烟霞淡泊

2015年06月

夏越の大祓の(「茅の輪くぐり」は多くの神社でお祀りされますが、少し調べて、埼玉県大宮の「武蔵一宮氷川神社」に詣でることとしました。
茅の輪くぐりをNETで引くと、
「茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。」
とあります。

武蔵一宮氷川神社
ニの鳥居
image


参道と三の鳥居。
参詣する人で賑わって、屋台もでています。
image


茅の輪くぐりを待つ人々。
image


武蔵一宮氷川神社の来歴、公式ホームページより抜粋。
「 氷川神社は社記によると今から凡そ二千有余年、第五代孝昭天皇の御代三年四月未の日の御創立と伝えられます。
 御祭神、須佐之男命は天照大御神と月読命とともに伊弉諾命から生まれた三貴子の一神で、八俣大蛇退治など力強く雄々しい神として知られております。
 大己貴命は須佐之男命の御子に坐して国土を天孫瓊々杵命(ににぎのみこと)に御譲りになられた国土経営の神です。稲田姫命は須佐之男命の御妃で大己貴命の御母神です。
この御三神をここにお祀りされたのは国土経営、民福安昌祈願のためであって、大和朝廷の威光が東方に及ぶにつれて、当神社の地位も重くなったと考えられています。

明治元年、明治天皇は都を東京に遷され、当社を武蔵国の鎮守勅祭の社と御定めになり氷川神社親祭の詔(祭政一致の詔)を賜りました。
 次で同年10月28日に明治天皇は当社に行幸、御自ら祭儀を執り行わせられ更に3年11月1日再び御親祭あらせられました。
 此の様に明治天皇が御親祭あらせられたのは、桓武天皇が平安遷都の折賀茂社をお祀りした御例によられたものといわれ、その模様を謹写した山田衛居筆の13メートルの長大な氷川神社行幸絵巻物は当社の社宝として大切に保存されております。」
関東中心(埼玉、東京)に何百もある氷川神社の総本社で、そう言えば東京都中野の生家の辺りの鎮守も氷川神社でした。
ところで氷川神社は全国津々浦々に在るように思っていました、そうではないのですね。
これもNETからですが、
「氷川神社は、東京都・埼玉県に多く、元荒川(荒川の古い河流)を東の限界とし、西は多摩川を限界とした区域にのみ多い神社です(その他の地方では、神奈川県・千葉県・北海道に1社、茨城県・栃木県に2社あります)そしてその多くは、埼玉県大宮市にある大宮の氷川神社の分霊を移し祀ったといわれております。 」
とあります。

茅の輪をくぐります。
image


人形(ひとがた)の頒ち
image

この人形に家族の氏名を書き、息を吹きかけ、身を撫でて罪穢をこの人形に移し、納めて、無病息災を祈る、というものです。

楼門
image


舞殿
image


拝殿
image


神池越しに茅の輪
image


今まで何回も茅の輪を見たことがあり、先日の柏の諏訪神社の茅の輪もそうでしたが、今回は少し詳しくなりましたね。
とても素敵な、良い祭事で、来年も6月30日に何処かで茅の輪をくぐりましょう。





プレアデス号のエントランスのステップが、夜に暗くて不便なのでライトを付けることにしました。

IKEAのOLEBY ワードローブ照明 センサー付き アソートカラー/2ピース」(599円)を購入。
image


エントランスのステップの壁にキット内の粘着テープで固定しました。
ドアを開くとセンスして点灯し、20秒後に消灯します。
image

勿論、昼間でも点灯しますが、電池(単4×3)の持ちも含めて、使い勝手を見ましょう。

午前中、久々に千葉県柏市の「あけぼの山農業公園」までポタリングへ。

梅雨の晴れ間、というより秋のような爽やか風と空模様です。
image

遠くに富士山。
image


「あけぼのやま農業公園」、娘達が小さかった頃は良く訪れましたが、久々です。

気持ちの良い木陰。
image

image


立派なフィールドアスレチックの設備があったのですが、老朽化で閉鎖したとのこと。
作り替えないという選択なんですね。
娘達が一番好きだった施設で、残念。
image


