烟霞淡泊

2016年06月

北への旅28日目、北海道23日目。
明日の昼過ぎに枝幸かに祭りの会場に入るので、今日は一日空きができて、音威子府から宗谷地域をオロロン街道とオホーツク街道をドライブすることに。
浜頓別⇒音威子府⇒中川⇒豊富⇒サロベツ原野⇒オロロン街道⇒稚内市⇒猿払、こんな感じですね。

クッチャロ湖湖畔キャンプ場の朝。
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音威子府への道の端で蕨摘み。
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3箇所で摘んで大量の蕨をゲット。
道端で蕨採り放題、さすが北海道ですね。

音威子府駅の「常盤軒」、甘皮ごと挽いた蕎麦で真っ黒な音威子府蕎麦の立ち喰いソバ店として道内で有名です。
立ち喰いそばの名店シリーズその17で訪れました。
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天ぷらそば(470円)、真っ黒な蕎麦と淡麗な汁とフワサクの天婦羅、バランスが取れて美味しい。
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ご馳走様でした。

道の駅なかがわ」でおやつにハスカップソフト。
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甘酸っぱいハスカップジャムとミルクの風味が濃厚なソフトの組み合わせ、美味しい。
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サロベツ原野のサロベツ湿原センターを散策。
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利尻富士が綺麗に見えます。
何とも雄大な風景。
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花はこれから最盛期ですかね。

日本海側に出て、オロロン街道を北上します。
利尻富士が近くに。
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樹が無く、灌木と草原が続く道。
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稚内森林公園キャンプ場で蕨のあく抜き。
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北海道の定番の風景、干し草ロールが転がっている風景、何か芸術作品の趣です。
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北海道らしいドライブを楽しみました。

本日のP泊は「道の駅さるふつ公園」です。
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北への旅27日目、北海道22日目。今日は、浜頓別のクッチャロ湖湖畔キャンプ場に滞在です。早朝、クッチャロ
湖の大沼から小沼のパドリング
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朝から強めの風が吹いています。
風を避けながら大沼、水路を通って小沼へ。 image
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小沼に着くと、猛烈な風が吹いて、断念。 image
予定では小沼に流れ込む小川を遡って自転車をデポした橋まで行く予定でしたが、残念。帰りは追い風のはすが、風の向きが微妙に変って、横風で漕ぎ辛い。風裏沿いに漕いでやっとのことで帰着。 image
3時間半のパドリング、とっても漕ぎ甲斐がありました(^^;。午後はゆっくりと、食事を摂り、昼寝、散歩、・・・。
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朝から晩まで風が強く拭きましたが、良い天気の一日でした。

道の駅メルヘンの丘めまんべつ(09:15)⇒浜頓別クッチャロ湖畔キャンプ場(17:00)

北への旅26日目、北海道21日曰目。
本日は女満別から浜頓別まで用事と買い物をしながら移動。

「道の駅メルヘンの丘女満別」の朝。
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女満別の「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」のエコステーションでゴミ捨て。
5L:10円、10L:20円、15L:30円と細かい設定でとても使いやすい。
キャンピングカーの旅でゴミ捨ては問題で、エコステーションは大変助かりますね。
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北海道のエコステーション」、道東・オホーツク地区が充実しています。
全国に広がると良いですね。
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途中、道の駅 や原生花園等に寄りながら北上。
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浜頓別のクッチャロ湖湖畔キャンプ場に到着。
16年前に訪れて大変気に入りました。
相変わらず良い雰囲気です。
200円/1泊・1人と格安で、設備・環境良く、ゴミは分別で捨てるのが可能と、有り難いキャンプ場です。
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明日は早朝から大沼⇒小沼へパドリング、楽しみです。

呼人浦キャンプ場(6:00)⇒女満別湖畔キャンプ場(6:30)

北への旅25日目、北海道20日目。
本日は女満別に滞在。
朝、呼人浦キャンプから女満別湖畔キャンプ場に移動。
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そこから網走湖に出艇。
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結構広い湖で、地図上は変化のなさそうですが、実際漕いでみると葦原、見事な林、沢山の鳥となかなか面白い。
風は吹いたりやんだりの繰り返し、少し雲の混じった青空が湖面に写って綺麗です。
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湖の中にできた中洲のような砂浜で定番のカップ麺。
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猛禽類が数種いました。
頭も白くて、尾も白い鷲(?)、NETで調べても判りませんでした。
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4時間ぐらいの、ゆったりパドリングでした。

