烟霞淡泊

2013年09月

何時もの大井町の「昼間っから晩杯屋」http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13141388/です。
定番、ホッピー(白、セットで350円)
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何時もの煮込み(130円×2)
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大盛りマグロ(200円)、半分ぐらい食べた後です。
相変わらず美味しいですね。
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アジフライ(150円)となすしょうが(130円)。
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何時も同じおつまみで面白みがありませんね。
次回は頼んだことのないつまみの写真を載せましょう。
飲み物6杯で、総額2,400円、一人1,200円、安くて美味しい、御馳走様でした。


今シーズン2回目の木肌鮪専門乗合。
前回に引き続き小坪の釣り宿は予約が取れず、まさみ丸(葉山)http://www.gyo.ne.jp/masami/へ。
自宅発02:30。
葉山港着04:30。
06:00、出船。
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葉山の真沖からスタート。
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結果は・・・・。
私は、1回当たりがありましたが針掛かりせず。
船中で2回針掛かりして遣り取りがありましたが、ラインブレーク2回で、型を見ず。
まさみ丸の僚船(鰹・キメジ乗合)は木肌鮪が4本上がったそうです。
木肌鮪専門で型見ず、鰹・キメジ乗合で4本というのは皮肉ですね。
そうそう、一人で3本上げたそうです。
当たる人は当たる、ジンクスです。
今の時期のアベレージは30~35kgです。
切り身にして70Kg、ちょっと恐ろしいですね。
あともう一回行きたいですね。


ポタリング@印西大師堂巡礼その9です。
本日で 印西大師堂の89箇所の巡礼が終了、結願(けちがん)です。
自宅発(06:45)、千葉ニュータウン中央の某所(07:30)。
第50番と67番 多門院(松崎) 一つのお堂で2番分です。 
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第25番 東光院(船尾)
大変綺麗なお寺です。
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第51番 安養寺(武西)
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第10番 武西の観音堂(武西) 
平成20年に改築したそうです。
昨日の第86番の不動院のお堂は平成18年に改築。
印西大師が始まった1721年から綿々と守られているのですね。
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第55番 薬師堂(戸神)
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第58番 船尾の観音堂(船尾)
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第60番 多々羅田の太子堂(多々羅田)
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第46番 結縁寺(結縁寺)
結願に相応しい立派なお堂です。
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結縁寺も美しいお寺です。
大変由緒のあるお寺で、お寺の回りも池があって、大変雰囲気が良いところです。
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寺伝によれば、紳亀年間(724年~729年)行基の開山によって創建された、また、源頼政の家臣が頼政の戦死後その首をこの地に葬って一寺を建立したとも伝えられる、とのこと。
国指定の重要文化財の銅造不動明王立像があるらしい。
印西大師堂巡礼結願、9日間、全走行距離152Km。
さて、本日は結願のお祝いに、佐倉市の臼井の「カステッロ」でランチです。
その前に、千葉ニュータウン中央の「真名井の湯」http://manainoyu.com/chiba/へ。
汗を流して、着替えて、「カステッロ」http://tabelog.com/chiba/A1204/A120402/12000104/dtlrvwlst/へ。
カステッロ(Castello)は城という意味だそうです。
エントランス 上手く映っていませんが、季節の花が綺麗です。
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玄関です。
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店内、広々としています。
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案内された席、窓からは庭の樹木で奥行きが感じられ、良い雰囲気です。
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頼んだ料理はPranzoA(3,200円)です。
Antipast(固定)
本日の12種の前菜
どれも美味しかったのですが、湯葉のオリーブ和え(陶器のスプーン)とエビのフリットが印象に残りました。
少しずつですが、全体として結構なボリュームです。
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Primo
1皿目 小さめのマルゲリータ(固定)
美味しい。
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2皿目
パスタ(選択)
相模湾のシラスのパスタ(私)
美味しい。
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トリフのカルボナーラ(+300円、相方)
大変美味しい。
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Second(選択)
岩中豚のロースのタリアータ(私)
豚の濃厚な香り、絶妙の焼き加減、大変美味しい。
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厚岸牡蠣のフリット(相方)
衣のかりかりさと牡蠣のふっくらとした食感、牡蠣の濃い旨味、凄く美味しい。
どうしたらこんな揚げ方ができるのかしら。
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Dolce(固定)
5種盛り合わせ。
どれも美味しかったのですが、クレームブリュレが印象に残りました。
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飲み物(選択)
コーヒー(私、相方)
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1時間半の昼食でした。
雰囲気も良く、大変美味しく頂きました。
12時に入店したのですが、あっという間に満席になりました。
客層も少し違うような・・・・、ハレの日の店ですね。
また来たいですね。
さて、結願して思うことです。
新相馬八十八箇所、そして今回の印西大師堂、何が魅力か?
・時間が掛かること
・多少の苦労があること(少し控えめの表現?)
・所在地が曖昧なお堂を見付ける面白さ
・台地、谷津田、森、林、畑、集落、道、其々の風景
・炎夏の中の森の小道(両方とも真夏から秋に掛けて)
・寺院の佇まい
・江戸時代から綿々と続いた歴史
・ポタリングとして丁度良い走行距離(20km前後)
・ポタリング中のオヤツ(氷菓)、お風呂と昼食の楽しみ
等々、余り説得力がありませんが。
もう一つ、願掛けしたのは、家族の無病息災、私の両親の冥福、世界の平和、です。前の二つは私欲の部類、三つ目は本当の「願」となりましょうか。
次の巡礼は、四郡大師(茨城県竜ケ崎市他)、東葛印旛大師霊場(柏市他)のどちらかです。
暫しの休養を。

