2014年03月
釣ネタ実釣編:槍烏賊@第三幸栄丸(鹿島)
生憎の雨と南風、此処のところトップで10~20杯と低調のようです。
厳しそうですね。
どうなることやら。
05:00出船準備。
鹿島の真沖
予想通り、槍烏賊の機嫌悪く激シブ。
3時間で3杯。
冷凍保存1年分、ご近所にお裾分け、が目論見だったのですが。
南風が吹き出して早上がり、こんなこともありますね。
結局5杯でした。
潮?、槍烏賊の機嫌?が直ったら、再挑戦です。
鹿島から取手に帰る途中、利根川左岸(海に向って)にあるカフエに寄ってみることに。
2~3年前に開業したようで、釣りの帰りにちらっと見て気になっていました。
「うちカフェ うい庵」です。
玄関から上がり
カフェスペースその1
カフェスペースその2
縁側の廊下、最近修理したようです。
メニュー
辛口カレーうどんを珈琲のセットで。
熱々で、結構辛くて、体が暖まりました。
食後の珈琲も美味しく、ご馳走様でした。
ご主人に少し話を伺うと、3年前に都内から移り住んで、少し改修して開業、基礎は築100年以上、数10年前に茅葺き⇒瓦葺き、土間・囲炉裏⇒上がりにしているらしい、とのこと。
羨ましいですね。
実はリタイヤ後の夢は①キャンピングカーでの旅暮らし、②古民家を購入して田舎暮らし、でした。
結局①を選択したのですが・・・。
ポタリング@流山七福神(流山市)&ふるさと納税特産品その6
それと昨日、長崎県平戸市のふるさと納税の特産品が届いたようで、夕方に再配達をお願いしました。
今晩が楽しみです。
中野の両親の菩提寺門前の桜、五分咲きくらいでした。
少し遅い朝食を練馬区小竹町の「まちのパーラー」で頂くことに。
「孤独のグルメ」で舞台となったパン屋さんです。
半地下で、降りて店に入るというのは店の造りとしては最高ですね。
トーストセット(750円)。
厚切りの食パンのトースト、ハード系のパン3種、サラダとドリンク。
ハード系のパンも勿論美味しいのですが、食パンのもっちり&ずっしりの食感と濃厚な小麦粉の香りが素晴らしいですね。
トマトサンドセット(750円)。
隣のお客さんが食べていたのを見て、思わず注文。
たっぷりのトマトとリコッタチーズを焼いて、
胡麻パンに挟んでいる。
此は美味しいですね。
また見た目以上にボリュームがあります。
朝食としては少々高いですが、美味しく、ボリュームも充分、ご馳走様でした。
そう言えば、初の「井之頭五朗さんの店」でした。
流山へ向かいますが、道が混んでいます。
3月最終の土曜日で、消費増税と花見の人出のせいですかね。
流山市役所に着いたのは12:30。
アルブレイズH号。
流山七福神の始まりです。
長流寺(流山市流山)
恵比寿、竹竿を持っていて、何か釣り好きのおっさんといった風情です。
お供えの缶ビールが素敵です。
流山寺(流山市流山)
大黒天
清瀧院(流山市役名都仮)
桜の古木その1
寿老人
桜の古木その2、枝垂れ桜で二分咲き。
春山寺(流山市野々下)
此処も枝垂れ桜が咲き始めています。
布袋尊、赤い前掛けと帽子がその辺りのおっさん感があって、いい感じです。
大師堂、江戸川八十八箇所第42番の木札が。
成顕寺(流山市駒木)
弁財天
七福神勢揃い
福性寺(流山市平方)
毘沙門天だけが青銅でした。
西栄寺(流山市桐ヶ谷)
寿老人
流山市役所へ、16:00。
結構な距離となりました。
外にいらっしゃって、総て拝観することができるのもポイントが高いですね。
夫々のお寺も立派で、なかなか良い七福神巡りでした。
今回走行距離:25km
累計走行距離:2,385km
帰宅して、長崎県平戸市のふるさと納税特産品が届きました。
海産物で、団扇海老:4、栄螺:6、緋扇具:4、となかなか豪勢です。
団扇海老は刺身(2つに割りましたが少々不気味です)、蒸し物、味噌汁。
栄螺と緋扇具は刺身で。
団扇海老の味噌汁
団扇海老は刺身も美味しかったのですが、火を通した方が美味しさが際立ちますね。
