烟霞淡泊

2017年01月

年に1~2回程度、美味しく完食できるかどうか、体調診断のために食べているようなものを食べに。
調べてみると前回訪れたのは「2015年10月21日」なので、1年少し経っていますね。
相方が出掛けているのも、アルブレイズH号で往復するのも、何時も通りですね。
アルブレイズトH号、2011年4月に買ったのでもうすぐ6年になります。
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北風が強く、向かい風で4箇所の坂で、結構辛いです。
初めの頃は、6段変速で3段まで落とさないと登れなかった坂が、今は6段のままで行けるようになったので、少しましになりましたかね。
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櫻の蕾が遠目でも目立つようになってきました。
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平日の11時30分で結構な行列です(店内にも10名ぐらい)。
そうです、「二郎 守谷店」です。
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小ラーメン(麺少なめ)、700円を注文。
何時ものように呪文を唱えることなく、ニンニクのみでサーブ。
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麺少なめといっても240gぐらいあり、野菜たっぷり(もやし7:キャベツ3、相当にクタなタイプ)、大きな塊ホほろほろチャーシュー2個(隠れて見えない)、とボリュームはたっぷりです。
少々苦しかったのですが、何とか完食(スープは飲まず)。
前回も感じたのですが、今回は更に塩っぱく感じました。
5~6年前はそうでもなかったのですが、本当に塩分濃度が上がったのか、それとも私の味覚の変化なのか、ですかね。
ご馳走様でした。
次回は夏~秋かな。

さて、利根川サイクリングロードを走って帰ります。
強い追い風で、軽く漕ぐだけで飛ぶように走ります。
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海から88kmの標識。
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本日走行距離:11.1km
累計走行距離:3,887km

キャンピングカー&カヤック仲間の「ハラさん」がFBのキャンピングカー倶楽部(CCC)に、とある情報を投稿しました。
Sevylor社のSK200DS 2パーソンカヤック(2000013053)、ホワイトウォター(急流)用のカヤックの一種でダッキ一と呼ばれるものですが、アマゾンで安く出品されているという情報でした。
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この画像は暫く経ってからのもので、販売価格は129,587円となっていますが、当初は75,098円で定価142,560円の43%OFFととてもお買い得でした。
そこで思わずポチッとしてしまいました
2月1日に配達予定です。
今持っているファルトボートのフジタのアルピナは静水や緩やかな流れの川下り用で、急流用が欲しくて探していましたが、これが一番の候補品でした。
2016年10月16日の仁淀川のダウンリバー」でCCCのSさんに試乗させて貰いました。
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さて何処で進水式をしましょうか。

ところで私がポチッとしてから、暫くして75,098円⇒129,587円と上がった経緯ですが、同じくCCCのある方がアマゾンでのこの商品の価格の推移を出して呉れました。
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12月中まで13万をキープしていましたが、1月に入って値下げをしていって75,098円となり、私がポチッとした後、また13万へ戻ったということみたいです。
アマゾンって面白いことをするんですね⁉。

さて、「ハラさん」、良い情報を有り難うございました。

冬型の気圧配置が崩れて、曇りがちで温かい朝です。
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北東北の冬旅のために、プレアデス号のワイパーを雪国仕様に変更しました。
現在装着している普通のワイパーです。
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奥が普通のワイパーで手前が「2016年2月3日に南東北の冬旅」の途中の石巻市で買ったPIAAの冬用のワイパーです。
雪が降って積もっても凍り付かないようにゴムラバーで包まれている構造ですね。
こんなワイパーがあるなんて、知りませんでした。
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交換終了です。
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今日も暖かい良い天気です。
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子供の木製のベッドを処分しました。
電動ノコで薪に。
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軽めで4袋、これで12月の薪ストーブキャンプの残りの3袋と合わせて7袋。
結構な量で燃やし甲斐がありそうですね。

午後は買い物がてらに取手駅へ。
或る物を調達しに行きました。
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調達したものはJRの旅行案内で今冬の東北のパンフレット。
2月初旬から北東北へ出発しますが、その情報収集のためです。
JRのパンフレットは結構役に立ちますね。
といってもJRの路線近くの地域に限られますが。
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守谷市の奥の久保ヶ丘のアピタ跡に新しくできた「フードスクエアカスミ守谷テラス」がオープンしたとのことで、行ってみることに。
以前のアピタに一回行ったことがあり大分印象が違いますが、建物を改装しただけみたいです(こんなに大きかったですかね?)。
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正面にフードコートがあります。
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此処のカスミは店舗規模が大きいですね。
今年の4月には2FにはMr MAXが出店するそうです。

午後は南風が吹いて、気温が16℃まで上がりました。
まるで春の日和ですね。
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少し前の大寒波、今日の4月の陽気、何か変ですね。

今日の夕食のデザートは相方特製の「豆花」。
セブン&アイの黒みつ」を掛けて頂きます。
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本来は真っ直ぐ立てて滴下しますが、垂れている感じの写真を撮るために横にしています。
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この容器が素晴らしい。
口を下にして保管する、キャップを外して直ぐに掛けることが出来ます(ひっくり返して黒みつを反転させる必要がありません)。
注ぎロの構造と形状、余分に垂れたり、注ぎロやその回りが汚れるようなことはありません。
流体カ学を極めた結果ですね。
一寸感動します。

