烟霞淡泊

2013年08月

印西大師その6です。
ぶり返したのか、今日は暑くなりそうです。
本日は南西部の、白井市の根、復、神々廻、清田、谷田、です。
自宅発06:10。
白井市役所庁舎の駐車場、07:00、出発。
第13番 長木戸(白井市・根)
大師堂、お堂、墓地、集会所の4点セットでした。
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第82番 長楽寺(白井市・根)
白井七福神の恵比寿様のお寺でも。
黒猫が鉢に溜まった水を飲んでいます。
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第17番 下長殿の集会所(白井市・復)
同行二人、です。
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第27番 神宮寺(白井市・神々廻)
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第23番 薬王寺(白井市・清戸)
立派なお堂です。
白井七福神の弁天様のお寺でもあります。
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第26番 西福寺(白井市・谷田)
お堂の三連発です。
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クールダウンタイム。
定番の「ガリガリソーダ味」と「みるたま」です。
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第87番 復の観音堂(白井市・復)
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第42番 佛法寺(白井市・復)
印西七福神の寿老人のお寺でもあります。
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出発点の印西市役所庁舎の駐車場へ、09:30
今日は竜ヶ崎市の「ゆったり館」http://housakumura.or.jp/yuttari/housaku.htmlへ。
温泉ではありませんが、安くて、気持ちの良い入浴施設です。
造りと経営方針が本当に良いのでしょうね。
今年オープンした、日光の天然氷のかき氷屋さん「さくら氷菓店」http://ameblo.jp/sakura-hyoukaten/へ。
シチュエーションが凄くて-お店の方がblogで「竜ヶ崎の秘境」と-、また意表を突く店構え、ラブリーです。
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無添加イチゴ(300円)。
美味しい!!!。
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みぞれ(200円)。
美味しい!!。
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エスプレッソ・ミルク(300円)。
美味しい!!。
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少な目で、値段控えめで、色んな種類のかき氷(15種ぐらい?)が食べられます。
いい店ですね。
お昼は、一度行きたかった牛久の結束の「ラーメンショップ牛久結束店」http://tabelog.com/ibaraki/A0803/A080302/8011099/
チャーシューメン(700円)と特製ラーメン(580円)。
自家製麺喉越し良く、スープはこってりしているが結構爽やかな味わいで、チャーシューは見えないところにゴロゴロ、特製ラーメンは味玉、葱たっぷりで580円という安さ、評判通りですね。
御馳走様でした。
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本日の夕食。
木肌鮪の夕食第8日目。
大トロと中トロの部分。
肉質はねっとりとして、味も濃くなっています。
美味しいです。
生の鮪は食べ切りました。
因みに氷が浮いている大きな鉢の中身は「焼酎のがらがら」。
ゆずを薄く輪切り、氷を大きく割って、冷凍庫で冷やした鉢に、焼酎2合と水1合を入れて、がらがらとかき回す。危ない飲み物です。
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遥か彼方、35年くらいの昔、行ったことのある酒場を探訪しようと。
船堀に事業所があった時、同僚に連れられて行って、印象に残りました。
但し、店名も、交通手段も、記憶になく、覚えているのは一之江という地名と店のおぼろげな雰囲気のみです。
ネットで探すと、一之江の「カネス酒場」http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131205/13043218/ではないかと。
事務所の同好の志と行ってみることに。
都営新宿線の一之江から600mぐらい。
店の外観で、ピンポン。
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店内は、昔の記憶?通りです。
焼酎ハイボール(270円)は炭酸強め、辛口ですっきりタイプです。
煮込み(350円)は、シロとフワ、至極シンプルですが、焼酎ハイボールに良く合いますね。
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〆鯖(300円)、しっかり〆られていて、如何にも酒場のツマミですね。
コの字のカウンターが素敵ですね。
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シシャモ(200円)。
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ご馳走様でした。
店を出て通りの向こうから。
絶妙な店構えですね。
30数年振りでとなると営業しているお店は少ないでしょうが、シリーズで行ってみましょうか。