印西大師その8で、今回は最南部の師戸、岩戸、吉田です。
自宅(07:15)、印旛沼公園(08:00)。
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第29番 長円寺(師戸)
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長円寺から広福寺へ続く小道で、彼岸花、秋ですね。
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第33番 広福寺(師戸) 一寺で二つのお堂です。
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第77番 広福寺(師戸) もう一つのお堂 
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第32番 高岩寺(岩戸) 印旛七福神の寿老人のお寺でもあります。
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第74番 泉福寺(岩戸)
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泉福寺のお堂
茅葺で美しいお堂です。
鎌倉時代のもので、国の重要文化財だそうです。
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第86番 不動院(岩戸)
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立札に印西大師の由来等が記されており、以下のようです。
「江戸時代の中頃、印旛沼の西にあたる印西地区は大飢饉にみまわれた。南陽院(本埜村笠神)の住職臨唱は、このようなさまを大変悲しんでいた。そんなある日、臨唱は弘法大師の夢のお告げにより、四国八十八ヶ所順礼のたびに出た。弘法大師の聖地巡礼を成し遂げた臨唱は印西の地に帰り、南陽院の本寺である泉倉寺(印西市小倉)の住職演順に、印西大師札所を新たに創ることを申請し、享保6年(1721)に始まった。西方御大師堂は、86番目の札所として建設され、地区や篤信の者に守られてきたが、風雨にさらされ老朽化したため、西方地区全体の繁栄を祈り地域の財産として、平成18年3月12日新築開眼供養を行った。平成18年3月、西方地区一同」
第34番 慈眼寺(吉田)
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第72番 万福寺(吉田) 印旛七福神の毘沙門天のお寺でもあります。
立派なお堂ですね。
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さて本日はこれにて終了。
8箇所を巡りました。
あと9カ所、次回で結願です。
本日のガリガリ君。
リッチ、コーンポタージュ味(126円)。
際物?かと思ったのですが、結構というか相当に美味しい。
中のふわふわ部分に粒のコーンが入っていて、よござんす。
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台風18号が接近中ということで早々に帰宅の途へ。
「道の駅こもち」http://komochi.com/pc/で野菜を仕入れましたが、台風のせいで、野菜も人も少ないですね。
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加須の竜神洞http://tabelog.com/saitama/A1104/A110403/11002655/でお昼。
草津の行き帰りで通る度に気になっていた店です。
相方の鳥そば(680円)。
濃厚な鳥だしで美味しいです。
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私のつけ麺(中盛り、750円)。
太麺で食べごたえがありました。
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御馳走様でした。
自宅着(14:30)。
台風の風は収まりつつあります。
庭の皇帝ダリアは支柱ごと折れてしまいました。
3年連続で花を見ることができませんでした。

