烟霞淡泊

2016年03月

今日は中野の両親の墓参りへ行きがてら、長女と次女の所へお使いへ行くことに。

7時30分過ぎに長女の所に着いてその後、近くのCISCAで朝食。
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相方と二人前ですが、どんだけ食べるんじゃい、と長女に呆れられました。
西への旅で胃袋が少し大きくなったかも。
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中野の墓参り、桜も大分咲いていました。
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久々に新井薬師前駅の辺りを歩いてみることに。
西武新宿線の地中化工事で立ち退きが進んでいる駅裏、私の叔父の家も立ち退くことに。
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駅の表、昔と変わらない街並みですが、今後どうなるのでしょうかね?
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近くに安藤忠雄の設計のアパートがあると先日兄に聞いて寄ってみました。
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瀬戸内国際芸術祭にも作品がありましたが、コンクリート打ちっぱなしと柱が、如何にもといったところです。

さて次は小平市の次女のところヘ。
新青梅街道の桜並木。
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次女の所に届け物を済ませて、次女とお昼に近くのイタリア料理店の「CUORE」ヘ。
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ランチA(1,280円)x2とランチB(1,600円)を注文。
AのサラダとBの前菜(カンパチのカルパッチョ)。
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ピッツァマルゲリータ
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ホタルイカと春香独活、ルッコラのリゾット
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パンチェッタと茸類、黒オリーブのアーリオオーリオ
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ドルチェ3種
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パスタはどれも美味しくボリュームもたっぷりだったのですが、特にホタルイカと春香独活、ルッコラのリゾットが気に入りました。
サラダと前菜、ドルチェも丁寧に作られています。
なかなか良い店です。
ご馳走様でした。

この後、次女を誘って目黒川の桜並木へ行ってみることに。
近くの駐車場に車を停めて、そぞろ歩きます。
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都内の桜の名所で、一度訪れてみたいと思っていました。
7~8分咲きですが、なかなか綺麗で良い風情です。
今夜は金曜日で凄い人出になるんでしょうね。
さて、次女を西武新宿線の野方まで送って帰宅。
よく走ったー曰でした。

退職して1年が経ちました。
早かったような遅かったような1年でした。
この1年の車旅の延べ日数は85日で、秋の北海道が中止になったので、その分少なくなりましたが、まず良く出掛けることができました。
そう言えば1年を年度(4月から3月)でみる習慣がありましたが、これからはそれも無くなるのでしょうね。

また、今日でblog開始1,000日、アクセスカウンターも30,000を越えました。
お越し頂きました皆様にお礼申し上げます。

プレアデス号はまだスタッドレスで、夏用のタイヤに履き替えを、自宅から30分強のところの常総市のRVランドに相談に。
RVランドが近くて助かっています。
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結果は、ミシュランアジリス(215/70R/15)とマッドバーンXR-6(6.5Jx15インチ)の組み合わせにすることに。

その帰り、野菜の調達に、常磐道の守谷SAのドラぷらの「守谷SAやさい村」ヘ。
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結構安くて品揃えもまずまず、むしろ少し変わったお洒落な野菜もあります。
サラダほうれん草と三つ葉を購入。

今日のお昼は小豆島のお土産の「オリーブラーメン(塩)」を頂きました。
素麺と同じ手延べ製法だそうで、つるんとした食感でオリーブ油の風味もあってなかなか美味しい。
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ご馳走様でした。

午後はスマホの機器更新ヘ。
スマホは富士通のARROWS NX F-05Fを使用していますが、バッテリーがへたったのか、4~5時間でバッテリーが空で、充電用バッテリーを2個ぐらい持たないと1日使えないようになりました。
この機種にして2年経ったこともあり、スマホの機種更新をすることに。

選ぶ条件は、次の通り。
1)au
2)手書き入力ができること。
オープンの手書きソフトも試しましたが、変換機能が無かったり、使い勝手が悪かったり、ARROWS並みは無理みたいです。
3)写真の機能が豊富であること。
といっても夜景が少し撮れればな、くらいですが。
4)サイズは5.0~5.2で薄くてフラットなこと。
さて、余り選択肢は無く、ある程度条件に合うのは「Xperia Z5 SOV32」か「Isai vivid LGV32」でした。
結局、「Xperia Z5 SOV32」にしました。
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2年前と同様にセットアップすることに苦労します。
全然学習しない私、ではあります

瀬戸内国際芸術祭のお土産。
直島でゆるキャラ(すなお君?、写真なし)が配っていた瀬戸内国際芸術祭/直島オリジナルのトートバッグと瀬戸内国際芸術祭公式カンバッチ(女木島バージョン)です。
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カンバッチを帽子に付けてみました。
中之条ビエンナーレとアートいちはら2015秋に並べて。
なかなか良い感じです。
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昨日までの車旅は19日で、今までの最長は昨年4月の茨城から福島のプチ櫻旅11日ですので、記録でした。
止めていた郵便の配達を郵便局にお願い、岡山で大変お世話になった方へのお礼のお使い、普段の買い物・・・、等で1日が過ぎました。

竜ヶ崎市の落花生の「いしじま」でお使いを。
FotorCreated

我が家の定番のスーパーマーケットのヤオコーで買い物と水汲み。
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こうして、普段の生活が始まりました。

草津PA(05:30)⇒駿河湾沼津SA(11:00)⇒自宅(15:00)


名神、東名(新東名)、首都高、常磐道をゆっくりと走って、帰ります。
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河湾沼津SAで早い昼食
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シラス桜エビ丼と焼豚麺。
最近の高速道のSAやPAの食事って、結構美味しくて、値段もリーズナブルですね。
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ご馳走様でした。

渋滞も無く順調に走って、15:00に帰宅。

今回走行距離:2,635km
消費軽油:309L
燃費:8.5km/L

ところで旅の前後で、体重は-1Kgでした。
いつもは大概、旅の終わりには体重は増えるのですが、今回はしまなみ海道サイクリング、瀬戸内国際芸術祭の7日間の毎日15,000~30,000歩と、結構運動したしたせいか、毎日沢山食べたのに減りました。
この意味でも良い旅でしたね。

さて、次は何処へいきましょうか?