午後は、カヤックの後片付けとゆっくりと車の中の掃除と整理。
女満別温泉 湯元山水 美肌の湯」(420円)で入浴。
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本日のP泊は「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」。

別海町(14:45)⇒網走(17:45)

北への旅24日目、北海道19日目、本日も別海町の「尾岱沼えびまつり」。

朝食は昨日の獲物の浅利の味噌汁。
この大浅利、本当に美味しい。
蕨の即席漬けは、一昨日、斜網広域農道で採った蕨。
現地調達の朝食。
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今日も雨混じりですが、結構なお客さんの出足。
しまえび/浅利の掴み取りは午前午後の2回です。
午前の部、抽選まさかのハズレ、もう一度並んでしまえび、残り少なく、なかなか難しくなんとか6匹。
う~ん、残念。
茹でて冷凍へ。
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お昼は、大浅利のパスタ。
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午後になって雨が上がり、薄日も差し始めて、お客さんが多くなりました。
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午後の部、抽選は浅利。
要領が少し掴めたのか、昨日の2倍弱ぐらいゲット。
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はてさて、尾岱沼えびまつりの2日間、しっかり楽しみました。

午後遅く、ゆっくりと移動して、本日のP泊の呼人浦キャンプ場(無料)、良い感じです。
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本日の夕食、お祭りでゲット・買った物(500円の花咲蟹)、収穫物、買い置き、等々。
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明日は良い天気の予報、期待しましょう。

北への旅23日目、北海道18日目。
別海町尾岱沼に滞在して「尾岱沼えびまつり」を楽しみます。
「尾岱沼えびまつり」は本日、明日の2日間。
朝から小雨がパラついて、気温も7℃と冷え込んでいます。
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さて、先ずは、北海しまえびです。
500gで2,800円とお高いのですが、見たこともない大きさ、大振りで、甘く、味が濃く、とても美味しい。
今まで何度か北海シマ海老を食べましたが、これは別物です。
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出店が多く、ご当地の食材を用いた食物をビールとともに。
300円から500円、買い食い、楽しく美味しい。
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こちらのお祭りには付き物の歌謡ショーや大道芸を楽しみます。
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北海シマ海老と浅利の掴み取りの抽選に参加。浅利に当選して、スプーンで浅利を掬うゲームでしたが、戦果は結構な量の大浅利、う~ん楽しい。
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本日の夕食、大浅利の酒蒸し。
大浅利は本州では見たこともない大きさで、味が濃く、、身もふっくらとして、とても美味しい。
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明日もまた、抽選があります。
楽しみです。

道の駅かみゆうべつチューリップの湯()⇒女満別メルヘンの丘
北へ旅22日目、北海道17日目、上湧別から別海町尾岱沼へ。

道の駅メルヘンの丘めまんべつ」で休憩。
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道の駅の傍のメルヘンの丘へ。
プレアデス号を入れてとるとなかなか終になる風景ですね。
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女満別の「中華キッチン 吉」で昼食を摂ることに。
餡掛け五目焼そば(810円)、五目チャーハン(810円)を。
ボリュームたっぷりで、味付けも此方では珍しく優しく、食べやすいです。
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ご馳走様でした。

斜網広域農道を延々と走り、途中、知床の山の写真を撮ろうとプレアデス号を停めると、蕨が沢山出ていて、忽ち手のひら一杯を収穫。
北海道の車旅のblogで道路脇で蕨が採れるという記事がありましたが、その通りですね。
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重曹も灰も無いので、クックパッドの塩と小麦粉によるアク抜きを試してみましたが結構上手くいきました。
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根北峠を越えて行きます。
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標津町、別海町へ。
今夜のp泊の尾岱沼漁港の駐車場。
明日、明後日の「尾岱沼えびまつり」を見物する予定です。
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また明日から2日間、雨降りの予報です。

北への旅21日目、北海道第16日目。
朱鞠内湖の最終目の今日も早朝パドリング。
残念ながら朝靄は立たず、漣で鏡面にはなりませんでした。
右側のダム堤や取水ロからイタリア半島の方を目指し、これで朱鞠内湖全体を巡ったことになります。
朝日を浴びて、気持ちの良いパドリングでした。
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朱鞠内湖は、変化に富んで空が広く解放的で、雰囲気の素晴らしいキャンプサイトやトラウトフィッシング・・・と魅力たっぷりです。
腕を上げてまた訪れましょう。