温室の花達。
image

image


公園を風車の方へ。
image

image


日本庭園へ。
image

image


ゆっくりと巡りました。
季節季節で色々な花々が咲いて、良い公園です。
また来ましょう。

さて、隣の「布施弁天」にお詣りします。
image

image

image

八十八箇所巡りの原点、新四国相馬八十八箇所の第68番で訪れています。
image

立派なお寺です。
布施弁天(紅龍山 布施弁天 東海寺)は 関東三弁天の一つで、残りの2つは、浅草の「金龍山 浅草寺 弁天堂」と江の島の「江島神社」だそうです。

帰り道、遠くに筑波山を望んで快適に走りました。
image


本日走行距離:16.5km
累計走行距離:3,125km



つくば市農業委員会主催の「じゃがいも収穫祭」があり、出掛けることに。
小雨がぱらついていますが、取り敢えず行ってみます。
因みに参加は無料です。

開始の20分前に着きましたが、結構な人出です。
受付して、じゃが芋を入れる袋を貰い、並び、
これまた無料のじゃがバタとかき氷を頂きながら待ちます。
金魚草、マリーゴールド、向日葵の畑もあり、これも自由に持ち帰れます。
とっても、太っ腹な企画です。
image


大きな袋に詰めて、詰め込んで、まだまだ詰め込んで…。
ー袋軽く10kgは越えています。
相方が畝から「あたり」とある紙の入ったカップを掘り当てました。
何か賞品が貰えるようです。
ラッキー!!
image


「あたり」の賞品は?
image


真空ステンレス携帯ボトルでした。
少し大きめでパドリングやポタリングに良さそうです。
image


暫く、せっせと、じゃが芋を食べましょう。
今年初めて参加しましたが、本当に申し訳ないくらい良い催し物です。

つくばイオンモールで、ぶらりぶらりと買い物。
パドリングの帽子を相方が探して、なかなか気に入らずでしたが、見つかったようです。
鍔が広くて、柔らかい金属が縁に入ったタイプです。
向って右がそうで、左は釣られて買ってしまった私の分です。
image


霞ヶ浦総合公園の花蓮園」に再訪。
6月13日に来た時は咲いていたのはニ輪でしたが、新聞で見頃になったとの情報で。
image

image


咲いている花を名札も併せて撮りました。
一番気に入った1枚。
蓮の花と葉に溜まった水が良い感じです。
image


それでは花蓮の花々達。
image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

蕾のままや咲き終わったものは写真を撮らなかったので、全部で30種近くあったのかもしれません。
大きくて、華やか、清楚、妖艶…、変化があって、大変見応えがあります。
想像以上で、堪能しました。

13時を大分過ぎましたので、帰る途中でお昼を頂くことに。
国道6号線の旧道の小浮気の近くの「立喰い処卯田玄」という立喰いそば屋さんへ。
何時の頃からか店ができて(昔は別の飲食店だった?ような…、それとも思違い?)、通る度にロメオタ擬きとしては気になっていました。
image

天ぷらそば(330円)、如何にも立喰いらしい佇まいと味。
image

たぬき丼(360円)、少々味濃く塩分高めですが、美味しい。
image

ところで、椅子はありました。
ご馳走様でした。

新四国江戸川霊場八十八ヶ所」その3で、流山市(後平井、古間木、芝崎、思井、鰭ヶ崎、中、平和台)を巡ります。

前回と同様に、流山市総合運動公園に車を停めました。

第63番 山王神社(古間木)
image


第70番 芝崎バス停横浜の森の中(芝崎)
確かに森の中です。
image

image


第16番 芝崎自治会、円徳寺集会所(芝崎)
image


第23番 桜山墓地(思井)
幹線道路から路地、更に細い急坂の上の森の中、なかなかの雰囲気です。
image

image


第44番 雷神社(鰭ヶ崎)
image

大師堂はありません。
image


第1番、第21番、第29番、第88番、第89番 東福寺(鰭ヶ崎)
とても立派なお寺です。
image

大きな大師堂に5体のお大師様がいらっしゃいました。
image


第61番 道路脇の赤い屋根のお堂(思井)
image


第72番 愛染堂(中)
愛染堂の中に愛染明王のお隣にお大師様がいらっしゃいました。
image


第12番、第52番 真城院(平和台)
image

image


セブンイレブンでおやつ。
スィーツなガリガリ君イタリア栗のクリーミーモンブラン味」です。
価格もカロリーもレギュラーのガリガリ君の2倍。
まあ、美味しいのですが、ガリガリ君らしさに欠けるかな。
image