道の駅一本松展望園(07:00)⇒宝伝港(08:00)⇒犬島(08:10~13:20)⇒宝伝港(13:30)⇒草津PA(20:00)

本日は瀬戸内国際芸術際の第7日目で、犬島を巡ります。
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宝伝港で高速船に乗りますが、フェリー以外の船に乗るのは今回が初めてですね。
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遠くの島の蜃気楼。
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あっという間、10分で犬島へ。
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125:石職人の家跡/太古の声をきくように、明日の声を聴く(浅井裕介)
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123:S邸/コンタクトレンズ、本日のNo.2、美しい、レンズ越しに見ると風景にバリエーションが生まれ、不思議な効果を。
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121:リフレクトゥ(荒神明香)、本日のNo.1、唯々美しい、環境との調和も素晴らしい。
今回の瀬戸内国際芸術祭のNo.1です。
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128:犬島精練所美術館(アート:柳幸典)、本日のNo.3。
合わせ鏡を鍵状に繋いだ通路で何度も直角に曲がっているのに、前方は出口、振り返ると入り口がどこまでも見えるという不思議は通路と三島由紀夫の作品や旧宅をモチーフにした作品。
旧精錬所跡もモニュメントのようで良い雰囲気です。
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120:F邸/Biota(名和晃平)、外観のみ。
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124:C邸/エーテル、本日のNo.4、張り巡らされた蛍光の緑色の水糸が美しく、建物そのものも素晴らしい。
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122:I邸/プレーンミラーリバース、外観のみ。
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山陽高校の海の家の「犬島の島犬」。
造形家・川埜龍三さんが、個人企画「犬島ハウスプロジェクト」として、
2年の歳月をかけた作成下巨大パブリックアート(奥行5m10cm×高さ3m×幅2m40cm)とのことで、とても可愛い。
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小さな港のベンチで一休み。
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在本商店」でお昼に、犬島丼セット(犬島丼、ゲタの唐揚げ、コーヒーゼリー、1,000円)と焼きそば(500円)を。
犬島丼はゲタ(舌平目)のミンチと野菜の汁掛けご飯で、優しい味付けですが結構なボリュームがあります。
焼きそばも竹輪がいい感じです。
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ご馳走様でした。

犬島チケットセンターのカフェで、ゆったりと帰りの高速艇の出発時間を待ちました。
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宝伝港へ帰ります。
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これにて、瀬戸内国際芸術祭の春会期を巡り終え、206作品(春に展示無しの分も含めて全会場)にうち、121作品を観たこととなります。
島を渡り歩いて作品を巡るという、大変面白く、風情というか、旅情も感じられる芸術祭でした。
確かに、島渡りというある種の不便さがあるのですが、それも味わいの内で、天候ににも恵まれ、春の穏やかな瀬戸内海も楽しむことができました。
瀬戸内国際芸術祭は、春会期(3/20-4/17)、夏会期(7/18-9/4)、秋会期(10/8-11/6)があり、あと作品展示が秋会期に集中する本島、高見島、粟島、伊吹島を訪れれば、殆どの作品を巡ることができます。
それと直島で見れなかった地中美術館他の作品群もあり、併せて秋にも訪れようかと思い始めたところです。

さて、本来はこのあと九州まで走って、九州から北海道まで櫻の開花を追う約2か月の「櫻旅」を予定していたのですが、事情があって、茨城に帰ることになりました。
残念ですが、櫻旅は来年以降の楽しみに残そうと思います。

そのまま山陽自動車道、名神高速道を、80~90kmでゆっくりと走って、草津PAでP泊。

道の駅大阪城残石記念公園(09:15)⇒大部港(09:40)⇒土庄港(12:30)⇒ 道の駅一本松展望園(19:30)

道の駅大阪城残石記念公園の朝、本日は、小豆島島の第3日目です。
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113:ダイナマイト・トラバース変奏曲(秩父前衛派)、黒い御影石に音符か"刻まれているのですが、写真に撮ると風景が映って面白い効果が。
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112:小豆島の木(竹越耕平)、外観のみ。
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077:オリーブの夢(ワン・ウェンチー)、本日のNo.1、とても美しく、作品へのアプローチも素敵。
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075:猪鹿の島(齋藤正人)
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小豆島ラーメンHISHIO 小豆島エンジェルロード店」で昼食を。
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しま飯付き醤そば(780円)とHISHIO RED(750円)で、無料の替え玉一杯を。
濃厚な豚骨と醤油が立ったスープに低加水率の細麺で博多ラーメンとはまた違う美味しさ。
REDは程よい辛味です。
しま飯と替え玉一杯でお腹も一杯。
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ご馳走様でした。

土庄港から岡山宇野港へ。
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宇野港に到着して、宇野地区を巡ります。
184:船底の記憶(小沢敦志)
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182:宇野のチヌ(淀川テクニック)、本日のNo.4、なかなかかわいい。
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206:?(山本哲也)
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187:JR宇野みなと線(ステル・ストッカー)、本日のNo.3、美しい。
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183:終点の先へ(小沢敦志)
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186:海の記憶(内田晴之)、本日のNo.2、このような風景を映し出す鏡のような作品に弱いです。
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本日のP泊は「道の駅一本松展望園」で、明日は瀬戸内国際芸術祭の第7日目、最終日です。

道の駅小豆島ふるさと村(07:00)⇒土庄港(08:40)⇒豊島櫃港(09:00)⇒島内⇒唐櫃港(16:30)⇒土庄港(17:00)⇒道の駅大阪城残石記念公園(19:50)

本日は瀬戸内国際芸術祭の第4日目で、豊島を巡ります。

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唐櫃岡地区
039:豊島美術館(アート:内藤礼、建築:西沢立衛)、追加の入館料が1,000円必要で、撮影は不可でした。
一つの建物とその内側に作品、主として床の細工が展示物の全てです。
それと周りの環境(晴れ、曇り、雨、風・・・・)も作品の一部でしょうか。
床には水が滲み出る穴とゆるい傾斜と水が浸み込む穴が組み合わされ作られていて、水がゆるい傾斜をゆっくりと、時に足早に流れる様は見ていて飽きることがありません。
とても不思議な作品で、言葉で現すことが難しいですね。
建物の天井には2か所の穴?窓?が開口されていて、光、風が入り込みます。
今日は曇りですが、晴れた時はとても鮮やかな風景となるでしょう。
夕方にもう一度来てみようと思います。
本日のNo.1、別格ですね。
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028:島キッチン(安部良)、写真は外観のみ、なかなか素敵なレストランです。
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026:世らの粒子/唐櫃(青木野枝)
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近くにあった「唐櫃の清水」、弘法大師伝説です。
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027:あなたの最初の色(ピピロッティ・リスト)と029:ストームハウス(ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー)は写真無し。