さて、サイトに戻って撤収を始めると、キャンピングカーのボディがべたべたになっていることに気が付きました。
大きな針葉樹の下に停めていたのですが、初日の夕方の通り雨で、水滴に松脂が溶けてキャンピングカーに付着したようです。
水で拭いても落ちず、洗剤で洗わないとダメでした。
初めての経験、此れからはキャンピングカーを停車する時、上に針葉樹がないことを確認しないといけませんね。

明日夕方までに別海を目指して、移動を開始。
名寄で買い物と松脂落としの洗車、旅先で洗車するは始めてでした(^^;。

西興部の「道の駅フラワーパーク「花夢」」で休憩。
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本製の自動オルガンがあって、演奏を聞きましたたが、なかなか良い音でした。 image


次の「道の駅おこっぺ」も寄りました。
ここには列車を改造した休憩室と無料宿泊施設があり、なかなか面白いですね。
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紋別と走り、湧別に到着。
本日のP泊は「道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯」。 image

北への旅20日目、北海道第15日目、本日は朱鞠内湖に滞在。

今朝の朝焼け。
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本日は早朝パドリング&フィッシング。
鱒系は管理釣り場の1回で、レイクトラウトのデビュー戦です。
遊魚券(1,100円)を昨日中に購入しました。
夜明けと同時に、真っ直ぐハッスル岬の突端のぼさ周りまで漕いで、キャスティングを開始。
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何と、弱いけど明確な当たりがあって、小さいサクラマスがヒットしてキヤッチできました。
嬉しい!!!。
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実は管理人さんにスプーンを見せたところ小さすぎるとのことで、これで試してみてと10gぐらいの金色のスプーンを頂いてそれを使っていました。
ごっついスプーンによく掛かるものです。
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途中、相方と選手交代で、キャスティングとカヤックを漕ぎながらルアーを流すトローリングの真似事もしてみました。
結果、小さなサクラマスでも釣れれば御の字と思ってましたが、小さいサクラマス2匹とウグイ2匹の釣果。
トローリングで相方が引いていた時、竿が強く押さえ込まれて、最初は根掛かりと思ったようですが、何か変とのことで交代して巻くと、ゴンゴンと引きます。
10秒ぐらいやりとりすると、ジャンプして横に走りだして針はずれ。
ハッキリとした白い斑点が見えたので、たぶんアメマスだと思います。
目測40cmオーバー、残念だけど満足です。
朱鞠内湖はシングルフックでバーブレスのルールがあり、かえしがあったらバレなかったかも。
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夕方、前浜でキャスティング、当たりはありませんでしたが、キャスティングが少し上手くなりました。
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レイクトラウトのデビュー戦、上出来な一日でした。

旭川市21世紀の森(05:45)⇒朱鞠内湖キャンプ場(08:05)

北への旅第19日目、北海道第14日目。
旭川市21世紀の森ふれあい広場の朝。
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旭川から士別経由で朱鞠内湖に8時過ぎに到着。
管理棟で受け付けを済ませて、第2キャンプ場の炊事場前の岬の突端に停めました。
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ワイルドカード号を組み立てて、お昼のカップ麺とコンロを積んで、パドリング開始。
イタリア半島の突端から北大島、藤原島を時計の逆回りに回る予定です。
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湖上から見たプレアデス号。
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朱鞠内湖はダム湖なのですが、湖上面積日本一で山上湖のように開けていて、空がとても広く感じます。
「日本離れしていて、まるで北欧の湖のようだ」と謂われているのですが、判る気がします(勿論、北欧に行ったことはありません)。
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お昼のカップ麺を食べて、ゆっくり休憩。
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時折鏡面、時折微風、雲の切れ間から青空のパドリング日和。
小島が沢山あって、ほとんど上陸可能。
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何と、遠くに泳いでいる鹿を見付けて、追っかけました。
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泳ぐ姿がとても可愛い‼
暫く、並漕しましたが、鹿さんが少し迷惑そうな顔をしていました。
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雲と青い空と湖面、一瞬の風景。
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さてさて、楽しいパドリングでした。
プレアデス号の横にタープを張って、キャンプな感じ。
夕暮れの朱鞠内湖。
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少し遅めの食事。
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キャンプらしい食事を楽しみました。
朱鞠内湖に月がのぼりました。
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2013年の10月、プレアデス号が納入されて初めての車旅で訪れた朱鞠内湖、カヤックを携えて再び訪れた一日でした。