上品な海老の旨味で、また思いの外、食べるところがあって堪能しました。
味噌汁も出汁がよく出て、とても美味しかったです。
栄螺は前回の玄海町より、二周りぐらい大きく食べ応えがありました。
緋扇具は帆立具に野性味を加えたような味わいです。
ご馳走様でした。
小料理屋@眠庵:神田須田町
相方が手伝いに行って夕食は近場の蕎麦屋さんでとなりました。
前から行ってみたかった神田須田町の「眠庵」へ。
確かに通り過ぎてしまうようなエントランス。
玄関への通路。
玄関、照明が無ければどうみても仕舞た屋です。
口開けのビール、つまみ、蕎麦掻き、蕎麦(2色もり)を頼んで、後は店主に任せます。
ハートランド(530円x2)と突き出し(いかなごの釘煮)。
おから煮(320円)、ざくざくした豆の感触と豆の濃い旨味で美味しい。
茗荷の醤油漬(210円)
わさびセット(420円)、普通のわさび漬は甘くなく辛みも程良く美味しい。
味噌漬は初めて食べましたが味噌とわさびの風味、塩っぱさ、お酒にあいます。
チーズの味噌漬(420円)、クリームチーズは家でも作りますが滑らかさが違いますね。
カマンベールは食感が面白いです。
今度真似してみましょう。
牛肉と大根のバ一ボン煮(630円)、ほろほろの牛肉と味が良く染み込んだ大根。
日本酒にしました。
磯自慢 しぼりたて本醸造(470円)
初亀 本醸造にごり酒生酒(580円)
喜平 雄町純米酒(680円)
高砂 純米吟醸 槽掛中取 無濾過生原酒(740円)
萩錦 純米吟醸 新酒中取 無濾過生原酒(740円)
穴子干し(320円)、強い旨味と心地よい歯応え、とても美味しい。
丸干しいか大(630)、するめいかをわたごと干したもので日本酒によく合い、とても美味しい。
出汁巻き玉子焼き(530円)、出汁をたっぷり含んで、少し時間がたっても出汁が外に出ない。
どうやったらこんな風になるのでしょかね?
とても美味しい。
甘えびみそ(260円)、海老の旨味がぎゅっと詰まった感じ、美味しい。
蕎麦掻き(840円)、そのまま⇒塩⇒醤油で、蕎麦の香り高く、もちっとした食感も良く、とても美味しい。
蕎麦 ニ種もり(栃木産、宮崎産、1,160円x2)。
写真は栃木産のみ。
細く綺麗に打たれていて、技術は高いのでしょうね。
食感の差、栃木産はつるっと、宮崎産はもっちりと。
産地の異なる2種を供するというのは良いアイディアです。
量も飲んだ後として充分でした。
とても美味しくいただきました。
ご主人ひとりで12人の客(満席)を相手に手際よく応対していました。
蕎麦も素晴らしい出来ですが、つまみも如何にもというものばかりで酒場としてもなかなかなものです。
2時間、ゆったりと美味しい日本酒、つまみ、蕎麦を楽しみました。
勘定は10,770円、安いですね。
ご馳走様でした。
雑記帳@春の便りその8:桜の蕾
ポタリング@習志野七福神巡り(習志野市)
遅い朝食を千葉県道8号線のパン屋さんの「ピーターパン」で。
イタリアンパニーニ(315円)、カレーパン(136円)、おやき(136円)、ニコニコピーナッツ(136円)をサービスの珈琲とともに。
凝ったパンではありませんが、メリハリの効いた美味しさ、ボリュームもたっぷりで、これは良いですね。
ご馳走様でした。
習志野七福神です。
無量寺(習志野市実籾)、アルブレイズK&H号。
寿老人は大師堂の中にいらしゃいました。
習志野七福神は全て本堂ではなく外のお堂にいらして、またお大師様と御一緒というのもありまして、今までにないパターンですね。
薬師寺(習志野市大久保)
弁財天、お堂と池、素敵なシチュエーションですね。
88番の木札の大師堂、何処の八十八箇所か?記載がありません。
正福寺(習志野市藤崎)
布袋尊
此処にも八十八箇所の大師堂が。
習志野市教育委員会の建物の前の謎のオブジェ。
コンクリートを削り出したような感じで、一部に鍾乳石のようなつららができていて、結構不気味です。
慈眼寺(習志野市鷺沼)
大黒天