本日は、草津から積年の課題の長野県飯山市富倉のはしば食堂http://tabelog.com/nagano/A2001/A200105/20000309/dtlrvwlst/と周辺の面白そうな街歩きと道の駅探訪、といったところです。
昨夕に相方の母が草津に合流して、3人で巡ることに。
草津(07:45)⇒白根山⇒飯山城址駐車場(09:50)。
草津から白根山、志賀高原は台風の影響の時折強い雨と深い霧に始終しました。
途中に寄った「道の駅やまのうち」にあった近隣の情報誌で、飯山市の街歩きが面白そうなので行ってみることにしました。
飯山城址公園の駐車場です。
石垣に紫色の花がカーテンのように咲いていて、何かと思ったら、萩の花でした。
当たり前ですが、秋なのですね。
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愛宕町仏壇通り。
短い間に仏壇店が十数件あるそうです。
仏壇は飯山の名品とのこと。
また雪国独特の雁木が連なっていて、見事です。
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愛宕町仏壇通りの北側の山の斜面は真横にお寺が9つ並んであり、それを巡る道が整備されていますhttp://www.iiyama-ouendan.net/special/temple/index.php
雨の中散策しましたが、雰囲気が素敵です。
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道端の草花。
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遊歩道は歩きやすく整備されています。
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良い町ですね。
違う季節に来てみたいものです。
富倉のはしば食堂に向けて出発(11:25)。
着きました(11:45)。
それは思い描いた通りの風景の中にありました。
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富倉そば大盛り3人前(1,200円×3)と笹寿司1人前(500円)を注文。
お摘み(というかお通しというか)4品と薬味(葱)です。
左上から時計回りに、こごみのお浸し、じゃがいも甘辛煮、枝豆(甘い味付け)、薬味(葱)、茗荷の酢漬け。
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お蕎麦です。
ぼっち盛りですね。
さて富倉そばは、そば粉と繋ぎのオヤマクボチ(雄山火口、ヤマゴボウとも)の繊維で打ち上げた、この地方独特のものです。
そばの表面が水を纏ったように艶やかで、つるんとした触感です。
こんなそばは初めてですね。
あっという間に頂いてしまいました。
撮影前にぼっちを一つ食べてしまった張本人は、私です。
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打ち手のお婆様にそばを切るところを見せて頂きました。
相当に固いのでしょうか、切る度にどすんどすんと音がします。
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街中で食べる芸術品のような「蕎麦」の対極にある「そば」だと思います。
大袈裟に言えば、辿り着くまでの風景、お店のロケーション、お店の方々のキャラクター、永年伝えられた独特な製法、が作り出す世界、でしょうか。
御馳走様でした。
この後、「道の駅花の駅千曲川」http://www.chikumagawa.net/、「道の駅ふるさと豊田」http://www.hokusin.or.jp/kiosuku/toyota.htmlに寄りました。
「道の駅花の駅千曲川」は、本日一番で、野菜が豊富、また大変安かったです。
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「道の駅花の駅千曲川」で近隣で面白そうな街を探して、須坂へ。
蔵の街並みです。
落ち着いていていい感じ。
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「お寄りなして」の看板に誘われて。
製糸業華やかなりしころの繭蔵を改造した博物館です。
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3階には製糸業に関係する道具などが展示されていました。
検尺器とデニール秤。
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デニールは良く聞きますが、初めて意味を知りました。
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一階に戻ると、お茶が用意されていて、お茶請けとともに美味しく頂きました。
良い施設ですね。
飯山も須坂も街が落ち着いていて、とても雰囲気が良いですね。
長野県、長野県人の特性なのでしょうか?。
須坂⇒菅平⇒鳥居峠⇒草津(16:30)。
本日もゆっくりと温泉に浸かって、野菜たっぷりの夕食を頂きました。