旭川(14:30)⇒旭川市21世紀の森(15:15)

北への旅18日目、北海道第13曰目、今日も雨です。
午前中は買い物、レイクトラウト用のタックル(竿、ライン、ルアー)と2.5曰分の食料。
1.6mのウルトラライトの竿(LINE:3-6lb、LURE:2-6g)と6lbのラインと4.5gのスプーン5種/4.5gのスピナー2種。
カヤックからのキャスティングが中心ですが、湖岸と小さい河のキャスティングも何とかできるというタックルです。
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午後に「旭川市21世紀の森」へ移動。
8月20日~21日のキャンピングカー倶楽部の北海道オフ会の会場です。
以前「自遊人」さんから、こちらの施設の素晴らしさを聞いて、一度訪れたいと思っていました。
管理事務所で受け付け(利用申請書と施設の説明)をして、ふれあい広場のキャンピングカーほっとステーションへ。
広い駐車スペースと芝生のチャンプサイトがレイアウトされています。
ペット同伴のドッグラン付きのエリアもあり、至れり尽くせりです。
コテージの宿泊や充電設備等一部は有料ですが、宿泊利用無料、温泉入浴無料、分別ゴミ捨て無料・・・等、また管理人さんの応対もとても親切でした。
早速、温泉の森の湯へ、こじんまりとしながら綺麗な湯船に少し温めの温泉が掛け流し。
それにしても、素晴らし施設です。
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明日から天気が良くなる予報。
やっと朱鞠内湖へ行けます。

道の駅ほっと・はぼろ(04:30)⇒留萌(08:55)⇒旭川(11:15)

今日は早起きして羽幌港で豆イカ釣り。
昨日とうってかわって、まったく乗らない。
沢山の釣り人もご同様でした。

今日の天気は何とか保ちますが、明日は雨、明後日、明々後日は晴れとの予報で、朱鞠内湖の予定を変更して、旭川へ行くことに。

「ハラさん」お薦めの留萌の長田商店で買い物、甘えび(400円)とカスベ(210円)を購入、安いです。
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JR留萌駅の立ち喰い蕎麦、ロメオタには有名な
店で、立ち喰い蕎麦の名店シリーズその17として訪れてみました。
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鰊そば(580円)を頂きましたが、味もさることながら、店のシチュエーションがたまりません。
きっと冬が似合うでしょうね。
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「道の駅あさひかわ」に到着して、甘海老丼のお昼。
剥き身に海老味噌と卵を添えて、美味しい。
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ご馳走様でした。

さて、午後は旭川を街ポタ、常磐公園、北の嵐山、石狩川サイクリングロード、他で15.6km。
少し陽射しが出て、気持ち良く走りました。
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夕食は、外飲みで「成吉思汗 大黒屋」へ。
食べログで全国1,100軒の第1位の4.11、昔から訪れたいと思っていました。
開店前から行列が、後で知りましたが今の時期は予約が出来るそうです。
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先ずは生ビール。
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生ラム成吉思汗、ショルダーステーキ、ハーブ生ラム、厚切りラックとキムチ、それにサービスの生野菜。
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4つのラム、勿論皆美味しいのですが、順番を付けると生ラム成吉思汗>厚切りラック>ハーブ生ラム>ショルダーステーキかな。
ところで、ラム肉の脂を纏ったサービスの生野菜の玉葱が大変美味しく気に入りました。
3皿お代わりしてしまいました()。
料理、接客、雰囲気、素晴らしく名店 、ご馳走様でした。

明日は天候を見つつ、旭川に滞在する予定です。

余市(04:30)⇒厚田(06:55)⇒増毛(09:50)⇒羽幌(11:45)

北へ旅16歳日目、北海道第11日目。
今日も雨降り、余市から小樽、そして北へ向います。少し前の予報では、今日は晴れだったのですが、しょうがありませんね。

厚田漁港の朝市へ。
MixiのKさんの情報で、ホタテ始めて魚介類が安いとのことで寄ってみました。
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2年物のホタテ一袋を1,000円で購入、18枚程入っていました。
1枚60円弱、安いですね。