東漸寺(習志野市津田沼)
福禄寿、お大師様と御一緒です。
東福寺(習志野市谷津)
恵比寿、大鯛を抱えて羨ましい限りです。
西光寺(習志野市谷津)
門前の椨の木
毘沙門天
習志野七福神の結願です。
各寺の雰囲気は良く、全部拝観できて、全行程の距離も丁度良く、本当に良い七福神巡りでした。
今回走行距離:10km
累計走行距離:2,360km
京成津田沼の駅前の日高屋で、遅い昼食。
W餃子定食(600円)と野菜炒め(390円、写真無し)。
初めて入ってみました。
結構美味しいですね。
ご馳走様でした。
雑記帳@大阪出張
冷や汗小かきで何とか終了しました。
お弁当を頂いて、新大阪で551蓬莱屋の豚まんと焼売をお土産に買って、新幹線に飛び乗りました。
頂いたお弁当と今日は今日とてご褒美の缶ビール。
御馳走様でした。
新幹線から富士山。
お土産の豚まんと焼売。
居酒屋@泰三屋、天満酒造、七福神(大阪、天神橋筋六丁目)
たまには新しい店にも行ってみようとなりまして、「大阪・関西のB級グルメガイド」を参考に「泰三屋」へ。
道すがらの天神橋筋六丁目の飲み屋街その1。
天神橋筋六丁目の飲み屋街その2。
今日は祝日で休業の店が多いょうです。
泰三屋
瓶ビール大(500円)と突き出し。
御一人様セット(1000円)のその1、インド鮪の刺身。
御一人様セットその2の鮪頬身の炙り焼き。
御一人様セットその3の海胆とイクラの軍艦。
夫々、先ずは美味しいのですが、わざわざ大阪まで来て入いる店でも無いのかな、というのが感想です。
勘定は1,700円でした。
ご馳走様でした。
天神橋筋六丁目の飲み屋街その3。
天神橋筋六丁目の飲み屋街その4
天神橋筋六丁目の飲み屋街その5
やはり何時もの店へとなり、「天満酒蔵」へ。
瓶ビール大(350円)と生ずし(〆鯖、200円)。
量は少ないですが質と値段、充分ですね。
独り飲みには最高です。
スマホのバッテリ一が切れて、此が最後の一枚、残念!。
何時も頼む浅利の酒蒸しが売り切れで蛤の酒蒸し(300円)。
小振りですがふわっとした身がたっぷりで、丁度良い蒸し揚がりです。
これ以外に、揚げ一口餃子(パリパリで美味しい、200円)、鰯丸干し(普通に美味しい200円)で、勘定は1,250円でした。
ご馳走様でした。
まだ早いしもう少しとなりまして、天満酒造の隣の「七福神」へ。
プレミアムモルツの生ビール(100円、何時でも1杯目はサービス価格なのです)。
串揚げは、鳥チューリップ(150円)、海老(250円)、鱧(150円)、穴子(100円)で勘定はて750円でした。
キャベツを山盛り食べて晩御飯代わりにしました。
今回の飲み屋巡りは、この1ヶ月で-3kgの体重減でそのご褒美、ということで?。
昨日のラーメンと今日の飲みっぷりと食べっぷり(といってもビール大瓶2本、生中1杯、行きの新幹線での缶ビール1本)で、元の木阿弥かな。
体重計に乗るのが怖いです。
ポタリング@松戸七福神(松戸市)
輪行で松戸駅へ、アルブレイズH号。
宝蔵院(松戸市上矢切)、大黒天
花祭りのお釈迦様がいらっしゃいました。
甘茶をお掛けして。
此処にも八十八箇所がありました。
松戸八十八箇所第24番
次への途中で川沿いの河津桜が満開でした。
善照寺(松戸市松戸)
布袋尊
徳蔵院(松戸市日暮)
寿老人
円能寺(松戸市千駄堀)
福禄寿
七福神勢揃い
北西の風がびゅうびゅうと、自転車が進みません。
甘い物をセブンイレブンで補給。
美味しゅうございました。
金蔵院(松戸市旭町)
恵比寿、竿を持っていないと何か寂しい感じが。く
流鉄流山線
いい感じです。
医王寺(松戸市中金杉)、毘沙門天
みつまたが綺麗に咲いています。
強くて、甘い香りがするのですね。
初めて知りました。
此処の大師堂は、江戸川八十八箇所第21番とありました。
華厳寺(松戸市幸田)、弁財天
松戸七福神結願
本日走行距離:22km
累計走行距離:2350km
今日は結構風が強くて苦労しました。