第27番 光照寺(平和台)
image


第65番 東栄寺(後平井)
image


車を停めた流山市総合運動公園の中を通って駐車場へ。

立派なトーテムポール。
image

image


本日は11箇所、16番でした。

本日走行距離:11.0km
累計走行距離:3,108km

本日、アクセスが17,000を超えました。
お越し頂きました皆様にお礼申し上げます。

今日は、相方はご近所で昼食会に出掛けて、私は留守番。
久々、3年振りくらい、"あるもの"を食べに行くことに。
罪滅ぼし(?)にアルブレイズH号で往復、といっても10km程度ですが。

利根川サイクリングロードを守谷の方へ。
追い風ビュンビュンで楽チン、帰りは大変そうです。

さて、あっという間に店に着きました。
ラーメン二郎 茨城守谷店」です。
image

土日は結構な行列ができていますが、ウィークデーなので、空いています。
注文は、小ラーメン麺少な目(700円)に玉ねぎ(30円)。
今日で4回目、最初は小ラーメンを頼んで懲りて、2回目以降は小ラーメン麺少な目を頼んでいます。

久々のご対面。
大蒜あり、他はなし。
image


野菜を崩して、麺と豚肉を引っ張り出しました。
脂っこさと塩っぱさ、人類の本能に訴える美味しさ、他に言うことなし。
image


難無く完食、ス一プは2口にしておきました。
今日の調子だったら小ラーメンがいけたかも。

次は1年後?、美味しく食べれることを確認する行事かな。

ご馳走様でした。

本日走行距離:10.2km
累計走行距離:3,097km



第3幸栄丸」(鹿島)で小才河豚で出船。
先日買った小型電動リールの試しとこの時期の白子狙いで釣行。

出船前、04:00。
image


04:40出船。
image


河豚釣りは、「カットウ釣り」という釣り方で、アオヤギの付け餌を河豚が啄む当たりを捉えて、仕掛けの下に付けた錨型の掛け針で引っ掛けます。
当たりや河豚の気配を感じで合わせを入れるのですが、掛けた時のガツンという衝撃がなかなかの釣趣です。
今日は、はっきりとした当たりは少なく、モゾッとしたもたれや空合わせで掛けていきますが、型は良いですね。
image

ポツン、ポツン、それに水深8m~12mで、電動リールの威力が発揮できません。
それに当たりが遠いので少し投げて引く釣り方をしますが、投げるとバックラッシュが起きやすく、リールスプールの調整が合っていないのかもしれません。

さて、その後、釣況も変化なく、16匹で終了。
トップは35匹とのことで、ダブルスコア、今日は(今日も?)調子が上がりませんでした。
image


食べる分は充分ですが、釣りとしては物足りないという、よくあるパターンではあります。

釣宿の河豚処理士の免許をもった方が処理して、棒身と白子(精巣)を受け取ります。
今回の雄率(白子率)は6/16で38%、ここ数年は20%前後だったので、高率です。

少し、河豚料理を紹介。

下拵え。
image

船宿の棒身を腹の黒い薄皮を取り、血を洗って綺麗にします。
因みに、肝臓・卵巣:猛毒、皮・腸:強毒、筋肉(身):弱毒とされるが食用可、精巣(白子):弱毒/無毒?で食用可、血液:無毒。
弱毒と分類されますが、少なくとも身と白子だけを食べて中毒になったという記録はない、とのことです。

柵取りは大名おろし。
少しかじって、水っぽいようであれば、ペーパータオルに包んで、冷蔵庫で寝かします。
image


出汁取りと河豚飯。
中骨をこんがりと焼いて、水から炊いて出汁を取ります。
研いだ米に同量の焚き出汁(出汁、酒、砂糖、塩、醤油、澄まし汁より少し濃い程度、 サラダ油少々 )を加え、圧力鍋で炊き上げます。
image


