烟霞淡泊

2016年08月

国道16号線の大島田近くのスポーツデポで小さな折り畳み椅子を購入。
催し物等で長時間待つ時、ビニール敷を使っていましたが、結構辛く、コンパクトな折り畳み椅子を探していました。
サウスフィールドのコンパクトチェア(定価1,990円が900円弱)です。
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そうひとつ、同じスポーツデポのイオンタウン守谷店で、ウオータースポーツ用のラッシュガード(30%引きで4,500円)も購入。
シュノーケリング濡れることが前提の川下り等に使う予定です。
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朝食は何時もご飯、味噌汁、塩鮭、漬物なのですが、今朝はご飯が無く、パンケーキとサラダ(レタス、ハム、椎茸、トマト)と珈琲。
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長女に教わった甘くないパンケーキ、一寸硬めですがなかなか美味しい。
ご馳走様でした。

こちらでは、台風10号は逸れて、雨も風も大したことはありませんでした。
皇帝ダリアも無事でした。
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プレアデス号の荷物出しや後片付けはやりましたが、洗車は明日に持ち越しです。

道の駅藤川宿(06:00)⇒沼津(11:0)⇒自宅(19:30)

道の駅藤川宿の朝。
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FBのキャンピングカー倶楽部の方から教えて頂いた藤川宿の旧東海道沿いの松並木辺りを散策。
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国道1号線を一路東へ。

沼津の「かもめ丸」で少し早い昼食。
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沼津丼(鯵叩き+生桜海老+生シラス/鯵の炊き込みご飯、900円、ランチサービス価格)と漁火定食(刺身と魚介フライの定食、2,000円)。
先ず美味しいのですが、少し面白みに欠けますね(当たり前か?)。
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ご馳走様でした。

沼津から国道246号に進路をとって都内へ、国道6号を走って、無事帰宅。

今回走行距離:1,170km
燃費:7.4km/L
大分悪いのですが、下道で、山道が多く、クーラーも多用、とくれば、まあ仕方が無いですかね。

バラエティーに富んで、なかなか楽しい旅でした。
次は何処に行きましょうか?

平瀬温泉(9:30)⇒ひるがの高原(10:30)⇒道の駅藤川宿(19:15)

山梨県から岐阜県への旅第6日目。
岐阜県白川郷平瀬温泉「白山館」の朝、ゆっくり寝過ごして、少し遅く起きて朝風呂と朝食。
小さい浴室と湯船なんですが、とても落ち着いて、気持ちが良い湯です。
3回入りましたが、何時も一人でした。
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飛騨らしいほう葉味噌、鱒の甘露煮、湯豆腐、卵、・・・・、温泉宿の朝食って、何でいっぱい食べれるんですかね。
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ご馳走様でした。
なかなか良い温泉宿でした。

午前中は近くの「ひるがの高原」へ。
スキーのリフトに乗って、コキア、ダリア、マリーゴールド畑の散策等を楽しみました。
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リフト、何年ぶりでしょうか?
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少し凝ったフラワーアート(だそうです)。
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ひるがの高原、尖がった赤い屋根の建物が多く、何処かアルプスの山村といった風情です。
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コキア、10月には真っ赤になるでしょうね。
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燕の雛(?)、ほとんど親鳥と変わらないくらい大きい。
4羽が口を開けている姿はなかなか圧巻。
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ひるがの高原の「分水嶺公園」に寄りました。
湧水が流れてある地点で北へ(庄川:日本海)、南へ(長良川:太平洋)と、当に分水嶺、見事です。
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今日は愛知県一宮まで行って、明日、明後日とかけてゆっくり帰宅する予定でしたが、台風10号が接近してきて、今日はもう少し先まで走って、明日中に帰宅することにしました。
さて、都道府県別一番搾りの愛知県の「名古屋づくり」(7月6日発売)は名古屋のイオンモールで入手。
発売後時間が経過した都道府県別一番搾りはなかなか手に入れるのが難しいのですが、どういう訳か今まで最後にイオンで見付かりました。

