烟霞淡泊

2017年07月

終日、山荘に滞在。

山荘の早朝、今日は曇り時々雨の予報です。
DSC_1993
朝食前に山荘の近くの小川で車道から竿を出して、ヤマベ(本州でいうところのヤマメ)の新子釣りを試してみることに。
新子は、昨年に孵化したヤマベの子供で大きさは10cm以下ぐらいでしょうか。
小さいのにさすがヤマベ、パールマークが鮮やかでとても綺麗です。
DSC_1967
相方に少し大きな魚が、オショロコマでした。
Iさんによればこの辺りでオショロコマは珍しいそうです。
DSC_1969
何れもリリースしました。

午前中は余市川の上流へヤマベ釣りに。
ザラ瀬が続く渓相です。
image
落ち込みとちょっとした渕があって、良い感じなのですが全く当たりません。
余市川上流は人気の釣り場で魚もスレているんですかね。
image
Iさん、短竿で立ち込んで、ひょいひょいとヤマメとニジマスを上げました。
さすがに手慣れたものです。
DSC_1973
これはニジマスですね。
DSC_1976
私も真似をして流してみると、ゴンと当たりがあって結構良い引きで魚が走りました。
寄せるのに結構時間が掛かりましたが、25cmぐらいのイワナでした。
初めての渓流魚、大満足です。
今日の釣果、イワナは骨酒に、ヤマメとニジマスは塩焼きにしていただくことに。
DSC_1979

山荘に帰って、お昼にそばを頂いて、古平の「日本海ふるびら温泉しおかぜ」へ入浴へ。
DSC_1980

山荘に戻って、早めの夕食を。
帆立のアヒージョ、絶品でした。
残ったオリーブオイルを使ってスパゲティ アーリオオーリオ風に、これも絶品。
DSC_1984
牛肉の叩き、美味しい。
DSC_1987
ヤマベとニジマスの塩焼き
DSC_1985
強火の遠火、皮目パリッと身はふっくらで美味しい。
DSC_1988
イワナの骨酒
DSC_1991
時間とともに濃厚な味わいとなってなかなか美味しいのですが、もっと強めにこんがりと焼き上げた方が良かったですね。
DSC_1992

雨も止んで、静かな夕暮れになりました。
今日も楽しい一日でした。
DSC_1994
DSC_1995

色内埠頭公園(08:15)⇒札幌(10:30)⇒仁木町(12:00)

今日から3日間、札幌在住のIさんの仁木町の山荘をお邪魔します。
Iさんは元勤め先の先輩で、退職後に関東から札幌に移住されました。
昨年に山小屋を手に入れたので一度遊びにきてはとお誘いを受けて、今回の訪問となりました。
札幌の釣具店のアメリカ屋で待ち合わせ。
Iさんに渓流釣り(ヤマベ釣り)を指南して頂く計画で、釣り具一式を揃えるために、付き合って頂きました。
その後、札幌⇒小樽⇒余市⇒仁木町と移動して、目的の山荘へ。
DSC_1927
DSC_1928
DSC_1929
山荘のエントランスを登って到着。
DSC_1931
築25年の素敵なログハウスで、前の持ち主(6つの家族の共同所有)は「然別山荘」と名付けて、今も入り口に大きな表札が付けられています。
DSC_1932
大きなテラスがあり、その先は良い感じの白樺林があります。
DSC_1936
DSC_1937
立派な物置
DSC_1933
何とも立派な露天風呂
DSC_1934
これまた本格的な燻製小屋
DSC_1935
大きなLDK、窓が沢山あって明るい。
25年たっているのに内装は作り立てのようにピカピカです。
余程大事に使われていたんでしょうね。
昔、乗せて頂いたカナディアンカヌーがありました。
私がカヤックを始めることとなった出発点です。
DSC_1941
手作りの大きな机
DSC_1942
シンクが2つある立派な台所
DSC_1943
ロフト、久々に屋根付きの部屋で寝れますね。
DSC_1944
明日のヤマベ釣り用の仕掛けを作りました。
DSC_1939