家浦浜地区
024:針工場(大竹伸朗)、外観写真のみ、とても落ち着いた作品で、直島2箇所、女木島の1箇所の作品とは大分趣が違っていました。
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テイクアウトレストランの「スペシャル メイキング コートヤード」で昼食を。
洒落た中庭のベンチで頂きました。
プラネットバケツ(1,080円)とフィッシュフライサンド(200円)、具沢山でボリュームもあって、なかなか美味しい。
ご馳走様でした。
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023:豊島横尾館(アート:横尾忠則、建築:永山裕子)、撮影不可、本日のNo.2、絵画と色付きの窓と極彩色の庭、上下の合わせ鏡の塔、不思議な美しい空間、好みです。

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022:あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(トレアス・レーベルガー)、本日のNo.3、素敵な家で結構居心地が良さそう。

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エネルギー補給。
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甲生地区
036:Big Bambu(マイク+ダグスターン)、展望台からの遠望のみ。
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038:遠い記憶(塩田千春)
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039:豊島八百万ラボ(アート:スプツニ子/建築:成瀬友梨、猪熊純)、外部の写真のみ。
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道すがらの花、ムスカリですかね。
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再び豊島美術館、瀬戸内海への道。
天気も朝と変わらず、豊島美術館の変化も、残念ながら感じることができませんでした。
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唐櫃浜地区
032:勝者はいないーマルチ・バスケットボール(イベット・ポンズ)
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豊島も比較的大きな島で、会場が離れていて、巡るのが難しい島でした。

小豆島土庄港に戻ります。
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本日はのP泊は、「道の駅大阪城残石記念公園」。
夕食は最近定番の茹でいかなご、安くて美味しく、かって西日本(大阪、広島)に住んでいた頃、春の酒の肴でよく食べました。
大阪での呼び名は、かますご、ですね。
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ご馳走様でした。

道の駅小豆島オリーブ公園(08:20)⇒三都半島(09:10)⇒草壁港(12:45)⇒馬木(13:30)⇒逆手(15:00)⇒田浦半島(16:50)⇒道の駅小豆島ふるさと(19:00)

道の駅オリーブ公園の朝、本日は瀬戸内国際芸術祭の第4日目で、小豆島の2日目です。
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三都半島地区
081:段山遺跡群(久保寛子)、本日のNo.2、好みです。
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 半島の突端まで行って、そこから引き返しながら巡ります。
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090:怪物と少年Ⅱ/この彫刻は一万年の声明を持ちヒトの一生の間には10mほど歩くⅢ、本日のNo.1、作品の素晴らしさと風景との調和、それと作品に乗れるというおおらかさ、気に入りました。
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088:ククリヒメノソノ(入江早耶)、本日のNo.5、印刷された絵を消しゴムで消して、色がうつった削りかすで絵を立体的に再現するという途方もない作品、凄い。
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082:ひとりおどり(チャールズ・ウォーゼン)
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086:夕焼けハウス:存在の言葉としての家(ジェームス・ジャック)
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087:stories-House-(赤坂有芽)
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084:境界線の庭(土井満治)、本日のNo.6、面白い。
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082:チョウジガマミズについて、写真が上手く取れません。DSC_0085
080:空想と虫篭、本日のNo.7、カマキリ、ウンカ、トノサマバッタ、イネムシ、なかなかの迫力。
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土庄に戻って、満潮時の「エンジェルロード」を撮りに行き、ついでにお昼をラーメン屋さんの「ちりめん屋」で頂きます。
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醤油ラーメン(500円)と塩ラーメン(500円)と特製焼豚丼(360円)、つるんとした麺にオーソドックスなスープ、安心して食べれる美味しさです。
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ご馳走様でした。

草壁地区
093:小豆亭(村上慧)
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092:Haragei(サルナス・バナルジー)
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Shodoshima Gelato Recipes by カラタチラボ(graf+FURYU)、ジェラート(3種盛り、オリーブ、スイートスプリング、イチゴ)、雰囲気も良くなかなか美味しい。
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馬木地区
096:おおきな局面のある小屋(島田陽)
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097:Follow the rules(黑埼香織)
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098:オリーブのリーゼント(清水久和)、25年振りに前髪が・・・。
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100:Umaki camp(ドットアーキテクツ)
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101:竹の茶室(京都造形芸術大学 城戸崎和佐ゼミ graf)、本日のNo.4、素敵なシチュエーション、茶室もなかなか良い感じです。
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102:What are we?(ソサ・ジョセフ)、本日のNo.3、美しい絵画、静謐な空間、建物の内装ととても良く合っています。
奥の部屋で作者が制作されていました。
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095:Revenants 彫刻的、建築的な立体を設置(サヘジ・ラハール)
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071:つぎつぎきんつぎ(岸本真之)
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103:Atem(笹岡友梨子)
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坂手地区
105:Creator in Residence(UMA/design farm MUESUM)
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107:アンガー・フロム・ザ・ボトム(ビートたけし×ヤノベケンジ)
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104:坪井栄生誕地 お花畑プロジェクト
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106:スター・アンガー(ヤノベケンジ)
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田浦半島
109:愛のポラード(清水久和)
-写真を消してしまいました-

本日の夕食、手長蛸と穴子の鍋仕立て、他。
手長蛸と穴子で600円くらい、安くてとても美味しい。
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ご馳走様でした。

道の駅源平の里むれ(06:45)⇒沙弥島(08:00)⇒高松港(11:00)⇒小豆島土庄港(12:40)⇒道の駅小豆島オリーブ公園(16:30)