近くの「常総ふれあい道路」は長い櫻並木があります(2015年4月2日の写真)。
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先日車で走っていたら、剪定して枝が根元に放置されていたので拾ってきて、日当たりの良い所に置いて感想させました。
電動ノコギリで切って、薪作り。
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12月の薪ストーブキャンプの残りと一緒に裏の屋根の庇のしたに保管(まん中の軽めの一袋)。
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焚き火台一台だったら二晩分くらいありそうです。

夕方、利根川の土手へあるものを採りに。
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先日散歩した時、日当たりの良い所で菜の花?(からし菜?、大根?)が咲き初めていました。
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夕食の鍋に入れてみたのですが、見掛けに依らず筋があって、また少し煮ると歯応えが無くなってしまい、これはダメでした。
例年春先に摘んで美味しく頂いているのですが、種類?、時期?ですかね。

今日も冬晴れの快晴が続いていますが、西日本の日本海側では大雪となって大変なようです。
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今日の朝食は蕎麦のガレット。
何時もは、塩鮭と小鉢ともち麦入りご飯と味噌汁ですが、蕎麦粉が余っていて、消化しょうと。
なかなか美味しい、ご馳走様でした。
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12月12日から16日にMixiのコミュニティの「キャンピングワークス」の方々と、「かんなの湯の自由広場で薪ストーブキャンプ」に行きました。
その時、達人のKさんの準備で、期間中は大きなタープの中で携帯用の薪ストーブや石油ストーブを焚いて暖をとったのですが、とても暖かく快適に過ごせて、これは良いなと思いました。
携帯用の薪ストーブは一寸難しいのですが、2011年の東日本大震災の後、非常用に買ったアラジンの石油ストーブなら使えそうなので、それ以降機会のある度、リユースショップでスクリーンタープ(フルクローズタイプ)を探していました。
オフシーズンなのか良い物が見付からなかったのですが、つくば市のセカンドストリートで先ず先ずな物を見付けて購入することに。
「コールマン オアシススクリーンタープ with フラップ」、7,900円、本体の汚れとシームテープ(縫い目の防水シール)の剥がれ、収納バックの綻びが目立ちますが、我々の用途には充分な状態でしょう。
定価は33,000円、2004年頃に発売中止?、フルクローズタイプ、グランドシート無し、非自立式、W400×D360×H220、重量:約9.5kg。
収納バックの綻びは相方が繕う予定です。
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「いつもの河原」へ行って、設営してみることに。
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少しコツが要りますが、慣れれば簡単に設営できますね。
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室内は結構広くて、快適そうです。
中に入ってみると、テントに当たった日差しのおかげで暖かく快適です。
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さて、何処かで使ってみたいですね。

今日も冬晴れの良い天気ですが、冷たく強い北風が吹いています。
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山手線一周散策も第8日目となり、今日の新大久保⇒五反田で山手線一周は完了です。
朝ゆっくりと自宅を出て、新大久保駅へ。
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山手線内側を新宿区役所方面へ。
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歌舞伎町の新宿東宝ビルのゴジラを横に見て。
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立ち喰い蕎麦の名店シリーズその20として、「嵯峨谷」へ。
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もり(290円)、天ぷらそば(400円)。
十割蕎麦の立ち喰い。
少し太めの平打ちの麺で、もりは十割なのにつるんとして、喉越しも良く、美味しいですね。
天ぷらそば、揚げたてでざく切りの蓮根や玉ねぎがとても良い食感、そばは熱で少し柔らかくなっていますが、十割ではしょうがないでしょう。
といっても充分美味しい。
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立ち喰いそばといっても、そばや天ぷらのレベルがとても高く、立ち喰いそばと言える部分は、食券販売機と値段(勿論安い)だけですね。
ご馳走様でした。
新宿駅(東口?)に到着。
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新宿駅南口へ。
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南口に昨年開設されたバスタ新宿とNEWOMAN。
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代々木方面へ。
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小田急線の開かずの踏切、ここは50年前と殆ど変わっていませんね。
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代々木駅
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明治神宮を通って原宿方面へ。
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明治神宮の森の巨木。
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大鳥居、木造の鳥居としては日本一だそうです。
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明治神宮本殿
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奉納された日本酒
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奉納されたワイン
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振り返って原宿口
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原宿駅に到着。
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少し歩き疲れて、チーズケーキの「PABLO」で珈琲ブレイク。
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珈琲(450円)、カフェラテ(480円)、チーズケーキ・プレーン(780円)。
サクサクのパイ生地とふわっとしたチーズソース、これは美味しい。
たっぷりの珈琲と頂き、ご馳走様でした。
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渋谷宮下公園
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渋谷駅
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恵比寿駅へ向かいます。
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恵比寿駅のマーケットプレイスへの遊歩道の出口。
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次の目黒駅へ。
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目黒駅
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五反田駅到着、山手線一周散策の完了です。
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第1回(有楽町~秋葉原)  :2015年4月9日
第2回(秋葉原~上野)    :2015年9月22日
第3回(東京~新橋)     :2015年10月25日
第4回(上野~田畑)     :2015年12月8日
第5回(田端~大塚)     :2016年1月26日
第6回(新橋~五反田)    :2016年5月25日
第7回(大塚~新大久保)  :2016年12月21日
第8回(新大久保~五反田):2017年1月23日
山手線の営業距離は34.5kmなんですが、線路沿いだけでなく、結構迂回しており、一部計測した区間の距離かも併せて推定すると、おそらく倍の70kmぐらいの歩行距離になったのではないかと。
立ち喰い蕎麦の名店や昼飲み&夕飲み等も併せて楽しんで、結構面白かったですね。
中央線沿線シリーズやその他・・・、いくらでも対象はありそうです。