白子はこれも水洗いして、適当な大きさに切って、熱湯で2分、水に晒さずに冷まして、冷蔵庫へ。
image


柵を引きます。
昔は皿の模様が透けるように、時間をかけて薄く引きましたが、最近は面倒で、こんな物です。
image


本日の夕食。
河豚刺し、河豚の豆板醤和え、白子ポン酢、星鮫の煮付け、漬け物他、河豚飯。
image

今日の河豚は少し水っぽい感じました。
少しねかせた方が良いかもしれません。
ご馳走様でした。










梔子」(クチナシ)の最期の一輪。
この家に引っ越して9年になりますが、生け垣の下にひっそりと咲いていて、今まで気付きませんでした。
image


午前中は龍ケ崎市に用事があり、済ませて買い物はヤオコー利根町店へ。
ヤオコーは、何時もは取手青柳店、取手戸頭店、偶に藤代店、龍ケ崎店ですが、利根町店は初めてです。
image


鹿島の小才河豚の模様を調べると、ここのところトップで10~15匹と低調でしたが、少し上向きの兆候が。
何時まで待つこともできないので、明日、釣行へ。
準備、先日購入した小型電動リールのシマノ フォースマスター3000DHの初出動です。
25m以上の深場、入れ掛かりで威力を発揮しますが、果たして出番があるかどうか。
河豚のボンボンは相方と娘の作品です。
image



梅雨空の朝。
凌霄花」(ノウゼンカズラ)の蕾。
image


漆喰塗り、乾燥が終わって、目張りを外して、完成。
まずまずの出来です。
image


取手市のプレミアム商品券を購入しに市役所へ、ついでに戸頭まで買い物も予定して、アルブレイズK&H号で廻ることに。

10,000円で12,000円分の商品券。
ス一パー、コンビニ、飲食店、ホームセンター等々、取手市内の約400店舗で使えます。
image


戸頭のスーパーで買い物して、利根川のサイクリングロードを走って帰ります。
image


今日のお昼は、野菜たっぷりの皿うどん。
image

何時も不思議に思う、「皿うどん」という名称。
揚げた細麺でどう見ても"うどん"と呼ぶには無理があるように感じます。
さて、調べてみると長崎チャンポンの汁を餡掛けにした物が皿うどんの始まりで、揚げめんタイプはそこから派生した亜種で名前は皿うどんのまま、だったようです。
確かに茹でた太麺に餡掛けであれば、皿うどんという名前も判ります。
長崎県では今も2種の皿うどんが普通に食べられているとのことです。
九州に行った時に確かめてみましょう。

本日走行距離:12.3km
累計走行距離:3,087km


娘達の発案で、父の日に恵比寿のネパール料理の「クンビラ」で昼食会。

素敵な店構え。
店内も良い雰囲気、大きな窓に面した席で、気持ちが良いです。
image

image

クンビラランチとダルバードランチを1つずつに、単品を幾つかと飲み物を注文。
先ずは飲み物(ヱビス生ビール×2、マサラビール、ジントニック)で乾杯。
image

ダルバードランチ(左)とクンビラランチ(右)、ダルバードランチのカレーはダルカレー(固定)とアルタマカレー(チョイス)。
image

クンビラランチのベラカレー(チョイス)と単品のほうれん草のプーリー。
image

単品のモモコ
image

チョエラ(ラム)
image

クンビラサラダ
image

デザート
image

全体的にスパイスが効いていて、美味しいのですが、ベラカレー、モモコ、チョエラが特に気に入りました。
ご馳走様でした。

少し食後の散策。
ジャパニーズアイス櫻花」でデザートその2。
image

三種並盛り、かりんとう、かぼちゃ、よもぎ。
塩昆布とお茶。
image

白クマ君
image

上品な甘さ、美味しい。
ご馳走様でした。

恵比寿ガーデンプレイス
家族で来たのは、10年振り以上?。
image

マルシェですね。
image

ヱビスビール記念館」です。
去年、勤め先の同僚と閉店間際のテイスティングサロンで一杯飲んだことがあります。
ガイドツアーが面白そうです。
今度、参加してみましょうか。
image


楽しい1日でした。






今や茨城県を代表する全国区のキャラクターの「ぬばーる君」がインオタウン守谷に。

ぬばーる君の特技その1。
なんといってもコレですね。
image

ねば~る君と一緒の納豆お兄さん。
image


ぬばーる君の特技その2。
色んな表情、少しずつ違います。
image

image


楽屋(?)と舞台間の移動は、台車でした。
距離を歩くのは苦手のようです()。
image



玄関の壁は元々板張り茶系で暗かったので柤方が数年前に白のペンキで塗り替えました。
最近、少々汚れも目立ってきたので、今度は漆喰を塗ろうと計画。

うま~くヌレール漆喰(18kg)」(サクラ色)、それにしても、とて~もベタな商品名です。
image


目張りをします。
image


小手を使って塗ります。
私と相方で交互に塗っていきますが、結構な労働です。
image


さて、二度塗りを始めた頃、これから人と合うことになりまして、二度塗りは相方にお願いし
て、出掛けました。
宜しくお願いします !!