石油ボイラーで3時間、露天風呂に入浴。
image

気持ち良くて、何とも贅沢な時間を過ごしました。
DSC_1953

テラスで焼き物。
ジンギスカン、牛肉、ヤキトリ、炊き込みご飯用のシマソイ、野菜、トマトのホイル蒸し・・・。
DSC_1955
DSC_1957
DSC_1958
DSC_1960
DSC_1961
DSC_1962
DSC_1959
どれも美味しかったのですが、トマトのホイル蒸しが爽やかなトマトスープのような味わいで気に入りました。
今度、真似してみましょう。
昨年の7月(札幌)と10月(東京)以来の再開で、お互いの近況や北海道での暮らし振り、共通の友人の話、等々、美味しい料理とお酒とともに夜遅くまで楽しみました。
さてさて、こうして山荘生活1日目が過ぎました。
DSC_1965

道の駅スペースアップル余市(7:15)⇒仁木町(7:30)⇒小樽(14:30)

今日は仁木町の「仁木町さくらんぼフェスティバル」へ。
会場に07:15に着くと、08:45開始のさくらんぼ無料配布に長い行列。
DSC_1901
さくらんぼの無料配布
DSC_1902
小粒ですが結構な量です。
DSC_1903
佐藤錦のB級品(キズあり)が何と300円、大粒で甘みが強く、これは美味しいくお買い得です。
DSC_1904
この後、種飛ばし大会に参加しようと列に並びましたが、相方も私も数人前で、締め切りという目に合い、う~ん残念!!!
DSC_1906

お昼は内食で、掻き揚げ天婦羅そば。
お昼の内食の麺率は今のところほぼ100%ですね。
DSC_1907

小樽について、街歩きを兼ねて、明日からの3日間の買い物へ。
DSC_1908
7月の第2週の日曜日、沢山の観光客で賑わっています。
DSC_1909
DSC_1910
DSC_1911
明治眼科さんの庭、素敵です。
DSC_1912
DSC_1914

今日のP泊は「色内埠頭公園」、小樽運河倉庫群にも近く、キャンピングカー始めP泊車が多く集まっています。
DSC_1919
DSC_1922
今日の夕食は、シマソイ(道産)の煮付けと運河亭の旨コロ塩ホルモン、昨日と同じで全く変化がありませんが、美味しく頂きました。
北海道ワイナリーの小樽ワイン(ナイアガラ)、小樽地区限定発売品です。
香りが高く甘めで、白ワインはさっぱり目が好きな私ですが、これはこれで美味しいですね。
DSC_1923
ご馳走様でした。

盃野営場(07:30)⇒神威岬(08:20)⇒積丹岬(09:30)⇒余市(14:30)

盃野営場の朝、素晴らしい青空で今日も暑くなりそうです。
DSC_1837
DSC_1838

神居岬に出発すると、あっという間に曇り空に・・・、楽しみにしていた積丹ブルーが見えなくなるかもと思ったら、神威岬に着くころには元通りの青い空。
DSC_1840
DSC_1841
DSC_1844
DSC_1847
ところが、が~ん!!、強風で岬までの遊歩道が閉鎖でした。
DSC_1848
う~ん、残念です。
今日は一日強い風が吹くようなので、岬までは次の機会に持ち越しですね。
周りの小高い丘に登って、積丹ブルーの眺望を楽しみました。
DSC_1851
DSC_1853
DSC_1856
DSC_1858

次の積丹岬へ走ります。
車窓から変わった岩が・・・、ちょっとドラゴンな岩。
image

海辺の道営野塚野営場(無料)で休憩。
土曜日の午前中、続々とキャンパーが集まってきています。
image
image

積丹岬に到着。
image
image
image
image
随道をくぐり抜けて目の前に開けるこの島武意海岸の風景、なかなかの演出ですね。
image
折角なので下まで降りてみることに。
image
image
image
天気も良いので、運動がてら、灯台から女郎子岩展望台まで4km弱のウォーキングへ。
image
image
image
image
image
女郎子岩
image
image
image
ちょっとゴリラな岩。
image

なかなか良い運動になりました。
駐車場に戻って内食で平天蕨蕎麦、美味しく頂きました。
DSC_1890
ご馳走様でした。

道の駅スペースアップル余市に14:30に到着して昼寝をしてから、歩いて「ニッカウヰスキー余市蒸留所」へ。
3回目ですね。
DSC_1892
DSC_1893
DSC_1894
DSC_1895
3種の試飲、私は全てソーダ割です。
DSC_1896
美味しく頂きますが、この3杯で結構ホロっとするんですよね

今度は余市P泊の定番の余市川温泉へ。
DSC_1899

夕食は、ばば鰈(道産)の煮付けとめかぶの叩きと小樽運河亭の旨コロ味噌ホルモン。
DSC_1900
ごく簡単で、北海道らしい夕食、ご馳走様でした。

美笛キャンプ場(10:50)⇒京極町吹出公園(12:15)⇒盃野営場(15:00)