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木肌鮪と鰹の夕食5日目です。
酢豚、ならぬ酢鮪と鰹のたたきのカルパッチョ、鮪の切り落としの味噌汁。
鮪のぶつ切りを塩麹につけて、後は酢豚の要領で。
塩味がしっかりと鮪のぶつ切りに入って、なかなか美味しいです。
鰹のたたきの薄切りにオリーブオイルを掛け回して、塩・コショウを振ってカルパッチョ風に。
鰹を一本食べ切りました。
ご馳走様。
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IKEAのソファ(TIDAFORS2人用+フットスツール)。
子供が居なくなり、部屋が広くなったので、ソファを買いました。
店で見ると然程大きい感じはしなかったのですが、狭い部屋に置くと、デカ!。
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今シーズン初めての鰹・木肌鮪。
何時もの小坪の釣り宿は予約が取れず、昨年一回お邪魔したことのある釣り宿、まさみ丸(葉山)http://www.gyo.ne.jp/masami/です。
自宅発02:00。
葉山港着04:15。
殆″ど無風なのですが、沖合は風速10mで時化気味で、出船するかどうか様子見とのこと。
06:00、風は少し収まったとのことで、出船。
相模湾を真っ直ぐ南下しているようです。
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遠くに見えるのは大島です。
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ナブラを探して、釣り開始です。
先ずは木肌鮪に備えてハリス20号6m、針はMUTU CERCLE1/0で開始。
コマセはオキアミで付けエサもオキアミで抱き合わせで付けます。
中々当りがでません。
途中、二度ほど、別船で木肌鮪とのやり取りをしているのを目撃しました。
当りが出たという無線が入ったのでしょうか、全速力で20分走ると、10隻ぐらい集まって鰹を掛けているのが見えます。
3、4kgの鰹が当たり始めました。
私には全く当りが無く、我慢できずに、ハリスを16号4.5mに落として針もカットヒラマサ14号に。
漸く何度か当たりましたが、連続して針外れ、どうにも噛み合いません、下手ですね。
それでも3kgぐらいの鰹を取り込みました。
鰹が1本でも釣れたので、ハリス18号6m、カットヒラマサ15号にしてギリギリ木肌鮪とやり取りできる仕掛けに変更。
何度目かの潮廻りで、コマセを振った後に、いきなり竿が真っ直ぐに海に突き刺さりました。
鰹の引きとは全く次元が違います。
木肌鮪です。
鰹相手に締めたドラグを慌てて緩め、魚を走らせます。
上手いことに、横に走らず(他の人の仕掛けとお祭りすることもなく)、真っ直ぐ下に潜っているようです。
他のお客さんは皆、竿を上げて待機です。
100m糸が出て、止まるかと思ったら、また走りだし200mを越えました。
漸く魚が止まりました。
さてここから巻き上げようとして電動リールのレバーを上げましたが、動かない・・・。
故障のようです。
仕方なく、ドラグを少ずつ締めながら手巻きで上げますが、スタンディングファイト(両手で竿を持ってポンピングしながら巻き上げる)で20mを巻いて疲れ、竿をロッドキーパーに掛けてウインチファイトでゴリゴリ手巻きへ。
150mでまた魚が抵抗。
残り130mで、ヘトヘトに。
余り時間を掛けると他のお客さんの迷惑になるし、船長も見かねて「道糸を手繰ろうか?」と言ってくれたのを幸いに、お願いしました。
リールで巻くのも大変なところ、船長は素手で新素材の道糸をどんどん手繰ります。
10号といっても細くて、少しでも糸を滑らすと、手は切れます。
プロとは言え、凄いの一言です。
掛けてから20分ぐらいたったでしょうか。
漸く後10m、魚が見えました、ゆっくりと円を描いて上がってきます。
ハリスを手繰って、タモ取り一発。
大きい・・・・。
すぐさま鰓上に包丁を入れて、そのまま大きな発砲スチロールの箱の海水氷に沈めました。
帰港後、検量して24.3kgでした。
20kg以上はキメジではなく、木肌鮪と言っているようです。
釣り始めて3年目、8回目で、ほとんど船長に釣って貰ったようなものではありますが、夢が叶いました。
形も良く、綺麗ですね。
遠近のせいで小さく見えます。
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70Lの大型クーラーボックスには、そのままでは入りきらず、尻尾を折りました。
全長は130cmぐらい。
3Kgの鰹が小さく見えます。
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背骨から剥き身を取る。
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捌きました。
まさしく解体作業、頭を落として、背側、腹側の順番で背骨を入れて五つに分けるの20分程度。
思ったより簡単でした。
一つを半分にして、8ブロックに分けて、先ずは冷蔵庫に収納。
食べる
8月24日 木肌鮪のカマトロ刺身と背骨の剥き身、鰹刺身
8月25日 木肌鮪のカマトロ刺身、鰹刺身
8月26日 木肌鮪の背側の刺身と鰹刺身、木肌鮪のネギマ鍋
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8月27日 木肌鮪のソテーと背側の刺身(写真なし)、鰹たたき
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木肌鮪も鰹も当日より、釣ってから3日以上経った方が美味しくなります。
一週間ぐらいは、刺身を食べてみようと思います。
近所と相方の実家、私の知り合いにお裾分けして、残りは真空パックにして冷凍へ。
しばらくは楽しめます。
最初の目標設定は30kg超だったな、と思い始めたところ。
もし釣れたら、後始末に困りそう、などと取らぬ狸の皮算用、です。

茨城の県西の古河市とその周辺へ。
07:30出発。
朝食は戸頭のクーロンヌhttp://tabelog.com/ibaraki/A0803/A080301/8008774/dtlrvwlst/で。