もう1箇所、伊勢湾岸道路刈谷ハイウェイオアシスの「おあしすファーム」に寄り、皆さん推奨の「おおあさり」を購入。
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本日の夕食、相方の母上のお土産の鱒の寿し(高岡の高田屋さん)と大アサリの酒蒸し、等。
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名古屋づくりは何時も通り取手づくりと比べて頂きます。
名古屋づくりは全体的に少し薄い印象、明確に取手づくりに軍配。
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おおあさりの酒蒸し、ふっくらした身は旨味が強く、とても食べ応えがあり、特に貝柱が美味しいです。
三河のおおあさりは2年弱前の日間賀島以来ですね。
ご馳走様でした。

本日のp泊は愛知県岡崎市の「道の駅藤川宿本日」。

松本(08:45)⇒高山(11:55)⇒平瀬温泉(15:05)

山梨県から岐阜県への旅5日目。
長野県松本市から岐阜県白川郷へ。

高山に着いて、先ずは昼食、「ちとせ」で高山ラーメン(550円)と肉玉焼そば大盛(610円)。
高山ラーメンは、少し乾麺のような食感のちりちりの細麺と醤油が勝ったシンプルなスープでなかなか個性的です。
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肉玉焼そば大盛は、酸味の強いソースで味付けた平べったい蒸し麺に、炒めて細かくした豚バラ肉と目玉焼きがトッピングされています。
2人前はありそうなボリュームです。
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安くて美味しくお腹一杯、ご馳走様でした。

食べ過ぎたので、飛騨高山で街歩きへ。
さすが元祖小京都、風情のある街並みが続きます。
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かの有名な「味噌買い橋」のモデルと謂われる筏橋を渡りました。
柳田國男も騙された(?)、如何にして物語は世界に伝播されるのかを実証したエピソード。
⇒「飛騨の歴史再発見-味噌買い橋の話は本当か?-
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白川郷の平瀬温泉の「白山館」で相方の母上と宿泊。
街道の旅籠宿といった素敵な風情。
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古いがよく手入れされた建屋と部屋。
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浴室は小さいけどきりっと熱
い良い温泉。
含ー硫黄ーナトリウムー塩化物温泉(アルカリ性低張性高温泉)・源泉トポトポ掛け流し・無臭・無味・サラスベ系。
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突き出しや八寸、飛騨牛の陶板焼き、岩魚の塩焼き、これ以外に、揚げ物(河フグ:チャネルキャットフィッシュ・ミシシッピナマズ)と汁物代わりのビーフシチューとごはん。
丁度良い量で、美味しく頂き、ご馳走様でした。
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寝る前にひと風呂浴びて、ゆっくりと休みました。
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本栖湖(10:30)⇒甲府駅(13:45)⇒松本(17:30)

山梨県から岐阜県への小旅行第4日目。
この旅の第2のメインイベント、本栖湖パドリング。
ワイルドカード号(カヤックの愛称、4色でUNOのワイルドカードみたいという長女の呟きから)の進水色で2014年10月に訪れて以来、2回目です。
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カム郎さんからの情報で、水位60cm下がって駐車場から出艇ポイントまで相当遠くなっていることで、カートにカヤックを括り付けてガタゴトと運びました。
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7時15分に出艇、湖面の霧が少し動いています。
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溶岩地帯まで偵察、相変わらず綺麗ですが、陽が差しませんかね。
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早朝は霧で視界がありませんでしたが、なんと徐々に霧が晴れて、青空が広がり始めました。
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早速、次女と相方、次女と私でシュノーケルセットを積み込んで溶岩地帯へ。
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シュノーケリングは10数年振りです。
最初は水が冷たく感じましたが、慣れる気になりません。
水は凄く澄んでいて、沢山の公魚と鱒科の幼魚が良く見えます。
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パドリングとシュノーケルで、たっぷり本栖湖ブルーを楽しみました。
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本栖湖は手軽さと美しさでは、関東随一でしょうか?

カップ麺の早目のお昼を摂って、温泉でさっぱりして、次女を甲府に送り、相方と私はプレアデス号で松本へ。

今回の旅の外飲み、松本の「風林火山」へ向かいます。
「リパーク松本本庄1丁目(24時間700円)」にプレアデス号を停めて、ぶらぶらとお店へ。
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生ビールと付きだし、枝豆、馬刺、山賊焼き、夏野菜の温サラダ、花オクラと金字草の天婦羅、ホル天(牛ホルモンの天婦羅)、ラムテキ、生ビールと地の銘酒3杯。
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どの料理も真っ当に美味しく、ボリュームもたっぷり。
一寸ひねりの効いた料理もあって面白く、店員の接待もキビキビして気持ちが良い。
お客さんもひっきりなしに訪れて、満席を詫びていました。
勘定も安く、なかなかの名店です。
こんな店に出会うと、キャンピングカーの旅の「外飲み」が止められませんね()