キユーピー五霞工場に見学に行きました。

往きがてら「道の駅さかい」に寄って野菜の調達。
image

開店直後で、トマトと茄子とカリフラワーを購入。
今日は第3木曜日で、買い物したお客に先着100名に農産物(100~250円)のプレゼントがあります。
ラツキー !!
ジャガイモを頂きました。
image


リスカ(株)製造の「ねば~る君納豆味スナック」を食べてみました。
image

なかなか美味しい、ご馳走様でした。

キユーピー五霞工場見学」です。
キューピーではなくキユーピーなんですね。
image

image

大勢のお客さんで、見学は盛況です。
本日は、残念なことに、一番の見物の割卵機が動いていませんでした。
その他のラインは動いていました。
ウィークデーの工場見学はいいですね。
試食は、サラダをマヨネーズ6種、ドレッシング37種で頂きます。
こんなに色んな種類を食べることはありませんね。
なかなか楽しい。
お土産も貰い、満足。
image


近くの「道の駅ごか」に寄って野菜の調達その2。
image

レタスとサニーレタス、そうですキユーピーのお土産のドレッシングのために購入。

お昼は境町の「船町食堂」でカレー饂飩を。
以前お昼に寄った時」に我家以外はカレー(饂飩、蕎麦、ライス)率100%で次回はカレーと思っていました。
またもや臨時休業(?、定休日は土曜です)。
カレー饂飩への道は遠い。

さて、振られたシリーズで坂東市岩井の焼きそばの名店「こうや食堂」に行くことに。
営業していました、良かった。
image

焼そば大(450円)とスープ(80円)
image

タンメン(500円)
image

焼そばは、フワッ?モフッ?、不思議な食感。
さっぱりとした上品な塩味、とても個性的な焼そばですね。
醤油が立ったスープとベストマッチです。
タンメンは、クタッとした野菜がいい感じで、これまた薄塩のス一プと麺に合って、見た目通りの美味しさ。
ご馳走様でした。

本日調達の野菜。
image









カボチャの「コリンキー」です。
初めて食べてみました。
image

生食できるカボチャでシャクシャクとした食感、青臭さは無く、それでいてちゃんとカボチャの味がします。
種もそのまま食べれて美味しい。
糠の浅漬け、キムチもやってみましたが、いけました。

自宅(05:00)⇒与田浦(06:00)⇒ 道の駅水の郷さわら(07:30)⇒横利根閘門(0840)⇒常陸利根川(10:15)⇒前川あやめ園(11:30)⇒加藤洲十二橋(1215)⇒与田浦(13:00)⇒車回収⇒ 道の駅発酵の里こうざき(14:30)⇒自宅(17:00)

水郷パドリングを計画しました。
道の駅水の郷さわらのカヌーポートのスタート⇒佐原の小野川(往復)⇒横利根閘門⇒常陸利根川⇒潮来前川(往復)⇒加藤洲十二橋閘門⇒与田浦のゴール。
およそですが19kmの長丁場です。
平日(休日は観光船で無理?)、曇り空、菖蒲の咲く時期という条件のピンポイントで本日となりました。
image


ゴールの与田浦にアルブレイズH号にデポして、スタ一ト地点の「道の駅水の郷さわら」で出艇準備。
image


パドリング開始、寄り道して、佐原の小野川その1。
image


小野川その2、菖蒲が咲いています。
image


利根川に戻り、本流を横切って、本日のメインイベントその1、横利根閘門を通ります。
横利根閘門」は国の重要文化財(近代化遺産)に登録された煉瓦造りの閘門で、航行者自身が通過要求(あるいは完了)の紐を引いて通過する方法が採られています。
閘門」は水位の異なる水路を航行するための設備で前後2つの閘門扉と2つの扉に囲まれた閘室からなります。
パドリングが終わって、アルブレイズH号で道の駅水の郷さわらに帰る途中、利根川本流の土手から横利根閘門を俯瞰した写真です。
image