支笏湖の朝、昨日は相当飲んだのですが、4時に起きて、夜明けパドリングに間に合いました。
今日も素晴らしい天気になりそうです。
image
出艇して5分ぐらいで朝陽が昇り始め、見事なご来光。
DSC_1780
DSC_1792
昇る朝陽と湖面に映る朝陽、奇跡のような一枚(ちょっとオーバーですかね)。
image
DSC_1807
うーん、カヤックの雑誌に使えそう?、良い感じです。
_DSC0411
_DSC0385
こんなに良い条件の早朝パドリングは初めてでした。
Tご夫妻にご一緒して、支笏湖に訪れて、正解でした。
さて、今朝もトローリングをしましたが、当たりが無くやはりだめかと思った時、明確な当たりが出て、fish on !!!
20cm強のニジマスでした。
写真を撮ってリリースしようとしたら、バレてしまいました。
それでも支笏湖の1匹、満足です。

陽が昇ってから、再度出艇。
水深がある所は支笏湖ブルーと呼ばれている深い青色。
DSC_1811
岸に近づくと澄んだエメラルドブルーです。
DSC_1821
覗くと20~40cmの魚が群れています。
ちょっと深くて脂鰭やパールマークが確認できません。
ニジマス?それともウグイ?
DSC_1815
さすが透明度が3位以内の支笏湖、条件が良いとカヤックが空中に浮いているように映るそうです。
DSC_1808
DSC_1819
DSC_1823
昨夕、早朝、昼間と異なる支笏湖を堪能しました。
もう一泊するTご夫妻と別れて、積丹方面へ移動します。

京極町の吹出公園で水汲みと内食のお昼。
DSC_1828
DSC_1829
DSC_1830
汲み立ての湧き水でそうめん、気温が25℃近くまで上がって、冷たくて美味しい。
DSC_1831
ご馳走様でした。

今日の入浴は岩内の「サンサンの湯」(500円)。
写真はNETより拝借
image

image

ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性中性高温泉)・無加熱無加水トポトポ掛け流し・泉温/湯船:63/48・44、黄褐色・無臭・強塩っぱ渋苦・サラスベ・鄙び日帰り施設系。
手が出せない高温泉浴槽と低温浴槽(といいながら44℃くらい)と熱めでとても濃い温泉で長時間入ると湯あたりしそうです。

今夜のP泊は、泊村の盃野営場。
無料ですが、立派な炊事場とトイレがあり、サイトはとても綺麗な芝生でなかなか良いキャンプ場です。
ウィークデイなのに4張のテント、車は全て札幌Noでした。
image

image

道の駅ウトナイ(06:30)⇒松美々橋(06:50)⇒美々川ダウンリバー⇒植苗橋(09:50)⇒美笛キャンプ場(14:30)

Tさんご夫妻と美々川ダウンリバーへ。
昨年の6月12日に訪れてとても気に入りTご夫妻を誘って、再訪することにしました。

今日はTご夫妻と一緒なので、車2台の回送でとても楽です。
終点の植苗橋でTご夫妻の車をデポして、プレアデス号で出発点の松美々橋へ。
松美々橋のカヌーポートでワイルドカード号を組み立てて、出発。
Tご夫妻はダッキーです。
DSC_1712
ダウンリバー開始。
DSC_1715
狭くて屈曲する美々川を華麗なパドル捌きで下る、Tご夫妻。
一方ストラップオンスケグを装着してしまったワイルドカード号は、曲がり難く、葦の岸に突っ込みまくります
恥ずかしい!!!
DSC_1717
DSC_1718
前回はどんよりした曇り空でしたが、今日は晴れて水がキラキラととても美しい。
DSCF1515
美々川名物の吹き上げの風も吹かず、流速4km前後で快適に下れます。
DSC_1729
ウライ(鮭鱒を捕獲するための仕掛け)があり、カヤックを持ち上げて迂回します。
DSC_1736
美々川も川幅が広くなって、流速も遅くなりますが、それでも快適に下れます。
DSC_1742
中間点の美々橋で何とYさんがお出迎え。
検討を付けて中間点で待っていてくれたようです。
皆さんで熱い紅茶を頂いて軽く休憩。
DSC_1748