朝も早くからお客で一杯です。
夏野菜カレーのクリスピー(180円)と戸頭あんぱん(140円)、サービスのコーヒーと一緒に、店のテラス席で頂きます。
美味しかった、ご馳走様。
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国道16号線から国道4号線を経由して古河方面へ。
少し足を延ばして、7月20日では全く咲いていなかった野木町の向日葵畑に、思いついてリベンジに。
ははは・・・。
来年へ持越しです。
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「道の駅まくらがの里こが」http://www.dynac-japan.com/michinoeki-koga/へ。
写真を取るのを忘れました。
今年の7月にオープン。
施設(野菜・物産売り場、フードコート)も広々としています。
茨城県で最大級の規模だそうです。
それでも、やはり野菜は「道の駅にのみや」http://michinoeki-ninomiya.jp/の方が良いかな。
次は古河市内の篆刻美術館http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/tenkoku/へ。
篆刻専門の美術館というのも珍しいですね。
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篆刻美術館の中庭
結構見ごたえがありました。
昔の石造りの蔵を改造した展示室で、なかなか雰囲気も良いですね。
予約で篆刻の体験もできるそうです。
季節の良いとき、来てみましょうか。
やはり「烟霞淡泊」、ちょっと難しいかも。
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そのまま帰るのも、ということなりまして、ネーブルパークに寄ってみました。
子供が小学生の時何回か来たことがあります。
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長い滑り台と地下迷路の広場
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流れ落ちているのは、ほとんど「お湯」でした。
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さて、お昼です。
国道354号線を南下していると、行列のお店が。
活力豚骨ラーメン大成屋http://tabelog.com/ibaraki/A0806/A080601/8002829/dtlrvwlst/へ。
私は「醤油豚骨ラーメン」(680円)。
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相方の「こくとろつけ麺(中盛り)」(850円)
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背油たっぷりですが、見た目より軽めで美味しかったです。
中盛り(大盛りも)サービスというのは、ついつい頼んでしまいますが、大概多すぎた、ということになります。
いい年なんだからと思うのですが・・・・。
さてさて、7月に引き続き古河の小旅行でした。
町の造りが素敵で、小旅行にはぴったりですね。
ポタリングにも良いところです。
また来ましょう。

本日は印西大師http://www1.rurbannet.ne.jp/~cntk2/3200daisi/01inzaidais01-20.htmの第5日目です。
本日は、吉高、松虫、平賀、山田、瀬戸地区です。
先週ほどではないのですが、本日も普通に(?)暑くなるとのことで、朝早く廻ることに。
自宅発(06:50)、瀬戸の中央公園の駐車場(07:45)。何時ものアルブレイズ。
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第68番 大竹の大師堂(吉高) 住所の情報が無く、検討をつけて走りました。
何気ない、山の斜面を回る道の横にあって、危うく通り過ぎるとことでした。
通り過ぎたら、探し出すのに大変時間が掛かるところでした。
相方が見逃しませんでした。
危ない危ない。
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次の松虫寺に続く道、竹林の道でなかなか雰囲気が良いです。
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第75番 松虫寺(松虫)
由緒あるお寺で、聖武天皇の第三皇女の松虫姫にまつわる伝説が残っているそうです。
http://www.publicart.co.jp/iniwano/matsu_densetsu.html
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第19番 西の堂(吉高) 集会所、共同墓地、お堂の、これもよくある三点セットです。
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第52番 岡ノ堂(吉高) 立派なお堂です
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第53番 迎福寺(吉高)
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迎福寺は印旛七福神でもあります。
次の大師堂を探してながら。弁天様とミニチュアの七福神。
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第66番 来福寺(平賀)
お目出度い名前のお寺が続きますね。
このお堂も立派です。
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暑くなってきました。
氷菓子で涼みましょうか。
ガリガリ君、ソーダ味とリッチチョコチップ味。
食べ出すと、火照った体が冷えていくようです。
自転車乗りの夏の定番だそうですが、納得です。