お昼は北小金の東池袋大勝軒ROZEOへ。
チャーシューそば中盛(900円)、もりそば中盛(780円)、何れも濃厚で。
チャーシューそば
もりそば
汁は魚介出汁が強くて、なかなか美味しいですね。
冷たく冷やされたもりそばの麺は、大変瑞々しく、これは良いですね。
何時も後悔しますが、普通盛りで充分ですね。
そばは「あっさり」の方が良いかもしれません。
ご馳走様でした。
さてJRの北小金へ向い、輪行で取手へ。
自宅で着替えて大阪へ。
雑記帳@春の便りその7:春一番
小料理屋@散策(守谷&上野)、れんこん(上野)
その前に近場、隣町の守谷で散歩。
新利根大橋の上流の土手、ぽかぽか陽気、春霞。
遊水地には結構大きな木が生えているのですね。
土手沿いに神社がありました。
浅間神社でした。
木漏れ日が気持ちの良い道です。
上手沿いに桜が咲いていました。
花の赤みが強くて、染井吉野ではないですね。
45分、4,300歩の散歩でした。
さて上野へ。
早い夕食の前に、今度は上野公園辺りを散策。
もう花見の準備ですかね。
上野の大仏、仏頭(仏顔?)だけになった由来は、「こちら」。
大道芸、ジャグラー、なかなか見事な腕前です。
早咲きの桜の花を鳥が食べていました。
スマホのカメラでは上手く撮れないですね。
不忍池へ。
河津桜でしょうか。
赤くて早く咲いているとそう思ってしまいます。
不忍池
季節でしょうか、鴨の類は少なく鴎ばかりが目立ちます。
「れんこん」です。
突き出しのゴマ豆腐と辛子蓮根(480円)、美味しい。
出汁巻き卵(680円)。
めじ鮪と生鯖(780円×2)、美味しい!!。
つくねのたれ焼き(680円)。
生ハムとクリームチーズの蓮根カナッペ(720円)、面白い食感。
蓮根と海老の挟み揚げ(880円)、美味しい!。
霧島豚のベーコン(780円)、美味しい!。
蓮根のニョッキ(740円)、イマイチ。
蓮根のコロッケ(630円)、美味しい。
蓮根のおこげの蟹餡掛け(760円)、美味しい!!。
〆の大山鶏の塩ちゃんこ鍋2人前、恐るべし!(1,450円×2)。
お腹一杯となりました。
色々な蓮根料理、美味しく、また面白かったですね。
ご馳走様でした。
おまけ、上野駅のエキュートでデザート。
恐るべし!
食事@通院、用事、昼食、散策(牛久)
降圧剤を飲み始めて、血圧は下がったのですが早朝が135/85以下にならないので、少し強いものに変更することに。
体重は前回より-3kg、HbA1cはー0.1%で6.2%と少し改善気味。
牛久のauショップで用事。
ちょっとした町に必ずあるので便利ですね。
お昼は牛久の「蓮根屋」へ。
前から一度伺おうと思っていた店です。
店内は広々としています。
相方は南禅寺おぼろ豆腐とゆば、私は浅利ご飯、何れも1,680円です。
小鉢の素麺(温と冷)、出汁が効いていて美味しい。
春キャベツのサラダ(ニンジンソースと味噌ソース)、両ソースともにさっぱりとしています。
芋饅頭、名物で中に蓮根が入っていて、面白い食感です。
浅利ご飯、茶碗蒸し、味噌汁、漬け物。
笑ってしまうほどの盛りです。
南禅寺おぼろ豆腐・ゆば等、揚げ出し豆腐の鍋仕立て、蓮根他の野菜の唐揚げ、味噌汁、漬け物、青菜飯。
豆腐がたっぷり。
デザート、豆腐のパンナコッタとフルーツ、他。
これは美味しいですね。
美味しく、野菜はいっぱい、ボリュームたっぷり、ご馳走様でした。
食後の運動代わりに、「牛久自然観察の森」辺りを散策へ。
牛久自然観察の森の入口
自然観察舎
森の小道その1
森の小道その2
森の小道その3
森の小道その4
公民館の大師堂、第54番の木札が。
此処にも八十八箇所があるのかもしれません。
今度調べてみましょう。
梅林その1
梅林その2
1時間弱、4,700歩の散歩でした。
本日は次女帰宅して、一緒に夕食を取りました。
ふるさと納税特産品その4の弓豚の焼き肉と水蛸のカルパッチョ。
美味しかったです。
ご馳走様でした。
雑記帳@ホワイトデー?