瀬戸内国際芸術祭の第3日目です。
小豆島の会場を調べていくと、大きな島に分散しているので、バスや自転車で巡るのは相当に時間が掛かりそうで、フェリーでプレアデス号とともに渡って、プレアデス号で巡ることとしました。
そこで今日は午前中に坂出市の沙弥島(陸続き)、午後フェリーで小豆島土庄港に渡り、土庄辺りを巡ることに。
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沙弥島の瀬戸大橋記念公園の駐車場
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瀬戸大橋記念公園
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131:八人九脚(藤本修三)
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130:Rippled Sky for Hitomaro(ジェティッシュ・カラット)
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132:階層・地層・層(ターニャ・プレミンガー)
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134:そらあみ(島巡り)、本日のN.1、美しい。
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133:沙弥島・西ノ浜の家(藤山哲郎+冨井一級建築設計事務所)
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136:Las Islas-しま・しま-(中山玲佳)
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135:完熟の唄 海原に浮かぶ瀬戸の太陽(さくまはな)
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135:ハレの日、金時への道(かわいひろゆき)、本日のNo.5。
白い物は、塩です。
塩を踏みしめて歩くのは初めての経験です。
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135:空飛ぶ赤いボタン(戸矢崎満雄)
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135:赤いネジ(しりあがり寿)
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190:12島の物語 回転式アニメーション
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早めのお昼で、坂出市のセルフうどんの「やなぎ屋」へ
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わかめうどんとぶっかけ(冷やし)にげそ天とオデンで800円強。
ぶっかけ冷やしはこしが強いのですが、わかめうどんはこしが感じられませんでした。
湯で置きで、時間帯によってはこういうことなんですかね。
勿論、それでも美味しいのですが、こしを求めるのなら冷やし系の方がよいのかもしれません。
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ご馳走様でした。

高松港から小豆島の土庄港へ、
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土庄の会場を巡ります。
069:太陽の贈り物(チェ・ジョンファ)
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070:アートノショウターミナル(コシノジュンコ/アトリエオモヤ)
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073:大岩島2(大岩オスカール)、本日のNo.3。
エアドームの内側に入り、なかなか面白い。
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072:迷路のまち~変幻自在の路地空間~(目|Me|Japan)、本日のNo.2。
とても凝った作品で家の中に迷路があって、とても楽しめます。
撮影不可で伝えられないのが大変残念。
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土庄の東港に「エンジェルロード」なるものがあるとのことで、行ってみることに。
1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道で、手をつないで渡った二人は幸せになるという伝説があるそうです。
今でも充分に幸せですが、相方にお願いして、手を繋いで渡りました。
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因みに翌日満潮時の写真を撮りました。
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071:つぎつぎきんつぎ(岸本真之)
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078:Someone’s Coming(ポーズ・アンド・ラオ)、本日のNo.4。
何か変だなと思ったら、白いカンバスが「かくれんぼ」や「達磨さん転んだ」のように動くことに気づきます。
これは面白い。
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079:花寿波島の秘密(吉田夏奈)
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本日はこれにて終了。
今宵のP泊は、「道の駅小豆島オリーブ公園
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道の駅源平の里むれ(06:30)⇒高松港(08:00)⇒男木島(08:40~13:00)⇒女木島(13:20~15:20)⇒高松港(15:40~17:00)⇒道の駅源平の里むれ(20:00)

「道の駅源平の里むれ」の朝、本日は瀬戸内国際芸術祭の第2日目で、男木島と女木島の2島です。
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今日も「道の駅源平の里むれ」から、高松港の瀬戸内国際芸術専用の無料駐車場にプレアデス号をデポして、フェリーで男木島と女木島の2島を巡ります。

男木島へのフェリー
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男木島に到着。
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053:男木島の魂(ジャウメ・プレンサ)
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054:男木島 壁画プロジェクト wallalley、好みです。
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058:アキノリウム(松本秋則)、好みです。
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062:記憶のボトル(栗真由美)、今日のNo.1、美しくてとても判りやすい。
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061:オルガン(谷口智子)
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064:部屋の中の部屋(大岩オスカール)、騙しの空間作品。
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人が部屋に立って写真を撮って90度回転させると。
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060:自転-公転(リン・ティェンミャオ)、大作です。
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059:SEA VINE(高橋治希)、繊細で美しい作品、逆光で上手く撮れないのが残念。
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057:カレードスコープ ブラック&ホワイト(川島猛とドリームフレンズ)、好み、今日のNo.2。
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056:オンバ・ファクトリー(オンバ・ファクトリー)
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068:男気プロジェクト(チーム男気)
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066:青空を夢見て(レジーナ・シルベイラ)
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男木島の道を行きます。
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男木島の神井戸
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途中で一休み
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男木島の猫達。
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065:歩く箱舟(山口啓介)、本日のNo.4、青空と青い海に浮かぶように…、強烈です。
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「オギノトリコ」で軽めの食事。
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揚げピザとティラミスとビールを青空の下で頂きました。
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ご馳走様でした。
063:漆の家(漆の家プロジェクト)、好みです。KIMG1471

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5~6kmの男木島周回道を行きます。
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男木島灯台
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女木島へ。
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040:カモメの駐車場(木村崇人)
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049:鬼の家(カオス*ラウンジ)
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050:均衡(行武治美)、本日のNo.3、越後妻有トリエンナーレの「再構成」の作者、ファンです。
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048:段々の風(杉浦康益)
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046:ISLAND THEATRE MEGI(依田洋一郎)
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045:女根(大竹伸朗)、今日のNo.5、この色使い、うーん好みです。
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044:feel feel BONSAI(平尾成志)
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042:MEGI HOUSE(愛知県立芸術大学瀬戸内アートプロジェクトチーム)
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041:20世紀の回想(禿鷹墳上)
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女木島から高松へ
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高松港に戻って、付近の作品を観ることに。
171:Liminal Air-core-(大巻伸嗣)
172:国境を越えて・海(リン・シュンロン)
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173:「銀行家、看護師、探偵、弁護士」(ジュリアン・オピー)、好みです。
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175:待つ人/内海さん(本間純)
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2島と高松港周辺、よく巡った、芸術祭らしい一日でした。

道の駅源平の里むれ(06:00)⇒高松港(08:12)⇒直島宮浦港(09:02)⇒島内⇒直島宮浦港(17:00)⇒高松港(18:00)⇒道の駅源平の里むれ(20:00)