ご馳走様でした。
今夜のP泊、とても静で快適でした。
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勝沼(08:20)⇒甲府(10:30)⇒本栖湖無料駐車場(19:30)

本日は、相方の長財布の購入(誕生日のプレゼント)と次女を甲府駅でピックアップして本栖湖へ向かうという弛いスケジュールです。

ぶどうの丘第3駐車場の朝。
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キャンピングカー倶楽部の方から、シャトー勝沼の「パン工房鳥居平」のクリームパンが美味しいとの情報を頂き、訪れました。
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注文を受けて、平たいパンを横に切ってそこに冷たいカスタードクリームをたっぷりと塗って出来上がり。
カスタードクリームが美味しい、朝のおやつに調度良い感じです。
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ご馳走様でした。
ついでに工場見学も。
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「印傳屋」へ。
相方の長財布、誕生日のプレゼントですがこれに決まりました。
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道の駅2軒(とよとみ、しらね)と旧春米小学校を廻りました。
旧春米小学校は残念なことに休館曰でした。
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甲府駅に戻って最近できたという「甲府夢小路」という観光施設へ、次女をピックアップするついでに寄りました。
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次女をピックアップして、本栖湖へ向う途中「まっとうな温泉(東日本編)」の無料入浴券で「国母駅前健康センター」で入浴。
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アルカリ性単純温泉(低張性 アルカリ性 高温泉)・ドボドボ源泉掛け流し・無色透明・無臭・無味・ヌルスベ・鄙びた健康ランド系。
何と本日営業最終日でした(建て替えで来春再開だそうです)。
入浴料550円で、本代(1,800円)控除後の無料獲得金額は5,200円となりました。

本日のP泊は本栖湖無料駐車場です。

道の駅甲斐大和(06:40)⇒甲府市(07:20)⇒塩山(10:40)⇒ぶどうの丘(12:15)

山梨県から岐阜県への小旅行第2日目。
今日は、甲府、塩山、勝沼辺りをブラブラします。

甲府に移動して、「甲州印伝の山本」で相方の長財布を捜しましたが、これはというのはなかなか見つからず、明日もう一軒行ってみることに。
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甲府市から笛吹市のイオン2軒で「一番搾り山梨づくり」を求めますが、まさかの完売。
何と、ふと立ち寄ったローソンでゲット、危ないところでした。

ご当地&ソウルフードで塩山の「楠精肉店」のジャンボコロッケと「窪田精肉店」の馬刺し(長野と同様に食べる習慣があるとのこと)。
ジャンボコロッケをおやつで頂きましたが、拳サイズで挽き肉(NET上では馬肉との噂)がぎっしり、濃いめの味付けで美味しい。
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本日のメインイベント、勝沼の「ぶどうの丘」で、最強の試飲、温泉、車中泊。
ワインカーブの入場料1,100円を支払い、タートヴァン(試飲用の器)を受け取り、カーブに降りて行きます、涼しくて気持ちが良いです。
勝沼の主要ワインメーカーのワイン約180種(1,000~4,000円/1本)の試飲が出来ます。
それもカーブの出入りは自由なので、試飲⇒キャンピングカーで昼食&昼寝⇒温泉入浴⇒試飲⇒キャンピングカーで夕食・泊、という夢のようなひととき。
本日、恐ろしい事実が判明、美味しく感じるのと価格が反比例、私の味覚はお子ちゃま並であることに気付きました
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駐車場からは甲府盆地の綺麗な夜景。
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本日の夕食、馬刺とジャンボコロッケと豚しゃぶ。
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馬刺は、さっぱりしていながら旨味が強くとても美味しいです。
さて山梨づくりを取手づくりと比べながら頂きます。
山梨づくりは苦味が強めで旨味が薄め、軍配は何時も通り取手づくりに。
ご馳走様でした。

<追記>
何ヵ所かある駐車場のうちBBQ横の駐車場に停めたのですが、22時頃係の人が来て駐車場を施錠するので車中泊するならぶどうの丘第3駐車場(車で1分、歩いて5分くらい)に移動してくださいとのことで移動。
とても親切に対応して頂きました。
数年前のNETの情報では、何処の駐車場もP泊可だったのですが、今は少し離れた第3駐車場のみ可となったようです。

