園を廻ってカレンダーをゲットするというイベントで訪れたことがありますが、櫻の時期は初めてです。

駒込駅前の櫻、ほぼ満開です。
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長女と合流して六義園の染井門から入園。
染井門は通常は閉門していて、この時期だけ開門しています。
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早速、花より団子で、三福団子(しょうゆ味とくるみ味噌)を頂きます。
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内庭大門のシダレサクラ、樹齢70年ですが、既に古木の趣があります。
解説はありませんが、エドヒガンのシダレ品種の「イトザクラ」だと思います。
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綺麗な花ですね。
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千鳥橋先のもう一つのシダレザクラ、これもなかなか見事です。
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シダレザクラ以外は、染井吉野、山桜がありますが殆ど目立ちません。
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ゆっくり散策して漸くライトアップが始まりました。
先ずはもう一本のシダレザクラ、なかなか綺麗ですが、高があってライトアップの効果が余りありませんね。
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内庭大門のシダレザクラ、見事ですね。
傘型の理想的な立ち姿でライトアップで映えます。
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何時も思うのですが、夜櫻は完全に暮れて真っ暗になった時よりも、薄暮くらいの方が美しいように感じます。
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ゆっくりとシダレザクラを楽しみました。

日本酒の美味しい店を探して、大塚の「ぐいのみ大」へ。
少しづつ沢山の種類のお酒と日本種に良く合う肴(☆特に美味しかった)を頂きました。
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先ずは、ハートランドと突き出し。
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お試しセットその1
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どれも美味しいのですが、亀泉の純米吟醸原酒、微炭酸の濁り酒、が一番でした。
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明石蛸の刺身
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☆金目鯛の兜煮と鰊の刺身
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お試しセットその2、ご覧の通りの銘酒揃いですが、一番は貴賓の純米大吟醸でした。
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☆筍の土佐煮、本枯れ節のような風味です。
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☆大山鶏の唐揚げ、お手本のように外はカリっ中は汁気たっぷりで美味しいですね。
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☆マスカロポーネといぶりがっこ、クリームチーズよりこっちの方が合いますね。
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七田おりがらみ、これも微炭酸の濁り酒、この手の酒に弱いです。[画像:dc8364b4-s.jpg]
食事代わりの☆しらすと大葉のピザと☆お握り
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沢山飲んで、何時もにはないような〆まで頂いてしまいました。
ご馳走様でした。

大塚の飲み屋街、なかなか良い感じです。
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少し遅くなりました、さあ、取手に帰りましょう。

24日(土)から、千葉県神崎町の「発酵の里こうざき酒蔵まつり2018」を皮切りに、千葉県で今まで訪れることが少なかった外房の中央部のいすみ鉄道と小湊鉄道の辺りを巡る小旅行へ出ることにしました。
こうざき酒蔵まつりは2015年に初めて、2017年には北海道で知り合ったFさんご夫妻とMさんと訪れ、今年もご一緒で3回目になります。
「鍋店(仁勇)」と「寺田本家」の二つの造り酒屋と神崎町の催し物で、2009年から始って今年で9回目、4千人の町に5万人が訪れて、街全体が日本酒の香りに包まれるという素敵なイベントです。

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まつり会場傍の某所にキャンピングカーを停められる所を探して、前泊・後泊して日本酒をたっぷりと楽しもうという魂胆、楽しみです。

春の花々が真っ盛り。
オキザリス(カタバミ)」が彼方此方に咲いています。
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この青い花、少し前に名前が判らないと書きましたが、「ハナニラ」でした。
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染井吉野もやっと1分咲き、来週半ばから末には見頃となるでしょうね。

先週の月曜日にRVランドへ入院したプレアデス号が退院しました。
エントランスの上部の留め金のバネ交換と下部の構造体のヒビ割れの補修でした。
当たり前ですが、軽く押すだけで気持ち良く閉まるようになりました。
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お昼は天婦羅そば、そば粉100%の乾麺でそば感は強く美味しいのですが、もりのように冷たくした方が良く合いそうな蕎麦でした。
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ご馳走様でした。