DSC_1749
残り1/3を行きます。
橋の上からYさんに撮って頂いた素敵な写真。
image

DSC_1758
なかなか良い感じです。
DSCF1534
白鳥はこの一羽だけでした。
DSC_1763
もう少しで終点の植苗橋です。

DSC_1760
ダウンリバー終了。
軌跡は付け忘れ、6km強のパドリング、短いですが変化があって相変わらず面白く、今日は天気が良くて素晴らしかったです。
image


さて、美々川ダウンリバーの昼食の定番の苫小牧カレーラーメンの「味の大王総本店」へ。
カレーラーメン(800円)と激辛カレーラーメン(930円)、有りそうで結構無いラーメンですが、前回訪れて気に入りました。
不思議なことなのに、食べ進めるうちにどんどん美味しくなります。
DSC_1764
ご馳走様でした。
次回は、室蘭カレーラーメンの「味の大王 室蘭本店」へ行かなければ。

一旦Tご夫妻と別れて、千歳で用事と買物等をして、支笏湖の美笛キャンプ場へ。
初めて1日で2回ワイルドカード号を組み立てました。
流石に疲れますね。
DSC_1773
夕方、トローリングを兼ねて近場をパドリング、良い感じなのですが、ライズも無く、魚っ気が感じられません。
ノーバイト、そうは釣れませんよね。
今日は気温も上がって、夕方でも半袖で十分でした。
DSC_1765
DSC_1767
DSC_1769
Tご夫妻も到着して、大宴会の始まり。
DSC_1774
ウィークデイなのに結構なお客さん、人気の高さが窺えます。
DSC_1775
ブランド牛、大きな帆立貝、最近定番になりつつある蟹焼売や中華おこわ、摘まみ沢山と豪華な夕食だったのですが、撮り忘れで写真は一枚も無し。
DSC_1772
DSC_1778
DSC_1776
美味しい食事とお酒とよもやま話、風もなく静かな湖畔の夕暮れ、誰もが思い浮かべる北海道のキャンプの一夜を楽しみました。

丸瀬布(06:00)⇒道の駅とうま(07:40)⇒岩見沢(11:00)⇒道の駅ウトナイ(15:30)

道の駅まるせっぷの朝、良い天気です。
DSC_1700

本日来道するキャンピングカー倶楽部(CCC)の奈良県のTさんと落ち合うために、苫小牧へ移動します。

休憩に道の駅とうまに寄ると、スワロー(福岡No)が駐車していました。
DSC_1701
DSC_1702
関東以外でスワローと出会ったのは初めてで、ちょっと挨拶しました。
実はmixiのグループの方から道の駅とおまで、スワローを見掛けたという情報を頂きましたが、まだいらっしゃっているようでした。
ところで、同じくmixiの方から、21世紀の森で別のスワロー(宇都宮No)を見掛けたという情報も。
北海道に、少なくとも3台のスワローが走っているということですね。

岩見沢で相方のカット、買い物等々と用事を済ませて、お昼に北見沢のソウルフードの呼び声の高い「めんめん」へ。
生そうめんというと珍しい麺類の店です。
DSC_1704
とりつけ麺(750円)、生そうめんはこしが強く冷や麦と冷麺を足して2で割ったような感じ、つけ汁は鶏と醤油と強い柚子風味にたっぷりの葱、結構パンチがあって美味しいです。
DSC_1707
カレーそうめん(620円)、熱々のスパイシーなカレー汁で生そうめんはふっくらとした食感、これも美味しい。
DSC_1706
気に入りました。
メニューが多く、ご飯物とのセットも魅力的で、次回しっかり運動した後、再訪したいと思った次第です。
ご馳走様でした。

道の駅ウトナイに到着。
何とCCCのYさんと再会、枝幸でお会いしたのは1週間前でした。
苫小牧港にフェリーで到着したTさんも21:30頃に着かれて、Yさん、Tご夫妻、我が家、総勢5人で来道と再会を記念してちょい飲みと歓談会。
尽きぬ話で楽しく過ごしました。
DSC_1710
DSC_1709
DSC_1711


道の駅ピンネシリ(10:15)⇒丸瀬布(14:30)

今日は少し青空が覗いていました。
DSC_1666

朝食前の軽い運動で、アルブレイズK&H号で蕨採りに。
往復で12kmの軽いポタリング。
DSC_1658
DSC_1659
DSC_1660
結構な量が採れて、帰って早速熱湯に重曹を溶かして(2Lに小さじ1/2)、蕨を漬けて一晩灰汁抜き。
その後は水洗いと水替えを数回で完成。
DSC_1667