道の駅源平の里むれの朝。
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此処には5~6泊する予定です。
本日は瀬戸内国際芸術祭の第1日目で、直島を巡ります。
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さて直島ですが、高松港の駐車場にプレアデス号を停めて、フェリーで往復します。
当初予定の高松市営杣場川駐車場、一般車(幅2m、長さ5.5m以内)は1000円/24時間、に入れました。
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ところが近くに290円/24時間の駐車場を見付けて車を出したところ、大型車扱いになっていたことが判明。
そのままだったら1万円越えになっているところ、危ない、危ない。
自動判定の駐車場は本当に怖いですね。
ところで、駐車場の顛末ですが、フェリー乗り場に瀬戸内国際芸術祭用の無料駐車場があり、明日はそこを利用することになりました。

直島行きのフェリー。
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瀬戸内国際芸術祭の三種の神器、パスポート(春、夏、秋の通し、5,000円が前売りで4,000円)、公式ガイドブック(1,400円)、フェリー間乗り放題3日間乗船券(2,500円が前売りで2,200円)。
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今日は打って変わって良い天気です。
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直島到着、瀬戸内芸術祭の始まり始まり。
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201:赤かぼちゃ(草間彌生)、
瀬戸内国際芸術祭のシンボル的な作品、公式ガイドブックの表紙にも使われています。
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さて、開催初日、3連休の中日、人気の高い直島でお客さんが大変多く、人気の会場は予約制で、地中美術館などは予約制してから3時間後という混みようです。
歩きとバスを組み合わせて行こうとしましたが、バスも満員で乗れないことも多々あり、巡り切ることができませんでした。
結構きつい上り下りがあるので、アシスト付きの自転車で巡るのがベストかもしれません。
また、直島は撮影不可の作品が多く、越後妻有トリェンナーレや中之条ビェンナーレのようなまとめ方ができませんでした。
以降は写真をペタペタと貼り付けただけですが(一部付け足しあり)、ご容赦の程を。

014:はいしゃ/舌上夢/ボッコン覗(大竹伸郎)
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「shimacoya」でお昼を頂きます。
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ハムのサンドウィッチ、ハムとブルーチーズ薄く切った林檎で爽やかな美味しさ、これは真似ができそうです。
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ご馳走様でした。

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204:南瓜(草間彌生)、赤かぼちゃと対の作品、作品そのもの、シチュエーションも含め、好みです。
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011:南寺/バック・サイド・オブ・ザ・ムーン(ジェームズ・タレル)
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202:海の駅なおしま(妹島和世+西沢立衛/SANAA)
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001:直島銭湯「I❤湯」(大竹伸郎)、現役の銭湯で入浴できるそうです。
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203:Bunraku Pupper(ジョゼ・デ・ギマランイス)
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005:直島パビリオン(藤本壮介)
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乗船前のおやつ。
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夕日を背に浴びて、高松港への戻りのフェリー。
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本日の歩数:28,000、21.5km、よく歩きました。
地中美術館等は秋の開催期間に訪れ直そうかなと思い始めたところです。

朝からぽつぽつと小雨交じり。
本日は高松に滞在して、明日からの瀬戸内国際芸術祭巡りの情報収集と準備で高松のフェリー乗り場辺りに行きました。。
瀬戸内国際芸術祭の巡り方ですが、「道の駅源平の里むれ」にP泊して、高松港にプレアデス号をデポしてフェリーにのって各島に行き、フェリーで高松港に戻り、プレアデス号でまた「道の駅源平の里むれ」へ、ということを繰り返します。

高松港近くの駐車場、幅2m、長さ5.5m以内であれば、一日で1,000円という駐車場があり、この駐車場にしようと思います。
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帰りがけに竹居観音崎に寄って、海岸でお昼に焼きそばを作って頂きました。
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ご馳走様でした。

道の駅源平の里むれ(08:15)⇒東かがわ市(09:15)⇒大塚国際美術館(11:00~15:30)⇒道の駅源平の里むれ(18:00)

本日は徳島県鳴門市の大塚国際美術館に行きます。
大塚国際美術館は西への旅の当初から予定のイベントの一つで、長い間、一度訪れたいと思い続けた美術館です。

東かがわ市の「うどんや」でモーニングうどん、いやブランチうどんかな?、を頂きます。
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かけ(240円)と肉ぶっかけ(420円)と3個で100円の天婦羅を2セット(蓮根、ちくわ、昆布、牛蒡、ウインナ、烏賊)。
肉ぶっかけは甘辛い肉と冷たいつるんとしたうどんとの相性が良く、とても美味しい。
かけはもう少しうどんにこしがあると良いのですが、イリコの出汁がよく利いたツユで先ず美味しい。
それにしても、天婦羅は小振りながら、3個100円は安い。
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徳島県の鳴門市の「大塚国際美術館」、本日の目的地です。

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大塚国際美術館 (おおつかこくさいびじゅつかん, The Otsuka Museum of Art) は、徳島県の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした博物館。大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年(平成10年)に開設され、運営は一般財団法人大塚美術財団。徳島88景に選定。

日本最大の美術館(延床面積29,412m²)として1998年(平成10年)に開館した。後発の国立新美術館(2007年(平成19年)開館、47,960m²)に次ぐことになったが、兵庫県立美術館(27,461m²)などを上回る日本第2位、私立では最大の美術館建築である。美術館の年間来場者数は約22万人。世界25ヶ国・190余の美術館が所蔵する西洋名画1,000余点を、オリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館。⇒ウィキペディア
日本で(ほぼ)一番大きな、日本一入館料が高く、本物の作品が一つも無いのに、一番人気のある美術館、としてつとに有名です。
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さて、陶板製で、手で触ることも、勿論写真を撮ることも自由です。
気に入った(?)作品をばらばらと載せました。