増毛に到着。
JR増毛駅、今でも現役の駅、素晴らしい雰囲気だなと思っていたら、高倉健の「駅」のロケ地だったのですね。
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増毛で最北の造り酒屋の「国稀」に寄って酒蔵見学、これ以降の運転は相方にお願いして、試飲。
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結構な種類の試飲をして、濁り酒には珍しくすっきりとした辛口の「北海にごり酒」を購入。
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留萌を通り過ぎて、羽幌へ。
「朝日公園」のキャンプ場の炊事場でホタテを捌いて、お昼にホタテと水菜のパスタ、う~ん、美味しい‼
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菖蒲と躑躅が満開でした。
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2日前に羽幌港で豆イカが良く釣れたとの同じくMixiのKさんの情報があり、トライしてみることに。
NETの情報を頼りに、25年前に購入した横浜竿に1.8号のエギで、見よう見まねで、生まれて初めてのエギのイカ釣りをしてみました。
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何と、釣れました。
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一杯目の豆イカ、う~ん、感動しました。
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7回乗せて、5匹をゲット、大満足です。
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本日は、ホタテと豆イカの刺身としゃぶしゃぶの豪華な夕食。
ホタテは小振りながら濃厚な甘みと良い歯応え。
豆イカは皮も剥かずに筒切りですが、柔らかく上品な旨味。
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とても美味しく頂き、ご馳走様でした。

本日のP泊は「道の駅ほっと・はぼろ」。

札幌(08:45)⇒小樽(10:10)⇒余市(15:10)

さて本日も朝から強い雨降りの中、札幌から小樽、余市へ。
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小樽公園に停めて散策へ、小樽には17年前に一度来たことがありますが、何か雰囲気が違うような・・・。
万華鏡やガラス工芸品やオルゴールの店へ入りましたが、販売品だけでなく、非売品のアンティークや芸術品のレベルの物の展示があって、なかなか見応えがありました。
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ゆっくりと散策して、お昼は北海道のご当地&ソウルフードその4で「若鶏時代なると」の若鶏半身揚げ定食(1,000円)を頂くことに。
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唐揚げグランプリ連続金賞受賞店だそうです。
因みに、新潟市の「せきとり」も金賞を受賞していました。
表面はパリパリで中はしっとりと揚がっています。
胸肉もパサつきはなく、なかなか美味しい。
只、少々塩っけが強いですね。
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さすがに1人1枚は多くて、少し残して、夕食のお摘みに持ち帰りました。
ご馳走様でした。

ダメ押しの北海道のご当地&ソウルフードその5の「かま栄」のパンロール(216円)を。
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是非食べたいと思っていた1品、練り物を薄い食パンでくるんで揚げた(?)もので、表面がサクで中はフワァで、これは味しい!!。
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ご馳走様でした。

午後は余市に移動して、「余市川温泉」で入浴(440円)。
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少しレトロな温泉銭湯で、良い感じです。


「道の駅スペースアップル余市」にプレアデス号を停めて、「ニッカウヰスキー余市蒸留所」の工場見学へ。
これで工場見学の打ち止めです。
素晴らしい施設と環境、案内の人の説明が上手くて感心しました。
竹鶴とスーパーニッカとアップルワインの試飲は、お薦め飲み方(トワイスウォーター、水割り、ロック)とソーダ割で頂きます。
う~ん美味しい‼
ソーダ割のアップルワインが一番美味しく感じてしまう、お子様並みの舌です()。
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素敵な工場見学を堪能しました。

今日のP泊「道の駅スペースアップル余市」です。
夕方、漸く晴れ間が、明日は天気が良くなりそうです。
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道の駅サーモンパーク千歳(08:40)⇒札幌北2西14(10:00)⇒アサヒビール札幌工場(10:50)⇒すすきの(18:30)⇒札幌北2西14(23:15)

北への旅第14日、北海道第9日。
今日は終日雨で、午前中は札幌市内でP泊地を捜して、北4西12のリパークの有料駐車場(24時間まで1,200円)にプレアデス号を停めて、午前中は、全国のビール工場をコンプリートしようシリーズその9で、アサヒビール札幌工場ヘ。
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缶ビールと業務用のビール缶の2つの製造ラインとこじんまりとした工場で、見学コースからラインが近くに見えて秀逸。
見学という観点からみれば、今まで中でNo1かも。
スーパードライx2、アサヒ生ビール熟撰x2、スーパードライエキストラゴールド、スーパードライドライブラックエキストラコールドの6杯、美味しく頂きました。
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ご馳走様でした。
これで北海道のビール工場はコンプリートです。
3工場とも個性があって楽めました。