山手線一周散策の完遂を祝って、本日の外飲みは東十条の「たる鉄」へ。
前から訪れたいと思っていたもつ料理店です。
五反田から埼京線の十条で降りて東十条の駅前の店まで歩きました。
この道は何回か歩いていますが、好きです。
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突き出しと瓶ビール
冷たいビールと熱いつくね汁がよく合います。
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おまかせコース(5品、1,500円)、その1:鮮モツ(はつ、れば、たん)
低温調理で濃厚な風味と歯応えが素晴らしい。
これは美味しいですね。
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その2の塩モツ煮とホッピー(冷凍金宮タイプ)
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その2、いかだ焼、色々な部位が串に刺さって、絶妙な焼き加減、これも美味しいですね。
その3、蕪の浅漬けキムチ
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その5、モツバーグ、モツを叩いたハンバーグ(見えません)の上に半熟目玉焼き、見た目通りの美味しさです。
金ザルに卵を割って、緩い白身を下に落として、黄身と濃い白身で目玉焼きにするといった技です。
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追加料理のればとかしらの塊焼(各500円)、当然絶妙な火入れです。
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モツ料理を堪能して、お酒もビール、ホッピー、日本酒と結構飲んで、勘定は7,000円弱でした。
なかなか良い店です。
ご馳走様でした。

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東十条から京浜東北線に乗って、上野から取手へ。
楽しい一日でした。

今日も冬型の気象配置で好天です。
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スマホ(ソニーのXperia Z5)で、突然アプリのauスマートパスが使えなくなって、色々やってみたのですがどうにもできない状態となって、このスマホを購入したauショップ持ち込んで診て貰うことに。
日曜日の午前中、混んでいて2時間くらいかかると謂われましたが、待つことに。
不具合内容を伝えると、預かると持って行きました。
暫くして不具合について、アプリのプログラム更新が相当期間滞っていて、そのため一部のアプリに不具合が発生しており、先程からアプリのプログラム更新をかけてている、との説明でした。
直ぐに直るのかと思ったのですが、1時間くらいたってしまったので状況を聞きに行くと、もう少しとの話でした。
さてそこから45分ぐらいたっても終わらず、その時も「あともう少し」と・・・。
100個以上のプログラムの更新をしているので長時間になっているようです。
始めに説明があれば、プログラム更新を開始した時点で、帰宅して家に持ち帰り、更新後問題なく操作できるかどうかチェックするといった対応もとれましたね。
此方が確認しなかったのが悪かったのかもしれませんが、どうにも無性に腹が立って、スマホを引っ手繰るようにしてauショップを出てしまいました。
物事に疎くなり、事情が把握出来なくなって、自分の不始末はさて置いて、怒り捲る・・・・、危うく怒れる暴走老人になるところでした
(結局、更新は更に1時間近く経ってやっと終わりました。)
ところで、更新通知を無視した記憶は無いのですが(これも怪しい?)、此れからは気を付けましょう。

遅くなってしまったので、お昼は近くの丸亀製麺へ。
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腹を立ててお腹も減って、釜揚げ(大)に掻き揚げ、〆て510円なり。
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流石にお腹一杯、食べ過ぎですね、危ない危ない。

庭の遅咲きの水仙が咲き初めました。
今年は少し早いですね。
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午後は、つくばの臨床検査関連の研究会(NPO)のに参加。
今年の7月のセミナー会の準備、研究テーマ、共同実験、技術試験、セミナー会運営等の打ち合わせ。
春から初夏にかけて、お出掛けで例年通り、例会は参加出来ませんが、データ処理と分析のお手伝いは出来きるかもしれません。

プレアデス号の販売代理店(今は製造販売元)で、メンテナンスや修理をお願いしているRVランドから、定期発行(年4回)の「Land Report No.40 2017.01 WlNTER」が届きました。