①手前の扉の前の通過操作の紐を引く。
 扉が開く。
 (手前の黒い引き手がそれで、赤い引き手は緊急停止用)
 扉を通過して、閘室に入いる。
②閘室の右側の通過操作の紐を引く。
 手前の扉が閉まる。
 閘室の水位と奥の扉の外(横利根川)の水位を同化させる。
 奥の扉が開く。
 信号が赤⇒青へ変わる。
 奥の扉を通過する。
③出たところにある通過操作(完了)の紐を引く。
といった手順です。
記憶で書いているので少し違うかもしれませんが、注意書きの看板とスピーカーからの案内で、そう迷うことはないと思います。
航行者が自ら操作するというのが驚きで、ちょっと感動しました。

image


第1の紐
image


手前の第1の扉が開きます。
image


閘室に侵入。
image


第2の紐
image


手前の第1の扉が閉まり、その後、奥の第2の扉が開き、信号も青に変わり、通過します。
image


左上の写真に、左側にも通過操作の紐がありますが、これは反対方向用の通過操作用のようです。
閘門扉の外側の通過操作紐は1つで共用、閘室内は方向別で2つということですかね。

第3の紐、これを引いて、第2の扉が閉まり、通過完了です。
image


横利根川を常陸利根川方面に北上します。
結構長くて、変化なく、薄日も差して、少々辛いパドリング。
image


漸く横利根川の出口の閘門。
これは開いていました。
閉まっている時の操作は同じようです。
image


常陸利根川を潮来の前川(あやめ園)まで下りますが、途中で休憩。
お茶とお菓子で水分とエネルギーの補給。
此処で全行程の半分強です。
image


前川辺り。
image

image

観光船が行き来していて、早々に退散しました。

本日のメインイベントその2、加藤洲十二橋へ。
image


此処にも閘門がありますが、操作する方がいらっしゃいました。
観光船が行き交うので駐在しているようです。
操作して貰い、十二橋は川幅が狭いので気を付ける旨のアドバイスを頂きました。
image


閘室に入って第2の扉が開くのを待っていると、水位が相当下がるのが見えました。
常陸利根川に比較すると加藤洲の水位は低くなっているみたいです。
この閘門は小さいのですが、雰囲気が良く、とても面白いです。
image


加藤洲から閘門を振り返りました。
image


加藤洲十二橋
image

image

image

このコース定番の横田商店で草餅のお団子を買いました。
いや~、面白いです。
image

少し川幅が広くなったところでお団子を、美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
image

image


ゴールの与田浦に漸く辿り着きました。
5時間30分のパドリングでした。
image


相方がカヤック干しと解体を担当して、私はアルブレイズH号で道の駅水の郷さわらへ車を取りに行きます。
平な所を9Km程で楽でした。

お昼は今年の春に開業した「道の駅発酵の里こうざき」で。
image

錦爽鳥の塩麹漬け唐揚げ(950円)と神崎ラーメン醤油(750円)。
image

image

美味しく頂きました。
ご馳走様でした。

ポタリング
本日走行距離:9.2km
累計走行距離:3,074km


《追記》
なかなか面白いパドリングでした。
加藤洲十二橋の閘門の係の方、十二橋から与田浦で擦れ違う時や追い越す時に減速してくれた動力観光船の船頭さん等、皆さんとても親切にしていただきました。
一方、潮来前川では、観光船が行き来して危ないから出て行って欲しい旨のことを2回言われました。
気を付けたとしても、観光船から見れば鬱陶しい存在であることは間違いありません。
勿論、一般の河川で、個人のカヤック等の航行を禁止しているようなことはありませんが、潮来前川は省くか、あるいはあやめ祭りの時期を外す方がよいかもしれません。
それと後で知ったのですが、カヌーポートの使用申請書を水辺交流センターに提出する必要があったのですが、提出していません。
調査不足でした。







自宅(07:00)⇒大寶八幡宮(08:10)⇒守谷(10:30)⇒自宅(12:45)