自宅(11:15)⇒道の駅甲斐大和(18:15)

午前中は糖尿病のクリニック通いで牛久へ。
此れといって大きな変化も無く、「先ずは良好にコントロール」という診断。

帰宅して荷物を纏めて、山梨県から岐阜県への小旅行へ出発。
1)甲州印伝の紙入れ、2)甲州の食材、3)甲州ワインの最強試飲、4)次女と本栖湖パドリング、5)信州で外飲み、6)相方の母上と岐阜県白川の温泉、7)各県の一番搾り・・・がテーマです。

国道6号⇒環七⇒国道20号で「道の駅甲斐大和」に夕方到着。
キャンピングカーは他に1台で、車中泊の車が数台、静かでゆっくりと休みました。
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朝から徐々に風雨が強くなりました。
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お昼に千葉県館山に上陸して直撃でした。
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これといった被害も無く、皇帝ダリアも折れませんでした。

茨城県の奇祭のつくばみらい市の高岡の「高岡流綱火」を見物に行きました。
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以下、つくばみらい市のHpからの引用。
・・・・・・
正式名称は、「小張松下流三本綱からくり綱火」。伝承では、この綱火は、永禄年間に小張城主の松下岩見守重綱が戦勝祝いに考案したものという。笛や太鼓に合わせて、人形に仕掛け花火を背負わせてあやつる。綱火は、一つの物語として筋を持って展開される。一方、「高岡流綱火」は、鎮守の祭の時に大樹から赤と黒の蜘蛛が舞い降り、巣を作る様から村人が創作したと伝えられる。どちらも戦国時代末期から綿々と伝承されてきた詩情溢れる伝統芸能である。
・・・・・・
開始は19時ですが、様子が判らないので少し早目に、17時30分頃に会場の高岡愛宕神社につきました。
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来る途中の「大久保利通商店」で買った笹餅を頂きました。
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こし餡をくるんだ餅で上品な甘さと笹の良い香りでなかなか美味しい。
ご馳走様でした。
日も暮れて見物客も多くなりました。
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19時30分に繰り込み(氏子が手に持った花火や回り花火で愛宕神社のお社に火花を浴びせる)が始まりました。
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綱火演目その1「三番叟」
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綱火演目>5その2「高岡の舟遊び」
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綱火演目その3「浦島太郎竜宮入り海路の花園」
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終わったのは21時少し前でした。
幕間に奉納の花火(五寸玉)も上がって、賑やか。
出し物三題も素朴でなかなか味わい深く、面白かったです。
24日の小張松下流も見たいところですが、キャンピングカーでお出掛けで、来年以降に持ち越しですね。
一昨年は大宝八幡の「タバンカ祭」、昨年は加波神社の「きせる祭」、今年の高岡愛宕神社の「綱火」と近隣の奇祭 を見物しました。
次は何処へ行きましょうか?

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どういう経緯なのかこんなポスターが・・・、気になります。
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プレアデス号のエントランスは狭く、靴やサンダルは斜めに置いて、せいぜい2足が限界です。
そこで相方の発案で、エントランスの右のキッチン台の壁の空いているスペースににサンダル掛けを作ることに。

百均ですのこ2つと水性ラッカー(欅)とカラースプレー(焦げ茶)、ホームセンターで小さい蝶番2個、家にあった紐とテグスで作成。
水性ラッカー塗りと「Welcom to Pleiades」のスプレーは相方の仕事。
パソコンで字を打ってそれを切り抜いてスプレー、お見事!!!
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プレアデス号にセット、調理補助台の留め金にテグスと紐でサンダル掛けを下げました。
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なかなか良い感じです。

本日の昼食は本鰹の藁焼き叩き漬け丼。
蕎麦用の本返しに10分ぐらい漬け込みました。燻した香りとまろやかな本返しの塩梅と漬けならではの食感、う~ん美味しい。
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本日の夕食は本鰹、3日目の刺身。
更に旨味がまして絶品、本当に美味しい‼
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ご馳走様でした。
毎日鰹ですが飽きませんね。

