定番、ホッピー(白、セットで350円)
何時もの煮込み(130円×2)
大盛りマグロ(200円)、半分ぐらい食べた後です。
相変わらず美味しいですね。
アジフライ(150円)となすしょうが(130円)。
何時も同じおつまみで面白みがありませんね。
次回は頼んだことのないつまみの写真を載せましょう。
飲み物6杯で、総額2,400円、一人1,200円、安くて美味しい、御馳走様でした。
本日は、草津から積年の課題の長野県飯山市富倉のはしば食堂http://tabelog.com/nagano/A2001/A200105/20000309/dtlrvwlst/と周辺の面白そうな街歩きと道の駅探訪、といったところです。
昨夕に相方の母が草津に合流して、3人で巡ることに。
草津(07:45)⇒白根山⇒飯山城址駐車場(09:50)。
草津から白根山、志賀高原は台風の影響の時折強い雨と深い霧に始終しました。
途中に寄った「道の駅やまのうち」にあった近隣の情報誌で、飯山市の街歩きが面白そうなので行ってみることにしました。
飯山城址公園の駐車場です。
石垣に紫色の花がカーテンのように咲いていて、何かと思ったら、萩の花でした。
当たり前ですが、秋なのですね。
愛宕町仏壇通り。
短い間に仏壇店が十数件あるそうです。
仏壇は飯山の名品とのこと。
また雪国独特の雁木が連なっていて、見事です。
愛宕町仏壇通りの北側の山の斜面は真横にお寺が9つ並んであり、それを巡る道が整備されていますhttp://www.iiyama-ouendan.net/special/temple/index.php。
雨の中散策しましたが、雰囲気が素敵です。
道端の草花。
遊歩道は歩きやすく整備されています。
良い町ですね。
違う季節に来てみたいものです。
富倉のはしば食堂に向けて出発(11:25)。
着きました(11:45)。
それは思い描いた通りの風景の中にありました。
富倉そば大盛り3人前(1,200円×3)と笹寿司1人前(500円)を注文。
お摘み(というかお通しというか)4品と薬味(葱)です。
左上から時計回りに、こごみのお浸し、じゃがいも甘辛煮、枝豆(甘い味付け)、薬味(葱)、茗荷の酢漬け。
お蕎麦です。
ぼっち盛りですね。
さて富倉そばは、そば粉と繋ぎのオヤマクボチ(雄山火口、ヤマゴボウとも)の繊維で打ち上げた、この地方独特のものです。
そばの表面が水を纏ったように艶やかで、つるんとした触感です。
こんなそばは初めてですね。
あっという間に頂いてしまいました。
撮影前にぼっちを一つ食べてしまった張本人は、私です。
打ち手のお婆様にそばを切るところを見せて頂きました。
相当に固いのでしょうか、切る度にどすんどすんと音がします。
街中で食べる芸術品のような「蕎麦」の対極にある「そば」だと思います。
大袈裟に言えば、辿り着くまでの風景、お店のロケーション、お店の方々のキャラクター、永年伝えられた独特な製法、が作り出す世界、でしょうか。
御馳走様でした。
この後、「道の駅花の駅千曲川」http://www.chikumagawa.net/、「道の駅ふるさと豊田」http://www.hokusin.or.jp/kiosuku/toyota.htmlに寄りました。
「道の駅花の駅千曲川」は、本日一番で、野菜が豊富、また大変安かったです。
「道の駅花の駅千曲川」で近隣で面白そうな街を探して、須坂へ。
蔵の街並みです。
落ち着いていていい感じ。
「お寄りなして」の看板に誘われて。
製糸業華やかなりしころの繭蔵を改造した博物館です。
3階には製糸業に関係する道具などが展示されていました。
検尺器とデニール秤。
デニールは良く聞きますが、初めて意味を知りました。
一階に戻ると、お茶が用意されていて、お茶請けとともに美味しく頂きました。
良い施設ですね。
飯山も須坂も街が落ち着いていて、とても雰囲気が良いですね。
長野県、長野県人の特性なのでしょうか?。
須坂⇒菅平⇒鳥居峠⇒草津(16:30)。
本日もゆっくりと温泉に浸かって、野菜たっぷりの夕食を頂きました。
9月14、15、16日の3日間で草津温泉へ。
7月の時もそうでしたが、今回も3日間で草津温泉に関する記事が一つもありません。
次回は少し載せるようにしましょう。
自宅(05:45)⇒道の駅ららん藤岡(09:30)。
藤岡の「道の駅ららん藤岡」。
