2016年07月
雑記帳@都内へ
昨日は呑み過ぎで、漸く起き上がりました。
本日は長女のセッティングで相方の誕生会ランチヘ、私もご相伴にあずかることに。
人形町のビストロの「イレール人形町」です。
玉蜀黍の冷製スープとサラダ
相方のヴァベットのステーキマスタードソース
長女の子羊のやわらかトマト煮キャラウェイ風味
私のフォアグラ丼
アラカルトで頼んだ夏野菜のテリーヌ
飲み物は生ビールと白のグラスワイン。
皆で取り分けて頂きましたが、なかなか美味しい。
結構ボリュームもしっかりあり、ゆっくりと楽みました。
長女にご馳走になってしまいました。
デザートその1、人形町のたい焼きの「柳屋」へ。
さすがにこの陽気では、行列はありませんでした()。
コレド室町へ、夏の装いですね。
コミュニティバスと徒歩で、銀座へ。
暑い中を歩いて喉が乾いたら、都合良くかき氷の美味しそうな店が。
デザートその2で、「銀座のジンジャー」です。
ふわふわで、結構濃厚なタイプで量もたっぷり。
美味しいのですが、食べ終わる頃は、体の芯から冷えました。
有楽町の交通会館の「香川・徳島トモニ市場」で、すだち果汁をる3本買って帰りました。
美味しい食事と楽しい一時、有り難うございました。
雑記帳@暑い一日
暑くならないうちに近くを散策。
夏の花々
木陰の涼しげな道を選んで
この時期に盛りの紫陽花。
花は柏葉紫陽花にそっくりなのですが、葉が全く違っていて、初めて見ました。
NETで調べるとアジサイ属のノリウツギのグランディーフローラ(水無月)という品種のようです。
新四国相馬霊場八十八箇所の第80番、八十八箇所巡りの第一弾で、2012年の夏でもう4年になるのですね。
夕方、龍ヶ崎の佐貫へ。
元勤め先の所属の会議が龍ヶ崎事業所であって、その懇親会にサプライズゲストとしてお招き頂き、伺いました。
退職後、まさか皆さんとお会いできるとは思いもかけず、私の方こそ正にサプライズでした。
1年4ヶ月振りにお会いして、皆さん元気に楽しく仕事されている様子をうかがって、とても嬉しく思いました。
2次会までお誘い頂き、楽しく、お酒も過ごしてしまいました(久々の宿酔コースです)。
有り難うございました。
雑記帳@つくば市へ買い物
雑記帳@取手駅周りの新しい話題
取手駅正面の「リボンとりで」の3F(駅とのコンコースのある階)に7月29日から「リボンとりで キリンビアテラス 2016」が始まります。
覗いてみると、準備をしているところでした。
昨年は5Fで芸大とコラボのビアホールで楽しみました。
今年も行ってみましょう。
次に、取手ステーションビルのボックスヒル4Fのパブリックスペースの「ハレメクテラス」へ行ってみました。
以前「4Fの公園」という仮称で工事中の頃、訪れています。
公式ホームページより「ボックスヒル取手の4階にある『ハレメクテラス』は、東京藝術大学のデザイン科と建築科に在籍する学生有志6人がデザインした、誰もが思い思いに過ごせるフリースペースです。駆けまわったり、おしゃべりしたり、くつろいだり、お弁当を食べたり。どんな使い方をしても良い、居心地の良い場所として、みなさまに親しんでいただけることを願って作りました。取手ゆかりのアーティストやデザイナーと共に、吹き抜けや壁などを使った大小様々な展示やイベントも開催しています。」
元々は無印良品が撤退した後のスペースで、取手から色々な店舗が撤退して寂しい限りですが、このような施設が増えることは良いですね。
もうひとつ、四ッ谷橋したの壁画を見に行きます。
TAP(Toride Art Project )の事業の一つのようです。
題名は「letter `酔狂(スイコー)‘ 生命の音」
大作です。
面積は360㎡でグラフィティー壁画としては日本最大級だそうです。
雑記帳@カヤックの防水バックの空気漏れ
小旅行@小山の田圃アートと野木の向日葵畑
「栃木県小山市に3箇所、手塚治虫の作品をモチーフにした田圃アート」があるということで、3年前に2回も訪れて見ることのできなかった「野木町の向日葵畑」を併せて訪れることに。
小山市の田圃アートその1、鉄腕アトムですね。
櫓や高い建物から見るのではなく、小高い土手から見るというシチュエーションです。
低いところから見えるように工夫がされています。
実際は飛び出るような立体感のあるなかなか見事な絵になっています。
良く見える位置はごく狭く、少し離れると歪みが生じてしまうのが特徴ですね。