食事@お昼の外食と相方の帰還
居酒屋@勘助(三ノ輪)&千住の永見(北千住)
有明TFTの讃岐うどんの「讃岐製麺麦まる」。
釜揚げ大とかき揚げ(計500円)。
どうも昨日に引き続き、食べ過ぎの感が。
ご馳走様でした。
と言いつつ本日は帰省中の長女と外飲み会。
有明のオフィスのビルからの眺め。
春霞、風が強くなれば、春一番となる模様。┐
三ノ輪の「勘助」です。
ホッピー(セット400円)、タン刺(240円)、ハイボール(400円)。
タン刺は赤身と霜降りの部分があって、楽しめてこのお値段、素晴らしいですね。
レバ刺(240円)、言わずもがなの美味しさ。
なんこつ(240円)、オオガリというところですかね。
こういうのをバリバリと食べていると大型の猫族になった気分。
美味しかったですが、一本で少し顎がくたびれました。
これ以外に、ハツ(240円)、タン(240円)、タン元の煮込み(300円)、中2杯(200円×2)、飲物1杯(400円)で3,100円でした。
安くて美味しい、良い店ですね。
ご馳走様でした。
まだ早いし、少し炭水化物が欲しいな、となりまして北千住で途中下車。
「千住の永見」を梯子することに。
サッポロ黒ラベル大瓶(520円)、鮪ブツ(470円)、ラーメン(500円)、値段は少し怪しいかも。
鮪ブツは上等、ラーメンは支那そばという風情で、しみじみ美味しい。
ご馳走様でした。
食事@お昼の外食
雑記帳@春の便りその6:エントランスの生花
散策@江戸崎(茨城県)&ふるさと納税特産品その5
ところで朝早くに宅急便が届きました。
佐賀県東松浦郡玄海町のふるさと納税の特産品、活け栄螺でした。
今の夕食は栄螺尽くしですね。
近場の散策は稲敷市の江戸崎へ。
「ポティロンの森」には何度か行ったことはありますが江戸崎の街には行ったことがありません。
自宅から1時間強で到着。
先ずは駐車場でリバーサイド公園(かぼちゃ公園)。
霞ヶ浦に通じる小野川
街中の古寺。
江戸崎不動院、かっては八つの塔頭、百数十の末寺を有する大寺院だったのこと。
不動院からの街並。
町起こしで揚げ餅を取り上げているようです。
コンテストで№1となった揚げ餅、江戸崎の物産の直売所で。
パソパリで風味も良く、美味しいですね。
ご馳走様でした。
事前の調査不足の感がありますが、結構面白かったです。
季節の良い時に再訪したいですね。
南下して常総大橋近くの宝船公園の隣に最近開設した「直売所しもふさ」で野菜を仕入れに寄りました。
珍しいことに、利根川のもづく蟹が3匹1,000円で売っていました。
栄螺がなければ買って帰るところです。
焼き芋(紅はるか)が丁度焼きあがったので、おやつ代わりに。
練っとりして甘くて、本当に美味しかったです。
ご馳走様でした。
本日の夕食、栄螺尽くし。
栄螺の、刺身(身と肝)、アヒージョ、栄螺ご飯。
菜の花の漬け物、ほうれん草お浸し、〆鯖、しらすおろし和え、その他。
栄螺の壺焼き、活け栄螺と冷凍栄螺。
味は余り変わりません。
身を取り出す時、活け栄螺の方がするりと取れるような気がしました。
美味しかったです。
ご馳走様でした。
キャンピングカーの旅@群馬から栃木第2日目(累計第23日目)
今日は朝早くに発って、太田七福神(群馬県)⇒足利市⇒栃木市⇒夕刻自宅と少し忙しい予定です。
太田市郊外、雪を頂いた山波は渡良瀬川上流の足尾の山々でしょうか。
金山城跡公園の駐車場、スワローとアルブレイズK&H号。
それでは太田七福神巡り です。
全行程(片道)6kmなので、自転車だと15kmぐらいになりますかね。
金竜寺(金山町、毘沙門天)
毘沙門天、お堂に鎮座
七福神勢揃いの石像が
大光院(金山町、弁財天)
大変立派なお寺です。
弁財天も立派なお堂に。
普段は厨子(?)の納められていようで拝観できませんでした。