大寶八幡宮で紫陽花が咲き始めたのと高砂部屋と錦戸部屋の合同合宿の朝稽古を見物に。

image


image


7時から10時までの朝稽古です。
image

image


相撲部屋の稽古を初めて見ました。
古い神社、梅雨の晴れ間の気持ちの良い朝、良い感じでした。

ゑびすやの厄除けだんご。
さっぱりと程良い甘さで美味しい。
ご馳走様でした。
image


紫陽花はまだ早いようでした。
image

色々の紫陽花。
image

image

image

image



image

斜面の光と影、紫陽花が引き立ちます。
3年前に此処の紫陽花を訪れて、紫陽花巡りが始まりました。
今年も堪能しました。

小型電動リールを買いました。
今持っている電動リールは、
ダイワシーボーグ300(4号300m)、
ダイワタナコンブル750FE(6号700m)、
ダイワタナコンブル1000FE(8号800m)、
ミヤエポックCX-9SP(12号1,400m)、
です。

今回は初めてシマノの製品を購入。
フォースマスター3000DH、現時点で一番小型の電動リールです。

image

image

ギア比:5:1
自重:410g
糸巻量:2号150m
シマノ巻上カ:21kg
実用巻上持久力:4.2kg
最大ドラグカ:5.0kg
最大巻上速度:155m/分
実用巻上速度:125m/分(1kg負荷)、113m/分(2kg負荷)、98m/分(3kg負荷)
というスペック。

河豚、浅場の根魚、マルイカ、鶏魚、ライトタックルの鯛・鯵…が対象かな。
昨年の鹿島の河豚でこのリール(1つ前の型?)を見て欲しくなりました。
先ずは白子が入り始めた鹿島の河豚を予定します。

昨日の手賀沼水生植物園のアヤメが物足りなかったので、今日は牛久市観光アヤメ園に行くことに。

牛久市観光アヤメ園」です。
image


丁度盛りです。
image


世話をする人がいらして、咲き終わった花を取っていました。
足場が悪い中大変ですが、こうした作業でとても綺麗に保たれているのですね。
image

image

image


アヤメ園とありますが、ほとんど(全部?)ショウブではないかと。
image

image

image


image


こじんまりとしていますが、変化があって、また手入れが行き届いて、とてもすてきな公園ですね。
ショウブを堪能しました。

牛久沼に目をやると、カナディアンカヌーが出艇するところでした。
此処もパドリング候補です。
image


さて睡蓮が咲いていましたので、霞ヶ浦総合公園の睡蓮畑に行ってみることにしました。
(後で思い違いであることが判りました)
途中、牛久市の観音寺の紫陽花も見物することに。

牛久市の観音寺。
image

image

image

image

立派な本堂、落ち着いた良い雰囲気。
紫陽花は少々地味でした。

霞ヶ浦総合公園」です。
image

image

image

花蓮畑でした。
咲いていたのは一輪、見頃は7月半ばとのこと。

さて昼は、土浦市の蕎麦屋の「寿庵」で。
image

カツ丼セット(970円)
image

たぬき蕎麦(570円)
image

住宅街の外れにひっそりとあるお蕎麦屋さん。
真っ当な蕎麦、カツ丼も美味しい。
ご馳走様でした。







朝から小雨がパラパラと如何にも梅雨といった空模様です。
image


権現堂堤のあじさいまつりで買った紫陽花の「雷電」、庭に植えました。
雨に濡れた南天の花。
image

紫陽花は、Hydrangea(ハイドランジア)なのですね。

午後は手賀沼水生植物園のアヤメを見に行くことに。
image

10年位前はなかなか立派な畑だったのですが、世話をする人が少なくなって大分淋しくなってしまったようです。
image


手賀沼の住人、コブハクチョウ。
7羽の子供が可愛い。
image

image


手賀沼公園まで散策。
image

image

image

手賀沼のパドリングも良さそうです。

本日の歩数:10,580
2日続けて合格。


龍ケ崎市で用事を済ませて、取手の「 トロワフレーシェTROIS FLECHES」で軽いお昼、パンを頂きました。
コーンクリームのタランティーヌ、焼きカレーパンをサービスのコーヒーと共に。
image

何時もながら美味しい。
ご馳走様でした。

さて都内で人と会う用事があり、常磐線で移動して、用事が済んだ後、入谷の浅草釣具店に寄って前から目星を付けていた道具を買いました。
その紹介は後日に。



このページのトップヘ