9月14、15、16日の3日間で草津温泉へ。
7月の時もそうでしたが、今回も3日間で草津温泉に関する記事が一つもありません。
次回は少し載せるようにしましょう。
自宅(05:45)⇒道の駅ららん藤岡(09:30)。
藤岡の「道の駅ららん藤岡」。
ハイウェイオアシスのようですが、上信越道の上りのみアクセス可能なので、今まで寄る機会がありませんでした。
結構大きな施設です。
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明るくて、広い野菜売り場です。
はざかいなのでしょうか、種類が少ないですね。
今夜のおかずの野菜を調達。
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相方が、近隣の紹介情報に面白そうな施設を発見、行ってみることに。
こんにゃく博物館http://konnyaku-museum.com/で、無料バイキングの字に釣られてしまいました。
㈱ヨコオデイリーフーズの甘楽工場に併設された「こんにゃく博物館」(10:30)。
リゾート風のエントランスがラブリーです。
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糸こんにゃくの製造ラインです。
中央左下にシャワーヘッドのようなものが見えますが、こんにゃくを熱湯槽に糸状に射出しています。
メカニカルなのですが、一方判りやすいところが、いい感じです。
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板こんにゃくの製造ラインです。
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工場のライン見学の後は、こんにゃくバイキングです。
本格的です。
30種類ぐらいありましたでしょうか。
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まあ!色々です、その1。
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まあ!色々です、その2。下の列の右は、こんにゃくカレーです。
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まあ!色々です、その3。田楽とこんにゃくラーメン。
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それなりに美味しいし、カロリーは低いし(カロリーの比較的高い物は、カロリー表示がありました、こんにゃくカレーは76Kcal/100g、とっても親切ですね)、何より楽しいし、無料というのは素晴らしいですね。
私たちが着いたころは空いていましたが、あっという間に混みだしました
子供から年寄まで、皆楽しそうでした。
御馳走様でした。
そうそう、こんにゃく入りパンと生芋こんにゃくを買いました。
今日は自転車(アルブレイズK/H号)を積んでいて、最初は行きがけに軽井沢でポタを予定していましたが、高速道路もだいぶ混んでいて、また時間も遅くなったので、近場で良さげな処は?、と。
実は、国道を離れて走っていると、甚くそそる街並みとお店を見掛けて、富岡、製糸場辺りへ。
先ずは車を止められるところ、ということで、富岡の図書館(11:45)。
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街ポタの情報を入手するために、定番の駅前へ。
大概、駅に情報が置いてありますね。
富岡まちてくマップ、気合が入っています。
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くるっと回ることに。
古めかしい街並みが続いてとても雰囲気が良いです。
車で通って気になったお店。
大塚屋さんhttp://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10012090/
上州名物「焼きまんじゅう」、だし巻き卵、暑い季節におでんの提灯も、そそります。
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お店の中はこれまたそそります。
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だし巻き卵は、普通のだし巻き、う巻き、すき焼き巻き、オム巻き、等のバリエーションが。
入る前から決めていた「焼きまんじゅう」(130円)とう巻き(カット、158円)をオーダー。
焼きまんじゅうは注文を受けてから焼くので少し待ちます。
その間、お客様が、女子高生3人がソフトクリームを頼んで、美味しそうに食べていました。
学校の帰りでしょうね。
何か、ほっとするような、甚く真っ当な風景ですね。

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ふかふかまんじゅう(餡なし)に甘辛いタレがたっぷり掛かっています。
タレがカラメル化して、焦げの強いところはカリカリしています。
初めて食べましたが、大変美味しいですね。
大好きなblog「よござんす日誌」http://yogozansu.cocolog-nifty.com/blog/の焼きまんじゅう巡りを読んで、一度食べたいと思っていましたが、叶いました。
一方、う巻きは、重量感たっぷりで鰻もしっかり入っていて、美味しかったです。
御馳走様でした。
こんにゃく博物館のこんにゃくと焼きまんじゅう&う巻きがお昼となりました。
こんにゃくって(こんにゃく食って?)、腹持ちもいいのですね。
お腹一杯、こんにゃくを食べることもなかったので、新しい発見でした。
さて、富岡製糸場跡です。
来年に世界遺産に登録申請することのことです。
登録されるとよいですね。
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ここから草津には高速に乗らずに、下道で行くことに。
途中、妙義神社に寄ることにしました。
妙義山の麓(13:15)。
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山門、急な階段です。
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山門を潜って、更に、急な階段です。ピンボケで写真なし。
鳥居を潜って、更に急な階段です。ぜいぜい・・・。
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妙義神社の本殿、国の重要文化財だそうです。
彫刻が見事です。
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本殿を横から。
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登ってきた階段からの眺め。
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草津温泉着(16:30)。
温泉にゆっくりと浸かって、早々に休みました。