午後は、釣り道具の片づけと槍烏賊の仕掛け作り。
鹿島沖の浅場で群れが固まって、入れ乗りだったという情報があり、釣行の準備です。
幹糸:7号(幹間130cm)、ハリス:4号(10cm)、たまご針(5本)+赤白スッテ(1本)。
3組を作成しました。
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但し、此処のところ天候は荒れ気味で、どうしたものかと思案しているところです。

夕食は、焼き餃子と水餃子、鰹の叩き、蕎麦の実納豆、若芽の酢の物。
我が家の夕食に定期的に作る餃子、最近は焼き餃子と水餃子の両方を出すのが定番になっています。
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ご馳走様でした。

午後、少し熱っぽいと思ったら、夕方に37.5℃。
私の平熱は35.5℃くらいなので、37.5℃は微熱では無く、少々高熱といったところです。
大人しく、早めに就寝するすることにしました。

自宅(08:20)⇒結城農場(10:05)⇒古河公方公園(12:10)⇒自宅(15:00)

櫻旅のお供の㈱文一総合出版の「サクラハンドブック」をパラパラ見ていたら、巻末に日本全国桜名所があって、「日本花の会 桜見本園 結城農場」が紹介されていました。
今まで聞いたことが無かったのでNETで調べると、350品種の櫻が公開展示されているとのことです。
数十種類レベルは時折ありますが、350品種は凄いですね。
日本の櫻はおよそ500品種と言われているので、その7割が此処にあることになります。
また、もう一つ、此処を訪れたかった理由がありますがそれは後程に。
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開園時間(10時)を少し過ぎたくらいに着きました。
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さて10数種ぐらいの櫻が咲いていて、代表的なものを載せました。
13種ですが、今まで見たことのあるものは1種、名前だけは知っていたものが2種、あとの10種は見たことも名前も知らないということになりますね。
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淡紅色とは言え、なかなか鮮やかなピンクです。
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初めて知っている櫻に出会いました。
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大分散ってます。
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これも名前だけは知っていましたが、見るのは初めてです。
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これも名前だけは・・・、ですね。
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これも名前だけは・・・、ですね。
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なかなか可憐な花です。
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気になっていた最後の櫻です。
何故気になったかですが、「2018年3月15日「雑記帳@利根川土手の早咲きの櫻」」の櫻がもし園内にあれば、何であるのかが判るかもしれないという期待です。
遠目から見ての判断ですが、この櫻です。
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品種は、「伊豆多賀赤」で「このはさくや図鑑」の解説から。
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花弁枚数 5枚
花 期 3月中旬兵庫県基準
説 明(カンヒザクラ×オオシマザクラ)
 早春を飾る桜です。角田春彦氏により作出された品種です。カンヒザクラとオオシマザクラの交雑の結果誕生しました。3月、寒い地方で植栽した場合、寒の戻りで花弁が痛む場合があります。
開花時は色が濃く、枝一杯に花をつける。
やや長い鐘形の蕚筒。
やや遅れて展葉する若葉。
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さて私の感想ですが、似ているのですが、少し花色の赤みが薄く、花のボリュームも少ないように感じました。
参考に3月15日に撮影した写真を再掲します。
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このあと管理事務所の職員の方に、3月16日の朝日新聞の切り抜きとこの写真を見て頂くと、「伊豆多賀赤」ではないかと。
伊豆多賀赤は同じ品種の中で結構なバリエーションがあって、更に環境や咲く時期によっても私が感じたような差異は起こりうる範囲であるとのことと、また過去に全国に結構な数の苗が配布されたので、可能性が高いと思うとのことでした。
他にも色々と興味深い話を伺うことができました。
二期咲きの櫻もあり殆ど一年中何らかの櫻が咲いているようですが、2月末日から5月上旬まで色々な櫻が次々に咲いて楽しめるようです。
今シーズン、もう1回か2回、訪れてみましょう。

