烟霞淡泊

2013年10月

午前中、日本橋で仕事があり、八丁掘の「あさだ」でお昼を頂くことに。
普段はお弁当なので外食は久々です。
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創業120年の老舗ですが、余り知られていませんね。
昔、この近くに勤めていて時々来ました。
天もりの大盛(950円)。
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茶蕎麦なのですが、その由来は「終戦直後、食糧事情が悪くてそば粉も粗悪なものしか入手できなかった混乱期、少しでも旨く食べてもらおうと蕎麦を打つ際茶の粉を入れた。それをそのまま続けてきた。」ということらしいです。
辛口の汁に貝柱のかき揚げと三つ葉。
こつこつとした歯応えと喉越しの良い茶蕎麦がたっぷり。
十数年振りに食べましたが美味しく頂きました。
御馳走様でした。

昨日に引き続き長女の画像を拝借。
札幌の紅葉は、今が盛りのようです。
この黄色は何の木でしようかね。
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北海道の紅葉は鮮やかですね。
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さて
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「わんこのしっぽまで色づく秋である 」

札幌に住む長女より画像が送られて来ました。
見事の一言。
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12条?の株式会社ムトウのビルの壁面だそうです。


新相馬八十八箇所http://www3.ocn.ne.jp/~kumaken/index.html、印西大師堂http://www1.rurbannet.ne.jp/~cntk2/3200daisi/01inzaidais01-20.htmを終え、今度は東葛印旛大師霊場です。
当初は四都大師を考えましたが、所在不明のお堂が多く断念しました。
今回はネットで東葛印旛大師霊場のマップhttps://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF8&om=0&oe=UTF8&msa=0&msid=101501770260048369575.00046e811791092c22316も手に入れたので、心強いです。
印西大師と同様に、自動車でその地域の公共施設の駐車場に停めて、廻ることとしました。
それでは、東葛印旛大師霊場遍路の始まりです。
同行二人、南無大師遍照金剛。
自宅発(08:50)、手賀の丘公園の駐車場(09:30)、何時ものアルブレイズH号。
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第72番 南蔵院(柏市片山)
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第75番、77番、85番 興福院(柏市手賀)
三つのお堂で一つの大きなお堂になっています。
珍しいですね。
お堂の長屋といった趣です。
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第64番 手賀城跡(柏市手賀沼)
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第86番 手賀小学校跡(柏市手賀)
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第14番 道端(柏市手賀)
正しく「道端」でした。
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第13番 兵主八幡神社(柏市片山)
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第40番 六所神社(柏市柳戸)
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第61番 今井青年館(柏市今井)
六地蔵、お堂、お大師様、です。
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第66番 東光院(柏市名内)
古びていますが立派なお堂です。
狛犬(らしきもの)は何なんですかね?
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第11番 木崎の薬師堂(柏市木崎)
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宝寿院の入り口、いい感じです。
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第62番 宝寿院(柏市布施)
ピンボケでした。
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第21番、79番 宝寿院(柏市布施)
第62番の隣にあります。
当初の調査では62番だけでしたが、62番の改築記念の板書きには21番と79番も記載がありました。
後でしらべてみましょう。
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不如帰が綺麗に咲いています。
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手賀の丘公園(12:30)
今日は15か所分を廻りました。
狭い地区に纏まっていましたので、楽だろうと思ったのですが、坂の上り下りが思いの外あったのと、帰りは強い向かい風で、結構厳しかったです。
本日の走行距離は18.3kmでした。
お腹が空きました。
手賀沼ふれあいラインのカレー屋さん「ハリオン」http://tabelog.com/chiba/A1203/A120304/12007069/へ。
ポタリングの後はカレーが多いですね。
Bセット(カレー1種類:チキンカレー、700円)、Cセット(カレー2種類:マトンカレーとダルカレー、850円)、ナンのお代わり自由、カレーは中辛で。
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甘味が少し強めで、食べやすいカレーです。
二人でナンを1枚お代わりしました。
お腹一杯です。
御馳走様でした。