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第69番 台中の観音堂(平賀)
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第49番 円天寺(平賀)
ここだけではありませんが、至る所に番号札がないお堂が一杯あります。
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第72番 円蔵寺(平賀)
ここも印旛七福神(恵比寿様)です。
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第56番 仲井堂(平賀)
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第62番 西定寺(平賀)
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瀬戸の徳性院へ続く道、小高い丘から印旛沼を望む。
稲が実り始めて、色が変わりだしています。
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第76番 徳性院(瀬戸)
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第24番 願定院(瀬戸)
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漸く本日の予定終了(12:15)。
本日の走行距離:26.4km、累計総距離:1,992km。
次回で累計走行距離は2,000を越えますね。
第4回に引き続き、温泉で汗を流そうということで、手賀沼の「満天の湯」http://www4.ocn.ne.jp/~manntenn/へ(13:00)。
風呂上りがとても気持ち良いです。
これも夏の大師堂巡礼の定番になりますね。
さて、お昼は前々から行きたかった我孫子の「湖庵」http://tabelog.com/chiba/A1203/A120304/12006656/
蕎麦もさることながら、天麩羅が美味しいとのことで、相方は天ぷらせいろ(1,500円)、私は穴子天せいろ(1,700円)です。
蕎麦は生粉打ちで、細く、緑がかって、美しい。
蕎麦打ちの技術は凄いのでしょうね。
蕎麦の香りも高く、啜って飲み込むのが、惜しい気がします。
天麩羅もサクッと、中は大変熱くて、まるで通し揚げの天麩羅を食べているよう。
大変美味しく頂きました。
この辺りでは、私が行った店の中では一番ですね。
御馳走様でした。
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本日のそば粉
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新三郷のIKEAで買ったのは、ガラスボール(99円×4)、タンブラー(390円×2)、Elderflower drink concentrate(499円)、塩茹でCrayfish(1,590円)、でした。
ガラスボール 99円には見えませんね
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タンブラー
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本日の夕食
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塩茹でCrayfish(ザリガニ)
プレーンクラッカー
クラッシュナッツ&はちみつのクリームチーズ
湯引き槍烏賊のオリーブオイル青紫蘇
レタスとグレープフルーツのサラダ
スプマンテ
Crayfishは解凍してそのまま剥いて食べます。
少し塩っぱいのですが、美味しかったです。
御馳走様でした。

本日は印西大師http://www1.rurbannet.ne.jp/~cntk2/3200daisi/01inzaidais01-20.htmの第4日目です。
本日は、中根、荒野、荻原地区です。
昨日に劣らず本日も暑くなるとのことで、朝早く廻ることに。
自宅発(06:30)、本埜支所の駐車場(07:05)。何時ものアルブレイズ。
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第71番 第本埜の辻堂(中根)
番号の木札がなかったのですが、印西大師解説に一致しているので、間違いは無かろうと。
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第85番 野崎観音堂(中根)
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第14番 福聚院(中根)
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第35番 東漸寺(中根)
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第45番 東漸寺(中根) 一つの場所で2番あり、効率は良いです
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第21番 龍腹寺地蔵尊(中根)
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第39番 龍腹寺地蔵尊(中根) ここも一つの場所に2番あり
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第6番 安楽寺(荒野)
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第18番 安楽寺(荒野) ここも一つの場所に2番あり
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第78番 観音堂(萩原) 集落の外れ、小さなお堂、集会所という典型的な3点セット
こじんまりとして、大きな木数本で木陰、緑鮮やかな苔、なかなか雰囲気が良いです。