次の会場へ移る途中に小山百景の丸山弁財天へ。
典型的な弁財天です。
水連が綺麗に咲いていました。
小山市の田んぼアートその2、ブラックジャックです。
作品の構図、立体感、出来栄え、これは見事。
6月末から7月初旬が見頃で、もっと絵柄が明確だそうです。
おやまゆうえんハーベストウォークへ。
小山遊園地の跡地にできた大型ショッピングモールです。
少し涼しい日和ですが、さすが子供達は元気です。
遊園地の名残の現役のメリーゴーランド
小山百景の「間々田八幡宮」
石段の下に土俵があります。
立派なお社
ここにも弁財天が。
ここは「テルマエ・ロマエ」と「しこふんじゃった」のロケ地になったようです。
お昼は小山市内の「らーめんはるか86」へ。
ラーメン(700円×2)と餃子(400円)。
ラーメンは佐野ラーメンの系譜でしょうか、平打ちでつるんとしています。
スープは少し脂分が多めでワイルドな感じです。
分厚いほろほろのチャーシューと穂先メンマと葱と海苔。
美味しくボリュームもたっぷり。
餃子も野菜たっぷりの餡で、大振り。
お腹一杯、ご馳走様でした。
小山市の田圃アートその3、ジャングル大帝ですね。
3つの田圃アート、なかなか面白かったです。
見頃の頃に訪れて見たいですね。
野木町の向日葵畑、3年越しで楽しむことができました。
「道の駅思川」で調達した野菜。
北関東の小さな旅でした。
雑記帳@どうしたものか・・・
家の前のゲートボール場
さて、こんな葉書が届きました。
木肌鮪で通っている逗子小坪の「太郎丸」の割引券。
8月2日、青物とありますが、木肌鮪の開幕です。
2,000円引きの割引券も沢山あります。
此処の釣り宿は年賀とボウズの時に2,000円の割引券をくれます。
昨年は7回全て2,000円の割引を使う羽目に()。
2010年(2回):ボウズ
2011年(4回):ボウズ(7kgのキメジ1本、3kgの鰹1本)
2012年(3回):ボウズ(6kgのキメジ1本、4Kgの鰹1本)
2013年(2回):24.3kgの木肌鮪1本(2kgの鰹1本)
2014年(1回):ボウズ(3kgの鰹1本)
2015年(7回):ボウズ(6kgのキメジ1本、3kgの鰹1本)
19回の釣行で木肌鮪1本、厳しいですね。
特に昨年は7回の釣行で、木肌鮪の当りゼロという結果、立ち直れませんでした。
さて今年は・・・、どうしたものか?
八十八箇所巡礼@谷原大師その2
つくばみらい市立図書館の駐車場に車を停めてスタートします。
間宮林蔵記念館の前を通ります。
第29番 上平柳水神宮大師堂(上平柳)
ここは、公民館、水神宮、天満宮、大師堂の4点セットです。
またここは「散策@取手市、つくばみらい市」で、「谷原大師」の存在を知った場所でもあります。
第74番 中平柳熊野神社脇公民館内(中平柳)
大師堂ではなく、公民館の中に大師様がいらっしゃるようです。
第57番 下島公民館大師堂(下島)
何かのお社と合わさった変った造りです。
第23番 中島公民館大師堂(中島)
第72番 上島公民館大師堂(上島)
第5番 南太田久保公民館大師堂(南太田久保)
第20番 南太田塙公民館大師堂(南太田塙)
第3番 福原水神宮(福原)
第35番 上矢井田公民館大師堂(上矢井田)
第75番 将監新田薬師堂大師堂
薬師堂は地図情報に無く、宛推量でしたがピンポンでしたが、大師堂は見当たらず、薬師堂の中に大師様がいらっしゃいました。
お堂の土台のようなものもあったので、大師堂は無くなって、大師様は薬師堂に移られたのかもしれません。
矢井田の正覚寺大師堂に移設との情報もあるので、後程確認しましょう。
第45番 下矢井田日枝神社(下矢井田)
第36番41番 山谷公民館大師堂(山谷)
変わったお堂です。
まるで仏様と神様のアパートのようです。
お大師様、2番
十九夜(如意輪観世音菩薩)、地蔵尊、道祖神
第39番 弥柳東公民館(弥柳)
本日は13箇所14番を巡りました。
ポタリングの軌跡、3時間30分、20.7km。
あと5~6回で決願できそうです。
さてお腹が空きました。
お昼は、守谷のラーメン屋さんの新店の「兎に角南守谷店」へ。
松戸の油そば名店の「兎に角」の支店です。
油そばとラーメン(共に780円)。
大勝軒系?、必勝軒系?。
ツルンとした瑞々しい極太麺と濃厚な汁で、最初は美味しく感じるのですが、ボリュームもたっぷりで、最後は少し飽きるかな。
ご馳走様でした。