昨日の釣果の本鰹で、藁焼き叩きを作りました。
稲藁は近所のジョイフル本田で購入。
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柵作りした背身と腹身に金串打ち。
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薫製用の鍋を火鉢代わり。
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皮側から身側と強火で炙り。
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出来上がり。
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さあ頂きましょう。
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つけダレはポン酢、スダチ果汁、豆板醤ダレ、大蒜・塩・胡麻油、薬味は玉葱、長葱、針生姜。
脂の乗った濃厚な旨味と燻製のような良い香り、とても美味しい。
ご馳走様でした。
明日はまた別な食べ方で頂きましょう。

自宅(01:55)⇒逗子小坪漁港(05:15~15:30)⇒自宅(18:15)

さて相模湾の木肌鮪(釣りのも呼称としては「キメジ・鰹」ですが)が開幕して2週間強、当初は鰹ばっかりだったのですがぽつぽつと木肌鮪の当たりが出始めました。
そろそろ参戦しようと思ったら台風7号が接近して、通り過ぎるまで待って漸くの釣行となりました。

下道95kmをゆっくり走って逗子小坪の「太郎丸」に到着。
大型船に釣り客20で満杯の盛況で出船。
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途中から曇りで視界が効かず何処に向かっているのか判りませんが2時間近く走りました。
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ナブラは見えませんが、群れを捕らえて実釣開始。
仕掛けは木肌鮪用のハリス22号6m・ジャイアンとキハダ16号でスタート。
この仕掛けだと木肌鮪オンリーで、本鰹がまず当たらないですね。
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近くの僚船でキメジ(木肌鮪の子供)を掛けてやり取りする人が・・・、バラシしたみたいです。
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群れを追って走り回ります。
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釣り座は左舷の前から6番目ですがが、3番、4番に8kgぐらいのキメジが当たり、慣れた手つきで上げました。
後は時折、本鰹が当たるぐらいで、木肌鮪の当たりは出ません。
結局、本日は船中で木肌鮪の当たりは出ませんでした。
昼過ぎに突然、本鰹がばたばたと当たりだして、誘惑に負けて仕掛けをハリス14号4.5m・カットヒラマサ13号に変えて鰹狙い。
1時間弱で2~3kgの本鰹が3本上がりました。
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また元の木肌鮪用の仕掛けに戻して1時間、当たりもなく本日は終了。
2016年相模湾木肌鮪第1回戦、ボウズ、木肌鮪の当たりなし、前回木肌鮪が釣れた2013年8月以来、10回連続ボウズ、でした。

帰宅して、夕食に小ぶりの本鰹で刺身。
最近のお気に入りの大蒜塩胡麻油でいただきます。
程よく脂が乗って、美味しいです。
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初日はさっぱり目ですが、明日以降は食感がねっとりとして、味も濃くなります。
明日は藁焼き叩きをやろうと思いますが、楽しみです。
ご馳走様でした。

プレアデス号が家に来てもうすぐ3年、キャンピングカーの旅も延べ213日となりました。
構造体や壁に穴をあけるような快適化はしていませんが、居住性の向上やスペースの有効活用を少しづつやってきています。
6月から7月の北海道の旅では、収納スペース拡大で、持ち歩く装備の量が飛躍的に増えて助かりました。

さて今回は、ダイネットのソファーのカバーを相方が作製。
紅茶などの飲み物を零したりして、結構染みがついてしまい、それを隠すのと予防のためです。
家の余り布の4方を縫って、挟み込むようにセットしました。
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少しカラフルで楽しい感じになりました。

谷原大師第4日目で、本日はつくばみらい市の青木、青古新田、新戸、福原、南太田、板橋、小張、新戸、市野深を巡ります。
台風7号が接近中ですが、午前中はなんとか天気は持ちそうです。