HYMER社のキャンピングトレーナーの紹介、HYMERにカを入れているみたいですね。
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冬道(雪道)の足回りの特集、昨年プレアデス号に施行したノックスドールも紹介されています。
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2月のジャパンキャンピングカーショー2017の招待券と優待券が同封されていました。
ジャパンキャンピングカーショーはプレアデス号の購入前(2013年2月)に1回行ったきりですね。
行ってみましょうかね。
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次女の学校で作品展示会があって、小平市へ。
今回が最後の展示会となります。
入学したのがつい最近だったように感じますが、あっという間の4年間でした。
毎年の芸術祭と年数回の作品展示会を楽しみました。
東京の此方の方には来ることも無かったのですが、併せて色々な所を訪れることもできました。
何時もの玉川上水の遊歩道
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学校の正門
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入口で展示会全体の冊子が配布されています。
いつも感心するのですが、とても立派な冊子です。
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次女の学科の作品のポスター、一人一人に好きな色を選んでいるそうです。
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更に学科の小冊子(とても立派な)も配布されています。
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HUE、色相、HUESで十人十色という意味を込めているそうです。
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一人一人に見開き1ページで作品の紹介があります。
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展示
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視覚伝達デザイン学科、油絵学科、日本画学科等を中心に、ゆっくりと3時間弱、観て廻りました。
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なかなか面白く、大作も沢山あって、見応えがありました。

さて、歩き廻ったらお腹が空いて、少し遅い昼食を学食で。
カツカレー定食とMAU定食(各410円)、中年(初老?)の夫婦で食べる食事ではないような
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カツカレーを食べて、学生だった頃をふと思い出しました。
1970年代半ばで、食堂とは別に軽食コナーがあって、カレーが80円、カツカレーは110円ぐらいでよく食べました。
カツカレーを食べるとトロミの小麦粉とカツの揚げ油のせいか、大概胸焼けを起こすのですが、それでも食べたくなる美味しさがありました。
較べればここのカツカレーは上品ですね。
ご馳走様でした。

帰りに中野によって、月例の両親の墓参りに。
次女の所へ行くのと月例の墓参りを組み合わせていましたが、それもこれが最後ですね。

今の自宅には10年前に引っ越して来て、当時築28年で水回り、キッチン、居間をリフォームして、壁紙も張り替えたのですが、居間のドア側の壁紙がシミ、日焼け、家電品の熱排気等で汚れ目立ってきました。
シールを貼ったり額を掛けたりして、誤魔化していましたが、テレビの情報番組ヒルナンデスで100均のシートによるリメイクが紹介されていて、真似してみることに。
相方主導のDIYで、私はお手伝いです。
シートは、「Seria」の「リメイクシート レンガ Right brown」45x90cm(100円)です。
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貼っている最中。
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完成、なかなか良い出来です。
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当初は、シートは1種類で模様合わせは不用と思っていたのですが、一枚一枚微妙に異なっていてレンガの柄を合わせるために数cmのカットが必要でした。
元々広い壁に貼るのではなく、ボックス等然程大きくない物用の様で、これで良いのかもしれません。

去年予定していて頓挫した「櫻旅」、最も早く染井吉野の開花宣言された地より(九州、或いは四国)、桜前線とともに東へ、そして北上して、北海道の千島桜の最後の開花の地へ辿る旅、を今年も計画します。
去年は、しまなみ海道サイクリング(2日間)と瀬戸内国際芸術祭春会期(7日間)を組んだため、早めに出発しましたが、今年は余り寄り道しないで、ピンポイントで最初の開花地へ向かおうと思います。
そこで今年の開花の情報ですが、今日現在で「Qnewニュース「桜開花予想」」に依れば、九州と四国一部(高知)は平年並みか平年より早く、中国、四国(高知を除く)、近畿、東日本は例年並み、長野、北日本も平年並み、との予想です。
一寸長いのですが引用(順番等改変)します。
ところで、一般的な呼称、固有名詞は記載通りに「桜」、それ以外は「櫻」と表記することにします。
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<2017年の開花予想>
2016年12月9日、気象庁が「現在、ラニーニャ現象は続いているが、冬から春にかけて、平常の状態に戻ると判断しました(来春には平常の状態)。
なお、ラニーニャ現象が発生すると、日本では夏が猛暑となり、冬は寒冬になることが多い。
このため、九州、高知など(休眠打破の早晩が開花の早晩を決める地域)は、桜の開花が平年並か平年より早くなる見込み。
中国、四国(高知を除く)、近畿、東日本(休眠打破の早晩と2月以降の気温が開花を決める地域)は、平年並の開花となる見込み。
北日本、長野(3月以降の気温の推移が開花を決める地域)も、平年並の開花となる見込み。
1、休眠打破の早晩が、開花の早晩を決める地域は、平年並か平年より早くなる予想。
2、休眠打破と2、3月の気温の両方が大きな影響を及ぼす地域は、平年並となる予想。
3、2月以降の気温の推移が、開花を決める地域(北日本など)は、平年並となる予想。