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第57番 慶昌寺(荻原) 印旛七福神の大黒天でも来ました。
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第2番 荻原の八坂神社(荻原)
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本埜支所着、09:30。
本日は12箇所を廻りました。
朝早くでも、暑かった。
たっぷりと汗をかきました。
本日の走行距離:14.0km、累計総距離:1,866km。
今日の午後は、新三郷の「IKEA」http://www.ikea.com/jp/ja/store/shinmisatoへ行く予定で、その前に温泉で汗を流そうということで、手賀沼の「満天の湯」http://www4.ocn.ne.jp/~manntenn/へ(10:30)。
1,400mから汲み上げる温泉は塩分濃度高い立派な温泉で、幾つかの湯船は源泉掛け流しで、なかなか気持ちの良い入浴施設です。
平日は650円、土日祝日は750円と安くて、近隣ではナンバーワンでしょう。
お腹が空いたので、手賀沼のふれあい道にある「明神角ふじ」http://tabelog.com/chiba/A1203/A120304/12004399/へ(11:45)。
私は、つけ麺小ブタ(800円) 中盛りで
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相方はラーメン(650円)、中盛りで
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大勝軒系は久しぶりです。
サービスの中盛りにしてしまいましたが、少々多かったですね。
折角の運動も、これでは”木阿弥”ですね。
美味しかったです。
御馳走様。


 




小旅行という程ではありませんが、先日の飯田ダム見学会で、茨城県自然博物館の無料招待券を2枚貰ったので、久々に行ってみることに。
子供が小さいころは、家族会員になってよく行ったものです。
その前に、牛久の掛かり付けの医院とモンベル@つくば店で最近気になっているものを見ることに。
牛久の掛かり付けの医院、1回/2か月、体重変わり映え無く、T-C、LDL-C改善の兆しも無し。
モンベル@つくばhttp://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618935、(11:45)。
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お目当ては、フォールディングカヌーです。
真ん中のARFEQ ボイジャー460T。
全長:460cm、最大幅:70cm、総重量:20kg、最大積載重量:290kg
2名で、数日間のカヌー旅行ができるサイズだそうです。
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カナディアンカヌーよりは安定性は欠けますが、走行性は優れているようです。
組み立て所要時間は30分程度とのこと。
カナディアンカヌーには何度か乗ったことがあります。
北海道の大沼、屈斜路湖から釧路川上流、塘路湖、達古武湖。
勤め先の上司に連れられて、中禅寺湖、牛久沼、涸沼。
勤め先の上司は昨年定年退職して、北海道に移住しました。
こんなこともあり、何時かはカヌーを持ちたいと思っていました。
カナディアンカヌーは大きくて、狭い我が家に置く場所がありません。
組み立て式ならば収納は問題が無いので、また持ち運びも楽ですね。
検討中(思案中?)です。
さてお昼になりましたので、つくばのQ’tのインド料理の「サイノ」http://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080201/8012067/dtlrvwlst/3584157/でカレーを(12:30)。
私のサイノセット(880円)、カレーはバターチキンとマトン、定番です。
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これは相方のレディースセット(850円、女性限定のデザート付きサービス品)で、カレーは豆とエビ。
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ナンの下にターメリックライスが隠れていて、ボリュームたっぷりです。
カレーもナンも、先ず美味しい。
お腹一杯になりました。
ご馳走様でした。
果てさて、メタボ脱出は何時になるやら?。
茨城県自然博物館(14:00)。
すごい暑さです。
車から降りると、暑い空気の塊に囲まれるといった感じで、息をしても空気が暑い。
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企画展「ぎょ・魚・漁」です。
人と関わりの強い魚と最近の話題の魚にスポット当てて、といった感じです。
これは鰻の幼体のレプトセファルスです。
始めて見ました。
鰻の完全養殖(孵化⇒幼体⇒シラス⇒成体)も近い将来、商業化できそうだ、とのことです。
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国鱒です。
これも始めて見ました。
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久々に企画展を見ましたが、相変わらず面白いですね。
定番のヌオエロサウルスもパチリ。
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さて、家に
さて、本日は取手の花火大会。
行ってみました。
スマホで花火を撮影するのは難しいですね。
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最近の花火は演出が面白いですね。
楽しみました。
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何かブログネタがなく引き延ばしている感が。
釣りは準備が楽しいですね。
竿 ZENISU SPECIAL 150 スタンディングファイト用泳がせ竿
