少し朝寝坊して、遅い朝食その1、もとい、お目覚。
かおりの(苺)、ナッツ、亜麻仁油、珈琲。
朝食その2、歩いて30分ぐらいの所にある「trois fleches」で朝食を。
胡桃とチーズ(上左、200円)、茄子とズッキーニ(下、180円)、黒ゴマ餡パン(上右、150円)、名前は不正確です。
サービスの珈琲と一緒に頂きました。
どれも優しい味で、美味しかったです。
クーロンヌ戸頭店と、どちらに行こうか、迷いそうです。
御馳走様でした。
稲の高台を散歩しようと。
この辺はまだ畑が残っています。
イヌノフグリ、春ですね。
6000歩でした。
自宅に帰って、少し休んで、今度はつくばみらい市の谷井田辺り、「間宮林蔵記念館」と「結城三百石記念館」を散策がてら訪れることに。
谷井田の小道。
麦畑。
最近、この辺りで田んぼを麦畑にしているのが多く見られます。
パンや饂飩で国産の小麦粉の需要が増えているのかも。
「間宮林蔵記念館」入館料100円。
間宮林蔵の業績と生涯が展示されています。
間宮林蔵の人となりが良く判り、なかなか面白かったです。
間宮林蔵の銅像と生家
近くの水神宮にあったお堂。
しめ縄が張られているのはご愛嬌ですが、大師堂でした。
貼り付けられた札には、谷原大師第二十九番。
この辺りにも八十八箇所霊場があったようです。
今度調べてみましょう。
水神宮の注連飾り、なかなか素敵ですね。
次の結城三百石記念館へ。
まんさく(金縷梅)の花です。
花木では、春の一番でしょうか。
「結城三百石記念館」(入館無料)。
つくばみらい市のホームページより転載。
『結城家は鎌倉時代初期の朝光公を始祖とする名族であり、江戸時代初期に当地に帰農して以来「結城三百石」と称され地方開発の中心的役割を担ってきま した。郷土の発展を願って当家から寄付された屋敷を保存活用し、建物と周辺環境を整備して、市民利用施設として、広く公開することを目的としています。 敷地内には母屋・長屋門・蔵などがあり、全体を自然観察路として整備し、四季折々の草花、野鳥、虫たちを見ることができます。館内では当時の生活をうかが い知ることができるように、生活具をもとの場所にそのまま展示してあります。また史料収蔵庫には江戸時代初期からの文書類が五千点以上保管されており、そ の一部が展示公開されています。』
長屋門から母屋を。
母屋です。
取り忘れましたが大変大きな梁でとても立派な造りです。
築300年で、戸などはそのまま取り外しができるほど、歪み等がないとのことです。
書院(?)の障子、工芸品ですね。
障子の上の欄間、素晴らしいですね。
庭の竹林、素敵です。
2時間半ほどの散歩でした。
10,000歩で本日累計は16,540歩でした。
今回のように近場でもまだ行っていないところが結構あるかもしれません。
四季折々、良いところ巡ってみましょう。