Nさんのコテージで朝食、今日はワッフルです。
DSC_1664
DSC_1665

さて此処で皆さんとお別れして、苫小牧方面に移動して行きますが、Nさんに教えて頂いた丸瀬布のYご夫妻を訪ねることに。
Nさんが丸瀬布で滞在された時に知り合った、とても素敵なログハウスにお住まいのご夫妻で、ログハウスを見学さて頂けるようにNさんから連絡を入れて頂きました。

丸瀬布へ移動中、紋別で昼食を蕎麦屋さんの「活木庵」で。
DSC_1668
十割粗挽き蕎麦(820円)、ぬめりが強く、粗挽き蕎麦らしい風味が美味しい。
DSC_1669
掻き揚げ蕎麦(1,000円)、十一の細蕎麦と巨大な掻き揚げ、熱い出汁汁で細めの蕎麦が切れ易くなって、この蕎麦であれば盛りの方、あるいは熱つけ汁の冷たい蕎麦、が良いかもしれません。
DSC_1670
ご馳走様でした。

丸瀬布のYご夫妻宅へ。
ログハウスも素敵なのですが、環境も素晴らしいですね。
芝生に敷かれた煉瓦のエントランスがとても良い感じです。
DSC_1684
DSC_1685
DSC_1681
DSC_1675
DSC_1674
DSC_1678
DSC_1677
DSC_1679
DSC_1686
DSC_1688
素晴らしいログハウス、素敵なご夫妻の暮らし、溜息が出てしまいます。
Yご夫妻、有難うございました。

近くの瀬戸瀬温泉の「セトセ温泉ホテル」で入浴。
DSC_1692
DSC_1693
DSC_1695
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)・無加熱無加水ドバドバ掛け流し・泉温/湯船:43/41・無色透明・無臭・無味・ヌルツル・鄙び温泉旅館系。
ロケーション、建物と脱衣・場浴室・湯舟のレトロ感、素晴らしい泉質、とても良い温泉です。

さて本日のP泊は「道の駅まるせっぷ」。
やっと普段の夕食に戻りました
DSC_1697
DSC_1698

ウスタイベ千畳岩キャンプ場(10:45)⇒道の駅ピンネシリ(11:50)

枝幸かにまつりミニオフ会のメンバーさんが、ピンネシリオートキャンプ場のコテージを今日から長期に借りて住まわれるということで、お邪魔するすることに。

道の駅ピンネシリについて、向かいのピンネシリ温泉ホテル望岳楼で一風呂浴びることに。
DSC_1650
冷鉱泉で沸かし湯の循環・掛け流し併用ですが、つるんとした浴感でなかなか良い温泉でした。
DSC_1647

コテージは大きな1LDKの素敵なログハウスでした。
キッチン、風呂場・洗面所・トイレもなかなか立派で、快適そうです。
DSC_1663
今日から2週間ほど此処で過されるとのことです。
ところで、此処に来る前は丸瀬布で2週間と、3箇所目だそうで、走り回らないで滞在型の旅も良いですね。
ちょっと憧れます。
充実したキッチンで、揚げ物を、エビ、帆立(道産でKさんが冷凍保存していた)、ズッキーニ他野菜(道産)等のフライ。
Kさんが釣った豆イカ(冷凍保存)や、Kさんの特製の挽肉入り馬鈴薯饅頭等々、ご馳走の数々を美味しく頂きました。
DSC_1652
DSC_1654
DSC_1655
DSC_1656
ご馳走様でした。

終日、ウスタイベ千畳岩キャンプ場に滞在。

第50回枝幸かにまつりの本祭。
朝食はKさんのスペシャリテのフレンチトースト。
グラニュー糖をキャラメリゼしてたっぷりのホイップクリーム、美味しくない訳はありません。
DSC_1579