<各県の開花予想>
・札幌(北海道)…5月3日(平年は5月3日)
・函館(北海道)…4月30日(平年は4月30日)
・青森…4月24日(平年は4月24日)
・秋田…4月18日(平年は4月18日)
・盛岡…4月21日(平年は4月21日)
・山形…4月15日(平年は4月15日)
・仙台…4月11日(平年は4月11日)
・福島…4月9日(平年は4月9日)
・宇都宮…4月1日(平年は4月1日)
・前橋…3月31日(平年は3月31日)
・水戸…4月2日(平年は4月2日)
・東京…3月26日(平年は3月26日)
・横浜…3月26日(平年は3月26日)
・新潟…4月9日(平年は4月9日)
・長野…4月13日(平年は4月13日)
・甲府…3月27日(平年は3月27日)
・静岡…3月25日(平年は3月25日)
・名古屋…3月26日(平年は3月26日)
・岐阜…3月26日(平年は3月26日)
・津…3月30日(平年は3月30日)
・富山…4月5日(平年は4月5日)
・金沢…4月4日(平年は4月4日)
・福井…4月3日(平年は4月3日)
・京都…3月28日(平年は3月28日)
・大阪…3月28日(平年は3月28日)
・神戸…3月28日(平年は3月28日)
・奈良…3月29日(平年は3月29日)
・和歌山…3月26日(平年は3月26日)
・岡山…3月29日(平年は3月29日)
・広島…3月27日(平年は3月27日)
・鳥取…3月31日(平年は3月31日)
・松江…3月31日(平年は3月31日)
・徳島…3月28日(平年は3月28日)
・高松…3月28日(平年は3月28日)
・松山…3月25日(平年は3月25日)
・高知…3月18日(平年は3月22日)
・福岡…3月19日開花(平年は3月23日)
・佐賀…3月20日開花(平年は3月24日)
・長崎…3月20日開花(平年は3月24日)
・熊本…3月19日開花(平年は3月23日)
・大分…3月20日開花(平年は3月24日)
・宮崎…3月20日開花(平年は3月24日)
・鹿児島…3月20日開花(平年は3月26日)

<桜・開花までの生理>
1、桜の「花芽」は、前の年の夏に出来ます。
2、秋になると、花芽は、短日・低温を受け、「休眠」に入ります。
3、花芽は、一定期間、低温にさらされると、この「休眠」から目覚めます。これを休眠打破といい、一般的には1月から2月頃に起こります。
4、花芽は休眠から覚めたあと、気温が高くなると成長を始め、そして、開花します。
*休眠…活動を止め、成長を停止すること。 >

<開花予想の理論、計算式>
桜の花芽が休眠打破した日を計算し、それ以降の気温を予想し、開花日を予測します。
ソメイヨシノの場合、休眠打破に8℃以下の気温が800時間~1000時間必要です。
*Qnewニュースでは、8℃以下900時間で計算。
*低い気温(4℃以下)であれば、休眠打破に必要とされる時間が短縮されます。
開花までどれくらい掛かるかは、休眠打破したあと、積算温度や積算時間で計算します。
*積算温度:一日の平均気温の和(あるいは最高気温の和)。
*積算時間:一定温度以上の時間の和。8℃以上の時間が計300時間など。
*Qnewニュースは、開花までの積算温度を、平均気温で約360℃として計算。
*高い気温(最高気温15℃以上)であれば、花芽の生長に必要とされる時間が短縮されます。
【計算例・2017年の京都】
<計算の前提条件>
・京都の場合、開花までに必要な積算温度は、立春(基準日)から約360℃(平均気温)…①。
・休眠打破に必要な低温(8℃以下)時間は、900時間。
・2017年の気温を、冬(前年12月~2017年2月)は平年より1℃低い、2017年の春(3月以降)は平年並と仮定。
・立春(2月4日)を、積算温度計算の基準日(平年)とする。   
<2017年の休眠打破>
・基準日の立春まで、気温の低い期間は、12月(31日)+1月(31日)+2月(1日~3日の3日間)で65日間
・1℃低い期間(65日間)、1日当たり約2時間、8℃以下の時間が増加すると計算。
65日間×2時間=130時間…②
130時間分、休眠打破が早くなる。     
・8℃以下の時間(京都市の1月~2月)は、1日24時間のうち21時間…③   
<休眠打破が早くなる日数(②÷③)>
130時間÷21時間=6.2
約6日、平年の基準日(立春の2月4日)より早くなり、2017年の積算温度を計算する基準日は1月29日。
(計算上は、この日から桜の花芽が生長を始める)    
<1月と2月の積算温度>
・1月気温を平年値(4.6℃)より1℃低いと推測。
1月の積算温度は、(4.6℃ー1℃)×3日(29日~31日)=10.8℃
・2月気温を平年値(5.1℃)より1℃低いと推測。
(5.1℃ー1℃)×28日=114.8℃
・1月と2月の積算温度は、10.8℃+114.8℃=125.6℃…④
<3月に必要な積算温度(①ー④)>
360℃ー125.6℃=234.4℃…⑤
・3月以降(2017年春)の平均気温を平年並と推測。
京都の3月の平均気温(平年値)は8.4℃…⑥        
<3月の開花に必要な日数(⑤÷⑥)>
234.4℃÷8.4℃=27.9
計算上の京都の桜開花日は、3月28日。
*これは、あくまで計算上の予想日で、今後の天候などに左右されます。
(気温の推移が変わってくれば、大きく開花日が変わってきます)
*満開は、開花の約1週間後。
(満開まで2週間以上掛かる年もあれば、2日で満開になる年も。天候に左右されます)
*満開の期間は、約5日。
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櫻の開花の生理、、休眠打破という言葉、開花予想への想い、素晴らしいですね。
櫻への日本人の思いでしょうか。