午後は、札幌駅から大通り辺りを街歩きと買い物。
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夕方は、退職後に札幌に移住した元勤め先の先輩と会食。
一時、札幌の事業所に勤務して、リタイア後は札幌に住むと決めて、予定通りに移住して4年が経ったとのことです。
カナディアンカヌーをお持ちで、何度か乗せて頂き、私がカヤックを始めたきっかけにもなりました。
美味しい食事とお酒をご馳走になり、札幌での近況等、素敵なお話、また北海道の色々な情報も頂いて、ゆっくりと楽しみました。
大変お世話になり、有り難うございました。

道の駅サーモンパーク千歳(08:55)⇒街ポタ⇒青葉公園(09:30)⇒親水ふれあい公園(10:35)⇒味の一平(11:40)⇒道の駅サーモンパーク千歳(13:00)

北への旅12日目、北海道7日目。
漸く雨が上がりました。
明日は知人と札幌で会う予定があり、今日も千歳に滞在。
少し運動をと、街ポタ(郊外ポタ?)へ。
道の駅サーモンパーク千歳⇒青葉公園⇒名水ふれあい公園⇒道の駅サーモンパーク千歳というコース。

青葉公園の手前の千歳神社。
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立派な神社で、今回の旅の無事を祈願しました。
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美味しいご神水、後でプレアデス号で水を汲みに来ました。
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青葉公園、北海道らしい鮮やかな緑の中、気持ち良く走りました。
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千歳川、美しい流れ、溜め息がでます。
上流にDRコースがあり、フォールディングカヤックでは少々厳しいとのことですが、もう少し調べてみましょうか。
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千歳・支笏湖サイクリングロードを少し走りましたが、名水ふれあい公園の手前の洒落た家が続く一角、ふと見るとカヌー保有率が高いです。
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親水ふれあい公園、千歳市の浄水場に併設された、なかなか綺麗な公園です。
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お昼は、ラーメンの名店の「味の一平」ヘ。
札幌ラーメンというよ旭川ラーメンに近いかも、美味しく頂きました。
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陽射しがあったのは朝の2~3時間、後はどんより曇って冷たい風。
また明日から雨降りが続きます、好天祈願 ! !。

本日の街ポタ。
本日走行距離:20.5km
累計走行距離:3,722km

道の駅サーモンパーク千歳(08:55)⇒カルビー千歳工場(09:10)⇒東千歳バーベキュー(11:55)⇒サッポロビール北海道工場(15:10)

北へ旅11日目、今曰も朝から雨降り。
そして今日も雨降りの定番、工場見学へ。

先ず午前中はカルビー千歳工場。
もしかして今までの工場見学の最高峰かも。
製造現場も面白いし、説明も素敵、出来たてで味付け前のプレーンなポテトチップ(硬揚げ&波々)の試食、たっぷり。
工場見学の後の試食、塩・めんたいチーズ:硬揚、五島軒カレー:波々、の3種も、たっぷり。
お土産は、当然ポテトチップ(お好きなものを)とオリジナルノート。
大満足でした。
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お昼は「東千歳バーベキュー」へ。
20km程、長閑な道を行った先の牛舎のような建物の店で、メニューはバーベキュー(鳥半身、2分割)と野菜炒めとご飯の3種。
12時前に着きましたが、沢山のお客さんともうもうの煙、殆ど薫製小屋状態。
お客さんの食べている3品を見て、各1人前を注文することに(そうして良かった)。
たっぷり胡椒と塩+化調の味付け。
勿論美味しいのですが、やはりシチュエーションというか雰囲気ですね。
いや~来たかいがありました。
2人で1,250円、ははは・・・。
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ご馳走様でした。

市内に戻って、全国のビール工場をコンプリートしようシリーズその8で「サッポロビール 北海道工場」へ。
サッポロ黒ラベルとサッポロクラシック、とても美味しく頂きました。
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ポテトチップ⇒鳥半身焼き⇒ビール工場、自画自賛ですが、最高のチョイスかな。
本日のP泊も、道の駅サーモンパーク千歳、夕方には雨が上がって、青空が広がりました。
本日の夕食、地の物のハチメの煮物とアオゾイとぼたんえびの刺身。
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美味しく頂きました。
ご馳走様でした。

北海道第6日目、千歳市の長都明星公園庭球場の朝。
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今日は朝早くから大雨と強風で、北海道に着いてからの6日、晴/曇:3日、雨:3日、です。
う~ん、もう少し天気良くならないかな?。
本来は支笏湖か北へ朱鞠内湖に行く予定だったのですが、天候と諸般の事情で4日ぐらい千歳~札幌辺りに滞在することに。