本日走行距離:20.7km
累計走行距離:3,715km
雑記帳@題名の無い一日
八十八箇所巡礼@谷原大師その1
谷原大師の第1回、本日はつくばみらい市の神生、都茂、戸崎、伊丹、神住新田、下平柳、山王新田、外気新田の8箇所10番を巡ります。
足高のさるまい自然公園の駐車場に停めて、スタートです。
それでは 同行二人 南無大師遍照金剛
第7番第43番 神生公民館大師堂(神生)
公民館と大師堂、谷原大師はこのパターンが多いです。
一堂二番です。
ワープステーション江戸への新しい道。
ワープステーション江戸、訪れたことがありませんが、一度来てみましょうか。
道々の花々
第6番 戸茂公民館大師堂(戸茂)
第16番 戸崎公民館大師堂(戸崎)
風にそよぐ水田の道を行きます。
第18番 伊丹公民館大師堂(伊丹)
水神社と公民館と大師堂の組み合わせです。
注連縄に角樽の飾りがあり、「男山」と書かれています。
第62番 神住新田稲荷神社大師堂(神住)
今度は「白鹿」ですね。
第83番 下平柳公民館(下平柳)
サイクルナビではこんな道も案内してくれます()。
第19番 山王新田公民館大師堂(山王新田)
第63番 山王新田山王大権現(山王新田)
第86番 外気新田薬師堂大師堂
町史研究「伊奈の歴史」第7号(2003年)「谷原大師の成立と変遷」(近江礼子)には、外気新田の薬師堂に大師堂があるという記載ですが、どうしても地図上で薬師堂を見つけることができず、まずは外気新田公民館に行ってみると公民館の横に薬師堂、更にその横に大師堂」がありました。
ピンポンで、公民館と薬師堂と大師堂のパターンでした。
これにて、本日の8箇所10番を巡りました。
心配された札所の所在も今回の分は比較的簡単に判りました。
本日の走行軌跡、16.1km、3時間のポタリングでした。
昼食は前から訪れてみたかった藤代の蕎麦屋さんの「やしま」へ。
本日のランチのセット、カツ丼セット(ざる、760円)、モツ煮セット(かけ、680円)。
結構しっかりとした手打ち蕎麦です。
少し全体的に塩分が高いのと出汁が少し弱めですが、美味しく、安く、ボリュームたっぷりです。
ご馳走様でした。
本日走行距離:16.1km
累計走行距離:3,694km
小旅行@あさひ砂の彫刻美術展(千葉県旭市)
午前中は「谷原大師巡礼その1」でつくばみらい市をポタリングで3時間程巡り、午後旭市へ向かいました。
(「谷原大師巡礼その1」は明日の記事にする予定です。)
夕方16時30分頃、「あさひ砂の彫刻美術展2016年」の会場の旭市のふれあい広場に到着。
夕方にまず一回、日が暮れてライトアップをもう一回と見物します。
例年は矢指ヶ浦海水浴場を会場にしていた」ようですが、今年はふれあい広場の特設会場となっています。
また展示テーマも今年は大恐竜展と名を打って造形作家の保坂俊彦氏が制作と監修ををしているとのことです。(期間中のパスポート、高校生以上500円、中学生以下無料)。
昼の部
なかなか見事な出来栄えです。
発掘体験等の催し物もあって、子供たちには楽しいでしょうね。
さて、夜の部まで、付近をぶらぶらしました。
矢指ヶ浦海水浴場。
戻ってライトアップした夜の部へ。
ライトアップされるとまた雰囲気が変わりますね。
昼の部と夜の部と、堪能しました。
小旅行@北本&越谷 (埼玉県)
上州/信州方面へ行く時、長年に亘って取手⇒野田⇒春日部⇒杉戸⇒幸手⇒加須⇒鷲宮⇒加須⇒行田⇒熊谷と、混まない下道を探して今のルートを作り上げましたが、傍の町は寄ることが殆どありません。
そこで、北本市の江崎グリコの工場見学(グリコピアイースト)と学校給食歴史観、越谷市では田んぼアートと花田苑を訪れることに。
杉戸の「道の駅ゆめすぎと」で野菜の調達。
埼葛広域農道にある道の駅で、国道、県道に面していない道の駅というのも珍しいかもしれません。
北本市の和菓子屋さんの「岡乃屋」
トマト大福と麩饅頭
北本市の名産のトマトを使ったトマト大福、餡にはトマトの果肉、さらにミニトマト1個丸ごと入っていて、なかなかのトマト感で美味しい。
埼玉県学校給食会の「学校給食歴史館」へ
その敷地の片隅にありました。
私が小学校の頃ですね。
確かに主食1品とパンと脱脂粉乳、こんな感じでしたね。
最近の給食、隔世の感がありますね。
小さい博物館ですが、見所満載でなかなか良いですね。
グリコピアイーストで工場見学。
イベントカーですかね?