さて、最初の開花予想地(高知)の3月18日から、東京の3/26日まで8日間、昨年は7日間ですから、同じくらいで厳しいですね。
開花時期の東西の差はこんなもんです。
開花から満開まで7日間、満開期間は5日間、これで8+7+5=20日、九州から東京まで最長20日間が目安となります。

過去の櫻旅の思い出から。

-2014年 埼玉県・栃木県・茨城県の櫻旅-
4月5日 権現堂桜堤

4月6日 西方の枝垂れ桜

道の駅にのみやの桜


-2014年 長野県須坂市の櫻旅-
4月19日 大日向観音堂のしだれ桜

大廣院のしだれ桜

光明寺のしだれ桜

臥竜公園の夜桜


-2015年4月 茨城県から福島県への櫻旅-
4月11日 茨城県 阿漕が浦公園


4月12日 茨城県日立市平和通りの桜並木

茨城県大子町の外大野枝垂れ桜

4月13日茨城県大子町の 旧上岡小学校の桜

上岡のエドヒガン

福島県矢祭村の矢祭公園の桜

福島県矢祭町の戸津辺の桜


4月14日 福島県棚倉町の棚倉城跡公園の桜

福島家棚倉町 花園の枝垂れ桜

福島県白河市の楽翁桜

福島県白河市の乙姫桜

福島県石川郡石川町の高田の桜

福島県石川郡石川町の櫻並木

福島県西白河郡泉崎村の昌建寺の桜

福島県白河市の高萩の桜

福島県田村郡三春町の滝桜 その1 驟雨の桜

福島県田村郡三春町の滝桜 その2 薄日の桜

福島県田村郡三春町の滝桜 その3 夜桜

4月15日 福島県田村郡三春町の滝桜 その4 黎明の桜
 福島県田村郡三春町の滝桜 その5 晴れの日の桜

福島県郡山市中田町の紅枝垂れ地蔵桜

福島県田村郡三春町の弘法桜

福島県田村郡三春町の雪村桜

4月17日 田村郡三春町の七草木天神桜


田村郡三春町の平堂壇桜

本宮市の塩崎の大桜

福島県二本松市岩代町の合戦場の枝垂れ桜

二本松市東和町の祭田の桜

福島県二本松市の霞ヶ城公園

4月18日 福島市の慈得寺の種蒔き桜


福島県会津若松市の鶴ヶ城公園




4月19日 福島県会津若松市の千歳桜

福島県会津若松市の石部桜


-2016年2月静岡県の櫻旅-
静岡県賀茂郡の下賀茂温泉の桜


2月21日 静岡県賀茂郡河津町



プレアデス号のエントランスに人感センサーライト(㈱オーム電気NIT-L03M-W)を付けていますが、人感センサーが壊れたみたいで点灯しなくなりました。
前回付けたのは(2015年10月27日)なので、1年2ヶ月で壊れたことになりますね。
今回は、相方がNETで見付けた「AVANTEK LE-003 Motion-Activated- Naight-Light」です。
電源は、バッテリーでUSB電源コードで充電するタイプです。
Amazonで、2個購入で3,198円(2,000円以上で送料無料)でした。
本体と充電用コードとManual、なかなかスマートなデザインです。
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仕様
LED数:14
全光束:65ルーメン
検知距離:3m
作動電圧:5V
消費電力:1.0W
重量:175g
製品寿命:50,000時間
・・・・・・・
検知時光量:5ルクス以下
充電時間:4~5時間
動作モード:①OFF、②常時点灯、③検知後100%パワー20秒後OFF、④検知後40%パワー20秒後OFF
マグネット内臓
さて、設置してみました。
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実際に検知・点灯させました(少し設置位置を変えました)。
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なかなか明るいですね。

昨日のテレビ朝日の「SmaSTATION」で、2017最新100円便利グッズの紹介があり、ダイソー販売品で欲しいものが3点あり、散策がてら買いに行くことに。
今日も最強冬型で強い冷たい北風が吹いていますが、綺麗に晴れ上がっています。
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稲の坂道
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この辺りは古い立派な家並みが続きます。
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咲き始めた紅梅、今年初めて見ました。
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楓の古木
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常総線の新取手駅前のダイソーで買い物。
予定の3点があり、購入。
「キャンドゥ」にも寄って、夕飯の食材を「西友」でと、取手駅方面へ。
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白山の金比羅様の傍にある光音堂へ。
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相馬新四国霊場開基とあります。
由来を調べると「高崎観音 光音堂」に
「観音像の背景には“光音堂”という六角堂があります。昭和五十四年に聖観音菩薩像を本尊として建立されたものです。名の由来は、白衣大観音像の光背の日輪を音として観ずる、あたかも世音を観ずる観世音と意を同じくするという いわれです。また本尊は別名「一願観音」ともいい、ひとつだけ願い事を叶えてくださるというものです。特に、縁結び・恋愛成就・良縁成就を祈願するとよいといわれます。」
とありました。
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石碑の下半分は読めませんでした。
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取手ウェルネスプラザ
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西口の再開発の現場、3年以上(?)ずっと工事中のような気がしますね。
どんな再開発になるのか、NETで調べてもよく判りません。
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取り残されたビルに「art space/bar conflictable cub」が営業しています。
art space併設の日本酒barで、木曜日、金曜日、土曜日の3日間営業、という如何にも取手らしい変わり種の店です。
昨年の8月に訪れましたが、なかなか素敵な店で、また行きたいですね。
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「キャンドゥ」では目的の商品が無く、「西友」で食材を購入して、利根川の土手の道を帰ります。
強い北風を真正面に受けて、ますます寒くなってきました。
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今日の散策の歩数は12,000歩、約8.4kmでした。