さてもう一箇、「古河公方公園の桃まつり」に行くことに。
2015年3月29日にも訪れていますね。
桃まつりの期間は明日からで、2~3分咲きといったところだそうです。
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これで、今週は筑波山梅林、櫻、桃と花見を楽しんだことになりますね。

お昼は古河の丸亀製麺へ、季節限定のあさりうどんがまた始まったとのことで、行ってみました。
あさりうどんバターうどん(620円)、冷やしぶっかっけ大(390円)、天ぷら(いか:120円、野菜かき揚げ:130円)
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あさりバターうどん、美味しいのですが、バターは要らないかも。
うどんは相変わらず美味しいですね。
讃岐の名店と比べてはいけませんが、何時も茹で立て、揚げ立てに近い状態でサーブされてこの値段は、なかなかのものだと思います。
恒例のあさり数えは、24個でした。
ご馳走様でした。

風知草の新芽が出ました。
父に貰って15年以上経っているものです。
風知草は乾燥に弱く、何度か枯れそうな危機があったのですが、何とか残りました。
今は自動散水機も設置して、長期間の旅行でも水の供給は問題なくできます。
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先日、渋谷に出た時マークシティーで一目惚れで購入したショルダーバック。
art-berg doのクロスレザーです。
見た目は皮のようなのですが、布に樹脂を吹き付けたような加工をしているそうです。
合皮は長く使うと如何にも剥げたようになるのですが、このクロスレザーは使い込んだ皮のような風合いになるそうです。
それと軽くて手入れが簡単なことも特徴とのことです。
ポケットが沢山あって、また見た目以上に収納は大きくてA4版のファイルが入ります。
少し早いのですが誕生日のプレゼントに買って貰いました
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今使っていたショルダーバックは2015年6月10日、イオンモール成田の「パッセンジャーメッセージ」でこれも一目見て気に入って買ったものです。
私のお気に入りは、何時もこんな感じですね。
これはオーソドックスな皮のショルダーです。
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自宅(06:30)⇒筑波山第3駐車場(08:20)⇒女体山頂上(10:10)⇒御幸ヶ原(11:00)⇒筑波山神社(11:15)⇒つくば市(14:00)⇒自宅(18:45)

春らしい天気が続いて、運動を兼ねて何処かへ出かけようとなって、筑波山へ。
暖かくなったので頂上まで歩いて登って、帰りに筑波山の梅林、有名なのですが今まで訪れたことがなかったので、寄ってみることにしました。
最後に筑波山に登ったのは10年ぐらい前ですね。

筑波山は白雲橋コースで女体山に登って、御幸ヶ原を下る予定にしました。

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登る前に筑波山神社に参拝。
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うっそうとした道を行きます。
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急坂が続いてみるみる高度が稼げますが、相当にバテます。
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稜線のおたつ石コースに合流。
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巨岩の中を潜ったりと変化のある道。
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修験道の山で、胎内くぐりというような行場も。
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女体山直下の弛み。
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女体山頂上(標高877m)、とても良い天気です。
筑波山神社(標高270m)から、2.8km、標高差607m、コースタイム110分で、所要時間が丁度110分でした。
平均斜度は22%と結構な急登ですね。
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筑波山のもう一つの双耳峰の男体山(871m)。
遠くに富士山が見えるのですが、少し霞が掛かって写真には写りません。
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関東平野の東の独立峰、岩峰になっていて、素晴らしい眺望です。
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御幸ヶ原に降りて、ケーブルカーの駅へ。
私がバテてしまってなかなか回復しないので、ケーブルカーで下ることに。
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さて、次は筑波山の梅まつりへ。
梅林開花状況は「見頃過ぎ」と、なかなか正直な表現で好感がもてます。
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立派な梅園です。
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暖かい陽射しでぽかぽか、確かに見頃は過ぎていますが、未だ花盛りの梅もあって、結構楽しめました。

さてこの後は、つくば市で臨床検査のNPO法人の会合に参加して帰宅。
盛り沢山な一日でしたが、「日頃の運動量を増やして、もう少し体力を上げないと」と思った一日でした。