ここのところ小旅行は茨城県ばかり行っていましたが、本日は千葉へ。
「道の駅くりもと」http://www.benikomachi.jp/で薩摩芋掘りと落花生掘りのダブルヘッダー、その後は西へ走って芝山町の芝山公園、更にその後は?。
「道の駅くりもと」
来週は創業祭とのことで色んなイベントが催されるようです。
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案山子コンテスト。
妙にリアルな案山子が・・・。
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本日のメインイベントその1、落花生掘り。
1株70円で10株に挑戦!
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株によって落花生の出来に大きな差が。
この株は、まあまあでしょうか。
10株で結構な量となりました。
相当にお得感あり。
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メインイベントその2、薩摩芋掘り、1株150円で3株に挑戦。
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形の良い薩摩芋です。
そうそう、芋の種類は紅アズマです。

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ということで、まずは楽しめました。
結構な収穫になりました。
さて、野菜も仕入れました。
大和芋、酢橘、蓮根、胡瓜、茄子、韮。
この時期は酢橘が楽しみです。
7個で100円とお買い得ですね。
これで本日は「焼酎のがらがら」、酢橘で作るのが本格です。
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香取市の栗源から芝山町へ(11:00)。
芝山公園は2年前に自転車乗りで来た所です。
丁度同じ秋で(もう少し秋が深い時)、芝山仁王尊http://www.evam.ne.jp/niouson/の境内で大きな銀杏を拾いました。それ狙いです。
2年前に来た時は山の上から降りて行ったのでこのような山門があるのを見落としていました。
立派な山門です。
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山門の中から本堂へ。
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本堂。
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三重塔、この脇の銀杏の木がお目当てですが、まだ時期が早いのでしょうね、片手一杯程度の収穫でした。
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さてこの後は、芝山の「道の駅風和里」http://fuwari-shibayama.blog.ocn.ne.jp/、「空の駅風和里」http://sorafuwa.blog.ocn.ne.jp/、を梯子しました。
さてお腹が空きました(「孤独のグルメ」か!)
芝山から成田に向かう県道62号線にある焼肉屋の田中商店
http://tabelog.com/chiba/A1204/A120401/12006113/dtlrvwlst/へ。
相方が県道62号線の道沿いの焼肉屋さんの風情にそそられたとのこと。
お昼に焼肉というのは珍しいですね。
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私は右のワンパクセット-何処がワンパクか?-(牛ハラミ、ブタカルビ、780円)、左はレディースセット-何処がレディースか?-(和牛のササミ、カイノミ、タン、1,000円)、にキムチとご飯と若芽スープが付きます。
和牛のササミとカイノミは美味しいのですが、1切れか2切れで充分ですね。
今日もお腹一杯、御馳走様でした。
成田経由で帰宅(14:00)。
さて、本日の夕食。
公魚(茨城県産)と蓮根(茨城県産)の天麩羅、薩摩芋他のかき揚げ、焼き茄子(千葉県産)、山掛け(大和芋:千葉県産、木肌鮪:神奈川県産)、韮のお浸し(千葉県産)、銀杏(千葉県産)、茹で落花生、飲み物は「焼酎の酢橘のがらがら」。木肌鮪は解凍品ですが、結構いけます。
「焼酎の酢橘のがらがら」は洗面器かタライのように大きく見えますが、写真の遠近のマジックです。
相方も私も酒飲みではありますが、大酒のみではありません(?)。
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御馳走様でした。