さて本日は、午前中に札幌市内の「白い恋人パーク亅へ。
雨降りのウィークデイなのに結構なお客さんが訪れています。
なかなか上手くできた施設ですね。
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午後は「雪印メグミルク札幌工場」で工場見学。
雪印メグミルク工場は茨城県の阿見工場以来で2つ目です。
「酪農と乳の歴史館」が色々な乳製品の製造設備のミニュチュアが見応えがありました。
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本日のP泊は、「道の駅サーモンパーク千歳」。
夕方、キャンピングカーは10台程停まっていましたがCCCのステッカーは見当たりませんでした。
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東苫小牧(04:30)⇒美々川・松美々橋(06:20~07:15、カヤック組み立て・回送)⇒美々川DR⇒美々川・植苗橋(09:15~09:45、カヤック後片付け)⇒道の駅ウトナイ湖(10:25)⇒味の大王総本店(11:02)⇒上長都明星公園庭球場()⇒キリンビール北海道千歳工場(14:40)⇒上長都明星公園庭球場(16:30)

北海道第4日、本日はウトナイ湖の美々川でパドリング、ご当地&ソウルフード第3「苫小牧カレーラーメン」、「全国のビール工場をコンプリートしようシリーズ」その7でΓキリンビール北海道千歳工場」の予定。

東室蘭を早朝に立って、美々川の終点の植苗橋を確認して、出発点の松美々橋へ。
松美々橋でカヤックと必要な道具を下して、相方が残って私はキャンピングカーに乗って植苗橋へ向かい、キャンピングカーを駐車場にデポして、折り畳み自転車で松美々橋に戻りました(6.2km)。
カヤックを組み立てて、折り畳み自転車を松美々橋にデポして、カヌーポートからスタートして、植苗橋に到着後、カヤックを片付けて、キャンピングカーで松美々橋に折り畳み自転車を回収して終了となります。
所謂回送ですが、本来は、先に植苗橋に折り畳み自転車をデポして、キャンピングカーで松美々橋に行ってキャンピングカーをデポ、カヤックを組み立てて、川下りを開始して植苗橋に到着して、私が折り畳み自転車で松美々橋へ戻って、キャンピングカーで植苗橋に戻る、が素直な方法です。
松美々橋で車をデポして車上荒らしに遭った記事を読んで、近くに人家があって環境の良い植苗橋にキャンピングカーをデポするために逆にしました。
アルブレイズH号(折り畳み自転車)をデポ。

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立派なカヌーポートからスタートします。
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湿原を蛇行して流れる小川、澄んだ水と緑鮮やかな水草、お伽噺のような風景、誰もが思い浮かべる北海道の川下りでしょう。
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突然現れる白鳥 。
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少し川幅が広くなって、流れもごく緩やかになり、美々川名物の強い向かい風が吹いて、漕ぎ難くなりましたが、フォールディングカヤックですので何とかなります。
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遡上する鮭鱒を捕らえるウライをポーテージして回避するように指示がありましたが、今年はまだ設置されていませんでした。
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終点の植苗橋のカヌーポートに到着。
ゆったり、2時間のダウンリバーを楽しみました。
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充実のカヌーポート等、素晴らしい設備と環境です。
富栄養化で近い将来、葦や水草が繁茂して川下りができなくなるだろう謂われています。
その前に、是非お薦めです。
美々川DRの軌跡。
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苫小牧市 美々川 カヌーガイドライン」のPDFを添付します。
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ご当地&ソウルフード第3「苫小牧カレーラーメン」で「味の大王総本店」へ。
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カレーラーメンセット(半チャーハン、1,000)と辛口カレーラーメン(930円)。
中太麺に粘度たっぷりでスパイシーなカレーを掛けた、だけですが、何かとても美味しい。
北の地のソウルフードに相応しい一品、冬に食べたら尚一層美味しいでしょうね。
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半チャーハンも、ほぼ一人前。
ボリューム満点でお腹一杯、結構な運動だったので、よしとしましょう。
ご馳走様でした。

最後に、Γキリンビール北海道千歳工場」へ。
キリンビール工場は、取手、仙台と3工場目です。
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工場見学の次第は、少しづつ変っていて結構飽きません。
北海道工場は、とても広くて、巨木と芝生の緑が北海道らしいです。
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試飲は、一番搾り北海道づくりx2、一番搾りx2、一番搾り青森づくりx1、キリンラガーx1、とたっぷり頂きました。
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喉の渇きを我慢しての一杯(三杯ですが)、とても美味しい。
ご馳走様でした。