春らしい庭の花。
この家を建てた方が花が好きだったようで、色んな花が毎年咲きます。
薄い青の綺麗な花で、以前に調べましたが判りませんでした。
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垣根の下の沈丁花、毎年一凛の花をつけますが、これ以上大きくなりません。
陽当たり、水分の関係でしょうかね。
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お昼は、パスタ。
摘んできた菜の花・ベーコンとトマト・クリームチーズ、ホウレン草のサラダ、お昼からは何処も行かないのでビールも添えて。
トマト・クリームチーズ、初めて食べましたが、濃厚で奥行きのある味で、プロっぽい仕上がり、美味しいですね。
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ご馳走様でした。

先日のアカムツ釣りで中深場の愛用の竿のトップの次のガイドが取れてしまい、修理。
この竿はSHIMANOの海明(120号負荷、210cm)で、かれこれ20年近く前に、槍烏賊や中深場用に購入した愛竿です。
数年前に槍烏賊専用竿を購入しましたが、今でも深場の沖メバル、中深場五目、ビシ鯵等で良く使ってます。
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取れたガイドを瞬間接着剤で瞬間付けて、糸で竿に巻き付けて固定して、人工漆で固めて出来上がりです。
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夕食はアカムツ三昧第3日目、一夜干し、他です。
一夜干しは昨日の夜に作りました。
8%食塩+5%日本酒の塩水に45分浸けて、上げて塩水を軽く吹いて、干し網に入れて一晩放置。
昨日の煮付けや塩焼きも美味しかったのですが、一夜干しが一番。
程好く水分が飛んで、焼いて滲み出る脂、凝縮した旨味、とても美味しいです。
3日間、アカムツをたっぷり楽しみました。
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ご馳走様でした。

朝食は昨日のアカムツのあらで味噌汁。
最近凝っている作り方です。
①たっぷり沸かしたお湯の中に15秒ぐらい浸けて、上げた後水洗いして、残った鱗や血合いを取る。
②分量の水を鍋に入れ、①のあらも入れて、弱火でゆっくり加熱する。
③沸騰したら豆腐を加え、次に砂糖、塩で薄めの吸い物程度に味を調え、少量の味噌を加える。
④豆腐が温まったら大きめの丼によそい、葱を散らして出来上がり。
こうすると、魚の旨味が十分に引き出され、昆布等の出汁が無くともとても美味しいあら汁ができます。
それと煮込まないので身もふわっとして、この点も良いですね。
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ご馳走様でした。

午後、利根川の土手歩いて新町へ散策。
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散策の目的はこの桜を見るためです。
染井吉野の2週間ぐらい前に咲く早咲きの櫻です。
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7分咲きぐらいでしょうか?、木の上の方が未だ蕾です。
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花はボリュームがあって、蕾は濃い桃色ですが、開くと綺麗なピンクで美しい櫻です。
河津桜より開花が遅く(また河津桜のように葉の芽吹きが無く)、寒緋桜のような濃い桃色では無く、大寒桜、椿寒桜、陽光、等似たような?桜はありますが、これだという品種が判りません。
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この桜について朝日新聞(3月16日)の茨城版に記事が。
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「河津桜とエドヒガンの掛け合わせでは?」という情報もあるそうですが、誰が何時植えたのかも、品種も判らずじまいだそうです。
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今日の夕食は、アカムツ三昧2日目。
煮付け、塩焼き、2日目の刺身、菜の花のお浸し、他。
火が入ったアカムツは、朝食のあら汁と同様にふわっと柔らかく、脂も上品な味わいとなって、本当に美味しいですね。
刺身は、昨日よりねっとり感が増して、また旨味も強くなっています。
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ご馳走様でした。

自宅(14:00)⇒飯岡(04:00~13:00)⇒自宅(16:30)