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リール ダイワ タナコン750FE ウルトラダイニーマ10号 ギチギチ巻きで400m
8~12号が標準で、強度の強いウルトラダイニーマを選択
このリールは購入して7年ぐらいですかね
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大型誘導天秤 通常の天秤ではヒットした最初の走りでコマセカゴが抵抗となってハリスが切れる?との噂。
そこで抵抗のない誘導天秤が流行り?。
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コマセカゴ ステン缶80号 丈夫が何より。
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ハリス ソフトカーボン剛力 24号 20号、30号、40号まで揃えました
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針 カットヒラマサ15号 MUTU CIRCLE1/0 
口の横奥に掛かればまずは折れない、と言われています
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さて、針を結んで準備しましょうか
後は運ですかね
目標は、まずは10kg越え
次はキメジ卒業で木肌鮪30kg

2011年9月に駿河湾に鰹・キメジに行って、嵌りました。
キメジは木肌鮪のメジ(鮪の子供)でキメジ。
ナブラを探して高速で走り回る。
超大型船で加速が物凄い。
結局、小っちゃい鰹1匹でしたが、嵌りました。
舞台は相模湾へ。
4回行って、キメジ1本、鰹2本。
8.9kgのキメジ。
もっと大きな魚を想像したのですが、小っちゃくて驚きました。
想像以上の引きでした。
リールのバッテリーが落ちて、手巻きであげましたが、手が震えました。
このキメジは2012年の7.5kg
jpg切り取り
ある日の出来事。
朝から全く魚が口を使わなかったのですが、突然皆の竿が突っ込みだして、プッツン、プッツンとハリス切れ。ハリスは16号なのになす術もなく切られます。
ダメ元で30号のハリスに変えたらズドン。
200m走られ、以降は巻いては走られを繰り返し、あと20mのところで針外れ。
間違いなく、キメジではなく、木肌鮪でした。
この日は6kgの鰹1本。
2012年は3回で7.5kgのキメジ1本。
30kgの木肌鮪が上がるのも見ました。
30kg級の木肌鮪とのやり取り。竿が海に突き刺さっています。
上がったのですが、鮫に持ってかれて頭だけになりました。
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この船宿の2012年の記録は66.5kgだったそうです。
2013年のシーズンが開幕しました。
先ずは準備を。
電動リールに新品の新素材10号を400m。
特大誘導天秤。
ハリスはフロロカーボンの14号、16号、18号、ソフトカーボンの20号、24号、30号、3mと6m。
針は、カットヒラマサ13号、14号、15号、MUTU CIRCLE HOOK1/0。
準備は万端です。

最近、お気に入りの観光茨城のイベントカレンダーhttp://www.ibarakiguide.jp/event_calendar/で面白そうなイベントがあり、行くことに。
県北の大子町の「鮎のつかみ取り」です。
自宅発07:45。
国道294号を北上して馬頭から大子へ。
先週と同じようところを走っていますね。
定番の道の駅「にのみや」http://michinoeki-ninomiya.jp/で野菜を仕入れ09:10、後は只管走って、大子到着は11:15。
大子の少し北は福島県です。
自宅から135kmでした。
受付を済ませて、お弁当も食べて、準備万端です。
参加費は1.500円/1人でした。
つかみ取りは鮎、虹鱒、鰻で、鰻をゲットするとマウンテンバイク等の商品が貰えるとのこと。
専用の池(水深20~30cmぐらい)に魚を放流しています。
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12:00のつかみ取り開始待ちます。
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さあ開始です。
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魚は追うと捕まりません。座って来るのを待って捕まえます。
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足を広げて座って待っていると魚が足に当たり足の下に潜むのでそこを捕まえます。
上手い人はあっという間に10匹以上。
開始して20分ぐらいで勝負は終わりました。
私は6匹でした。初めてにしては上出来かな。
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取った鮎は、焼き立ての鮎と交換できます。4匹を交換しました。
少し焼きが甘く、もうすこしパリッと焼いたのが好みですが、美味しく頂きました。
もう2匹は家に持って帰って、塩を振らずに弱火でこんがりと焼いて、ご飯に炊きこんで、鮎飯にしました。
たっぷりと鮎を堪能しました。
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帰りに、舟納豆http://tabelog.com/ibaraki/A0805/A080502/8002417/により、色んな納豆を試食して、やはりオーソドックスな舟納豆をお土産に。
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先週に引く続き、今週も茨城の小旅行を楽しみました。

印西大師http://www1.rurbannet.ne.jp/~cntk2/3200daisi/01inzaidais01-20.htmのその3です。
今回は北東の地区、印西市の平岡、小林、滝、物木、笠神、押付、将監。