ハイウェイオアシスのようですが、上信越道の上りのみアクセス可能なので、今まで寄る機会がありませんでした。
結構大きな施設です。
明るくて、広い野菜売り場です。
はざかいなのでしょうか、種類が少ないですね。
今夜のおかずの野菜を調達。
相方が、近隣の紹介情報に面白そうな施設を発見、行ってみることに。
こんにゃく博物館http://konnyaku-museum.com/で、無料バイキングの字に釣られてしまいました。
㈱ヨコオデイリーフーズの甘楽工場に併設された「こんにゃく博物館」(10:30)。
リゾート風のエントランスがラブリーです。
糸こんにゃくの製造ラインです。
中央左下にシャワーヘッドのようなものが見えますが、こんにゃくを熱湯槽に糸状に射出しています。
メカニカルなのですが、一方判りやすいところが、いい感じです。
板こんにゃくの製造ラインです。
工場のライン見学の後は、こんにゃくバイキングです。
本格的です。
30種類ぐらいありましたでしょうか。
まあ!色々です、その1。
まあ!色々です、その2。下の列の右は、こんにゃくカレーです。
まあ!色々です、その3。田楽とこんにゃくラーメン。
それなりに美味しいし、カロリーは低いし(カロリーの比較的高い物は、カロリー表示がありました、こんにゃくカレーは76Kcal/100g、とっても親切ですね)、何より楽しいし、無料というのは素晴らしいですね。
私たちが着いたころは空いていましたが、あっという間に混みだしました
子供から年寄まで、皆楽しそうでした。
御馳走様でした。
そうそう、こんにゃく入りパンと生芋こんにゃくを買いました。
今日は自転車(アルブレイズK/H号)を積んでいて、最初は行きがけに軽井沢でポタを予定していましたが、高速道路もだいぶ混んでいて、また時間も遅くなったので、近場で良さげな処は?、と。
実は、国道を離れて走っていると、甚くそそる街並みとお店を見掛けて、富岡、製糸場辺りへ。
先ずは車を止められるところ、ということで、富岡の図書館(11:45)。
街ポタの情報を入手するために、定番の駅前へ。
大概、駅に情報が置いてありますね。
富岡まちてくマップ、気合が入っています。
くるっと回ることに。
古めかしい街並みが続いてとても雰囲気が良いです。
車で通って気になったお店。
大塚屋さんhttp://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10012090/。
上州名物「焼きまんじゅう」、だし巻き卵、暑い季節におでんの提灯も、そそります。
お店の中はこれまたそそります。
だし巻き卵は、普通のだし巻き、う巻き、すき焼き巻き、オム巻き、等のバリエーションが。
入る前から決めていた「焼きまんじゅう」(130円)とう巻き(カット、158円)をオーダー。
焼きまんじゅうは注文を受けてから焼くので少し待ちます。
その間、お客様が、女子高生3人がソフトクリームを頼んで、美味しそうに食べていました。
学校の帰りでしょうね。
何か、ほっとするような、甚く真っ当な風景ですね。
ふかふかまんじゅう(餡なし)に甘辛いタレがたっぷり掛かっています。
タレがカラメル化して、焦げの強いところはカリカリしています。
初めて食べましたが、大変美味しいですね。
大好きなblog「よござんす日誌」http://yogozansu.cocolog-nifty.com/blog/の焼きまんじゅう巡りを読んで、一度食べたいと思っていましたが、叶いました。
一方、う巻きは、重量感たっぷりで鰻もしっかり入っていて、美味しかったです。
御馳走様でした。
こんにゃく博物館のこんにゃくと焼きまんじゅう&う巻きがお昼となりました。
こんにゃくって(こんにゃく食って?)、腹持ちもいいのですね。
お腹一杯、こんにゃくを食べることもなかったので、新しい発見でした。
さて、富岡製糸場跡です。
来年に世界遺産に登録申請することのことです。
登録されるとよいですね。
ここから草津には高速に乗らずに、下道で行くことに。
途中、妙義神社に寄ることにしました。
妙義山の麓(13:15)。
山門、急な階段です。
山門を潜って、更に、急な階段です。ピンボケで写真なし。
鳥居を潜って、更に急な階段です。ぜいぜい・・・。
妙義神社の本殿、国の重要文化財だそうです。
彫刻が見事です。
本殿を横から。
登ってきた階段からの眺め。
草津温泉着(16:30)。
温泉にゆっくりと浸かって、早々に休みました。