アカムツが連日竿頭で10匹前後と良く釣れているという情報で、千葉県飯岡の幸丸へ釣行。
アカムツは関西ではノドグロと呼ばれる超高級魚で、過去に羽崎の仁徳丸で3回通って、25cm級を2匹釣っただけです。
さて、漁港に着いてみると何と大型船の4艘出しという大盛況、人気の高さが窺われます。
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4時45分に出船して、2時間近く走って銚子沖の釣り場へ到着して、水深250m前後で実釣開始。
中深場用の150号負荷の竿、シーボーグ300で道糸は新素材3号400m、錘200号、船宿の仕掛け(胴付き、8号幹間1.0m、ハリス5号0.5m、針ねむりムツ15号、2本に自前で1本追加の3本針)。
(写真を誤って消してしまいその間の写真無し。)
周りの人はアカムツや外道のクロムツをポツポツと上げていますが、私は3時間全く当たり無し。
いい加減今日はボウズかと思った矢先、明確な当たりがあって、慎重に上げて30cm級を釣り上げました
ボウズ逃れの一匹にほっとしました。
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沖き上がりまであと1時間半となって、強い当たりがあって最初の数メーターは合わせを入れながらゆっくり上げると結構な重量感のある引きです。
一匹目に増して慎重に巻き上げますが、途中残り100mでリールがストップして(バッテリーの電圧低下みたい)で手巻き。
この3匹、一匹はアカムツとしては大物、道理で引く訳ですね。
後は当たり無く、沖上り。
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12:45帰港、最初はどうなることかと思いましたが、何とかなりました。

お昼は、旭市のラーメン屋さんの「へいきち」へ。
2014年1月13日に訪れていますね。
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支那そば・従来麺(大盛、880円)
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4年前に食べた味そのままです。
魚介の出汁が効いて醤油の立ったスープに、八角や丁子等のスパイスが仄かに香ります。
こしのしっかりした極細麺、たっぷりの叉焼、スープに良く合って、美味しいですね。
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ご馳走様でした。

帰宅して検量すると、アカムツ、46cm、31cm、28cm×2、でした。
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今日は46cmを一匹捌いて、刺身(皮を引いた通常の刺身、松皮造り、炙りの3種、全体の3/5程度)としゃぶしゃぶ。
強い旨味と滲むような脂、白身のトロと呼ばれますがその通りですね。
予想通り皮付きの刺身が美味しく、特に炙りは絶品でした。
2、3切れ食べると、沢山は無理かなと一瞬思ったのですが、結構飽きることも無く平らげてしまいました。
しゃぶしゃぶを期待したのですが、思いの外平凡でした(勿論美味しいのですが)。
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外で食べたら一体いくら取られるのか?、滅多に無い贅沢をしました。
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ご馳走様でした。
明日は、残りの刺身と塩焼きと煮つけ、明後日は干物、とアカムツ三昧の予定です。

新四国相馬霊場八十八箇所(順打ち)その7で、今日は③地区の第30番、第31番、第32番、①地区の第33番、第34番、②地区の第35番の6番を巡ります。
自宅から井野台と井野、野々井、戸頭、稲と巡る、走行距離20km強のコースです。

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③取手駅周辺の第30番、第31番、第32番
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①取手西地区の第33番、第34番
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②稲地区の第35番
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日差しが暖かいですね。
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自宅から裏道を走って、第30番の井野台の一条院墓地へ。
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第30番:井野台一乗院(廃寺)墓地
移し寺:知県百々山善楽寺
ご詠歌:人多くたち集れる一の宮 昔も今も栄えぬるかな