映像⇒製造ライン見学⇒シアタークイズ他で約70分。
ポッキーとプリッツの製造工程、しっかり製造ラインが動いていて、面白い。
シアタークイズも工夫もなかなか手が込んでいて、楽しく、これは子供に大人気ですね。
お土産も頂きました。
お昼は北本市の武蔵野饂飩の名店の「元祖田舎っぺうどん北本店」で。
なす汁・もりうどんの(熱もり、600円)と肉ねぎ汁・大盛(700円)。
もりうどんと大盛で茹で上がりは1kgだそうです。
ごわっとしていながら、つるんとした食感で、武蔵野饂飩としては食べやすい方ですね。
小麦の香りもあって、なかなか美味しい。
勿論、ボリュームたっぷりで、お腹は一杯です。
ご馳走様でした。
さて、少し遅くなって越谷を目指したのですが、16時を過ぎてなんと、田んぼアートの展望台と花田苑の入園時間が終了でした。
リベンジを予定します。
キャンピングカー快適化&備品@プレアデス号のボディカバーのような物
対策は、次の4つです。
1)電子レンジは使用しない
2)冷蔵庫の保冷ダイアルは2にする(1~5最大)
3)FFヒーターの使用も最小限にする
4)冷蔵庫がある左側面に陽を当てないように駐車する(冷蔵庫の回りの温度が上がって電力を消費しないようにする)
5)必要に応じてアイドリング充電を行う
さて4)は、駐車場の傾斜や地デジの受信状況等、結構難しい時があります。
オーニングが無いので、日影をつくることもできません。
そこで少しでも陽射しを遮る物をということで、こんな物を考えて見ました。
不用となったタープを裁断して、吸引式のフックと組み合わせて作った、簡易日除けです。
布とプレアデス号の外壁の間に隙間ができますので、光と熱の遮断効果はある程度期待できると思います。
雑記帳@谷原大師巡礼準備その3
近隣の四国八十八箇所の写しは、第1弾(2012年7月):「 新四国相馬霊場八十八ヶ所 」、第2弾(2013年7月):「印西大師」、第3弾(2013年10月):「 東葛印旛大師霊場八十八ヶ所 」、 第4弾(2014年7月):「 吉橋組大師講八十八箇所」、第5弾(2014年月):「新四国大沢井霊場」、第6段階(2014年12月):「利根運河大師」、第7弾(2015年5月):「江戸川八十八箇所」、第8弾(2015年9月):「佐倉八十八ヶ所」と巡りました。
これで近隣の現在でも廻ることのできる八十八箇所は無くなったのかと思ったのですが、茨城県つくばみらい市に「谷原大師」があることが判りました。
NETで散々探したのですが、情報は殆ど無く、漸く昨年の10月4日、「八十八箇所巡礼@谷原大師調査」で“町史研究 伊奈の歴史 第7号(2003年3月)「谷原大師の成立と変遷」近江礼子”をつくばみらい市図書館で見付けました。
必要なところを写真に撮りましたが(お許しの程を・・・)。
八十八箇所の所在は住所ではなく旧村名と施設名で、その殆どが**公民館や**集会所、**の薬師堂や**の阿弥陀堂、**共同墓地等で、直ぐに判るかと思ったのですが、意外や意外、公民館や集会所の所在や住所の情報が殆ど無いのです。
その後暫く放って置いたのですが、本腰を入れて調べ始めました。
結局辿りついたのはYahoo地図やマピオンで旧村名で検索、表示をビビッドにして拡大して施設を探して(探し廻って)住所を表示、という原始的な方法です。
調べたら、札所番号と施設名と現住所の一覧表に記入して、次に県別ロードマップの所在地に番号を記入という手順です。
4日間掛かって1~88番まで調べて、確定:61、確度の高い推定:13、確度の低い推定:9、全く不明:5、という結果でした。
薬師堂、阿弥陀堂や共同墓地はほぼ全滅で、現地で探し回るしか方法はなさそうです()。
今までの八十八箇所巡礼と異なり、相当にハードルが高いような気がします。
それでも準備はなんとかできました。
巡礼は暑い夏が似合います。
