湖面を漂う朝靄を期待したのですが、現れず残念。
先ず下流方面へ
湖面でた切り株(水没林を切った跡でしょうか)に苔や草木が生えて、オブジェのようで面白い。
最下流の堰き止められた堰の流れ出しです。
それでは上流へ。
朝陽が崖に当たって、木々が明るく輝いています。
上流に向かうと両側が切り立った廊下となって、陽も当たりません。
まだ月が残っています。
最上流の流れ出しに到着。
綺麗な河原になって上陸が楽です。
今朝は、モーニングカップ麺です。
伊那方面へ向かう途中、善知鳥峠の「分水嶺公園」、岐阜県のひるがの高原の南の分水嶺公園が有名ですが、こんなところにもあるんですね、ところで気配を感じると日本カモシカが・・・、最近は人里にも出没するみたいですね。
お昼は伊那の「お料理タイガー」(お料理タイガー)でぎたろう軍鶏料理。
山下清ゆかりの店みたいです。
ソースシャモカツ丼(980円)、腿肉のカツで皮と脂がとても美味しい。
軍鶏親子重(980円)、軍鶏感が少なくて、ちょっと凡庸かな。
この地の老舗の食堂、素敵な雰囲気で頂きました。
ご馳走様でした。
伊那食品のかんてんぱぱガーデン、広大な敷地に工場・本社からミュージアム、レストラン、売店等が散在しています。
杖突峠を超えて諏訪へ。
ビールと突き出し(湯通しキャベツの大蒜胡麻油和え、これは美味しい。)
レバー、腿、せせり、ポーション大きく、焼き方も良く、美味しい。
日本酒(高天)と日本酒(横笛)ハイボール
盛り合わせ馬刺し(本来5種ですが一品切れて4種、覚えているのは"くらした"だけ)、これは美味しい。
お酒も料理も美味しいのだけれど、たまたま立て込んでいたのか、品出しが遅くて我慢できず退散。
歳をとって気が長くならず、益々短気になったように感じるこの頃。
気が済まず、もう一軒「ひなた」へ、ここも地元の方で満席の賑わい。
ウィスキーソーダと御神渡りの冷やおろし
おでんの盛り合わせ、この一品でお腹一杯
この2軒で7,000円程、結局のところ、良い外飲みとなりました。
夜の諏訪湖畔