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昭和12年にこの大師堂を再建、80年経っているのですね。
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第31番の井野の天満宮へ、急坂があって押しが入りました。
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井野の高台を行きます。
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見事にミツマタが咲いて、良い香りが漂っています。
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天神様ですね、梅が綺麗に咲いています。
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天神さんですね、牛がいっらしゃいます。
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第30番:井野の天満宮
移し寺:高知県五台山竹林寺
御詠歌:南無文珠三世の仏の母ときく 我も子なれば乳こそほしけれ 
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境内に沢山の陶芸作品が展示されています。
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一段下がった所の梅林にはハンモックが。
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第32番の井野の十一面観音堂へ、背の低い高架を潜り抜けます。      
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第32番:井野の十一面観音堂        
移し寺:高知県八葉山禅師峰寺(ぜんじぶじ)
ご詠歌:静かなる我がみなもとの禅師峰寺 浮かぶ心は法の早船  
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第33番の野々井のぽっくり観音へ、黄色い水仙と梅の間を走る関東鉄道常総線の一両列車。
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梨畑の脇を行きます。
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第33番:野の井のぽっくり観音、長福寺
移し寺:高知県高福山雪渓寺
御詠歌:旅の道うえしも今は高福寺 のちの楽しみ有明の月
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第34番の永蔵寺址の境内の薬師堂へ
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第34番:永蔵寺址の境内、薬師堂
移し寺:高知県本尾山種間寺
ご詠歌:世の中にまける五穀のたねま寺 深き如来の大悲なりけり
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第36番の稲の道端(薬師堂跡)へ。
この辺りは自宅周辺の散歩道で、よく訪れます。
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第35番:稲の道端(薬師堂跡)
移し寺:高知県医王山清瀧寺
ご詠歌:澄む水を汲めば心の清瀧寺 波の花散る岩の羽衣
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今日はこの6番で終了です。

お昼は、市役所近くの国道294号線に面したラーメン屋さんの「王道家」へ。
長年柏で、横浜ラーメン創業の吉村家直系の名店として親しまれていましたが、昨年7月に取手に移転してきたとのこと。
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調味料が12種も。
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ラーメン・味薄め(680円×2)と小ライス(60円)
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味薄めでも相当に塩分濃度が高いですね。
調味料は、大蒜、刻み生姜、酢が味が変わって楽しめました。
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マストな食べ方と謂われているのでやってみましたが、成程、美味しく危険な食べ方ですね。
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ご馳走様でした。

本日の走行軌跡、途中止まって、歯抜けだらけで、実際は22.5kmの走行距離でした。
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本日走行距離:32.7km
相馬霊場累計走行距離:187.0km
累計走行距離:4,436km
さて巡礼の進行は?、回数で1/3、走行キロ数で1/3、番数で2/5、ほぼ予定通りですね。


夕方の利根川土手
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菜の花(からし菜?)を摘もうと思っていたのですが、すっかり忘れていました。
北海道から帰った来た時ぐらいが一番良かったみたいで、いまは大分薹が立ってますね。
それでも幾らか摘んで帰りました。
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今日の夕食の食材はタイヨーで、小振りなホウボウ(4匹で119円)、鶏のボンジリ(232円)、鶏の松葉(188円)。
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ホウボウの煮付け、ホウボウの刺身、ボンジリ串焼き、松葉の唐揚げ、菜の花の辛し和え、他。
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居酒屋のようなメニュー、ご馳走様でした。

朝食は冷凍してあったモンシェールのデニッシュ、サニーサイドアップの目玉焼き、昨日のローストビーフとサラダとカリフラワーのディップ、きな粉ハニーヨーグルトに、珈琲。
うーん、美味しいのですが、相当に高カロリーですね。
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ご馳走様でした。

朝一番で常総市のRVランドにプレアデス号の修理と相談へ。
修理は、①エントランスドアの上部の留め金のバネ交換、②エントランスドアの網戸の下のスライド受け具交換or修理、相談はカヤックを積むためのルーフキャリアとラダーの追加設置の件。
①は部品交換で済むはずだったのに、ドアそのもののヒビが発見されて、そのヒビを補強するための工作が必要となり、一日では終わらずに預かり修理となりました。
ということで午後までRVランドに居たら、「ハラさん」さんがRVランドを訪れて、ルーフキャリアで色々と情報を伺い助かりました。
RVランドの帰りに、「ハラさん」さんと一緒に、守谷の某所に立ち寄りました。
噂には聞いていましたが凄い所ですね。
近々、此処でイベントを行う予定で、楽しみです。
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今日の夕食、ハンバーグ、おぼろ豆腐、ローストビーフのユッケ風、鯉の洗い。
ハンバーグは「水島浩史シェフの科学的調理法によるハンバーグ」を参考に相方がアレンジしたものです。
これも美味しくて気に入ってます。
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ご馳走様でした。

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