いざ巡礼へ 同行二人 南無大師遍照金剛
(5月4日の投稿内容とほとんど同じですが、お許しを・・・。)
雑記帳@県別一番搾りシリーズその9:千葉づくり
食事会@千葉県成田市の「又兵衛」
土用丑の日は7月30日ですが、まだ混まない今のうちに鰻を頂こうという魂胆です。
印旛沼の東岸の成田市舟形に店があり、自宅から一時間強です。
鰻重はランク1つで「蒸し」と「焼き」の2種で何れも2,000円です。
今日は天然鰻(時価で本日のものは2,400円)もありました。
鰻重「蒸し」と天然鰻、ザリガニのフライ(350円)と肝焼(600円)を注文しました。
突き出しの鰻のヒレの唐揚げ、美味しい‼、お酒欲しくなります()。
ザリガニのフライ、ウチダザリガニだと思いますが、なかなか美味しい。
肝焼も歯応え、苦味、旨味、ともに良くとても美味しい。
鰻重「蒸し」、柔らかく風味豊かで美味しく、少し小振りではありますがボリュームも充分です。
雑魚の佃煮、肝の塩焼き、鰻の頭(圧力鍋で柔らかく炊いている)も楽しく、藻屑蟹の蟹濾し汁も珍しい。
天然鰻「蒸し」、涸沼産とのこと。
天然鰻を初めて食べるので、正直なところよく判らないのですが、歯応えが良く、さっぱり目で、脂が乗っていながら上品な白身の魚、といった感じです。
以上で5千円強、天然鰻を食べてこのお値段ですから、お得ですね。
鰻重としては、龍ヶ崎市の「なか川」が、私の中では一番ですが、「又兵衛」は少し面白くワイルドなメニューもあって、これはこれで良いですね。
如何せん電車とバスで往復4時間弱、2人で運賃も3,000円と、この店で一杯は少々厳しいのが残念です。
ご馳走様でした。
近くの台方の「麻賀多神社」に寄りました。
由来を読んで近隣の佐倉や酒々井にある18社の麻賀多神社の総社であることを知りました。
境内や本殿の雰囲気が良く、御神木の「大杉」は、その方面はさっぱりりの私でも、何か霊気のようなものを感じてしまいました。
雑記帳@県別一番搾りシリーズその8:横浜づくり
居酒屋@取手・入ったことのない店に行ってみようシリーズその9
夕食代わり久々に「取手・入ったことのない店に行ってみようシリーズ」を。
東口の「藤」へ。
ビールは一番搾り、良い感じ。
突き出し
板わさ
店内はお客さんで一杯です。
軽い摘まみが10数種ととてもシンプルで、使い勝手良さそうです。
お代1,190円でした。
ご馳走様でした。
久々の取手外飲みなので梯子することに。
同じく「てんいち」へ。
焼酎の水割りと突き出し。
この店は勤め先の付き合いで呑んだ帰り、仕上げの一杯で時折寄りました。
ご馳走様でした。
さてもう一軒、「一平」へ。
私の中で遺産/廃墟系酒場(お許しを)のトップクラスです。
日本酒の冷やと突き出し
この店のスペシャリテのどじょうのから揚げを初めて頂きました。
揚げ立てに醤油をまぶしています。
(済みません、半分以上食べた後です。)
小降りでカラッと揚がっていて、醤油の芳ばしい香り、これは美味しい‼
次はどじょう鍋を頂きましょう。
ご馳走様でした。
雑記帳@県別一番搾りシリーズその7:東京づくり
お昼は取手市のラーメン屋さんの「山下家」へ。
始めて訪れました。
以前はふれあい道に店がありましたが、国道294号線に移転したようです。
醤油チャーシュー麺(800円)。
マイルドな家系といったところですね。
美味しく頂き、ご馳走様でした。
午後は、長い間中断していた宿題を少し手を付けました。
毎日少しづつやって7月中には終わらせようと思います。
都内の長女に買って貰った一番搾り東京づくりを、例によって取手づくりと一緒に頂きます。
東京づくりも美味しいのですが、やはり取手づくりの方が美味しく感じます。
毎回同じで恐縮ですが、取手づくりは、香り、旨味、苦味、甘味が強くて、またバランスも良く、好みです。
ご馳走様でした。