北東北の旅第4日目。
沼潟緑地公園の朝、明け方の気温は-6℃(写真を撮った後、更に下がって)。
今朝は陸奥湊駅前朝市で朝食をと思ったのですが、昨晩の食べ過ぎ飲み過ぎが祟って、断念。
それでも朝市の雰囲気を楽しもうと出掛けて、晩御飯用のメイタ鰈を購入。
道路はパリパリに凍っていて結構な渋滞が発生していました。
本日は、「戸巡り」と前々から訪れたかったところを組み合わせて、一日中ドライブ。
八戸⇒九戸⇒一戸⇒二戸⇒田子⇒三戸⇒五戸⇒六戸⇒七戸⇒三沢⇒七戸というコースです。
九戸町役場
一戸駅
二戸駅
途中、田子(たっこ)のガーリックセンターのギルロイカフェでニンニク料理の数々を頂きました。
ご当地フードの十和田の「バラ焼」と悩んだのですが、雪道を遠路遥々となればニンニクでしょう!!、ということになりました。
ガーリックステーキご飯、ミニにんにくカレー、にんにく餃子、ほっこりにんにく丸焼きを美味しく頂きました。
ガーリックステーキご飯のスペシャルドリンクのタッコーラ(にんにくコーラ)
にんにく料理の前菜9種と銘柄の豚肉と牛肉と鳥の鉄板焼きと酢飯(3種×3)とバラエティ豊かです。
にんにくアイスクリーム
にんにく餃子とにんにくカレー(ミニ)と追いにんにく
にんにくほっこり丸焼き
(午後、キャンピングカーの中はえらいことになっていたと思います)。
「戸巡り」を再開して、五戸町役場。
道の駅ろくのへ
道の駅しちのへ
夕方、三沢の「から揚げ人生」で唐揚げ(700円)をテイクアウト。
ここも「よござんす日誌R」で紹介されています。
近くの姉戸川温泉で入浴。
外観、内観、浴槽の風情は素晴らしく、40℃の温めの源泉が大量にかけ流し。
アルカリ性単純温泉 (アルカリ性低張性高温泉)・源泉ドバドバ掛け流し・微黄緑・微硫黄臭・無味・強ヌルスベ系。
カランも源泉、これで200円、青森の温泉、恐るべし。
浴室の写真はNETから拝借。
今日のP泊は道の駅しちのへ。
夕食は、メイタ鰈の煮付け、生若芽と生まつものポン酢、から揚げ、茸の煮浸し、です。
北の方の鰈は安くて美味しいですね。
生若芽と生まつもは沢山あって、まだまだ楽しめそうです。
「から揚げ人生」の半身を2つに割ったから揚げ、[鶏半身揚げ/焼]マニアとしては見逃せない一品。
とても素直な味付けとしっとりとした揚げ具合で、気に入りました。
ご馳走様でした。