周りに池があって、如何にも弁財天!、でした。
受楽寺(金山町、大黒天)
大黒天、お堂に鎮座。
長念寺(恵比寿、本町)
本堂に納められているようで拝観できませんでした。
ここにも七福神の揃い踏みの石像が。
恵比寿は中央です。
金竜寺の石像は当然に中央は毘沙門天でした。
境内から火の見櫓を望みます。
今時、珍しいですね。
次は一番端の東今泉の曹源寺の栄螺堂(布袋尊)です。
曹源寺(東今泉、布袋尊)
布袋様が栄螺堂に鎮座、横の御姿しか撮れません。
おまけに木札が邪魔でお顔が見えません。
石畳が四国八十八箇所のお砂踏みになっています。
このようなタイプは初めて見ました。
永福寺(東金井町、寿老人)
お堂に寿老人が鎮座、正統派で鹿を従えています。
王厳寺(東金井町、福禄寿)
石段と山門、良い雰囲気です。
福禄寿、?鹿がいます。
後で調べると、
Wikipediaでは、福禄寿と寿老人を以下に。
納得した次第。
「福禄寿(ふくろくじゅ)は、七福神の一つ。
道教で強く希求される3種の願い、すなわち幸福(現代日本語でいう漠然とした幸福全般のことではなく血のつながった実の子に恵まれること)、封禄(財産のこと)、長寿(単なる長生きではなく健康を伴う長寿)の三徳を具現化したものである。
宋の道士・天南星の化身や、南極星の化身(南極老人)とされ、七福神の寿老人と同体、異名の神とされることもある。福禄人(ふくろくじん)とも言われる。」
「寿老人(じゅろうじん)は道教の神仙(神)[1]。中国の伝説上の人物。南極老人星(カノープス)の化身とされる[1]。七福神の一柱[1]。
真言(サンスクリット)は、「オンバザラユセイ ソワカ」(普賢菩薩の延命呪と同じ)。
酒を好み頭の長い長寿の神とされる[1]。
日本では七福神として知られているが、福禄寿はこの寿老人と同一神と考えられていることから、七福神から外されたこともあり、その場合は猩猩が入る[2]。寿老人は不死の霊薬を含んでいる瓢箪を運び、長寿と自然との調和のシンボルである牡鹿を従えている[1]。
手には、これも長寿のシンボルである不老長寿の桃を持っている[1]。」
太田七福神めぐりはこれにて結願。
金山の山越えをして、金山城跡公園へ。
さて、七福神めぐりの途中で見付けた、和菓子屋さんの「山田屋」の焼きまんじゅうを頂くことに。
いい感じです。
焼きまんじゅう
ふわふわ・若干の麹匂い・濃厚醤油甘辛・非カラメル化系でした。
お茶も頂き、美味しかったです。
御馳走様でした。
少し時間がかかってしまい、栃木市は別の機会にして、足利でお昼を頂くことに。
太田から足利は30分ぐらいでした。
足利市街からの遠方の真っ白な山。
最初は一瞬富士山かな、と思ってしまいました。
浅間山?
足利の総合運動場の傍に店をだいしている、「とみや」です。
行列ができていました。
人気があるんですね。
運動公園の駐車場に停めたスワローの中で頂きました。
焼きそば(大、450円)、シュウマイ(250円)、煮込みおでん(500円)。
焼きそばはこの辺りの定番のポテト入り、濃いめでボリュームもたっぷりで、見た目通りの美味しさです。
シュウマイ、片栗粉と玉ねぎが主体の餡をシュウマイの皮でくるんで蒸し上げたもので、モチモチとした不思議な食感と玉ねぎの旨味がたっぷりで、結構美味しい。
煮込みおでんはしっかりとした味付けで、7種で500円は安いですね。
御馳走様でした。
さて、帰宅の途へ。
途中、道の駅さかいで休憩と野菜の仕入れ。
オヤツに、レモン牛乳のソフト(126円)。
栃木県ではポピュラーです。
全く名前の通りのお味です。
御馳走様でした。
帰宅しました。
ポタリング
今回走行距離:15km
累計走行距離:2,328km
キャンピングカー
今回走行距離:217km