自宅発、08:50。小林駅前のショッピングモール(?)の駐車場、09:30。
第22番、第28番 東大寺(平岡) 一つのお堂で二つ分と珍しい。 
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第37番 馬場の堂(小林)
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第61番 瀧水寺薬師堂(滝)
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第47番 龍湖寺(物木) 赤いお堂というのも珍しいですね。
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第44番 南陽院(笠神)
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第83番 薬師堂(押付)
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第84番 密蔵院(将監) 左が印西大師の第84番で、右は四郡大師の第20番。
四郡大師は、茨城の県南の利根町、竜ヶ崎、等と千葉県北部で構成されているようです。
八十八か所はどこまでも続く、です。
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第48番 西福寺(小林)
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第81番 光明寺(小林)
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これで本日は終了です。
10箇所を巡りました。
自転車ナビを使い、本日は快調でした。
夏の暑いときは、まあよいでしょう。
さて、お腹が空きました。
印西市の中根の蕎麦屋の「川上」http://tabelog.com/chiba/A1203/A120304/12000878/で美味しいお蕎麦と巨大なかき揚げをいただこうかと、伺ったのですがお休みでした。
それでは一度行ってみたいと思っていた、印西市滝の「かくれ里」http://tabelog.com/chiba/A1203/A120304/12026829/に伺うことに。
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入ったところにギャラリー兼ショップがあり、食事処はその奥です。
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なかなか良い雰囲気です。
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里御膳(2,100円)
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前菜 自家豆腐
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大皿
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揚げ物
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煮物
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食事
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デザート 梅ゼリーと洋ナシのコンポート
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飲み物
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少し贅沢をしました。
御馳走様でした。
本日の走行距離:16.7km。累計:1852km。



7月25日の記録です。
大井町には昔ながらの飲み屋街があります。
東小路もそのひとつ。
臨海線の沿線に勤め先があり、遠回りして大井町で時々飲みます。
昔ながらの飲み屋街の東小路、平和小路が、JR大井町駅の東口から30mから始まっていて、初めて訪れた時、その佇まいがえらく気に入りました。
100軒の飲食店があるそうです。
勤め先の同好の志とよさげな店を全部行ってみようかということとなり、1回/1~2週、2軒/1回のペースで2年近く通いました。
1年ぐらいで殆ど行き尽くして、最近は専ら、1軒目は「昼間っから晩杯屋」http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13141388/で、気が向けばもう1軒が定番です。
1階は立ち飲みで2階はテーブル席で結構キャパがあります。
最近は食べログ、雑誌にも紹介されて、元々繁盛していましたが行列ができるまで混むようになりました。
食べ物は驚きの安さ!、そして美味しい。
チューハイ(230円)、ホッピー(セット:350円、中:210円)
飲み物はも安いですが、食べ物ほどではありませんね。
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兎に角、安い。都内で色んなところに行きましたが、一番でしょう。
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煮込み(130円×2)、大盛りマグロ刺し(200円)、ポテサラ(130円)、谷中生姜(130円)
どれも美味しい。マグロは赤身と中トロに近い部分が出ますが、しっかりとマグロの味がします。
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これ以外に、大盛りなすしょうが(130円)、金目鯛刺し(250円)、ボタンエビ(180円)、アルコールは6杯(2名分)で勘定は2,700円ぐらいだったと思います。
たっぷり楽しみました。
ご馳走様でした。

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