月ーの私の両親の墓参りの後、次女の通っている学校の芸術祭へ。
雨の中、玉川上水の道を。
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生憎の雨で大変のようです。
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美大の学園祭(芸術祭)は初めてですね。
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ジャズを聴きながらコーヒブレイク。
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相方と袴姿の次女。
芸術祭実行メンバーとして長らく準備してきたそうです。
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模擬店でお昼。
何時も通り、画像撮る前に食べてしまう。
学習しない一家であります。
ラフティー、玉子、大根
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豚汁とカレー豚汁
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これ以外にピタサンド、ホットドック、手羽先唐揚、すいとん、中華粽、少しずつ沢山。
御馳走様でした。
模擬雑貨店でかった小さなカップ(200円)、気に入りました。
そう言えば、美大の芸術祭らしい画像が全然ありませんね。
まあいいか?
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/愛知県の一宮市に出張。
JR尾張一宮駅の改札出口。
何やら変な物達の一群。
失礼しました近隣のゆるキャラだそうです。
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う~ん。
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う~ん。
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これは判り易い!
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用件が終わり、尾張一宮駅へ戻り。
電車の時間を見つつ、ビールを一杯。
駅前の「寅“ちゃん」。
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1000円セットをお願いしました。
発泡酒、おつまみ二品、鶏唐揚、一口餃子という豪華版です。
冷や汗をたっぷりかいた後で美味しい!
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おつまみ二品、蒟蒻と挽き肉のピリ辛、公魚の山椒煮(本日の一番)、いいですね。
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鶏唐揚、揚げたて、定番の美味しさ。
一口かじった後、何で我慢できないのでしょうかね?
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ーロ餃子、ちょこっとという量がいいですね。
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御馳走様でした。
近所にあったら通っちゃいますね。

印西大師堂を終えて早1ヶ月。
次は四都大師を考えていましたが二割くらいお堂が特定できません。
新相馬八十八箇所、印西大師はそれでもポピュラーだったのですが、ネツトで調べでもだめでした。
その地の篤志家にでも聞けば何とかなるかもしれませんが、今回はパスして行けそうなところを、ということで東葛印旛大師を。
地区としては白井市、柏市が中心です。
先ずは前回同様に地図にお堂を書き込むところから。
秋から初冬、電車で往復、帰りにー杯、というのもありですね
東葛印旛大師、同行二人、合掌。
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青のNoは東葛印旛大師堂です。
赤のNoは印西大師堂です。
良く見えないかも。
一部オーバーラップしていますね。

キャンピングカー、スワローの備品、その他を揃えるために、ジョイフル本田へ。
灯油をを購入。
こんな季節になりました。
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工具箱、取りあえずのドライバー類、カッターナイフ、ガムテープ。
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ぶつけた跡の修理用、とほほ。
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三角の警告板とシガーライター電源二股ソケット。
これでレーダー検知器とスマホの充電が同時にできますね。
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仕事で静岡出張。
新幹線から富士山。
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仕事までまだ時間があり静岡駅辺りを散歩。
どっかの?神社。
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仕事が終わって一杯飲むことに。
刺身、桜海老の天麩羅、静岡おでん、その他、諸々。
御馳走様でした。
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仕事の出来は兎も角、ちよっとした小旅行気分を味わいました。

2013北海道第9日目です。
菅生PA(05:00)⇒東北道⇒磐越道⇒阿武隈高原SA(朝食)⇒常磐道⇒RVランド(洗車)⇒自宅(13:00)。
阿武隈高原SA、良い天気です。

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帰宅しました。
初めてのキャンピングカーの旅が終わりました。
日程:9日間
走行距離:2,752km
 良く走りました。
 東北道で1,400km、道内で1,300km。
使用軽油:294L
燃費:9.36km
 高速が殆どなので燃費が良くなっていますね。
宿泊:キャンプ場(4泊)、道の駅(2泊)、高速P泊(2泊)
 キャンピングカーでの宿泊は予想以上に楽で、快適でした。
 今回の旅行で感じたことは追々纏めようと思います。
余談。
長旅が終わりSwallowを車庫入れするとき、右後面をぶつけてしまいました。
無事に帰れた代わりと思えば、良しとしましょうか。