システィーナ礼拝堂の天井画と壁画、見事です。
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特別にフェルメールは一室が設けられています。
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スクロヴェーニ礼拝堂
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シモーネ・マルティーネの受胎告知と二聖人、私の最も好きな絵画の一つ。
昔、ボッティチェッリのプリマヴェーラとこれだけのためにウフッツィ美術館に行きたいと思いました。
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以降、作品数は約1,000点、速足で見て回っても4時間、5,000歩で結構な運動、少しくらくらして頭が痛くなりました。
満足度が最も高い美術館という評価は、判る気がします。
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最後の作品(?)、「真珠の耳飾りのおばさん」或いは「真珠の耳飾りの元少女」
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道の駅今治湯ノ浦温泉(06:00)⇒琴弾公園(08:26)⇒三豊市(09:20)⇒琴平(09:45)⇒道の駅源平の里むれ(16:00)⇒市内へ⇒道の駅源平の里むれ(21:15)

道の駅今治湯ノ浦温泉を早朝に出発して、香川県琴平で金比羅様にお参りして、高松まで移動。
P泊の道の駅源平の里むれにプレアデス号を停めて、高松市内まで電車で出て、外飲みを予定します。

道の駅ことひきで休憩して、「琴弾公園」を見物、
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とても有名なある造作物がありますが、ここから見てもよく判りません。
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プレアデス号で、展望台まで登って見下ろすと、漸く判ります。
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といっても陰影が無いので判り辛いのですが、寛永通宝の砂絵です。
夕方の日差しの中で見ると、明瞭になるそうですが・・・。

三豊市の讃岐うどんの名店「須崎食料品店」(須崎食料品店)でモーニングうどんを頂きます。
うどん店とはとても見えない外観。
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メニューはたいへんシンプルで、熱と冷の並みと大、それに生卵と温泉卵と天婦羅等の揚げ物。
熱の並み2つ(200円×2)に生卵(釜玉風に、30円)、コロッケ(天婦羅が未だでこれを、80円)で総額510円、安!!!
熱々のうどんを受け取って、生姜と葱をトッピングして、出汁醤油を掛けます。
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外のベンチで朝日を浴びながら頂きます。
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もっちりとこしが強いのですが、しなやかな柔らかさが同居して、良い喉越しと食感が楽しめます。
それとぶっかけのシンプルな味が小麦の旨さを際立たせて、とても美味しい。
関東で大手チェーンの讃岐うどんも美味しいとは思いますが、これは全く別物ですね。
このうどんがこの値段で食べれるとは、ご近所が羨ましい。
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大変満足、ご馳走様でした。

琴平に到着、駐車場(1日最大1,000円)にプレアデス号を停めて、「金比羅様」に向かいます。
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最初の1段、御本宮まで785段、奥社まで1,368段の長丁場です。
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第100段
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振り返ると結構登ってきました。
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第365段
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旭社、第628段
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第652段
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御本宮、第785段、登り始めて35分でした。
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琴平の街を望む。
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少し休んで、奥社へ。
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あともう少し。
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奥社、1,368段、御本宮から35分。
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標高、421m、一寸したハイキングですね。
素晴らしい眺望。
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良い天気で少し汗ばみました。
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登って来た道をゆっくりと降ります。
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お昼は琴平の古めかしいアーケードの肉屋さんの「平岡精肉店」で骨付きどり(700円)とメンチカツ(280円)を買って、春キャベツの千切りを合わせて。
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骨付き鳥は、焼きではなく、素揚げタイプですね。
徳島鶏(阿波尾鶏)とのことで味が濃く、強い噛み応え、大きなメンチカツは肉がぎっしり食べ応え充分です。
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ご馳走様でした。

さて、高松へ向かい、高松の街中を過ぎた辺りに本日のP泊地の「道の駅源平の里むれ」があります。
プレアデス号を停めて、少し休んでから高松の街中へ。

道の駅から琴電の塩谷駅は5分もかかりません。
街中まで30分程です。
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今橋駅で下車して、銭湯の吉野湯へ。
ゆっくりと温まって外飲みスタンバイOKです。
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本日の店の居酒屋の「れんげ料理店」(れんげ料理店)へ。
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先ずはビール。
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突き出し、青菜と蕪の焚き物にこの時期の新子を合わせたもの、とても美味しく、料理が期待できます。
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刺身の盛り合わせ。
12時の方向から時計回りで、
牡蠣:濃厚、とても美味しい
飯蛸:久々、とても美味しい
鮎魚女:ねっとりとして旨みたっぷり、絶品
細魚:さっぱりと美味しい
鰆叩き:脂がのってとても美味しい。
メジ鮪:とても美味しい
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別盛りの「ノレソレ」、これも久々、つるんとした食感と爽やかな旨み、美味しい。
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里芋と新玉ねぎのポテトサラダ、 ねっとりとしゃきしゃきとかりかり(揚げたじゃこ)、これは美味しい、是非真似したいですね。
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とても良い日本酒、凱陣の純米吟醸、吟醸香が強く、好み!!
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ミル貝のマリネ、軽く湯引きしたミル貝、ブロッコリー、菜の花、トマト、ブラッドオレンジ、絶品!!
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美味しい日本酒その2、名前が判りません()。
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鯵餃子、もろに鯵です、美味しい。
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サービスの具沢山の味噌汁、〆にぴったり、これは良いですね。
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大変満足しました。
これで1万円強のお勘定、とても良い店です。

最寄りの瓦町から電車に乗って、車内で行儀悪くデザートを頂いて、帰ります。
盛り沢山な一日でした。






ノ道の駅今治市多々羅しまなみ公園(08:20)⇒しまなみ海道ポタリング⇒今治駅(13:10)⇒道の駅今治湯ノ浦温泉(19:00)

しまなみ海道ポタリング第2日で、今日は大三島から愛媛県今治まで走ります (約35km) 。
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高低差は、島内の一般道からしまなみ海道の橋への上り下りと島内の山越えですが、今日は40~90m程度が5つで、大島の山越え(70m)と来島海峡大橋(90m)が少し苦労しそうです。
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本日のスタートのサイクリストの聖地の碑。
昨日と異なり曇りがちですが、所々青空も覗いています。
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大三島を走ります。
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大三島橋、川のように流れる瀬。
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伯方島から伯方・大島大橋。
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道の駅伯方S・Cパーク」で休憩。
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伯方・大島大橋を渡ります。
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大島への下り。
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大島の山越えはさほどのことはなく越えることができました。
最後の来島海峡大橋が見えました。
「道の駅よしうみいきいき館」、ここの海鮮バーベキューがお薦めとの情報を貰っていましたが、時間が早いのと大島の山越えを控えていたので、またの機会としました。
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高くて長い橋、壮観。
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海面から90mの高さ。
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渡り終えて、四国は愛媛県今治。
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JR今治駅へのサイクリングロードを少し離れて、うどんの「松製麺所」でお昼を。
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ぶっかけ・並(290円)と釜玉・大(390円)と天麩羅3種(ちくわ、半熟卵、かき揚げ、320円)。
とても美味しい。
日頃チェーン店のうどんを美味しいと食べていますが、全くの別物です。
香川県以外の讃岐うどんですが、四国恐るべし、です。
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ご馳走様でした。