本日購入したダイソーの3点、包装を捨ててしまい名前が判りません
片手で切れるキッチンペーパータオル掛け、グリーンのすべり止めで、真下に引くと簡単に切れるという仕組みです。
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人数分の味噌の分量を採れる匙、柄の採取量のノブを合わせて、採るのも溶くのも簡単です。
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洗顔剤の泡だて器、バーの30秒程度の上下で、細かく弾力のある泡ができます。
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それにしても何時も思うのですが、100均の商品、凄いですね。

昼までは穏やかな冬場晴れでしたが、夕方は北から南に流れる長い雲が出て、冷え込んできました。
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昼過ぎに一時、飛ばされてきたのでしょうか?、雪が舞いました。
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今日の夕食の、相方作の餃子、真ん中に花びらのような薔薇餃子も。
餃子そのものは、水島弘史シェフの「科学的調理法による餃子の作り方」で作ります。
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パリッとした焼き上がりと程良くジューシーな餡、何より時間が経っても熱々なのが良いですね。
ご馳走様でした。

*科学的調理法による餃子の作り方[リンクしたURLから引用」
(相方は、基本的なところは守って、分量等は適当にアレンジしているそうですが)
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餡は手でこねない
餃子の餡は、手でこねるのが最も一般的です。

でも水島さんによると、これはNG。
手を使ってしまうと、肉に熱が伝わってしまうため、ジューシーな仕上がりになりません。
実は30度くらいで、肉には早くも、火が通り始めてしまいます。

ところが一方で、肉をこねること自体は、美味しい餃子を作る上で必要不可欠。
餡のジューシーさを出すには、肉をしっかりと結着させることが、とても大切です。
結着していない肉は、肉汁が出てしまい、パサパサになりがちです。

そこで水島さんがすすめるのは、手ではなく、すりこぎ棒を使って肉をこねること。
手で直接肉に触れるわけではないので、肉の温度は上がりません。

具体的には、肉に塩だけを加え、すりこぎ棒で潰すようにして肉に圧力を加えます。
そして、あたかも1枚の肉に戻ったかのように、肉同士をくっつけます。

なお、この肉のこね方は、つくねやハンバーグにも応用が効きます。

10cc程度の少量の水を使い、弱火で焼く

餃子というと、たっぷりの水をくわえて一気に蒸し焼きするイメージがあります。
でもこれも、水島さんによるとNG。
家庭のあまり強くない火力で餃子を作る場合、水をたくさん加え過ぎると、皮がベチャベチャになってしまいます。

そこで水は、大さじ1程度に絞ります。
そして水は、まだ冷たい状態のフライパンに、油と一緒に入れます。

フライパンに油と水を入れ、そこに餃子を並べます。この状態で始めて点火。
餃子を蒸し上げてから、焦げ目は最後につけます。
餃子が必要以上に焦げにくいのも、水を先に加えるメリットです。

また餃子を蒸し上げる時の火力は、弱火にします。
強火で火を通すと、肉が急激に縮み、旨味や水分が出てしまいます。

少量の水を加えて弱火で火を通すと、皮はモッチリ、餡はジューシーに仕上がります。

以上のポイントを踏まえて、水島さんの餃子のレシピをまとめると、次のようになります。

豚ひき肉80g
キャベツ70g
ニラ10g
おろしショウガ4g
おろしニンニク2g
塩(肉用)0.6g
塩(野菜用)1g
コショウ適量
醤油3g
ゴマ油少々
サラダ油適量
10g(10cc)
作り方
  1. 豚肉と塩(肉用)をボールに入れ、すりこぎ棒で潰すようにして肉をこねる。
  2. 別のボールに細かく刻んだキャベツとニラ・おろしショウガ・おろしニンニク・塩(野菜用)・コショウ・醤油・ゴマ油を入れ、菜箸でよく混ぜ、1のボールに加えてヘラで混ぜる。最後に手を使って少しだけこねて、全体をまとめる。
  3. 2を10等分し、餃子の皮で包む。
  4. 冷たい状態のフライパンに、サラダ油(大さじ1程度)と水を入れ、餃子を並べる。
    フライパンにフタをして点火し、弱火で10分ほど加熱する。
    最後にサラダ油をフライパンのフチから少量回しかけ、30秒くらい強火にし、焼き色をつけてカリッとさせたらできあがり。