2013北海道第8日目です。
さて、茨城の自宅に向かいます。
長かったような、短かったような。
仲洞爺湖キャンプ場(07:15)⇒函館(10:15~11:00)⇒青函連絡船⇒青森(15:30)⇒東北道⇒菅生PA(20:50)本日のP泊
洞爺湖にかかった虹
(見えますかね、実際はもっとはっきりとしていましたが)
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予定より1本早いフェリーにのることにして、お昼は北海道最終日の定番の函太郎寿司を断念。
函館駅で駅弁を調達して船内で。
大沼黒牛飯折(1050円)、北の駅弁屋さん(1300円)。
美味しかったです。
御馳走様でした。
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青函連絡船から津軽を望む
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東北道を一路南下、東北道の半分強の菅生PAで遅い夕食後、P泊。

2013北海道第7日目です。
エセコの湯本温泉野営場(05:30)⇒道の駅「真狩フラワーセンター」(07:00)⇒道の駅「名水の郷きょうごく」(08:40)⇒Boulangerie JIN(09:10)⇒伊達市(10:40)⇒仲洞爺キャンプ場(11:30)
ニセコの町、ハロウィンのカボチャ
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吹き出し水公園で水汲み
汲んだ水で味噌汁とご飯の朝食。
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Boulangerie JIN
ネットで調べたパン屋さん。富良野のラフィーに劣らず美味しいとのこと
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リュスティック(300円)、栗ロール(250円)
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仲洞爺湖キャンプ場
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お昼、ローストポーク、レタス、リュスティックのサンドウィッチと栗ロール。
美味しかったです。
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洞爺湖一周のサイクリングは時折の雨と強風で断念。
近場を7Kmぐらい散走。
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好い感じです。
一周は次回に持ち越しましよう。
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相変わらず、晴れたり、雨が振ったり、という天気です。
入浴は近くの「来夢人の湯」(390円)、湯船が一つのシンプルな造りで、掛け流しのお湯が静かに溢れていて、気持ちの良い温泉です。
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夕食の準備の時、日暮れの洞爺湖
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炊事場で昨日のホッケを焼いて、今日買った帆立貝は刺身と貝焼き、ボタン海老も刺身で。
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ホッケを食べると北海道に来た感じがします。
御馳走様でした。

2013北海道第6日目です。
道の駅「うたしないチロルの湯」(08:30)⇒札幌(10:30~14:30)⇒ニセコの湯本温泉野営場(18:30)
北大の道
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北大の奥の理想農場(?)
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レストラン「エルム」
クラークカレー(1250円×2)とヘルシーランチ(1220円)
クラークカレー、辛口で複雑な味わい。
野菜が美味しい。
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ヘルシーランチ、ヘルシーと謂いながら結構なボリューム。
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御馳走様でした。
長女を家に送って、二条市場で買い物。
大きな帆立貝3枚(200円X3)とホッケの干物(500円)。
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今日の入浴は、ルスツ温泉(200円)。
小規模の立ち寄り湯ですが、泉質良し、掛け流しの、おらが村の温泉と言った、良い感じです。
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湯本温泉野営場に着いた時は真っ暗で土砂降り。
ホッケと帆立貝の炭火焼きの予定でしたが、鉄板焼きに、変更へ。
帆立貝は刺身とバター焼きで。
後は冷蔵庫の有り合わせ。
帆立貝は、美味しいですね。
御馳走様でした。
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2013北海道第5日目です。
美瑛(08:00)⇒富良野(09:00~15:30)⇒道の駅「うたしないチロルの湯」(17:00)
富良野では自転車を一台借りて、食べ歩きサイクリング。
富良野駅前
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食べ歩き1軒目、ブーランジェリー・ラフィー、パン屋さん。
いい感じです。
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マロン(250円)、アップルパイ(250円)、ゆずショコラ(380円)
近くの公園で頂きました。
本格的です。
パイは全部サクサク。
ゆずショコラは重厚な味わい。
荒々しく且つ繊細。
御馳走様でした。
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次は富良野チーズ工房へ。
空知川から富良野岳を望む。
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同じく空知川から芦別岳を望む。
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急坂で押しが入りました。
食べ歩き第2弾、富良野チーズ工房で試食とお土産購入。
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食べ歩き第3弾
石窯パン アイム
下御料から急坂を登った所に在りました。
外観、店内共にとても良い雰囲気で、森のパン屋さんといった風情です。
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小さなイートインコーナーがあり、パン3個(シナモンロール、トマトバジルとクリームチーズ、クルミとクリームチーズ各200円)とコーヒー3杯(200円×3)をお願いしました。
パンはどれもほっとするような優しい味わいです。それとコーヒーが美味しかったのです。
御馳走様でした。
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長くて緩い下り坂の至極快適なサイクリングで富良野駅へ。
キャンピングカーに乗り換えて、食べ歩き第4弾、カンパーナ六花亭へ。
シチュエーションがなかなかです。
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葡萄畑の中に建っています。
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ぶどうソフト(250円)、濃厚なぶどうの風味
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ふらの餅(100円)、直前に焼きを入れるので表面がぱりっとして、面白い食感です。それと中の餡が美味しい。
六花亭のお菓子は、手が込んで素材も良いのでしょうが、それにしては安く感じますね。
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富良野あんころ(130円、写真なし)
本日の宿泊は道の駅「うたしないチロルの湯」で入浴はチロルの湯。
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夕食はおでん、写真なし。
だんだん手抜きの感が・・・。