JR今治駅に到着、しまなみ海道ポタリングの完走です。
今日は後半晴れ間も広がり、風も無く、ポタリング日和でした。
体も慣れてきたのか、 心配された大島の山越えと来島海峡大橋も順調に走れました。
少々大袈裟ですが5年前にポタリングを始めた時からの夢が叶いました。

本日走行距離:37.5km
累計走行距離:3,680km

今治駅の裏の「しまなみ温泉キスケの湯」に向い、アルブレイズK&H号をデポして、相方はバスでプレアデス号を回収に大三島へ向かい、その間私は温泉で待つことに。

プレアデス号の回収と相方の入浴も済み、本日のP泊地の「道の駅今治湯ノ浦温泉」へ。
途中、FBのキャンピングカー倶楽部の方から頂いた情報で、「さいさいきて屋」に立ち寄り、地の野菜、果物、魚を仕入れました。
商品が豊富で安くて、なかなか良い施設でした。
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本日の肴、地魚の刺身盛り合わせ。
何れも新鮮で美味しい。
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ご馳走様でした。

道の駅しまなみ海道御島(08:15)⇒道の駅今治市多々羅しまなみ公園(09:00)⇒尾道(10:20)⇒しまなみ海道ポタリング⇒ 道の駅今治市多々羅しまなみ公園(15:15)⇒ 道の駅しまなみ海道御島(17:45)

大三島のバスストップNo4でしまなみサイクルエクスプレスを待ちます。
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バスで尾道へ。
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しまなみ海道ポタリング第1日のスタート前に、エネルギー補給で、早くから店を開けているラーメン屋さんの「喰海」へ。
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ラーメン(580円)は、醤油が立ったすっきりとしたスープに背脂の尾道ラーメンですが、細麺の少数派です。
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スルスルと美味しく頂きました。
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ご馳走様でした。

しまなみ海道ポタリングのルート。
今日は尾道から大三島までの約38kmです。
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高低差は、島内の一般道からしまなみ海道の橋への上り下りが殆どで、今日は40~50m程度が3つです。
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いよいよスタート。
尾道から向島は橋に自転車道が無く、船で渡りますが、何か楽しい。
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向島を走ります。
向島から因島への因島大橋。
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最初の登り、へたれポタラーには結構辛い。
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折角登った因島大橋も、自転車道は自動車道の下で少し残念。
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因島しまなみビーチ
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コンビニで休憩とエネルギー補給。
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因島から生口島への生ロ大橋。
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気分良く快走。
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生ロ島は、海岸沿いの長い道を走ります。
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ひっょこりひょうたん島のモデル(?)。
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生ロ島から大三島への多々羅大橋。
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多々羅大橋への登り、体が慣れてきたのか、楽に登れました。
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多々羅大橋の鳴き龍、拍子木を叩くと音が橋脚間で反響しあってビィ~ン(ジィ~ン?)という音がします。
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素晴らしい眺望、今日一番の橋です。
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下る途中、遠くにプレアデス号が見えます。
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道の駅今治市多々羅しまなみ公園に到着、しまなみ海道ポタリング第1日の終了。
最高に良い天気、素晴らしいポタリングでした。
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本日の走行ログ。
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ご褒美のカップヌードルと青い空と海。
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美味しい、ご馳走様でした。

本日走行距離:38.3km
累計走行距離:3642km

道の駅しまなみ海道御島に戻って、食事とP泊。
昨日に引き続きP泊はプレアデス号のみ。
今日も地魚の夕食。
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いかなごが気に入って今日は塩茹でポン酢、鯔の刺身、虎魚の鍋。
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地魚を堪能、ご馳走様でした。

道の駅多々羅しまなみ公園(10:00)⇒道の駅しまなみ海道御島(10:10)⇒伯方の塩大三島工場⇒大山祇神社

「道の塩多々羅しまなみ公園」の雨の朝。
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雨は朝になってもあがらず、今日もしまなみ海道ポタリングは延期。
今日は大三島で過ごさなければなりません。
そこで、①伯方の塩大三島工場見学、②大山祇神社、③昼食は買い物して自前で、④夕食は「大漁」にて魚で一杯、を予定しました。

道の駅しまなみの駅御島」に移動してプレアデス号を止めて、「伯方の塩大三島工場」まで徒歩で。
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綺麗な海岸の前に建つ工場、工場としては余り見ない風景ですね。
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現在メンテナンス中で、製造は止まっていて、工場内の見学ルートのアナウンスで説明を受けます。
動いていないのは残念ですが、それでもなかなか面白いです。
お土産には、伯方の塩(粗塩)、伯方の塩・焼塩、フルール・ド・セル(塩の花)の3種。
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塩ソフトクリーム」(300円)、仄かな塩味がソフトクリームの甘さを引き立てて、美味しい。
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ご馳走様でした。

Aコープで、地の物を買って、お昼の準備。
商品名が生エビとイカ、う~ん凄すぎます。
エビは判りませんが、イカは「ミミイカ」ではないかと。
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エビの唐揚げは文句なく美味しい、ミミイカの茹でと煮物はまず美味しいのですが、スミが邪魔かな。
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ご馳走様でした。