かに早食い競争(予選)に参加するための抽選会に並び、カードに氏名と居住地を記入して係員に渡して投票終了。
200名で打ち切りとなりましたので、予選は5人×5グループで25名、といことは当選確率は1/8ですね。
DSC_1581
抽選当選者の発表が始まって、何と相方の名前が呼ばれ、その後今回の枝幸かにまつりオフ会のメンバーのMさん、Fさんの名前も・・・・、7人中3人の当選、吃驚です。
確率は(1/8)×(1/8)×(1/8)×(7/8)×(7/8)×(7/8)×(7/8)≒1/125
1組5人で1位になった者が本選に進めます。
各自に1杯の毛蟹が用意され、2分間で毛蟹を食べて、食べる前の重量-食べた後の重量の差が一番大きい人が1位となります。
さて、昨年のおまつりの時、私なら1位になれると自信たっぷりに言っていた相方、その言葉通り、見事1位。
DSC_1584
続くグループでMさんとFさんが一緒に、Mさんは1位、Fさんは3位とこれまたお見事。
何と何と、本選に2名も進出。
本選の賞品は毛蟹で、優勝:50杯(ヒョエー!)、2位:15杯、3位:10杯、4位・5位:5杯、です。
本選は5名の予選の記録は150g前後が多く、只一人、ダントツの190gの記録は70才ぐらいのご婦人でした。
DSC_1608
さて、本選の結果、Mさんも相方も頑張りましたが、優勝は予選と同じ190gの記録を出した70才ぐらいのご婦人(ご近所の方のようでした)、そして2位はMさん(160g)、3位は相方(150g)。
この早食い競争で、何と15+10+2=27杯の毛蟹を見事ゲット!!!。
毛蟹10杯が入ってずっしりと重い発泡スチロールの箱と副賞の美瑛米2kgを抱える相方。
DSC_1622
いやー、興奮と歓喜のひと時でした。

お昼は焼きタラバガニと蟹飯他、見た目通りの美味しさです。
DSC_1628

八代亜紀の歌謡ショー、豪華ですね。
DSC_1630
DSC_1631

本祭の抽選会、特賞①毛蟹50杯(5名)、特賞②枝幸町内ホテルの宿泊券(?名)、毛蟹2杯(200名)その他商品券。
オフ会グループで、特賞②と毛蟹2杯が各1当選と、これも外れ無し。
何ともまあ幸運な一日でした。
冷凍されて枝幸ブランドのタグ付きで、化粧氷がしっかり付いている(鮮度や保存が良好)毛蟹を解凍して、皆で頂きます。
残りの毛蟹は入賞者が少し多めに取った後は、オフ会メンバーで山分け。

祝宴の始まり始まり。
摘まみ用に毛蟹を炭火で解凍。
DSC_1634
鴨鍋には鴨に煤竹や天然の三つ葉等
DSC_1640
DSC_1641
道端で採った蕨の即席漬け
DSC_1643
蟹味噌と身がたっぷり入った甲羅焼き
DSC_1644
今日の成果を摘まみに、遅くまで楽しく食べて飲み続けました。
第50回枝幸かにまつり、最高でした。
来年も是非訪れたいものです。

終日、ウスタイベ千畳岩キャンプ場。
今日は第50回枝幸かにまつり前夜祭です。

午前中、枝幸町の中心地へアルブレイズK&H号で。
北海道の芝生でよく見る花、白からピンクとグラデーションが掛かってなかなか可愛い花です。
ヒナギクの仲間でしょうか。
DSC_1528
DSC_1527
小さめのスーパーのDZmart
DSC_1526
西條SHOPPING MALL Cape City、この辺りでは大きい店舗で、食料品、日用品、衣類等、何でも揃います。
DSC_1529

お昼は肉厚帆立と青つぶ貝等、買い物の持ち寄りで。
DSC_1532
絶妙な焼き加減、絶品でした。
DSC_1531

さて、お祭りが始まって、今日のメインイベントの「前夜祭抽選会」、特賞:ハワイ旅行ペアチケット、各地の名産品等多数、毛蟹(10杯×10、2杯×150、計400杯)という太っ腹。
結果は・・・・・
明日の本祭に期待しましょう。

さて、前夜祭宴会の突入。
今回の枝幸かにまつりミニオフ会の面々、濃いと謂うか個性的と謂うか、なかなかの強者揃いでお話が大いに盛り上がりました。
食べて飲んで、あ~楽しい!!
何時ものように料理の一部です
セイコーマートのヤキトリ
DSC_1546
北寄貝バター焼き
DSC_1544
ジンギスカン
DSC_1545
ホルモンとヤングコーン
DSC_1548
蟹入り焼売
DSC_1547
中華おこわ
DSC_1538
その他、撮り忘れた料理の数々。

さて夜になって、第50回の記念の花火が上がりました。
小雨の降る中、少し煙って上がる花火、これもなかなか風情があって良い感じです。
DSC_1560
DSC_1568
DSC_1571

このページのトップヘ