2013北海道第4日目です。
朝食は外のテーブルで。image

ベーコンエッグ、フランスパン、玉ねぎとジャガイモのスープ。
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キャンプ場を散策。
第1キャンプ場の釣り人。
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ふかふかの苔の絨毯。
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鮮やかな紅葉。
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第2キャンプ場から対岸を望む。
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第3キャンプ場から対岸を望む。
相方の写真。
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第3キャンプ場から対岸を望む。
長女の写真。
露出を変えた?とのこと。
実際の景色に近いです。
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林の中のSwallow・スワロー。
相方の写真。
私よりセンスはありますね。
カタログに使えそうです。
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朱鞠内湖キャンプ場発(10:15)⇒旭川(11:55~14:30、お昼と散策)⇒道の駅「びえい丘の蔵」(16:30)。
お昼は、ラーメンで梅光軒へ。
塩ラーメン(700円)、味噌ラーメン(750円)、醤油ラーメンハーフと温玉そぼろ丼(850円)。
店に着いて気がついたのですが、14年前に旭川に来た時と同じ店でした。
思いの他ボリュームがありました。
御馳走様でした。
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温玉そぼろ丼
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旭川の町をブラブラして、新しくなった旭川駅へ。
「蔵生」というお菓子、美味しかったのでご近所のお土産に。
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初めての道の駅泊まり。
びえい丘の蔵。
本日の夕食。
餃子(写真なし)、ローストポーク。 
道産の豚肉(もも肉)、ブタ挽き肉が特売で、100g50円で思わず買ってしまってこのメニュー。
御馳走様でした。
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2013北海道第3日目です。
早起きして朝食前に大沼ー周サイクリング。
約14kmとのこと。
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いい感じです。
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時々森が切れて湖が見えます。
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函館本線、一両編成です。
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駒ヶ岳を望む
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1時間少しのサイクリングでした。
湖の一周コースはアップダウンが少ないのが好いですね。
朝食は鱈汁。
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大沼(08:30)⇒札幌(12:15)⇒用事と買い物を済ませて⇒朱鞠内湖キャンプ場(17:15)。
今回は北海道高速道路のキャンペーン、6日間乗り放題7000円。
走リ回る旅なので助かりますね。
お昼はセイコーマート(道内随一のユニビニ)で「鰹節香る和風焼きうどん(294円)、ホットシェフの「カツ丼(500円)」、「豚丼(520円)」。どれも美味しかったです。
御馳走様でした。
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朱鞠内湖キャンプ場は北海道で最も美しいキャンプ場と誉れ高く、一度行ってみたいと思っていました。
着いた時は既に暗くなっていました。
明日が楽しみです。
夕食の準備、ほとんど貸切状態。
相方と長女。
今回は帰省した長女を札幌に送りがてらの旅です。
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本日の夕食は、真鱈のみぞれ鍋、真鱈のホイル蒸し、焼き物:ラム・鶏の手羽・牛肉・油揚げ。
御馳走様でした。
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北海道2013第1日目です。
自宅発(13:30)⇒谷和原(14:25)⇒常磐道⇒磐越道⇒東北道⇒国見SA(18:30)。
300kmを4時間で75km/時間、走行速度は時速85km前後です。
燃費は10km/lで思の他、好いですね。
本日の夕食、木肌鮪の刺身、木肌鮪のネギマ、槍烏賊の湯引き、ご飯。
飲み物は、ワイルドターキーのソーダ割り、です。