大山祇神社」へ。

「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、愛媛県今治市大三島町宮浦にある神社。式内社(名神大社)、伊予国一宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国にある山祇神社(大山祇神社)の総本社である。また、主祭神の大山祇神は「三島大明神」とも称され、当社から勧請したとする三島神社は四国を中心に新潟県や北海道まで分布する。」とあります。
大変格式の高い神社なんですね。
鳥居と参道からして、厳か。
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楠木の巨木、私はこの方面は全く…なのですが、ただ者ではない雰囲気です。
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シンプルでいながら美しい拝殿。
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本殿、男神社です。
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神社を取り巻く叢林、楠木を始め照葉樹の巨木です。
マムシではなく、毒蛇というのがちよっと凄いですね。
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小雨の中、良い散策となりました。

15時少し前に大漁に行って、店の前の机の上に置いてあるはずの予約書き込み用紙に書き込もうとすると、ありません。
店の方に伺うと、(この時期は)土日以外は夜の部は営業していないとのこと。
う~ん残念!!、情報不足でした。
火水は昼の営業も休みなので、今回はダメですね。
道の駅に泊って歩いて居酒屋に飲みに行く、という初体験を楽しみにしていたいですが、再来しましょう。

ということで、お昼に引き続き地魚で家飲み。
いかなご」(398円)、「カッチンエビ」(280円)、チヌ(クロダイ、298円)を購入。
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いかなごの唐揚げは脂が乗っていて濃厚な旨味でホクホク、カッチンエビの塩茹では見た目と異なり挟み以外はパリパリと甘い身が楽しめ、チヌの刺身は歯応えと上品な旨味、何れもとても美味しく頂きました。
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カッチンエビ、面白い海老です。
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ところで、いかなご、こうなご、かますご、メロード、カマスジャコ…、皆同じことを今回知りました。
地魚を楽しみました。


道の駅アリストぬまくま(07:30)⇒竹原(08:50)⇒尾道(12:30)⇒皆様の駅今治市多々羅しまなみ公園(17:00)

道の駅アリストぬまくまの朝。
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当初の予定では、昨日中にしまなみ海道の大三島にP泊して、本日はしまなみ海道ポタリングその1だったのですが、輪行バスのしまなみサイクルエクスプレスの予約がとれず(何かサイクルイベントが会った模様)、明日に延期となり、近くを観光しようと安芸の小京都の竹原に移動。
道の駅たけはら」にプレアデス号を停めて、街歩き開始。
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竹原の町並み保存地区を行きます。
image 「たけはら 町並み雛めぐり」を開催中 (2月11日~3月21日) で、西の方は3月3日を過ぎてもこのようなイベントをするのでしょうか。
関東は3月3日までが殆どではないかと思いますが。
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塩田で財をなした旧笠井邸
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多彩な雛人形
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素敵な格子
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町並みを行きます。
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西方寺
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金宝樹という不思議な植物
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歴史民族資料館
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更に町並みを行きます。
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竹原の竹細工
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小京都(最近余り聞かなくなったかな)に相応しい町並みを楽しみました。

さて少し戻って、尾道へ。
お昼はスーパーの総菜の天麩羅で天丼。
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竹原に引き続き、街歩き。
尾道本通から千光寺へ。
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頂上の千光寺公園まで1時間程の散策というより軽いハイキング、道を換えて降りて、結構な運動になりました。

竹原と尾道の散策、合わせて16,600歩でした。

夕方、しまなみ海道を大三島のP泊地の道の駅今治市多々羅しまなみ公園へ移動。
雨がぽつぽつ降ってきました。
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総社(10:30)⇒高梁市吹屋(12:25)⇒道の駅アリストぬまくま(20:30)

昨日は少々お酒を過ごしてしまい、今朝はゆっくりと朝寝をしました。

兄の案内で「高梁市の吹屋」を訪問することに。

山の中に忽然と現れるような街並み。
高梁市観光教会のHPより
「赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並みが整然と続く吹屋の町並み、この町並みこそ、江戸末期から明治にかけ、吹屋の長者達が後世に残した最大の文化遺産です。
豪商が財にあかせて建てた豪邸は、全国各地に見ることができます。しかし、吹屋の特異な点は、個々の屋敷が豪華さを纏うのではなく、旦那衆が相談の上で石州(今の島根県)から宮大工の棟梁たちを招いて、町全体が統一されたコンセプトの下に建てられたという当時としては驚くべき先進的な思想にあります。
昭和49年には岡山県のふるさと村に認定され、昭和52年には文化庁から国の重要伝統的建造物群保存地区の認定を受けました。 」

見事な家の造作、石州瓦とベンガラがよく似合います。
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旧吹屋小学校」は、平成24年3月まで現役の木造校舎として国内最古とされていたそうです。
現在、改修工事中で完成は4年後とのこと。
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吹屋ふるさと村 休憩所」で昼食。
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田舎そば(600円)を頂きます。
太目の柔らかいそばにさっぱりした汁と野菜他を炊いたものがのっています。
茨城のけんちんそばに似ています。
肌寒い中を散歩した後、暖まって良いですね。
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ご馳走様でした。

近くの「広兼邸」にも寄りました。
高梁市観光教会のHPより
「享和、文化の頃(1800年ごろ)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅です。
江戸末期に建てられた、楼門づくりで城郭にも劣らない堂々たる石垣は、今もそのままに当時の富豪ぶりをたたえています。
広兼氏は大野呂の庄屋で、同家2代元治が享和、文化の頃小泉銅山とローハ(ベンガラの原料)製造を営み巨大な富を築き、規模、構造とも雄大な城郭を思わせる構えで今もそのままに当時の富豪を偲ばせている。
映画「八つ墓村」のロケが昭和52年と平成8年の二度にわたりおこなわれ、全国に放映された。 」
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この山深い中のとんでもない豪邸、有り余る財力、人々はどう暮らしたのか?、思い巡らせてしまいます。
吹屋の街並みと広兼邸、大変おもしろかったです。

総社への帰りに、「高梁市成羽美術館」で珈琲ブレイク。
安藤忠雄の設計でユニークな建物。
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結構、好みです。

さて、此処で兄と別れて、再び西へ走り出しました。

本日のP泊は、広島県福山市の「道の駅アリストぬまくま」で。
途中のスーパーの鮮魚売り場で「たもり」なる魚を購入。
売り場の人のアドバイスに従い、煮付けました。
上品な旨みの白身で、なかなか美味しい。
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珍しいものを頂き、ご馳走様でした。





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