今日はつくばみらい市役所に車を停めて、スタートします。
稲穂が大分実って重たげに垂れてきました。
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第34番49番 青木公民館(青木)
お大師様は公民館内にいらして外からお参りです。
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第59番 青木猿田彦神社大師堂(庚申坪)
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第65番 青古新田公民館大師堂(青古新田)
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第80番 新戸公民館大師堂(新戸)
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立派なお堂です。
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第26番 関場・五反田公民館大師堂
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外壁が鋼板のお堂、珍しいですね。
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第84番 鎌田公民館大師堂(鎌田)
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第42番 板橋永寿院大師堂(板橋) 
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なかなか見事な百日紅
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風船蔓のような実を付けた樹、何でしょうか?
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第61番 板橋不動院(板橋)
この地の古刹、板橋不動尊です。
立派な山門
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なんか可愛い白い狛犬
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これまた立派な三重塔
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本堂も立派
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第61番の大師堂も立派で、谷原大師一番でしょう。
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大師堂の裏に、第1番から88番のお大師様がいらして、此処だけでで巡礼ができてしまいます。
お砂踏みみたいですね。
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第46 小張善空寺(小張)
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こんな石碑が、「円光大師霊場 常総第6番」とあります。
調べてみましょう。 
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第60番 小張愛宕公民館(小張)
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第30番 谷口八坂神社大師堂(谷口)
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第22番 新戸芦戸公民館大師堂
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建物の一角にある珍しいタイプの大師堂です。
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第85番 小張高雲寺大師堂(小張)
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大師堂が見当たりませんでした。
第27番 市野深公民館大師堂(市野深)
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本日はこれにて終了、13箇所14番を巡りました。
軌跡です。
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本日走行距離:20.7km
累計走行距離:3,760km

お昼は夏の八十八箇所巡礼の定番カレーで、「アイキッチン戸頭店」へ。
守谷の百合丘店はよく行きますが戸頭店は初めてです。
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マトンカレーとダルカレーとナンのセット(各680円)
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辛くてスパイシー、安くて美味しい、良い店です。
ご馳走様でした。

先週木曜日に逗子小坪の太郎丸に、8月17曰の予約を入れましたが、今日の予報では17日未明に台風が最接近するので、18日に変更しました。
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物置から大型クーラー(75L)を出して、陽に当てました。
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このクーラーが活躍したのは、3回のみで、真鱈、アコウ鯛、木肌鮪の各1回。
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先ずは第1戦へ。

藤代スポーツセンター(09:45)⇒手賀沼温泉満天の湯(10:20)⇒自宅(12:45)

いつもの河原の朝。
夜半に少し強い雨が降りましたが、綺麗な朝焼け。
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朝食前のパドリング
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夏の小貝川は始めてですが、水質もまずまずでした。
いつも思うのですが、川面から見る風景は釧路川の中流域のようで(ちょっとオーバー?)、我が家から20分のところとは思えません。
とてもおおらかにキャンプ、パドリングができる貴重なスポット、いつまでも利用ができるように大切に使用していきたいものですね。

跡片付けをして「手賀沼温泉満天の湯」へ移動。
ゆっくり浸かって、さっぱりしました。
長女夫婦を取手駅まで送って、帰宅。
なかなか楽しいキャンプ&パドリングでした。


自宅(10:15)⇒いつもの河原/藤代スポーツセンター小貝川リバーサイドパーク(10:40)

長女と次女の要望で、自宅のごく近くの「いつもの河原」こと「藤代スポーツセンター」の小貝川リバーサイドパークでキャンプ(ごっこ?)&カヤックを予定しました。
先発で相方と次女の3人で向かいます。
長女は夕方に夫婦で参加。

いつもの河原に着くとハラさんがドローンの練習に来られていました。

見物したり、運転させて頂きましたが、なかなか面白いですね。
CCCでも結構多くの方がドローンをされているようです。
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最近いつもの河原はデイキャンプ等で訪れる人が多くなりました。
今日も4組、さらにカヤックの講習会やバス釣りの人々と、結構な賑わいようです。
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少し日差しの弱まった頃、次女と軽いパドリング。
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長女夫婦も到着して、パドリング。
夕暮れの小貝川、なかなかいい感じです。
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夕食は焚き火台の焼の物を中心にゆっくりと。
久々にキャンプ料理を楽しみました。
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日が暮れて少し寒いくらいで、とても快適でした。
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昨年まで夏は毎日前日の風呂の余り水をたっぷりと遣っていましたが、今年から2日に1回に変更しました。
風知草、今年は植え替え年で少し芽の出が悪かったのですが、まずまずの茂り具合です。
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ハツユキカズラ、なかなか元気が良くならなかったのですが、今年は少しづつ大きくなっています。
横に縦に一杯増やすのが目標ですが、まだ大分時間がかかりますね。。
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皇帝ダリア、今年は萎れるまで水をやらないようにしたたら、背が余り伸びないでいい感じです。
毎年背が高くなって台風で折れ易く、何とかしようと思っていました。
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