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第2日目です。
国見SA発(04:00)⇒東北道⇒前沢SA(06:30、朝食)⇒東北道⇒青森青函フエリー乗場(10:30、出港11:35)⇒函館港(15:30)⇒中島廉売⇒谷地頭温泉⇒東大沼キャンプ場(18:45) 
青函フエリー乗場、スワロー
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谷地頭温泉です。
北海道旅行で函館の定番立ち寄り温泉。
泉質良し、綺麗、安い(400円)、と三拍子。
中島廉売の紺地鮮魚で、真鱈一匹(1,000円)、北寄貝(450円)、大浅利(300円)八百屋さんで大根(150円)、葱(100円)、茹で玉蜀黍(100円)豆腐屋さんで豆腐、油揚げ、どんちやん:玉蜀黍のポン菓子(計710円)でした。市場の写真は取り忘れ。
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山川牧場の特濃牛乳。
これも函館の定番。
キャップの裏側に乳脂肪がベッタリと。
濃厚でいながら牛乳臭さは全く無く、美味しいです。
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本日の夕食。
鱈鍋(真鱈、大浅利、大根、葱、舞茸)、刺身(北寄貝、木肌鮪ヅケ、茹で槍烏賊)、〆は雑炊。
御馳走様でした。
真鱈と大浅利
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刺身、北寄貝他
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Swallow(スワロー)の車内を紹介します。
入り口から対面座席(ダイネットと呼んでいます)。
外に出られない時は、一日の多くの時間をここで過ごすことになります。
テーブルを外してソファを展開すると小さなベッド(子供2人用)に。
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車内の後部。
常設のベッド。
セミダブルより少し大きいぐらい。
寝相が悪いとバンクベッドへ追いやられるかもしれません。
上部の白いものはクーラーです。
室外機は車体の底部に組み込んでいます。
因みに、FFヒーターも組み込まれています(車の燃料と共用)。
クーラーより、此方の方が良く使いそうですね。
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キッチン。
トップとシンクと蛇口だけのシンプルな造り。
調理は卓上コンロです。
水は清水タンクからポンプで汲み上げられます。
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ビルトインの冷蔵庫。
小さくて、飲み物と2、3日分の食料が精一杯ですね。
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キッチンの上。
電子レンジ、ダクトと収納ボックスです。
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バンクベッド。
運転席の上から始まっています。
スライドを手前に引くと大人2名分のベッドのなります。
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ダイネットからテレビ台、運転席。
運転席からソファを跨ぐとダイネットに行けます。
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運転席と助手席。
ハンドルは水平気味で、もろトラックっといった感じです。
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荷物の積み込みも終わりました。
15:00頃出発の予定です。
常磐道、磐越道、東北道、青函連絡フェリーで北海道へ向かいます。
このキヤンピングカーの名前を付けようと思います。

今年の3月に発注したキャンピングカー,スワローが納車となりました。
永年の夢でした。
PlumField(九州福岡のビルダー)のスワロー(Swallow)です。
トヨタのカムロードというキャンピングカー専用のシャーシーにコーチ(居住部)を載せる、という造りです。
所謂、日本国内で最もポピュラーなキャブコンバージョンというタイプです。
車の緒元は、4WD/4AT ディーゼル 3000cc 144PS  全長5,250mm 全幅1,980mm 全高2,650mm。
狭い庭をつぶして駐車場を拡張しました。
斜め前から。
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真横から。大きい・・・・・。
運転の下手な私は車庫入れが不安です。
(相方は運転が上手い。)
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来週、1週間お休み(遅い夏休み)を貰って10月6日から北海道に旅行に行きます。
スマホでもBlogは入力できますが、少々面倒ですがトライしてみましょうか。
Swallow、スワローの購入の経緯と車内、どんな風になっているか?も、おいおいと。

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