さてさて盛り沢山な一日でした。

回送ポタ
本日走行距離:6.2km
累計走行距離:3,701km

東苫小牧(04:30)⇒美々川・松美々橋(06:20~07:15、カヤック組み立て・回送)⇒美々川DR⇒美々川・植苗橋(09:15~09:45、カヤック後片付け)⇒道の駅ウトナイ湖(10:25)⇒味の大王総本店(11:02)⇒上長都明星公園庭球場()⇒キリンビール北海道千歳工場(14:40)⇒上長都明星公園庭球場(16:30)

北海道第4日、本日はウトナイ湖の美々川でパドリング、ご当地&ソウルフード第3「苫小牧カレーラーメン」、「全国のビール工場をコンプリートしようシリーズ」その7でΓキリンビール北海道千歳工場」の予定。

東室蘭を早朝に立って、美々川の終点の植苗橋を確認して、出発点の松美々橋へ。
松美々橋でカヤックと必要な道具を下して、相方が残って私はキャンピングカーに乗って植苗橋へ向かい、キャンピングカーを駐車場にデポして、折り畳み自転車で松美々橋に戻りました(6.2km)。
カヤックを組み立てて、折り畳み自転車を松美々橋にデポして、カヌーポートからスタートして、植苗橋に到着後、カヤックを片付けて、キャンピングカーで松美々橋に折り畳み自転車を回収して終了となります。
所謂回送ですが、本来は、先に植苗橋に折り畳み自転車をデポして、キャンピングカーで松美々橋に行ってキャンピングカーをデポ、カヤックを組み立てて、川下りを開始して植苗橋に到着して、私が折り畳み自転車で松美々橋へ戻って、キャンピングカーで植苗橋に戻る、が素直な方法です。
松美々橋で車をデポして車上荒らしに遭った記事を読んで、近くに人家があって環境の良い植苗橋にキャンピングカーをデポするために逆にしました。
アルブレイズH号(折り畳み自転車)をデポ。

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立派なカヌーポートからスタートします。
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湿原を蛇行して流れる小川、澄んだ水と緑鮮やかな水草、お伽噺のような風景、誰もが思い浮かべる北海道の川下りでしょう。
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突然現れる白鳥 。
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少し川幅が広くなって、流れもごく緩やかになり、美々川名物の強い向かい風が吹いて、漕ぎ難くなりましたが、フォールディングカヤックですので何とかなります。
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遡上する鮭鱒を捕らえるウライをポーテージして回避するように指示がありましたが、今年はまだ設置されていませんでした。
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終点の植苗橋のカヌーポートに到着。
ゆったり、2時間のダウンリバーを楽しみました。
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充実のカヌーポート等、素晴らしい設備と環境です。
富栄養化で近い将来、葦や水草が繁茂して川下りができなくなるだろう謂われています。
その前に、是非お薦めです。
美々川DRの軌跡。
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苫小牧市 美々川 カヌーガイドライン」のPDFを添付します。
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ご当地&ソウルフード第3「苫小牧カレーラーメン」で「味の大王総本店」へ。
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カレーラーメンセット(半チャーハン、1,000)と辛口カレーラーメン(930円)。
中太麺に粘度たっぷりでスパイシーなカレーを掛けた、だけですが、何かとても美味しい。
北の地のソウルフードに相応しい一品、冬に食べたら尚一層美味しいでしょうね。
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半チャーハンも、ほぼ一人前。
ボリューム満点でお腹一杯、結構な運動だったので、よしとしましょう。
ご馳走様でした。

最後に、Γキリンビール北海道千歳工場」へ。
キリンビール工場は、取手、仙台と3工場目です。
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工場見学の次第は、少しづつ変っていて結構飽きません。
北海道工場は、とても広くて、巨木と芝生の緑が北海道らしいです。
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試飲は、一番搾り北海道づくりx2、一番搾りx2、一番搾り青森づくりx1、キリンラガーx1、とたっぷり頂きました。
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喉の渇きを我慢しての一杯(三杯ですが)、とても美味しい。
ご馳走様でした。

さてさて盛り沢山な一日でした。

回送ポタ
本日走行距離:6.2km
累計走行距離:3,701km

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