印西大師その7です。
7月21日の初日から、7回目、終盤です。
流石の酷暑も影を潜め、今朝は肌寒い陽気でした。
これから残りの3回は最南部の地域ですが、結構ばらけていて、効率よく廻れません。
また本日は相方が10時から用事があるので、朝早く出て、6箇所を廻ろうと思います。
自宅発(06:10)。
印西市の印旛支所(06:50)。
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第9番 東祥寺(鎌刈) 印旛七福神の寿老人のお寺でもあります。
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第40番 東祥寺(鎌刈) 一つの寺で2箇所です。
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第80番 龍淵寺(大廻)
田んぼのあぜ道からほんの少し上にあるのですが、寺に辿り着くには大廻り。
これも巡礼ですね。
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第79番 観音堂(草深)
印西市は変わった読み方の地名が結構あります。
神々廻:ししば、大廻:おおば、草深:そうふけ、師戸:もろと、本埜:もとの、酒直卜杭:さかなおぼっくい、等々。
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次の第11番の真珠院に行く途中、未舗装のあぜ道でアルブレイズH号の後輪がパンク、仕方なく相方のアルブレイズK号で残りの2番を廻ることに。
相方は近くのコンビニで待機です。
第11番 真珠院(造谷)
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第11番の真珠院から第65番の栄福寺に続く道。
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第65番 栄福寺(角田)
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栄福寺の本堂とその隣の熊野神社。
お寺と神社が隣り合わせというのは、結構見掛ます。
本日は、6箇所でした。
後、2回で結願の予定です。
さて、アルブレイズH号のパンク修理に、販売元のサイクルベースあさひの守谷店へ。
パンク修理とついでに半分折れたペダルを交換しました。
お昼は、守谷のカレーのアイキッチンhttp://tabelog.com/ibaraki/A0803/A080301/8005042/へ。
Aセット(+100円でチーズナンへ780円、カレーはチキンカレー中辛)、Cセット(840円、カレーはマトンと豆、中辛)。
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AセットとCセット。
これにサラダが付きます。
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チーズナンは美味しいのですが、いったいどのくらいカロリーがあるのやら。
マトンカレーもしっかり山羊の香りと味がして好みです。
チキンカレーも豆カレーも美味しいです。
辛さも加減、丁度良し。
普通のナンをお代わりして、お腹一杯です。
この店の悪いところは、食べ過ぎてしまうことですかね。
御馳走様でした。




明野のひまわりフェスティバルへ、野木のひまわりの連続敗退で、リベンジに。
大好きなブログで紹介されていた、水海道のブラジル食材の店も。
本日の「おめざ」です。
下の右から、ブドウは「瀬戸ジャイアンツ」別名「桃太郎ブドウ」、プラム(多分)の「ケルシー」、プルーンの「グランドプライズ」、上は桃で「あかつき」です。
どれも美味しいのですが、桃太郎ブドウは別格です。
甘味と酸味が絶妙で、味が濃い。
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桃太郎ブドウと言われる所以は。
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自宅発、08:15。
朝食は何時もの戸頭のクーロンヌhttp://tabelog.com/ibaraki/A0803/A080301/8008774/dtlrvwlst/で。
キノコのクリスピー(180円)とホットドック(400円)、サービスのコーヒーと一緒に、店のテラス席で頂きます。
テラスの鉄板でソーセージを焼いて、その場でパンに挟んで手渡す、スペシャリテといったところ。
何時もながら美味しかったです、御馳走様。
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明野の「あけのひまわりフェスティバル」http://www.ibarakiguide.jp/event_calendar/です(10:00)。
遅咲きの向日葵なんでしょうか?。
今が見頃です。
コスモスと向日葵が一緒に咲く、「名残り」と「走り」ですかね。
そんなに期待していなかったのですが、なかなか良いです。
コスモスがいい味ですね。
県道から会場。

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向日葵の向こうは筑波山。
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いつも見ている向日葵とは違うような、少し変わった向日葵です。
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夏空が眩しい。
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楽しみましたが、兎に角暑いです!。
猛暑リターン、クラクラします。
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水海道のSEPER MERCODO TAKARAへ(12:30)
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本格的な(?)ブラジル食材店。
面白そうな食材がてんこ盛りです。
大人しく、パン3種5個とオイルサーディンを買いました。
さて、お目当てはLANCHONETE AMIGOS、http://tabelog.com/ibaraki/A0806/A080603/8002540/dtlrvwlst/で、アミーゴスハンバーグ(750円)とパステウネカルネ(300円)とインカコーラ(200円)。
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アミーゴスバーガーは、ソーセージ,牛肉のパティ,チーズ,目玉焼き,塩焼鶏肉,ベーコン、レタス、トマトで凄いボリュームです。
パステウネカルネは平べったい春巻きといった感じで、サルサソースが良く合います。
2人で食べて、お腹一杯になりました。
御馳走様でした。

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