ちなみに塩の量は、肉用と野菜用が分かれていますが、それらを合わせると、材料すべての重量の0.8%になります。
水島さんによると、この塩の量(0.8%)は、人間の体内の塩分濃度(0.8~0.9%)と同じで、人間の脳が本能的に美味しいと感じる塩加減です。

また工程2で野菜を肉に加えたら、最後に手を使って3~4回ほどこねます。
体温をちょっとだけ加えると、肉の結着が強くなります。

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先日、「雑記帳@カヤック用品の改善(?)とパドリング調査」で取り上げた日本橋川・神田川パドリングのエントリーポイントの調査を、街歩きと兼ねて行うことに。

常磐線・千代田線で大手町へ。
大手町の地下道を歩いて、 日本橋方面へ。
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実は、かって勤めていた会社の本社は昭和通りと八重洲通りの交差点(日本橋3丁目)にあったのですが、昨年12月にコレド日本橋の近くの貸しビル(日本橋2丁目)に移転したとの話を聞いて、ついでに見に行ってみました。
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このビルですね。
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エントランスまで入ってみました。
なかなか良い感じですね。
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私は37年勤務しましたが、会社は創業69年(多分?)、よく続いたものですね。
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近くの日本橋を覗きに。
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麒麟のブロンズ像、この下をパドリングすることになります。
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橋の袂に、「江戸東京湾再発見コンソーシアム」主催の舟巡りの発着所がありました。
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さて、日本橋川から支流として隅田川に流れる亀島川の霊岸橋から高橋にエントリーポイントがあるとのことで、調べてみました。
高橋のエントリーポイントらしき接岸用の階段。
しかし金網の扉に鍵が・・・・。
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反対側にも大規模な接岸施設(係留保管施設)がありますが、此処も施錠されていました。
東京都の持ち物(?)で契約した個人や団体だけが使用できるようですね。
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亀島川を全部歩いてみましたが、金網や塀を乗り越えないでエントリーできそうな場所はありませんでした。
NET上にはエントリー出来るポイントは多くあるような情報がありましたが、出来なくなったのか、カヤックごと乗り越えてエントリーしたのか、ですかね?。

もう一つのエントリーポイントの候補の佃公園奥の船溜まりへ行くことにしましたが、その前にお昼を、茅場町の焼き鳥屋さんの「宮川」へ。
11時45分ぐらいですが結構な行列が。
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から揚げ(880円×2)を頂きます。
本社に勤めていた頃、時折食べにきました。
最後に食べたのは「2014年4月1日」なので、3年弱振りですね。
手羽先(2つ)ともも(3つ)、からっと揚がって表面はパリパリで中は汁気たっぷり。
塩味が利いていてそのままでも、二杯酢に刻み葱をたっぷり入れて浸して食べても、美味しい。
ご飯と鳥スープも、相変わらず良いですね。
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変わらぬ味を楽しんで、ご馳走様でした。

佃大橋を渡って佃公園を抜けて船溜まりへ。
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ここも水辺に降りられるスロープがありましたが、立ち入り禁止の柵が作られていました。
ここもダメみたいですね。
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しようがないので、中央大橋を渡って江東区の運河方面まで足を延ばすことに。
佃島から相生橋を渡ったところの小さな公園に、比較的に水辺に近い遊歩道があり、そのどん詰まりにスロープ状の浅瀬がありました。
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柵も低くてカヤックを下ろすのに好都合です。
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これなら干満に関わりなくエントリーできそうです。
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この公園にはカヤックを組み立てる場所も、車を着けられるスペースもあり丁度よいですね。
其処から800mぐらいのJR京葉線の越中島駅辺りにはコインパーキング(入庫最大24時間、1,700~1,900円)もあって、車で来ることも出来そうです。

この後は清澄通りから小名木川沿いに地下鉄の住吉駅まで歩きました。
有名な扇橋閘門、丁度通行する船舶があって閘室の扉が閉まるところでした。
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住吉駅から半蔵門線で北千住駅、常磐線で帰宅しました。
今日の歩数は27,138歩で19km、よく歩きましたね。

冬晴れの午後、取手駅へ。
空気が澄んでいます。
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利根川パークゴルフ場のの冬枯れの芝生と青いグリーンが綺麗です。
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新町辺りの利根川土手の櫻。
染井吉野の15日ぐらい前に咲く櫻、河津桜より赤みが薄く、上品ですがボリュームもあってとても美しい櫻です。
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蕾が膨らんできています。
今年は見られるでしょうか。
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取手駅東口の新店、「大庄水産」。
「取手・入ったことのない店に行ってみようシリーズその10」で訪れた「目利きの銀次」と似たような雰囲気ですね。
「取手・入ったことのない店に行ってみようシリーズその11」で行ってみましょうかね。
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取手駅地下通路の市民ギャラリー。
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取手ボックスヒル4Fの「ハレメクテラス
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「リボン取手」の3F
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比べちゃいけないのでしょうが、先日の櫻木神社の大絵馬より、ずっと良い感じですね。
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リボン取手の新春セールの景品(?)の「株式会社 東京鉄骨橋梁」の工場見学招待券(?)の紹介パネル。
取手に工場があって、車で傍を通ったことがあります。
なかなかユニークな会社のようです。
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